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Fターム[2E150BA02]の内容

建築現場における取りはずす型枠、補助部材 (7,097) | 部材の形態、形状、配置 (1,534) | 表面材の形態 (118) | フィルム又はシート (52)

Fターム[2E150BA02]に分類される特許

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【課題】脱水や脱泡のためにコンクリート型枠に貼り付けて使用される内張シートであって、可搬性に優れると共に皺が付かないように容易に貼り付けることのできる内張シートを提供する。
【解決手段】本実施形態に係る型枠パネルの内面に貼り付けて使用されるコンクリート型枠用内張シート10は、水や空気を通すがコンクリート粒子を通さない多孔性の不織布シート15と、自立可能な剛性を有する細かい網目状のネット12と、を備え、不織布シート15とネット12とを貼り合わせて構成される。また、不織布シート15は、合成樹脂繊維を湿式法により抄造することで製造されたシートである。また、ネット12は、不織布シート15の合成樹脂材料の融点よりも低い融点の合成樹脂材料から製造される。 (もっと読む)


【課題】箱抜穴の内面に凹凸を形成するとともに、容易に引抜くことのできる箱抜用型枠及びその型抜き方法を提供する。
【解決手段】側方を囲むコンクリート型枠内に打設する打設コンクリートCに凹部を形成するための箱抜用型枠50であって、コンクリート型枠に支持された吊金具に吊支される吊支ロッド35と、吊支ロッド35に固定される剛性を有する箱抜用型枠本体53と、箱抜用型枠本体53の外周部を被覆するように設けられた弾性被覆体55と、更に弾性被覆体55の外周部に被覆される凹凸を有する樹脂シート56と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物に模様を賦すためのシートを、生コンクリートの侵入を防止しながら型枠に押え付けることができて、取り付けや取り外し作業も容易に行え、しかも構造が簡単で容易に製造することのできるシート押え具を提供すること。
【解決手段】型枠20の上縁上に配置される基部11と、この基部11の一端からシート30上に延在する押え部12と、基部11の他端から型枠20の外面22に延在する係止部13とにより構成したこと。 (もっと読む)


【課題】排水性・排気性・取扱性に優れた排出シートを提供する。
【解決手段】コンクリート型枠の表面に貼付し、接した対象物B(コンクリート)から水分や空気を取り込んで外部に排出するための排出シートAであって、対象物Bに面する側を前面側とした透水層1と、透水層1の背面側に設けた排水層3と、を備え、透水層1と排水層3との間に、スペーサ部21を介して通気層2を設けた。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートを高品質化するため、有効に余剰水を取り除くコンクリート脱水シート及びコンクリート脱水装置を提供する。
【解決手段】 排水孔11aを有する第1シート11と、排水孔11aよりも小さくて数の多い通水孔12aを有する第2シート12と、第1シート11と第2シート12の間に挟持され透水性のある透水シート13と、第1シート11に設けた排水孔11aに取り付けられる接合治具14と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンクリート表面凝結遅延剤を用いた化粧コンクリート形成技術に関し、コンクリート表面凝結遅延剤をインキ素材として用いて、図形や写真等絵柄をフィルム等シートに印刷し、型枠に張り付ける工法においては、従来のコンクリート表面凝結遅延剤の多くが水溶性で、かつ接着力が弱いため、何らかの加工をして印刷をせざるを得ず、かつ、緻密なエッジングが困難であることなどが指摘されているが、これらの弱点を改善し、化粧コンクリート形成に最適な、コンクリート表面凝結遅延剤をインキ素材としてフィルム等シートへ印刷する技術を提供することを課題とする。
【解決手段】非水溶性かつ対アルカリ可溶性で、インクとしての強固な接着力性および乾燥性を兼ね備えているコンクリート表面凝結遅延剤を適用し、かつ印刷手法としてスクリーン印刷を採用することで、該印刷手法の特徴である、厚めで微細な、化粧コンクリート形成に最適な塗膜を印刷できる。 (もっと読む)


【課題】コンクリートに開口部を形成する際に、ボイド管の周囲に巻き付けるためのシート材であって、内部の空間に異物が侵入することを防止しつつ、良好な柔軟性や加工性を保ったシート材を提供する。
【解決手段】シート材1は、シート本体10と、充填材14と、有する。シート本体10は、一面側は平面状に形成され、他面側には内部が空洞部12として形成された細長い凸部11が複数平行に並んで形成される。充填材14は、凸部11の空洞部12に充填される。そして、充填材14はシリコンである。 (もっと読む)


【課題】型枠へのシートの展張に際し、誰が施工してもシワの入らない均一な展張を安定的且つ効率的に可能にするコンクリート打設型枠用シート、その製造方法及びその施工方法を提供する。
【解決手段】コンクリート打設型枠と打設コンクリートとの間に介装される、通水性基材と、該通水性基材の打設コンクリート側の面に積層された水通過性フィルムとからなるコンクリート打設型枠用シートであって、前記水通過性フィルムが、複数の微細な透水性貫通孔を有する第一のフィルター層と、複数の微細な透水性貫通孔を有し且つ層を貫通する複数の切り込みを有する第二のフィルター層の2層とからなることを特徴とするコンクリート打設型枠用シート。 (もっと読む)


【課題】重量の軽減を図り、作業性の向上を図るとともに、表面に凹凸が現れることなく、リサイクルの可能な型枠材を提供する。
【解決手段】中空体を複数個連設して成る合成樹脂製段ボール板と板紙とから構成された堰板であって、前記堰板の周囲をPET樹脂フィルムで被覆して成るので、重量の軽減を図り、作業性の向上を図るとともに、表面に凹凸が現れることなく、リサイクルの可能な型枠材を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物の蓋掛り部の施工において、コンクリート打設中のエアを除去する。
【解決手段】コンクリート構造物の蓋掛り部Dを、透水シート3が巻き付けられた桟木2を型枠1に固定して、型枠1内にコンクリートを打設する。具体的には、桟木2の少なくとも下面及び側面に透水シート3が巻き付けられている。 (もっと読む)


【課題】汎用性が高く、セメント質硬化体の表面に解像度の高い画像を容易に形成することができる画像形成用シート、当該画像形成用シートを用いて表面に画像が形成されてなるセメント質硬化体及びその製造方法、並びにセメント質硬化体の表面に画像を形成する方法を提供する。
【解決手段】セメント質硬化体の表面に画像を形成するために用いられる画像形成用シートであって、外層シートと、画像が形成される画像形成面を有し、外層シート上に設けられている印字層とを備え、少なくとも印字層が、画像を形成するための液体又はトナーが画像形成面側から当該画像形成面と反対側の面にまで達するように浸透し得る材料により構成されている。 (もっと読む)


【課題】軽量化及び再利用することができるとともに、構造物の形状が途中で変化する場合に対応できるコンクリート型枠を提供すること。
【解決手段】本発明のコンクリート型枠は、長尺のプラスチックパイプと、幅止め部材と、平板状の堰板とから成り、前記プラスチックパイプと幅止め部材をボルト・ナットで連結して一体化し堰板の背面を補強したので、軽量化を達成できるとともに構造物の形状が途中で変化する場合に対応できる。また、再利用することにより、資源の有効利用を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】自然に近い表面起伏に富んだ人工岩の修景や復元、新設を行なう場合の壁面構造を現場でコンクリートによって造形でき、しかも鉄筋の被り厚を充分に確保して海岸線やその付近でも塩害を受け難い塩害防止型の壁面構造を実現する。
【解決手段】造形鉄筋を縦横に連結してなる格子状筋の内側にネットを取付けて型枠代用とし、前記ネットの内側にコンクリートを充填し養生した後に、前記の格子状筋やネットを取り外す施工方法を採っているので、格子状筋とネットによって目的の岩壁状の起伏を容易に造形でき、自然に近い表面起伏に富んだ人工岩の修景や復元、新設を行なうことができる。格子状筋を取付ける撤去ネジ棒を可撓性ホースに挿通した状態でコンクリート打設するので、撤去ネジ棒と可撓性ホースを抜き取った跡穴にモルタルを充填して穴埋めすることによって、被り寸法を充分に厚くし、無筋コンクリート壁構造を実現できる。 (もっと読む)


【課題】発泡ボードで成る断熱型枠を材料費や加工コストが嵩まない簡易な加工によって再使用可能なものとする。
【解決手段】断熱型枠Aの本体を形成する発泡ボード1のコンクリート打設側の面となる片面側に、その片面を覆うプラスチック製のフィルムもしくはシート2をタッカー針4、4…等で張り付けることによって、発泡ボード1の表面を損傷することなく断熱型枠Aを容易に脱型できるようにした。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの表面に直接的かつ均一に水を供給することを可能としたコンクリート養生型枠を提供する。
【解決手段】型枠本体2と、型枠本体2の内側面を覆う保水部3と、保水部3の内側面を覆い当該型枠内に打設されたコンクリートCに面する表面部4と、を備えるコンクリート養生型枠1であって、保水部3は、コンクリートCの圧力により変形することのない強度を有した透水性の材料からなり、表面部4は、水分の通水を許容し、セメント粒子の通過を抑止することが可能なシート状の材料からなる。 (もっと読む)


【課題】強度の異なるコンクリートの打分けの手間と費用を削減し、製造作業効率を上げ、コンクリートの一体化を図れるプレキャストコンクリート部材の型枠を提供すること。
【解決手段】型枠20は、梁部用型枠22と柱梁接合部用型枠24と仕切り部材26とを含んでいる。仕切り部材26は、梁部用コンクリート打設空間36、38の打ち分け箇所に挿脱される。仕切り部材26は、仕切り板44と、複数のシート材46とを備えている。各シート材46は、梁下端筋T1が挿通される箇所において梁下端筋T1に接触して撓み梁下端筋T1の梁主筋挿通溝4402での挿通を可能とし、全てのシート材46で、梁下端筋T1が挿通される以外の梁主筋挿通溝4402の箇所を塞ぐように構成されている。また、各シート材46は、上方への引き抜き時、変形あるいは移動して梁主筋挿通溝4402内での梁下端筋T1の相対的な移動を許容するように取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】コンクリートから剥離しやすいコンクリート打設用スペーサを提供する。
【解決手段】
スペーサ本体1は長尺形状をなし、その外表面には被覆材2が装着され、該被覆材2は、ポリエチレンの薄膜フィルムであって、シュリンク加工によりスペーサ本体1に密着している。被覆材2は、コンクリートとの剥離性が高く、且つスペーサ本体1に剥離可能に装着でき、また切断可能である。スペーサ本体1の適宜の箇所に被覆材2を介して両面テープ10などを張り、対象物に対する装着性を高めることも可能である。 (もっと読む)


【課題】
アンカー取付けの従来工法の箱抜きでは、箱抜き跡の内面は引抜き方向には平面、又は円筒を用いた曲面であったが為に、引抜き方向の定着力は小さいもので有った。
引抜き強度を増大するには、箱抜き跡のコンクリート内面に、凹凸を簡易に作る事ができ、箱型の取り外し作業の簡易な物と、方法が重要な課題であった。
【解決手段】
箱抜きされた開口部分の内面に対し、アンカーの引抜き方向に対し、90度の方向に凹凸を付ける事で、開口部分に充填し固着したモルタルは、コンクリートの凹凸部分に引っ掛り、アンカーはコンクリートに対し定着力が増し、モルタルの塊ごと引抜ける事は無くなる。
箱型の取り外しは、シートを残し筒のみが分離して引抜ける事で、シートのみをコンクリートから剥離する事となり、柔らかい物だけ取外す事で、硬い紙を剥離する必要が無くなり、コンクリート打設後の作業が簡易に成る。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの表面に養生シートを容易かつ確実に取り付け、コンクリートを十分に湿潤養生する。
【解決手段】養生シート11は水分不透過性のプラスチックシート(ビニルシート)からなり、このシート11の背面に、コンクリート内部の残置に適する材料からなる複数の突起状部材(小径の硅砂)12が接着剤13を介して適宜のピッチで点在接着される。このようにして形成された養生シート11を、その背面の突起状部材をコンクリート内部に埋め込み一体化して、コンクリートの表面に固定する。 (もっと読む)


型枠の従来構造に基づき外側に円筒形状の管状コア(1)を有する。型枠は内部で角柱状ハウジング(2)を規定し、漏れ止めライン(3)を備え、前記コアは包囲体(4)内に収容され、ヒンジ部を備え、そのため前記型枠は収納または移送の際に折りたたむことができる。本発明の特徴は、前記内側包囲体が、型枠の上端及び下端壁に関し、柱または支柱に備えられた表面と同数のフィン(6)形状へと延在し、その間で、前記型枠の組立の際には、厚紙、プラスチック、木材、またはその他の好適な剛性材料から得られる環状の積層体(7)は外側に同一物を含み、その内部寸法は前記柱の寸法に適応され、その厚さまたは外部寸法は前記型枠安定化要素を構成するのに充分であり、その目的手段は前記環状本体(7)の表面上に折りたたみ取り付けられる前記フィン(6)のために設けられる点である。
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