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Fターム[2E141BB01]の内容

テント・膜構造 (3,144) | 長手方向の外形 (324) | 平坦型 (139)

Fターム[2E141BB01]に分類される特許

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【課題】 ガレージや物置や温室等として用いられる蛇腹式テントに於て、膜体が車輪に巻き込まれて損傷しない様にする。伸縮手段の固定枢軸の変形や損傷を防止して伸縮が円滑に行える様にする。
【解決手段】 門型枠体2、伸縮手段3、車輪4とから成り、前記車輪4は、支柱6の中心Bから内側に偏心して設けられている。門型枠体2、伸縮手段3、車輪4とから成り、前記伸縮手段3は、X型リンク17、固定枢軸18、可動枢軸19、環体20、案内杆21とを具有し、前記固定枢軸18は、支柱6に貫通して設けられたボルト23と、ボルト23に螺合されてこれを支柱6に固定するナット24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 大型倉庫や建築現場の仮囲い等として使用されるテントハウスを構成するテントフレームに於て、長期間に亘って留置しても車輪が損傷する惧れがないと共に、支柱の変形等を防止する。
【解決手段】 屋根体2、支柱3、車輪4、補強体5、座体6とで構成し、とりわけ支柱3に並設されてこれを補強する補強体5と、補強体5の下部に高さ調整可能に設けられて接地面Aに接地し得る座体6とを設ける。車輪4は、支柱3に対して高さ調整可能に設けても良い。補強体5は、支柱3に水平方向に所定間隔を置いて設けられた縦管15と、支柱3と縦管15との間に垂直方向に所定間隔を置いて設けられた適数の連結板16とを備えても良い。補強体5と座体6は、支柱3を中心として周囲に複数設けても良い。 (もっと読む)


【課題】多人数用でありながらも比較的コンパクトに構成され、濾過機能も備えた仮設用浄水風呂設備を提供することを目的とする。
【解決手段】水の浄化装置14と、複数の給湯器15a,15b,15cを備える。浄化装置14は、入側に浴槽11からの水を導入する浴槽水導入ライン16を、出側に浄水導出ライン17を有する。一部の給湯器15aは、入側に、系外からの浄化水を導入する浄化水導入ライン19aと前記浄水導出ライン17が切替可能に接続され、出側に、浴槽11に給湯する第1の給湯ライン18が接続されている。残りの給湯器15b,15cは、入側に、系外からの浄化水を導入する浄化水導入ライン19b,19cが接続され、出側に、浴槽11或いは個別給水栓12に切替可能に給湯する第2の給湯ライン21が接続されている。 (もっと読む)


【課題】組み立て時に天幕の下り勾配の斜面の側縁部に窪みが生じることのないテント装置を提供することを目的とする。
【解決手段】支柱1と、支柱1の上部に配設される横梁2、縦梁3、頂上梁4、斜梁5から成る屋根部の骨組と、屋根部上に被せられる天幕6とから成るテント装置において、下梁である縦梁3よりもやや上方位置の斜面の裏面にひも状体11の上端部を取り付け、このひも状体11を縦梁3の上部側面に沿って周回させ、ひも状体11に設けられた係止部である面ファスナー12を縦梁3に設けられた被係止部である面ファスナー13に着脱自在に係止させる。そして係止状態におけるひも状体11の下端余剰部11aを縦梁3から下方へ垂下させて縦梁3からの天幕6の取りはずし用保持部とした。したがって組み立て時に天幕6の斜面の側縁部に雨水が貯留する窪みMが生じることはなく、また天幕6を容易に縦梁3から取りはずして回収することができる。 (もっと読む)


【解決手段】 長さ方向に延びる伸縮性たて糸7と、周方向に延びるよこ糸8とを織成して筒状織布4を形成し、当該筒状織布4に気密処理を施して柔軟な気密性筒体5を形成し、当該気密性筒体5の周方向の一部に第一の伸長抑制手段10,12を講じると共に、その気密性筒体3の長さ方向の一部に第二の伸長抑制手段6を講じ、気密性筒体3内に流体圧力を作用させて膨らませると共に第二の伸長抑制手段6を講じない部分において湾曲させることによりアーチ状の気柱2を形成し、当該気柱2に沿ってシート3を展張する。
【効果】 気密性筒体5内に圧縮空気を圧入すると、その内圧により気密性筒体5が膨らむと共に伸縮性たて糸7によりその長さ方向に伸長するが、第一の伸長制御手段によりその周方向の一部においては伸長せず、湾曲し、また第二の伸長制御手段を講じた部分においては伸長しないため湾曲もせず、任意の形状の気柱テント1を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】単純な構造にして軽量化を図りつつ天幕の雨水溜りを解消して安全性の向上を図ると共に、設営や撤去の作業負担を少なくすることが出来る展張、折り畳み自在な片流式テントを提供する。
【解決手段】少なくとも4本の支柱7a、7bと、これらの支柱により形成される平面方形の外辺をなすように各支柱間に装架され、シザー形態に伸縮するトラスフレーム3と、これらのトラスフレームによって構成される骨組状の屋根構造体に冠装される天幕9を備えた折り畳み自在に構成されたテント1において、前記平面方形の中央部において前記トラスフレーム間に架け渡されて、天幕の中央部を支持するビームフレーム2を備え、該ビームフレームは、略中央のヒンジ部で屈曲可能であり、両端は前記トラスフレームに回動自在に連結され、トラスフレームの展開後に、ヒンジ部の屈曲を抑制し、天幕の中央部を支持して下方への垂れ下がりを防止する梁を構成する。 (もっと読む)


【解決手段】 長さ方向に延びてその長さ方向に伸縮性を有する伸縮性たて糸4と、周方向に延びるよこ糸5とを織成してなる筒状の織布2、11に、気密処理を施してなる柔軟な気密性筒体3に対し、その気密性筒体3の周方向の一部にその長さ方向に沿って、その気密性筒体3の長さ方向の伸長を抑制する伸張抑制手段を講じた。
【効果】 気密性筒体3内に圧縮空気を圧入すると、その内圧により気密性筒体3が膨らむと共に、筒状の織布2、11の伸縮性たて糸4が伸長して気密性筒体3はその長さ方向に伸長するが、その周方向の一部に伸張抑制手段が講じられているため、当該伸張抑制手段の部分においては伸張せず、それ以外の部分のみ伸張するため、気密性筒体3はアーチ状に湾曲し、それを骨組みとしてシートを展張することにより気柱テントを形成する。 (もっと読む)


【課題】特に屋外で使用される仮設保温庫において、天候状態によらず一定の条件下での温度管理が容易であると共に、空調機を用いる場合においては、効率的に保温部内の温度管理をすることが可能な仮設保温庫を提供すること。
【解決手段】骨組体20と、断熱パネル32により天井部分32Aと側壁部分32Bとが形成され、側壁部分32Bに出入口34が配設されてなる保温部30と、保温部30に設けられ、保温部30を骨組体20に保持させる保持部60と、骨組体20の外表面を覆う被覆体40と、を有することを特徴とする仮設保温庫10である。 (もっと読む)


【課題】 大型倉庫や建築現場の仮囲い等として使用されるテントハウスを構成するテントフレームに於て、強風等の大きな外力が作用しても、転倒する危険性がない様にする。
【解決手段】 前後方向に所定間隔を置いて配列された適数の主骨体と、主骨体の下部に高さ調整可能に設けられて接地面に接地される座体と、隣接する前後の主骨体間に位置する接地面に接地されて所定の重量を備えた錘体と、錘体と主骨体の上部とを連結する索条とで構成する。座体を接地面に固定するアンカと、アンカと主骨体の上部とを連結する第二索条と、座体に設けられてアンカから主骨体の上部に向かう第二索条を略水平方向を経て略垂直方向へ方向転換する案内体とを備えていても良い。第二索条は、座体の一部と主骨体の上部とを連結するものでも良い。 (もっと読む)


【課題】 大型倉庫や建築現場の仮囲い等として使用されるテントハウスを構成するテントフレームに於て、強風等の大きな外力が作用しても、転倒する危険性がない様にする。
【解決手段】 前後方向に所定間隔を置いて配列された適数の主骨体2と、主骨体2の下部に高さ調整可能に設けられた座体3と、座体3の下部に設けられて接地面Aに接地される所定の重量を備えた錘体4と、錘体4と主骨体2の上部とを連結する索条5とで構成する。座体3は、錘体4に挾持手段23に依り着脱可能に取付けられていても良い。錘体4は、適数の山留材18に依り形成されていても良い。 (もっと読む)


【課題】突風対策の実現を可能とした安定性の高い仮設用テントの提供を図る。
【解決手段】複数本の支柱を含むテントフレーム11と、このテントフレーム11に張られた平面視多角形のテント布15と、重り床21とを備える。この重り床は、複数枚の多角形の板状体21と、この板状体21の下に配置され、この板状体21の荷重を支持するように配置された受け部材30とを備える。受け部材30に対して上記の各テント支柱12の下端が取り付けられ、受け部材30及び板状体21の重さがテントフレームの重りとなる。 (もっと読む)


【課題】高圧トランスのようなPCB含有電気機器等の大型重量危険物を建屋内に保管するにあたり、危険物貯蔵所の条件を満たし、移動式クレーン等により建屋の床面全体にわたって大型重量危険物の搬入、搬出を行うことができ、建設コストが安価で建設工事期間が短くてすむ大型重量危険物保管庫を提供すること。
【解決手段】平屋で膜構造の建屋内に大型重量危険物を保管する大型重量危険物保管庫であって、基礎に固定された膜構造の一方の妻面固定構造体10から基礎に固定された膜構造の他方の妻面固定構造体20にわたって、屋根及び側壁を構成する膜構造の複数の開閉用移動構造体31,32,33を並べて設けるとともに、建屋床面の上方を部分的に開放することで建屋床面全体にわたって、大型重量危険物を搬入、搬出できるように、前記各移動構造体を建屋桁行方向に走行用レールR,R上を移動可能としている。 (もっと読む)


【課題】 荷物を運搬する際に用いられる既存のパレットを利用したテント倉庫であって、通常の荷物だけでなくパレットに積載した荷物をも収容できると共に、テント倉庫自体や荷物を収容したままのテント倉庫全体をフォークリフト等に依り移動できる様にする。
【解決手段】 フォークポケット6を備えてベースとなるパレット2と、パレット2に着脱可能に取付けられてパレット2の四周に所定の空隙Aを形成する為のスペーサ3と、スペーサ3に取付けられてパレット2及び空隙Aの上方に所定の収容空間Bを形成する為のテントフレーム4と、テントフレーム4に着脱可能に被覆されるテントシート5とで構成する。 (もっと読む)


【課題】機器の点検作業時に、補助的に当該機器の作業場所を確保する場合であって、テントのシートを凸状に形成できるようにすると共に、当該シートを支持する骨組みを容易に組み立てることができるようにする。
【解決手段】伸縮かつ可撓性を有した伸縮支持部材3、4を備え、これらの伸縮支持部材3,4は、機器の作業場所の所定範囲を覆うシート1の両側端部1s、1tを支持するものである。この例で、伸縮支持部材3の伸縮部材3bの一端は支柱2aのフック2iに係止され、この伸縮部材3bの他端はアーム3aの先端に固定される。アーム3a及び伸縮部材3bは、当該伸縮部材3bが収縮され、当該アーム3aが回転されて収納ボックス5に収納される。 (もっと読む)


【課題】テント骨組を一体として折り畳むことが可能な催事用テントを提供する。
【解決手段】各支柱2の上に肩梁3と横梁4と傾斜梁5と頂梁6とによって切妻形屋根部9が構成される催事用テントであって、支柱2と横梁4と傾斜梁5とを互いに曲折可能に連結する隅部継手10と、各傾斜梁5と頂梁6とを折り畳み可能に連結する頂部継手11と、横梁4の中央部を曲折可能に連結する横梁中央部継手45と、肩梁3の中央部を曲折可能に連結する肩梁中央部継手35と、頂梁6の中央部を切り離し可能に連結する頂梁切り離し継手65と、を備え、頂梁6の中央部を切り離して支柱2と肩梁3と横梁4と頂梁6とがそれぞれ傾斜梁5に沿うように折り畳まれる構成とした。 (もっと読む)


【課題】積載前の防潮対策準備作業等を不要にした防潮対策台船を提供する。
【解決手段】貨物を台船11の甲板12上に積載して海上輸送する防潮対策台船10が、台船11の甲板12上に、積載空間を形成するとともに船長方向へスライドして開閉する伸縮式のテント20を備えている。 (もっと読む)


閉状態から開状態にする際に自動的に収納される窓および/またはドアのカバーを備えるテントを提供する。テントの窓および/またはドアが布地カバーにより覆われた閉状態から、布地カバーの一部または全部が取り除かれる開状態となる際に、布地カバーは、それ自体を自動的に収納する。布地カバーを開くことと収納することの両方を、布地カバーを開くことで達成する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、建築中の建物の上側を覆うテントや、雨や日除けのために張られる一般テント等に使用される雨天養生システムに関する。
【解決手段】この発明の雨天養生システムは、建設中の建物Hの周囲に組立てられた足場Uに当該建物Hの上方を覆うように切妻状に固定されたテント用シート1と、該テント用シート1の両妻側の下方に所定間隔空け、段重ねして勾配方向に並列するように前記足場Uに固定されてなる庇テントRとを具備すると共に、テント用シート1には風抜き口7を形成されており、前記間隔21と前記風抜き口7から風を抜くことができる。 (もっと読む)


【課題】設置場所の制約が少なく手軽に設置でき、車の入出庫操作が容易で、強風に強く、隙間なく周囲を囲って確実に車体を保護することができるテント式車庫を極力少ない部材で構成して提供する。
【解決手段】パンタグラフ式に伸縮する胴部と扇形に遥動する扉部を備えるテント式車庫において、下扉フレーム31の回動軸を外傾胴フレーム11(A)の支柱下部に設け、中扉フレーム35の回動軸を下扉フレーム31に設けたうえで、扉を閉じたとき、各扉フレームと内傾胴フレーム11(B)とを交差部で係合する。更に、胴部下端の回動軸の間に、中折れフレーム20を設け、カバー40の裾を下扉フレーム31と中折れフレーム20に結合する。また、駐車場に施工された車輪止め50を狭持して取り付ける後方固定装置60とタイヤを挟む狭持部と車庫のフレームを保持する保持部とが前後に摺動可能に結合されている前方固定装置70を用いる。 (もっと読む)


【課題】キャンパスをスムーズにスライドさせて操作性良く開閉することができるとともに、ハンドル以外の機構部品を内蔵することによって外観性と安全性を高めることができるオーニング装置を提供すること。
【解決手段】互いに平行な前桁と後桁3及び左右の側桁5とで構成される矩形枠状のフレーム6を、垂直に起立する複数の支柱7によって水平に支持し、前記フレーム6に沿って張設された撓曲可能なキャンパス8を左右の側桁5の長手方向に沿ってスライドさせて開閉するオーニング装置1において、前記左右の側桁5内に巻き掛け伝動機構をそれぞれ設けるとともに、前記複数の支柱7の1つに設けられたハンドル12の回転操作によって左右の前記巻き掛け伝動機構を同期して駆動し、両巻き掛け機構によって前記キャンパス8を左右の側桁5に沿って平行にスライドさせるよう構成する。 (もっと読む)


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