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【課題】フェンス体どうしが間隔をおいて配置された状態で連結する場合であっても、フェンス体どうしの前後方向の位置ずれを抑えることができるフェンス体の連結構造を提供する。
【解決手段】上下フェンス体1,2が上下に間隔をおいて配置され、上フェンス体1の下部に形成された下胴縁13と下フェンス体2の上部に形成された上胴縁23とが連結金具3を介して連結され、連結金具3は、上辺と斜辺とを有する略台形状の受け具6とこれに被さる略台形状の押さえ具7とを備え、前記上下胴縁13,23の対向する一の横線材同士が前記受け具6及び押さえ具7の斜辺端部間でそれぞれ挟着されていると共に、上下胴縁13,23の他の対向する横線材同士が受け具6及び押さえ具7の上辺端部間でそれぞれ挟着されるように構成すれば、横線材を軸とした連結金具の回動を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】型枠内への取り付けや脱離が容易な施工性を備え支柱孔のクラック発生を防止する補強筋を設けたコンクリート構造物の支柱孔形成装置を提供する。
【解決手段】コンクリート硬化後にボイド型枠14を抜き取ることにより支柱孔20を形成させるコンクリート構造物の支柱孔形成装置10であって、ボイド型枠14が支持軸部13によって軸支されてコンクリート硬化後に撤去される円筒状の抜取用ボイド15と、抜取用ボイド15の開口した上端を封止する粘着テープ17と、を備えている。また、抜取用ボイド15の周壁面に嵌装されてコンクリート構造物に埋設残置されるコイル状の残置用補強部材16を備える。 (もっと読む)


公園や牧場、道路脇などの境界のために設置される組立式フェンスに関する。支柱10の前後に備えられる凹入溝12、14に、互いに隣接する複数の組付け孔16及び係合孔18を、等間隔で設ける。支柱10に網体20を連結固定する連結具30は、係合部32と、これを介して互いに連なる、長い連結棒34及び短い支持棒36とを有する。係合部32により網体20に係合した状態で、連結棒34は、支柱10の組付け孔16を貫き、また、支持棒36が、組付け孔16に隣接した係合孔18に組み付けられる。この後、支柱の後方に突出した連結棒34にナット38を締結固定してフェンスAを構成する。支柱10の強度を補強し、また、連結具30を用いた網体20の組立作業を容易にし、フェンスAの設置後、連結具30の係合部32や連結棒34及びナット38などが、支柱10から大きく突出せずに、滑らかな外観を維持できる。 (もっと読む)


【課題】フェンスの胴縁に防音や目隠し等を目的とした板状パネルを、ガタツキなく取り付けることができるフェンス用パネル取付金具を提供する。
【解決手段】フェンスの胴縁に板状のパネルを取り付けるためのフェンス用パネル取付金具において、板材を円環状に折り曲げて形成された金具本体1と、金具本体1に形成された、パネルにボルト止めされる、ボルト孔2Aが形成されたパネル固定部2と、パネル固定部2と相対する金具本体1の部分に形成された、前記パネルの端部が挿入されるスリット3とからなり、前記パネルを固定した後の金具本体1の外径寸法は、前記胴縁の内幅寸法より大きい。 (もっと読む)


【課題】溶接作業を必要とすることなく、板金加工のみで製造することのできるフェンス構造を提供すること。
【解決手段】上下端に係合孔を有する複数の縦桟部材と、筒状の立上がり部付き係合孔を有する第1のバーリング部材と、筒状の立上がり部付き係合孔を有する第2のバーリング部材と、前記第1のバーリング部材に形成された係合孔と第2のバーリング部材に形成された係合孔をそれぞれ係合させることにより一体化されたバーリング部材を覆うカバー部材とを備えたフェンス構造であって、前記縦桟部材の上下端位置を揃えて平行に並べ、それぞれの端部に形成された係合孔を前記一体化されたバーリング部材の筒状の立上がり部に係止し、カバー部材で覆って構成したので、溶接作業を必要とすることなく、板金加工のみで製造できる。また、専用の工具を必要とせずに組立てることができる。 (もっと読む)


【課題】継手の座金として機能すると共に、支柱とパネルの端部との間の隙間(S0)を確実に塞ぐことができるフェンス用継手座金を提供する。
【解決手段】防音目隠しフェンスの支柱11に、端部にパネル端部押え金具16が取り付けられているパネル12の胴縁13を固定するフェンス用継手座金1において、座金本体2と、座金本体2の一端側に、座金本体2と段差をつけて形成された隙間閉塞用片3とからなり、座金本体2には、水平孔4Aと垂直孔4BとからなるL字状ボルト孔4が上下に間隔をあけ、かつ、垂直孔4Bが外側を向き、水平孔4Aが互いに平行になるように形成され、隙間閉塞用片3は、座金本体2より長く形成され、隙間閉塞用片3の上下端には、支柱11とパネル12との間の隙間(S0)を塞ぐ突出部3Aが形成されている。 (もっと読む)


本発明は、長手方向に延びる導体線(14)および補強線(13)からなる相互連結された管状要素(12)を有する柵システムを提供する。前記導体線は通常、オープンラウンドまたは丸い部分を有する外部ケーシング(16)の空洞内に配置される。前記外部ケーシングは、前記導体線が平行に延びる補強線によって補強されるようにクリンピングプロセスによって形成され、補強線は前記外部ケーシングの長手方向内容積の別個の区画内に配置される。前記補強線に割り当てられる前記区画は、クリンピングプロセスの最終段階中に前記補強線が前記導体線を損傷させないようにするものであり、この最終段階では、先のとがったかつ/または鋭利なさかとげを有するバーブテープ(15)が、相互連結された管状要素の周囲で横方向に折り曲げられる。 (もっと読む)


【課題】支柱とパネルの端部との間の隙間を確実に塞ぐことができ、しかも、パネルを補強してパネルの変形を確実に防止することができるフェンス用パネル端部押え金具を提供する。
【解決手段】防音目隠しフェンスのパネルの左右端部に固定されるフェンス用パネル端部押え金具において、平板を平面形状Z形に折り曲げて、一側片1A、中央片1Bおよび他側片1Cを形成したものからなり、一側片1Aには、一側片1Aの長手方向に間隔をあけて複数個の長孔からなるボルト孔3が形成され、他側片1Cは、フェンスの支柱4に当接される。 (もっと読む)


【課題】 風圧によりパネル体が支柱から外れるのを防止できるフェンスの提供。
【解決手段】 支柱1とパネル体2とを備え、支柱1は、支持具3と抜け防止具4を有し、パネル体2は、支持具3に上方より係止する係止部5を有すると共に、係止部5の上方に抜け防止具4と係合自在な係合部6を有する。 (もっと読む)


【課題】機能の種類を問わず構成部材を可及的に共通化して、現場での機能の決定あるいは機能の変更が可能で、一部のメンテナンスも容易にできるパネル構造体を提供する。
【解決手段】両側の支柱1a,1b間に化粧材13を備えてなるパネル構造体Pにおいて、(a)両側の縦連結部材11の間に複数個の水平な帯状のベース材12を平行に配設して化粧材支持体10を構成し、(b)化粧材支持体の各ベース材に化粧材を当該ベース材を被覆する状態で着脱自在に取り付けてパネル単体2を構成し、(c)そのパネル単体を1個又は複数個前記両側の支柱間に設けて、その支柱の対向面間に取り付けた下枠3aと上枠3bとで前記パネル単体を前記支柱に固定した。 (もっと読む)


【課題】 板状部材を支持部材に簡単に取り付けるだけでなく、より簡素な構造で強固且つ確実に取り付けることを可能にしたフェンス用の板状部材の取付具を提供することにある。
【解決手段】 取付具2は、支持部材12に固定される基板部4と、その端辺から屈曲して立ち上がり板状部材10の溝10a内に嵌入される嵌入板部6と、その先端付近に設けられ且つバネ性を有し溝10a内に係合する係合片8と、を備えている。取付具2は、その基板部4を支持部材12に固定し、嵌入板部6が溝10a内に嵌入するように板状部材10を押圧すると、溝10a内に入った係合片8が段部10cに係合する。これにより、嵌入板部6は溝10aから抜脱できない状態になり、板状部材10を支持部材12に確実に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】支柱のがたつきを防止すると共に、支柱の中や下端部で生じた錆等がベースプレート上に流れにくくなされたフェンスを提供する。
【解決手段】間隔をおいて設置されたベースプレート3の上に支柱1がそれぞれ立設され、前記支柱1の間にパネル体2が取付けられたフェンスPであって、前記ベースプレート3は、該上面部に形成された凹部32と、前記凹部32を挟んで対向配置され且つベースプレート3から上方に立ち上がる二個一対の立上り片33とを備え、この二個の立上り片33の間で支柱1の下端部11が支持されると共に、下端部先端11aが凹部32の内部に挿入されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】製造及び据付作業が容易な壁パネル及び外壁据付方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る壁パネル1は、プラント設備の外周に設置される壁パネル1であって、LC型鋼材21を矩形に組み付けて構成される枠体2と、枠体2の表面に横渡しされた複数のC型鋼材31により構成される胴縁3と、胴縁3の表面に枠体2を覆うように固定される外壁部材4と、を有し、枠体2の縦方向長さがプラント設備の大梁階を基準に設定され、胴縁3の長さが枠体2及び外壁部材4の横幅よりも長く設定されている。 (もっと読む)


【課題】 縦枠間隔の広狭に対応して仕切桟を縦枠に傾斜固定して仕切体のデザイン統一性を確保する。
【解決手段】 ネジ頭を摺接する摺接曲面21と、この摺接曲面21に開口してネジ5の上下揺動を許容した傾斜貫通孔22を有して、上下に対をなすネジ台座2を用いて、このネジ台座2を、対向する縦枠3の外側面に異なる高さにして相互に上下を反転して上下にスライドするように配置し、摺接曲面2にネジ頭を沿わせるようにネジ5を傾斜貫通孔22から縦枠3の長孔32を介して仕切桟4のタッピングホール41に螺入して、縦枠3間に仕切桟4を傾斜固定する。ネジ5の揺動とネジ台座2のスライドによって、仕切桟4の角度に追従することによって、デッキフェンスのように基準の縦枠間隔より狭い残余の縦枠間隔部分にも同じ仕切桟4を傾斜固定することができる。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの基礎部に垂直に支柱を立てるための施工方法であって、熟練した技術を必要とせず容易に取り付け作業を行うことができ、工期の短縮を可能とし、施工後に簡単に取り外し再利用が可能な専用冶具を提供する。
【解決手段】コンクリートブロックの短手方向に嵌合する下方に延出する二枚の側板と側板を連接する平面板とによって形成されるコの字状の台座と、該台座の平面板における側辺の片側に沿って上側に垂直立設する支柱位置決め部材と、該支柱位置決め部材の上端近傍に外向きに形成され、該支柱位置決め部材の外側表面の一部又は全体を含んで形成されたコの字状の支柱固定部材とを有し、前記台座の側板にはネジ穴を通してコンクリートブロックの側面に調整固定される蝶ネジが形成され、前記支柱固定部材のコの字状を形成する板にはネジ穴を通して垂直に立てられる支柱の側面に調整固定される蝶ネジが形成されている施工冶具である。 (もっと読む)


【課題】金網素体間を任意の角度で容易に結合することが可能であり、必要部品数も削減できて外観向上にも寄与する構造の金網フェンスを提供する。
【解決手段】金網フェンスの設置面にベースプレート1を固定する。ベースプレート1上に支柱2を固定する。金網素体3A〜3Cの両端に環状部4aを形成する。金網素体3A,3C同士を結合する部分は、ベースプレート1上に2本の支柱2,2を固定する。そして結合されるべき一方の金網素体3Aの一端の環状部4aを一方の支柱2に回動可能に嵌合し、他方の金網素体3Cの一端の環状部4aを他方の支柱2に回動可能に嵌合する。 (もっと読む)


【課題】 横枠材に多数の円筒パイプの格子桟をネジ等が露出することなく、外観良く直交して固定する。
【解決手段】 横枠材2の溝カバー25に透孔29を配置し、この透孔29に円筒取付金具4を通して中空基部22の下面に対接して2条のネジ透孔41からのネジ6によってこの円筒取付金具4を横枠材2に固定する。この円筒取付金具4を、内周面にEPDMの弾性部材5を接着固定した格子桟3によって被嵌するように、この格子桟3を配置する。格子桟3の内周面には間隔規制突条31を一体に形成してあるから、この突条31の先端を円筒取付金具4に対接するようにして格子桟3を押込むようにすれば容易且つ確実に格子桟3の横枠材2に対する交差固定を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】支柱のような縦材に対して格子のような横材を簡単かつ確実に組付け施工することができる取付部品。
【解決手段】取付部品は、固定ネジ1と、固定ネジ1の軸部先端側に螺合する回転ネジ持ち2と、固定ネジ1の頭部と回転ネジ持ち2との間に設けられた弾性部材とを備える。弾性部材は板バネ3によって構成し、上記回転ネジ持ち2の裏面にはネジ穴4の周囲には環状突起を形成し、この環状突起に上記板バネ3の中央部3aを回動自在に取り付け、板バネ3の両側部は上記中央部3aに対して鋭角に屈曲されてネジ頭部1a側に突出させるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】フェンスを少人数で容易かつ短時間に構築することができるフェンス用継手を提供する。
【解決手段】支柱4Aにパネル3Aを取り付けるためのフェンス用継手Aにおいて、一方の継手金具1と他方の継手金具2とからなり、一方の継手金具1および他方の継手金具2は、それぞれ支柱4Aに当接される支柱用当接部1A、2Aとパネル3Aに当接されるパネル用当接部1B、2Bとを有し、一方の継手金具1の支柱用当接部1Aには、一方の継手金具1を支柱4Aに固定するためのボルト5の頭部径より小さなボルト孔6が形成され、他方の継手金具2の支柱用当接部2Aには、ボルト5の頭部径より大きい開口7が形成され、パネル3Aは、一方の継手金具1および他方の継手金具2のパネル用当接部間1B、2Bに挟持される。 (もっと読む)


【課題】支柱の強度を低下することなく、良好な外観を呈し、製作コストも低廉なフェンスを提供する。
【解決手段】支柱1と格子体2の上端部と下端部を支柱1に取付ける上取付金具30および下取付金具30とからなり、支柱1は一対の支柱部材から構成され、対向する支柱部材の間に格子体2の一端部を挿入する縦長の空間部が形成され、かつ上取付金具30および下取付金具30が回動自在に軸着されており、格子体2は、上胴縁3と下胴縁4と上胴縁3および下胴縁4を連結する複数本の縦格子5とからなり、かつ上下胴縁3,4と縦格子5は回動自在に連結されており、格子体2の一端部が開口に挿入され、複数本の縦格子5のうち、最外端の縦格子5aは、空間部に収容され、その外表面が空間部の縁部と略面一となる位置に配置されている。一対の支柱部材間の間隔を大きくすることができ、空間部に挿入される縦格子5の寸法を大きくできる。 (もっと読む)


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