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Fターム[2E174DA58]の内容

現場における建築要素の搬送及び組立作業 (2,559) | 組立作業 (831) | 要素の取付部の構造 (88) | 位置調整手段を有するもの (47)

Fターム[2E174DA58]に分類される特許

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【課題】ブロック体に対してずれが生じることなく、振動を付与できて、安定した接着(接合)が可能で、しかも、コンパクト化が可能であって、配管作業や管理の簡略化を図ることが可能な組立装置を提供する。
【解決手段】断面正方形乃至矩形状のブロック体10を、隣り合う2つの側面11c、11dが成す一つの角部12aを下方にして、上下左右にそれぞれ複数本配設し、これらブロック体10の相対面する側面間には接合剤が介在されて接合されてなるブロック体集合構造Uを組み立てる組立装置である。ブロック体10に振動を付与してブロック体10の相対面する側面間の接合剤を均す振動付与手段15と、ブロック体10を軸方向端面8,9を挟んでブロック体10のズレを規制する規制手段16と、規制手段16によるブロック体10の規制力を調整する規制力調整手段17とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンクリート打設前に鉄筋と型枠内面との間隔を確認して見込まれるかぶり厚さが所望のかぶり厚さであることを確認することが可能な見込みかぶり厚さ確認器具を提供する。
【解決手段】形成される鉄筋コンクリート構造物にて見込まれるかぶり厚さをコンクリート打設前の型枠と鉄筋との間隔にて確認するための見込みかぶり厚さ確認器具であって、所望のかぶり厚さを直径とし、前記直径以上の幅を有するローラーと、前記ローラーを回動自在に支持し、前記ローラーの直径方向において当該直径より狭い幅に形成され、前記ローラーを前記型枠と前記鉄筋との間にて移動させるために操作する操作部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】一般的な鋼構造建築物の柱継手部分に、取付・取外しが簡単に行え、かつ製造の方法が簡単であり、上げ、下げ、の動作を兼ね備え、中央可動部分の交換により、作業効率が、格段に向上出来る冶具を提供する。
【解決手段】一方の柱に着脱自在に固定される第1受けと、他方の柱に着脱自在に固定される第2受けとを有する鉄骨柱の鉛直度調整用治具。第1受けは、両端に下部受け及び上部受けを有する。第2受けは、第1受けの下部受けと上部受けの間に設置され、略中央に可動受けを有する。第1受けの上部受け及び可動受けの間にジャッキ設置自在の上部空間及び、第1受けの下部受け及び可動受けの間にジャッキ設置自在の下部空間が形成され、ジャッキを上部空間又は下部空間に設置し操作することで、鉛直度調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】角度ずれの調整を簡易に行うことができる柱部材の接続構造および塔状構造物の構築方法を提供する。
【解決手段】上下方向で突き合わされた上柱部材10および下柱部材20を接合する柱部材の接続構造1により塔状構造物を構築する。上柱部材10および下柱部材20の突合せ面にレベル調整プレート30が介設されており、このレベル調整プレート30は、下側柱部材20の上端面に載置した状態でその上面が水平を呈していて、かつ、上柱部材10および下柱部材20の突合せ面全面が当接可能な平面形状を有している。 (もっと読む)


【課題】(1)コンクリート打設後の施工効率低下を防ぐ。(2)埋込金物の強度低下を防ぐと共に気密性を確保する。(3)埋込金物の位置調整を容易とする。
【解決手段】1つ以上のナットを本設鉄筋に直接的或いは間接的に固定し、1つ以上のボルトの軸先端部によって埋込金物が型枠に押し付けられるよう前記1つ以上のナットに前記1つ以上のボルトを締結する。 (もっと読む)


【課題】 鉄骨鉄筋コンクリート造構造物等の構造物における柱部分は、基礎に対して埋設状態に設けたアンカーボルトに対して柱ユニットをボルト締めして固定されている。このような工法においては、基礎の養生の際に、施工中の振動、誤差等によって、アンカーボルトが本来設置されるべき設計上の位置である基準位置から偏芯してしまうことは、一般的な工法においては避けがたい。
【解決手段】 より大きな許容範囲でアンカーボルトの位置ずれを吸収し得るようにすることで、アンカーボルトが基準位置から偏芯した場合であっても柱を所望の位置に効果的に固定することができ、且つアンカーボルトの強度低下を伴うことがない、新規なアンカーボルトの固定用座金を用いたアンカーボルトの固定具を提供する (もっと読む)


【課題】ユニット構造体同士の相対位置の調整を好適に実施できるユニット構造体の位置調整治具及びユニット構造体の位置調整方法を提供する。
【解決手段】位置調整治具50は、隣り合う建物ユニット20及び床ユニット30にそれぞれ組み付けられ互いの相対位置が水平方向に可変となる一対の調整部材54と、一対の調整部材54の相対位置を調整すべく操作される操作部材55〜57とを備える。各調整部材54は、各々ベースプレート29,37の張出部29a,37a上に重ねられる重ねプレート59と、重ねプレート59の両方の板面側にそれぞれ延びる第1突出ピン部61及び第2突出ピン部62を有する。各調整部材54はそれぞれ、重ねプレート59がベースプレート29,37上に重ねられ、2つの突出ピン部61,62のうちいずれか一方がベースプレート29,37の組付用孔部に挿通されることにより、各々のユニット20,30に対して組み付けられる。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で、安価に製造ができ、一人でも取り扱いが可能で、能率的に部材の水平仮設が可能な水平仮設装置を提供する。
【解決手段】水平仮設装置を、長さ調整が可能な2本のX方向フレーム材と、長さ調整が可能な2本のY方向フレーム材とをそれぞれのフレーム材の端部同士を順次結合するとともに、各結合部に高さ調整が可能な4本のZ方向支柱の上端部を結合してフレームを形成し、2本のX方向フレーム材の両側の間又は2本のY方向フレーム材の両側の間に長さ調整が可能な支持部材を接続し、各支持部材に当該支持部材から下方の等しい高さ位置に、対象部材を直接又は間接に吸着する通電可能な電磁石を設け、Z方向支柱の少なくとも1つに水平レベル確認手段を取り付けて構成した。 (もっと読む)


【課題】各住宅メーカーの仕様に合った仮設材の支持位置を簡単に決めることができて、施工も簡単で低コストを実現することのできる仮設材定規を提供すること。
【解決手段】住宅用基礎を形成するための型枠20上に配置されて、前記住宅用基礎内に埋設される仮設材を支持するための仮設材支持板30の位置決めを行う仮設材定規10を構成している基部11の側端面に、仮設材支持板30を取り付けるための複数の取付突起12を、型枠20のフランジ21から突出させ得る状態で形成したこと。 (もっと読む)


【課題】打撃音の発生を解消し、ボルト孔からの抜け落ちを防止して安全性を向上させた引抜きピンを提供する。
【解決手段】部材接合部に設けられたボルト孔31に圧入して、該ボルト孔31の位置ズレを修正する引抜きピン11であって、該引抜きピン11は、ピン本体部12と、該ピン本体部12に対して着脱自在に螺合されるナット部材13とから構成され、ピン本体部12は、円柱部14と、該円柱部14の一端14aに連設され先端側に行くに連れて次第に細くなるテーパー部15と、該テーパー部15に連設される雄ネジ部16とを少なくとも備え、ナット部材13は、所要長さに形成され、一端17側の内周面に雄ネジ部16と螺合する雌ネジ部18を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、反復利用が可能であるとともに、外灯や電柱などを垂直に且つ高精度で立設できる建柱用垂直補助具を提供することにある。
【解決手段】
掘削穴Hの穴底に立てた柱4の外周部を囲むほぼリング状をなす柱支持部材1と、柱支持部材1のリングに沿って間隔をあけた少なくとも三箇所以上に取り付けられる複数の脚材2とを備えており、柱支持部材1は、リングを分割形成し且つ各々が着脱自在な複数の柱支持部材構成部品1a,1bからなっており、脚材2は、長さ調節自在に形成してあるとともに、柱支持部材1を柱4の立設方向所定位置で地面Gから支持するように、各脚材2が柱支持部材1の下方外側に向けて開脚して取り付けてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 建入れ治具による建入れ調整が終了した上方柱体の下方柱体に対する一時的な連結状態たる仮止めを安定的に保障する。
【解決手段】 上下の柱体P1,P2の軸線方向となる上下方向に延びるフレーム体1が下方柱体P1側に位置決められて下方エレクションピースE1を挿通させる下端側部11と、上方柱体P2側に位置決められて上方エレクションピースE2を挿通させる上端側部12と、上下方向の中央部に形成の螺条部13と、この螺条部13に上下動可能に螺装されるナット体2と、このナット体2に上下動可能に担持される当り部材3と、下端側部11に螺入されて下方エレクションピースE1をこの下端側部11に連結させる下方ボルト体4と、上端側部12に螺入されて上方エレクションピースE2を当り部材3との間に挟持する上方ボルト体5とを有し、当り部材3における上方エレクションピースE2に当接される当接面を湾曲面3aとしてなる。 (もっと読む)


【課題】 上方柱体および下方柱体の外方に向けてのいたずらな突出を抑制する。
【解決手段】 下方エレクションピースE1に連結される下方フレーム体1が一端部11に下方ボルト体5を螺合させると共に他端部12に駆動ボルト体3の下方ネジ部32を螺合させ、上エレクションピースE2に連結される上方フレーム体2が一端部21に上方ボルト体6を螺合させると共に他端部22に駆動ボルト体3の上方ネジ部33を螺合させ、下方ネジ部32における螺条の形成方向と上方ネジ部33における螺条の形成方向とが同一方向に設定され、下方ネジ部32におけるネジピッチと上方ネジ部33におけるネジピッチとの間にネジピッチ差を有し、下方フレーム体1における他端部12の下方エレクションピースE1に当接する当接面および上方フレーム体2における他端部22の上方エレクションピースE2に当接する当接面がそれぞれ突出する湾曲面12a,22aとされる。 (もっと読む)


【課題】 柱鉄筋の正しい配置を定めたテンプレートへの着脱を迅速かつ容易に行うことができ、かつ、テンプレートへの取付状態が安定しており、簡単かつ確実に精度良く柱鉄筋を位置決めして組み付けることを可能とする柱鉄筋組付用治具を提供する。
【解決手段】 柱鉄筋4を挿通可能な透孔1bを備えるとともに、柱鉄筋4の正しい配置を定める穴部6を備えたテンプレート5に挿入可能な筒状本体1と、当該筒状本体1の軸心方向の中間部分を膨出させて前記穴部6のすり抜けを防止する拡張部2と、前記テンプレート5の穴部6付近を挟み込むことができるように、拡張部2の下面よりも下方位置にて筒状本体1から突出形成された係止突部3と、を備えた柱鉄筋組付用治具10、20を用い、拡張部2又は筒状本体1を回動操作することで、係止突部3によってテンプレート5を挟持し、柱鉄筋組付用治具10をテンプレート5に固定して柱鉄筋4の位置決めを行う。 (もっと読む)


【課題】既存外壁へPC板を取り付ける方法及び取付けファスナーを提供する。
【解決手段】PC板1を建物の既存外壁2へ取り付ける方法で、上方の左右2箇所の取付けファスナーa、bは、既存外壁2にPC板1を支持可能な受け金具3と支持金具4を設け、PC板1の裏面には受け金具3の上に載る支持ボルト5、および支持金具4のU字形切り欠き部4aへ通す突き出しボルト6を設ける。取付けファスナーcは、既存外壁2に受け金具3’と支持金具4を設け、PC板1の裏面に支持金具4のU字形切り欠き部4aへ通す突き出しボルト6を設ける。取付けファスナーdは、既存外壁2に開口部10aを有する容器10を備えたボックス型ファスナー11を設置し、PC板1の裏面には、容器10の開口部10aへ進入させる下向きのダボピン12を設置した構成とする。容器10の開口部へ取り付けた座金13、又は容器10中へ注入した固定材でダボピン12を固定させる。 (もっと読む)


【課題】歪調整作業時の作業コストを低く抑える歪調整治具を提供する。
【解決手段】上方側エレクションピース1aが挿入される上方側挿入孔4と、下方側エレクションピース2aが挿入される下方側挿入孔5とを備えた内側フレーム6と、内側フレームに沿って上下動可能に配置した外側フレーム7とを備えた治具本体8に対し、下端が内側フレームに係止されたセンターホールジャッキ9を、ピストンロッド9bの先端が外側フレームの下端に当接してこの外側フレームを上下方向へ移動可能となるように配置すると共に、外側フレームには、上方側エレクションピースが挿入される外側挿入孔7aと、上方側エレクションピースの上下位置を固定する側固定部材とを設け、上方側挿入孔には、上方側エレクションピースの左右方向の位置調整を行う左右方向位置調整部材を設け、下方側挿入孔には、下方側エレクションピースの上下位置を固定する下方側固定部材を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、建て入れ位置出し装置に関し、従来の位置出し装置では、基準墨の撮影画像が実際とは逆になってモニタに映るので、調整に作業者の習熟が必要となることが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】柱建て入れにおける基準墨とターゲットの位置出しをする位置出し装置において、上下方向における少なくとも下側の基準墨に当該位置出し装置の軸を位置合わせする手段が、レーザー発生器から照射されたレーザー光である建て入れ位置出し装置1とする。 (もっと読む)


塔、特に風力発電装置の塔の建設方法が提示される。この方法においては、基礎(100)が設けられ、複数の高さ調整ユニット(500)が基礎の上に設置され、荷重分配リング(200)がその複数の高さ調整ユニット(500)の上に設置され、この荷重分配リング(200)は、高さ調整ユニット(500)を調整することによって水平化され、基礎(100)と荷重分配リング(200)との間の間隙はグラウト材(300)で充填される。塔(400)がその荷重分配リング(200)の上に建設される。高さ調整ユニット(500)は次のようにその寸法が定められる。すなわち、高さ調整ユニット(500)は、荷重分配リング(200)の重量の形の第1次負荷を担持することができるが、高さ調整ユニットによって限界値を超過する面圧力が基礎上に作用するような大きな力が複数の高さ調整ユニットのいずれか1つに作用すると降伏するような寸法に定められる。この高さ調整ユニットは実質的にプラスチックから製造される。
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【課題】他方体が安価に製造できるばかりでなく、装置全体としての製造コストの削減を可能にする芯ズレ修正装置を提供する。
【解決手段】上方柱体P2に連設のエレクションピースE2に連繋される一方体1と、下方柱体P1に連設のエレクションピースE1に連繋される他方体2と、一方体と他方体との間における水平方向の相対位置を変更する相対移動機構3とを有し、一方体が上方柱体に連設のエレクションピースE2の上端部に引掛け部11を引掛けてエレクションピースE2に吊持される一方で、他方体がエレクションピースE1の上端部に係止部22を係止させ、他方体の係止部から延設する軸部21が一方体の引掛け部から垂設される本体部12に開穿の透孔12aを貫通した状態で一方体および他方体に相対移動機構が連繋されてなる芯ズレ修正装置において、係止部および軸部をそれぞれ別部材で形成し、軸部を断面円形状のロッド体で形成して係止部に取付けた。 (もっと読む)


【課題】簡易に制震ブレースを柱梁架構に取り付けることができる制震ブレース取付方法を提供する。
【解決手段】建物の制震補強に使用される制震ブレースを、柱及び梁を有する柱梁架構に取り付ける制震ブレース取付方法において、前記制震ブレースを把持して昇降、回転及び移動を行うための取付装置を用意し、該取付装置を用いて、前記制震ブレースの管部を把持し、前記取付装置を用いて、前記制震ブレースを持ち上げ、前記取付装置を用いて、前記制震ブレースを回転させ、前記取付装置を用いて、前記制震ブレースを前記柱梁架構へ移動させ、前記制震ブレースを前記柱梁架構の梁に取り付ける。 (もっと読む)


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