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Fターム[2E110GA14]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 材料の特定機能、形状 (5,589) | 材料の特定機能、状態 (2,060) | 機械的特定機能又は状態 (514) | 弾力性 (245)

Fターム[2E110GA14]に分類される特許

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【課題】塗布作業性が良好で発泡なく硬化して、高温、多湿の条件下でもタイル張り付けでき、施工時のタイルの保持性(ずれ抵抗性)及び硬化後の耐水接着性に優れた外装タイル張り用接着剤組成物、及びこれを用いた外装タイルの接着方法を提供する。
【解決手段】イソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(A)と、湿気により加水分解してポリオールを再生することが可能なケイ酸エステル(B)と、バルーン(C)と、硬化促進剤(D)とを含有する外装タイル張り用接着剤組成物、及びこれを用いた外装タイルの接着方法である。イソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(A)は、数平均分子量が6,000〜20,000で総不飽和度が0.05meq/g以下であるポリオキシアルキレン系トリオールと、エチレン性不飽和基及び水酸基をそれぞれ分子内に少なくとも1つづつ有する化合物と、有機ポリイソシアネートとを反応させて得られる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、合成樹脂サイディングの出隅部材の取り付けが容易で、かつ取付後の外形が見栄え良く、施工の確実性と施工時間の短縮が可能な合成樹脂サイディングの出隅部材の取付具、およびこれを用いた合成樹脂サイディングの出隅部材の取付方法を提供する。
【解決手段】
本発明の合成樹脂サイディングの出隅部材の取付具は、折曲板体1の左右両側片の端部A、Bに、外側に折曲状に形成された断面コ字状の係止溝部3、3'を有する構成であり、本発明の合成樹脂サイディングの出隅部材の取付方法は、前記取付具を、建物のコーナー部に、折曲板体1の左右両側片の内側面を当接させて固定し、断面コ字状の係止溝部に、合成樹脂サイディングの出隅部材の板状固定部の端縁部を嵌め入れて係止させた後、前記出隅部材の板状固定部に形成された取付孔を利用して、前記出隅を建物のコーナー部に取り付ける構成である。 (もっと読む)


【課題】施工現場で接着剤等をお一切使用しない高い施工効率を実現する一方、貼付され
たタイル、レンガ等の取り外しを容易として、タイル、レンガ等の再利用やタイル、レン
ガ貼付壁面の改修もが極めて簡単にできるタイル、レンガ等の壁面取り付け構造を提供す
る。
【解決手段】タイル、レンガ等を張設したベース板と、壁面に固定されベース板を吊持する係止具と、前記ベース板と前記係止具との間に介装される押さえ材とを具え、前記係止具の一端は前記ベース板の下側面に形成される係合部に嵌合され、前記押さえ材の一端は前記係止具の一端とともに前記ベース板の下側面の係合部に挿入され、前記押さえ材の他端は前記ベース板の上側面の係合部に嵌挿されてなるタイル、レンガ等の壁面取り付け構造を実現して上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】マンションやオフィスなどのエントランスやロビー等のコンクリート構造体の壁面、天井および床面等の表面に、天然石やタイルなどの仕上げ材を用いる場合に、下地のコンクリートがひずむことによるコンクリート表面の仕上げ材の、割れや剥離などの問題を改善し、美観を保つための水洗清掃が可能なコンクリート構造体を得ることおよびその施工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】コンクリートの表面に、ポリマーセメント系ひずみ応力吸収材層を形成する工程と、ポリマーセメント系ひずみ応力吸収材層の表面に、モルタルを用いて仕上げ材を敷設する工程とをこの順番で含む、コンクリート構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】壁材施工の迅速化及び簡便化を図る。
【解決手段】板状の壁材本体2の裏面3にして下端寄りに突設した下脚部4の先端に支持部5を下方突設し、該支持部5を、被施工体Wに付設した取付具9の懸留部11、11a…に受承保持させることで、壁材1の下端側を被施工体Wに固定する。裏面3の上端側に突設した上脚部6の先端に被重合部7を上方突設し、該被重合部7を、留具14又は弾性体20により、取付具9に押圧することで、壁材1の上端側を被施工体Wに固定する。支持部5の先端より下方にして壁材本体2の下端側を重合部8とし、また被重合部7を壁材本体2の上端より更に上方まで延設し、被重合部7の表面側であって壁材本体2の上端の上方の空間を、他の壁材1の重合部8が被重合部7上に非接触の被覆状態にて配設される重合空間とすることで、各壁材1の表面全体のレベルを簡単に揃えられる様にする。 (もっと読む)


【課題】 開口部を有する無機質窯業系化粧板の裏面に接着剤を塗布し、これを下地上に貼り付けた場合に、経時による下地と無機質窯業系化粧板との寸法変化に差異が生じた場合でも、無機質窯業系化粧板の開口部に膨張または収縮応力が集中せず、該開口部の周辺部に亀裂が発生することを防止する施工方法を提供すること。
【解決手段】 下地上に、開口部を有する無機質窯業系化粧板を設置する無機質窯業系化粧板の施工方法であって、前記無機質窯業系化粧板10の裏面の前記開口部102付近および外周部付近に接着剤を塗布し、前記無機質窯業系化粧板の裏面を前記下地上に接着させる工程を少なくとも有し、前記外周部付近に塗布された接着剤104の硬化後の硬度が、前記開口部102付近に塗布された接着剤106の硬化後の硬度よりも低いことを特徴とする無機質窯業系化粧板の施工方法。 (もっと読む)


【課題】取付ベースの外向きフランジ部を小型・軽量化するとともに、スピーカー機能を有している場合には、ビビリ音を抑制して音質を向上させることができる表面パネル取付構造を提供する。
【解決手段】天井又は壁の下地面10に格子状の枠材11が取り付けられ、この枠材11の各枠11d内に、矩形状表面パネル13がそれぞれ取り付けられ、この表面パネル13の内の少なくとも1枚を、取り外し可能に取り付けるための表面パネルの取付構造である。下地面10に、この下地面10に形成された取付け用開口14の内部に差し込まれる筒状部を有する取付ベース18が設けられ、この取付ベース18の開口18bの外向きフランジ部18aが下地面1に当てがわれて固定部材19により固定されている。この外向きフランジ部18aは、筒状部の軸中心を中心として、枠18d内の相隣接する2辺に接する円弧形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ユニットハウスの柱に沿って取付けられ、柱間の隙間を塞ぐ為に、外壁を構成する外壁板が嵌る概略コ形断面の長尺材である小口止めの提供。
【解決手段】 小口止め1は両側片2,3と底片4を有し、底片4の外表面には軟質樹脂又はゴム質などから成る弾性体で構成される半円形凸部5と突片6を設け、ユニットハウスの柱8には半円形凸部5及び突片6が変形して当接し、外壁板7と柱8の間に介在して両者を連結する。 (もっと読む)


【課題】内装材の取付工法に関し、施工が連続的に行えて施工性に優れまた耐震性にも優れた内装材の取付工法を提供することを課題とする。
【解決手段】壁面に近接して天井面及び床スラブにそれぞれランナー材2を取付け、上記ランナー材間に、スタッド材4を所定の間隔をおいて架設立設し、上記スタッド材4と壁面5との間にふかし幅調整具6を介在させ、所定のふかし幅を設けて上記スタッド材4を壁面5に固定するとともにスタッド材4と壁面5との間隔を調整し、この後、上記スタッド材4と壁面5との間に弾性体保持材8を介在させ、この弾性体保持材8の上部もしくは弾性体保持材8同士の間に弾性接着剤10を注入してスタッド材4と壁面5との間に充填し、上記弾性接着剤10の硬化を待たずに上記スタッド材4に内装材を取付ける構成である。 (もっと読む)


【課題】穴位置がずれている場合でも、取り外し可能な表面パネルを正確に取り付けることができる表面パネル取付構造を提供する。
【解決手段】下部が開口5cした中空状の取付ベース5は、天井又は壁の下地面1に形成された取付け用開口2の内部に差し込まれて固定されている。取付ベース5の内部に、下部が開口10aした中空状の調整部材10が収容され、この調整部材10は、取付ベース5内で上下移動が規制され、左右方向の移動が許容されている。この調整部材10の内部に係合部10cが設けられているとともに、表面パネル3の裏面に被係合部7が設けられている。表面パネル3の被係合部7を取付ベース5の開口5cから調整部材10の開口10a内に差し込むことで、係合部10cに係合されて、下地面1に表面パネル3が取り付けられるようにした。 (もっと読む)


【課題】棚の挿入部と壁面の溝部との嵌合を介して壁面に着脱自在に取り付けられた棚の前端部に押し上げる力が作用しても、前記嵌合を維持することができる着脱自在棚の支持構造及びその支持構造で用いられるストッパを提供する。
【解決手段】棚板4と連結具5とを有する棚3を、連結具5の挿入部53と壁面W上のパネル1に備えられた取付レール2の溝部21との嵌合を介してパネル1に着脱自在に取り付ける。そして、棚板4の上面とパネル1との間に形成されるコーナー部に、棚板4の上面に対接する第1水平面部61と、第1水平面部61のパネル1側の端部から上方へ延びてパネル1に対接する垂直面部62と、垂直面部62から下方に延長された延長面部63と、延長面部63の下端部から前記第1水平面部61と平行に延びる第2水平面部64とを有し、棚板4に装着されるストッパ6を備える。 (もっと読む)


【課題】施工が簡易な化粧柱構造を提供する。
【解決手段】柱芯材10と、一対の化粧柱部材20と、第1取付具40と、第2取付具60を備える。化粧柱部材20は、互いに対向する接合面に形成された凹部21と、この凹部21と接合面との間に形成された被挟持部28とを備える。第1取付具40は、柱芯材10に固定される固定部43と、被挟持部28を弾性的に挟持する弾性挟持部46と、被係合部51とを備える。第2取付具60は、係合部に着脱可能に係合される被係合部62と、他方の化粧柱部材の被挟持部を弾性的挟持する弾性挟持片65とを有する。 (もっと読む)


【課題】断熱遮音効果の得られる免震構造をした壁面パネルを提供する。
【解決手段】躯体に取り付けられて壁面を形成する、壁面パネル本体52を備える壁面パネル51であって、躯体に設けた受け部に、上側へ突出した弧面で接して躯体の前後方向へ移動可能に取り付けられ、上側へ開放する切欠53bを備えた2つの継手53を、壁面パネル本体52の裏側の上縁に左右方向へ設け、2つの継手53に対応する壁面パネル本体52の裏側の下縁に、下側の壁面パネル本体52に設けられた継手53の切欠53b内へ挿入する弾性挿入片54を設ける。 (もっと読む)


【課題】取り付け及び取り外しが容易であり、意匠性に優れた板体取付構造を提供する。
【解決手段】板体20の裏板材22の裏面の側縁部に、係止金具30が取り付けられている。この係止金具30は平面視略T字形状となっており、横片31と縦片32の交叉部にビス挿通孔33が設けられている。ビス挿通孔33にビス34が挿通され、該ビス34が該裏板材22の裏面に螺着されている。第6図の通り、板体20の右側の側縁部を枠体20の凹部12cに挿入する。治具40を板体20の側面に沿って下方に移動させて係止金具30を回動させ、その全体が板体20の裏側に退いた退避姿勢とする。この状態で板体20の左側の側縁部を枠体10内に挿入した後、治具40を抜き取る。係止金具30は重力のために回動し、第2図及び第4図のような係合姿勢に戻り、板体20の枠体10への取り付けが完了する。 (もっと読む)


【課題】本発明は断熱効果を向上させて室内の温度を安定させ、且つ、タイル自体の重量を軽量化させると共にタイル貼り作業が簡易に行え、しかも修復用として使用できる内外壁用タイルを提供することを目的とする。
【解決手段】板状のタイル本体1を、断熱性と弾性を有する合成樹脂などの材料で形成させたものと成す。また前記タイル本体1にメッシュ状の補強材2を埋設するのが好ましい。又、前記タイル本体1の表面に遮熱性塗料3を塗布し或いは、前記タイル本体1の断面形状をL形としても良い。更に修復用として使用するために、前記タイル本体1の表面に、無機質なプライマー塗膜と、その上にはひび割れたタイル陶片と同じ色合に調合された塗料で塗布し形成する無機質な塗膜と、該塗膜の表面に塗布し形成する透明で無機質な防護膜とから成る多層膜を設けると良い。 (もっと読む)


【課題】本発明はタイル貼り面のひび割れを修復した後、繰返してひび割れが発生する恐れをなくすと共にタイルが1枚毎色調や色の異なる内装或いは外装のひび割れを修復しても以前と殆ど見分けが付かぬほど自然な感じに仕上げられ、且つ、軽くて脱落しにくい内外装用タイル貼り面のひび割れ修復工法を提供することを目的とする。
【解決手段】ひび割れたタイル4を剥離して撤去した後、可撓性を有したタイル1が貼付けられてタイル貼り面のひび割れ修復工法と成す。この時のタイル1として、メッシュ状の補強材が埋設された合成樹脂製のものを用いるのが好ましく、タイル1の表面に、1枚毎色調や色の異なるものを用いて周囲に同化させるようにするのが良い。またタイル1間に軟質の目地材3を用いると良い。 (もっと読む)


【課題】支持材を介して取り付けられた内装ボードを有する壁の内装ボードに生じる屈曲波の伝搬を阻害せず、遮音性能が確保される壁の遮音構造を提供する。
【解決手段】コンクリート壁体2に取り付けられた支持材5に内装ボード6が支持される壁1の遮音構造であって、支持材5は、長さ方向の両側端部が互いに逆方向に折り曲げて形成された帯状の弾性部材から成り、支持材5による支持位置における内装ボード6の面外変位を許容するために、支持材5の一方の側端部がコンクリート壁体2に固定され、他方の側端部が内装ボード6に固定されて内装ボード6が支持材5を介してコンクリート壁体2に支持されると共に、複数本の支持材5が、コンクリート壁体2に所定間隔で並設される。 (もっと読む)


【課題】本発明はタイル浮きを修復する際に、特に接着作業が簡単で低コストで行えると共に修復作業を確実に行えるタイルの浮き修復工法を提供することを目的とする。
【解決手段】イ)タイル陶片1の側面の目地2を除去すると共にロ)タイル陶片1或いは貼付けモルタル3に剥離隙間を確保させ、ハ)目地2の略半分に長尺部材5を設置し、ニ)その上からシール材6を注入する。シール材6の固化後、ホ)長尺部材5を引抜き、ヘ)目地2の両端にシール材6を注入させて下部空間を密閉する。更にト)シール材6の上から取付穴を穿設すると共にその取付穴に接着剤充填確認用部材7と注入器8を差込み、チ)接着剤81を注入しながら接着剤充填確認用部材7で充填具合を確認する。接着剤81の固化後、接着剤充填確認用部材7と注入器8を撤収すると共にリ)シール材6を剥離して除去させ、ヌ)目地2に目地材9を埋め戻す。以上の工程を順に行う。 (もっと読む)


【課題】入口部より内部が広がった凹部を備えた被取付物を支持材に取り付ける取付具において、取付具を先に支持材に取り付けてから被取付物を取付具に取り付けでき、かつ取り付けを確実とする。
【解決手段】弾性を有する金属板で取付具5を構成する。支持材に取り付けられる取付具本体部6に、第一および第二の折り曲げ面7,8を設けて両者間に折り曲げ部9を形成するとともに、切り込み42,43を入れて折り曲げ部9が第一の折り曲げ面7と第二の折り曲げ面8とを部分的にのみ連続させるようにする。第一の折り曲げ面7の一部を切り起こして第一の係合片44、第二の折り曲げ面8の一部を切り起こして第二の係合片45をそれぞれ設け、折り曲げ部9が前記凹部内に押し込まれると、第一および第二の係合片44,45の先端側が前記凹部の内面に当接されるようにする。 (もっと読む)


【課題】車両と壁との衝突による車両又は壁への傷の発生を抑制するのにあたり、外観上好ましくかつ停車時に車両と内壁との間に十分なスペースを確保する。
【解決手段】車庫壁23は、その内壁24に緩衝機能を持たせるべく、少なくとも高さ方向の中間部に緩衝体44を備えている。この緩衝体44を、収縮状態と膨張状態とに切り替え可能としかつ当該膨張状態では内壁24から駐車スペース25側へ突出されるか又は内壁24を駐車スペース25側へ突出させるよう構成した。また、緩衝体44の端部を、内壁24の開放端26から駐車スペース25の外方へ突出させるようにした。 (もっと読む)


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