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Fターム[2E176DD28]の内容

既存建築物への作業 (7,016) | 破壊 (1,130) | 流体噴射によるもの (47)

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【課題】構造物が画成する長手空間において局所的に排気効率を向上させることを選択可能なアスベスト除去方法を提供する。
【解決手段】エレベータシャフト内の第1区画を作業場として他の区画から隔離する隔離工程と、作業場の気圧を大気圧よりも低い負圧に設定する負圧設定工程と、供給量が排気量よりも小さくなるよう制御しつつ送風機により作業場に空気を供給する空気供給工程と、作業場内においてエレベータシャフト内のアスベストを除去する除去工程と、足場を移動させる工程と、エレベータシャフト内の第1区画とは異なる第2区画を他の作業場として他の区画から隔離する隔離工程と、他の作業場に対して、負圧設定工程、空気供給工程、除去工程を実行する工程と、を備える。
【選択図】図3
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【課題】気体を減少させつつアブレイシブジェット等ウォータージェットの噴流圧力を維持し、できる限り遠方までの障害物を切断可能とすることができ、道路陥没などの地上への悪影響を及ぼすことなく、水中におけるウォータージェットの切断効率を気中における切断効率まで近づけることが可能なウォータージェットの水中における効率向上方法及び装置を得る。
【解決手段】ウォータージェットの噴流に沿ってその周辺に炭酸ガスを噴射させ、ウォータージェットの外周囲を噴射された炭酸ガスで保護させている。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート構造物を、低騒音、低振動で、かつ効率良く複数のブロックに分割する。
【解決手段】 コンクリート構造物1を複数のブロック2に分割するコンクリート構造物1の分割方法であって、コンクリート構造物1の表面に、各ブロック2の外形線に沿うように、複数本の溝4を形成する溝形成工程と、各溝4の少なくとも1箇所にそれぞれ孔14を形成する孔形成工程と、各孔14を拡大させることにより、各溝4に沿った割れを生じさせる分割工程とを備える。ウォータージェット装置により各溝4を形成し、低騒音型のコンクリートコアドリルにより各孔14を形成し、拡張手段により、各溝4に沿った割れを生じさせるので、コンクリート構造物1を複数のブロック2に分割する作業を、低騒音、低振動で、かつ効率良く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】削孔の障害となる支障物が存在するコンクリート構造物の内部にせん断補強筋を設置する。
【解決手段】
支障物を避けてコンクリート構造物の表面から元穴を削孔する。この元穴の内部に、元穴の中心線にほぼ直交する方向に向けて高圧水を噴射できるノズルを挿入して元穴を中心に縦溝を形成する。この縦溝の内部に、せん断補強筋支持具を組み立てる。支持具の支柱には中受け具と上受け具を固定する。構造物内で各受け具にせん断補強筋を載置する。その後に充填材を充填して一体化する。 (もっと読む)


【課題】削孔の障害となる支障物が存在するコンクリート構造物の内部にせん断補強筋を設置する。
【解決手段】
支障物を避けてコンクリート構造物の表面から元穴を削孔する。この元穴の内部に、元穴の中心線にほぼ直交する方向に向けて高圧水を噴射できるノズルを挿入して元穴を中心に縦溝を形成する。この縦溝の内部に、せん断補強筋支持具を組み立てる。支持具の支柱には中受け具と上受け具を固定する。構造物内で各受け具にせん断補強筋を載置する。その後に充填材を充填して一体化する。 (もっと読む)


【課題】地盤改良体を含む基礎の上に建築物を建築して使用した後、老朽化した建築物の建て替えや定期借地権付きの土地を返却する際等において、比較的短時間で地盤改良体の解体処理を行うことができるとともにコストを低減することができる地盤改良体の解体工法を提供する。
【解決手段】上端を開口した、上下方向の略全長にわたる縦パイプ4を保持した地盤改良体2に対し、水平方向に高圧水Hを噴出するウォータージェットノズル12,12を有するとともに垂直軸Vまわりに回転可能に支持された破砕ヘッド11を吊り下げて縦パイプ4内の下部まで挿入する工程と、ウォータージェットノズル12,12に高圧水Hを供給するとともに破砕ヘッド11を垂直軸Vまわりに回転させながら引き上げることにより縦パイプ4及び地盤改良体2を破砕する工程とを備えた。 (もっと読む)


【課題】外気圧より低い気圧に維持される低圧室内において低コストで被洗浄面に付着した付着物を除去すること。
【解決手段】外気圧より低い気圧の低圧室内に設置されるコンプレッサーが前記低圧室内において取り込んだ空気を圧縮して吐出することにより、前記低圧室内における被洗浄面にドライアイス粒を噴射し、該噴射による衝突エネルギにより前記被洗浄面に付着した付着物を除去する付着物除去方法であって、前記コンプレッサーが単位時間あたりに取り込む空気量と、前記コンプレッサーが単位時間あたりに吐出する空気量とをほぼ同量としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハツリ対象のコンクリート壁面等の物体面に吸着して自走可能であり、ハツリ対象物体面を深くはつる場合でも、該物体面への吸着状態を維持してハツリ作業を効率よく行える自走式ハツリ装置。
【解決手段】ハツリ装置100は自走部Aと、これに連結され、自走部Aにより搬送されるハツリ部Bとを含んでいる。自走部Aはハツリ対象物体面に吸着可能の吸着器1と、吸着器1が搭載され、吸着器1が面に吸着する状態で面上を走行可能の吸着器台車2とを含んでおり、ハツリ部Bは、面にハツリ処理を施す水噴射ハツリ器3と、ハツリ器3が搭載され、ハツリ器3が面をハツリ処理可能な状態で面上を走行可能の水噴射ハツリ器台車4とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】繊維状物質等の被捕集物質を現場で捕集し、現場における飛散状況の把握を可能にする風圧飛散捕集装置を提供する。
【解決手段】一面に開口12を有し、該開口12の縁を対象面2に密着させることにより密閉された空間を形成可能な筐体10と、筐体10内に設けられ、対象面2に空気を吹き付け可能な空気吹付け部20と、筐体10内に設けられ、筐体10内を浮遊する粉塵、揮発性有機化合物(VOC)、ホルムアルデヒドなどの被捕集物質3を捕集可能な捕集部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】石綿管が埋設されている建造物の解体時の石綿の飛散を防止すると共に作業効率の向上と安全性を向上させた石綿管の除去方法の提供。
【解決手段】石綿管を超高圧水の噴射で除去する方法であって、下端に噴射ノズルヘッドを備えた送水管をエアーモーターで回転させられるようになっている送水管回転装置を、ワイヤーによって巻き下げ装置につないで該石綿管の上部から吊り下げ、該噴射ノズルヘッドから超高圧水を噴射させつつ、該送水管回転装置を用いてエアーモーターでその軸芯の周りに回転させつつ、手動で該石綿管の上端から下方に向かって移動させながら該石綿管を徐々に除去していき、送水管ランスの長さが足りなくなった時点で、追加の送水管ランスを、連結器具を用いて継ぎ足しつつ、石綿管を上から下まで除去すると共に、除去された石綿管の粉砕物を、該粉砕物を含有する処理水と共に吸引装置を用いて吸引除去する石綿管の除去方法。 (もっと読む)


【課題】削孔の障害となる支障物が存在するコンクリート構造物の内部にせん断補強筋を設置する。
【解決手段】
支障物を避けてコンクリート構造物の表面から元穴を削孔する。この元穴の内部に、元穴の中心線にほぼ直交する方向に向けて高圧水を噴射できるノズルを挿入して元穴を中心に縦溝を形成する。この縦溝の内部に、せん断補強筋支持具を組み立てて、構造物内にせん断補強筋を配置する。その後に充填材を充填して一体化する。 (もっと読む)


【課題】ラス網などを芯材とする間仕切り壁に吹き付けられた片面のアスベストを極めて少ない水量で、短時間に剥離除去できると共に、アスベスト粉じんの飛散を少なくし、単位時間あたりの処理面積が広くなり、作業時間を短縮することができ経済的な間仕切り壁のアスベスト除去方法を提供する。
【解決手段】ラス網2,2などを芯材にしてアスベスト4を吹き付けて形成した間仕切り壁1に、ノズルよりウォータージェットを噴射してアスベスト4を除去する方法である。前記ノズルとして、2孔回転ノズル5もしくは3孔回転ノズル6によってアスベスト4を破砕除去する。 (もっと読む)


【課題】建築構造体上に吹き付けられたアスベストを、極めて少量の高圧水で容易に切削除去できると共に、アスベスト粉じんの飛散を少なくし、単位時間あたりの処理面積が広くなって作業時間を短縮することができる経済的なアスベスト除去方法を提供する。
【解決手段】建築構造体の鉄骨部位、コンクリート面および金属屋根に施工されたアスベストにウォータージェットを噴射してアスベストを除去する方法である。直射ノズル4で切削線9を入れる。その後、平射ノズル10でアスベスト3を切削除去する。 (もっと読む)


【課題】 既設のコンクリート構造物の小型のエレベータに搭載して現場に搬入し、又は現場から搬出可能なウォータージェット装置を提供する。
【解決手段】 高圧水を発生させるポンプ6を有するポンプユニット2と、ポンプ6を回転させるモータ14を有するモータユニット10と、ポンプ6で発生させた高圧水を噴射させるノズルを有するノズルユニットとを備えたウォータージェット装置1であって、ポンプユニット2とモータユニット10とを、連結手段20を介して分離可能に連結する。ポンプユニット2とモータユニット10とを分離した状態とすることにより、例えば、コンクリート構造物の小型のエレベータを利用して現場に搬入し、又は現場から搬出することができる。 (もっと読む)


【課題】 対象部分のみを確実に除去することができる除去方法を提供する。
【解決手段】 躯体2の基層部3の上部に表層部4が積層されたコンクリート構造物1の前記表層部4の除去方法であって、前記表層部4の対象部分を囲むように溝7を形成し、該溝7によって囲まれる前記対象部分の少なくとも1箇所に先端が前記基層部3に達する荷重付与孔15を形成し、該荷重付与孔15を利用して前記対象部分に前記基層部3の上部から引き剥がす方向への荷重を付与することにより、前記対象部分を前記基層部3の上部から除去する。 (もっと読む)


【課題】内装工事に際して内装材の表面側からの走査により下地の位置を精度良く検出する。
【解決手段】
本発明の下地センサ30は、中間部がピン31を支点として揺動自在に軸支されたアーム32と、アームの先端に装着された磁石33と、アームの基端部を臨む位置に配置されたロードセル34からなる。本発明の下地検出機構20は2組の下地センサ30を基台としてのベースプレート21に旋回可能に並設し、それぞれの旋回角度を角度センサにより検出する。本発明の内装工事用ロボットは、上記の下地検出機構20により下地の位置と方向を検出しつつ下地に倣うように制御して内装工事を自律的に実施する。 (もっと読む)


【課題】既存鉄筋の軸方向端部に鉄筋コブを形成することにより既存鉄筋の定着長さを非常に短くできる等、コンクリート切除作業を極力省力化できる、施工性および経済性に優れた既存の鉄筋コンクリート系構造物の部分解体工法を提供する。
【解決手段】既存の鉄筋コンクリート系構造物10において存置する部分10aと解体する部分10bとの境界領域Sのコンクリートを、既存鉄筋3を切断することなくウォータージェット工法により切除し、前記コンクリートを切除して露出した既存鉄筋3を、存置する部分10aとの定着に必要な長さ確保して切断する工程と、前記存置する部分10aと解体する部分10bとを縁切りした後、前記解体する部分10bの解体作業を行うと共に、前記既存鉄筋3の端部に鉄筋コブ4を形成し当該既存鉄筋3の鉄筋定着部Tにコンクリート5を打設して前記存置する部分10aと一体化する工程とから成る。 (もっと読む)


【課題】作業性に優れると共に鉄筋の補修が必要なく、壁内部までのはつりが可能である鉄筋コンクリート壁を貫通する既設管廻りのはつり方法を提供する。
【解決手段】鉄筋コンクリート壁3を貫通する鋼管5廻りのはつり方法であって、鉄筋コンクリート壁面に対してウォータジェットを噴射して鋼管周囲の所定範囲の鉄筋コンクリート壁をはつるウォータジェットはつり工程と、コンクリートに打撃力を付与することによってはつる打撃はつり工程を有し、ウォータジェットはつり工程においてはウォータジェットの圧力を155MPa〜255MPaとし、流量を15L/min〜35L/minとし、かつ鋼管5の周囲の所定範囲についてはコンクリートを残存させるようにし、打撃はつり工程においてはウォータジェットはつり工程で残存した鋼管周囲のコンクリートに打撃力を付与することによってコンクリートを除去するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、原子力施設からタービン建屋に解体物を移送する際の汚染の拡大を防止するとともに、解体物の再汚染を防止することができる原子力設備の解体工法を提供する。
【解決手段】本発明によれば、まず、解体前の原子炉格納容器1の内壁面の放射性物質及び塗膜を除去手段によって除去する。次に、放射性物質及び塗膜が除去された原子炉格納容器1を溶断装置によって所定の大きさに解体する。次に、解体された解体物を運搬用容器に収納し、原子力施設100からタービン建屋9に運搬する。そして、タービン建屋9において、前記運搬用容器に収納された解体物を溶断装置によって所定の大きさに細断する。次に、細断された解体物を除染手段によって電解除染、化学除染した後、容器に収容する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、アスベスト含有被覆層をシリコーン樹脂乳化液などの液体ジェットの力を利用して作業効率を高めて剥ぎ取るとともに、剥ぎ取り物を処理して重量、嵩を低減し、また、回収された液体分をジェット用に循環利用するための方法を提供するものである。
【解決手段】
アスベスト含有被覆層を液体ジェットの力で剥ぎ取り、剥ぎ取り物を圧縮して、搾り出された液体に中性凝集材を加えて、固体分を凝集、沈殿させ、液体分はジェット用に循環使用し、凝集、沈殿物は剥ぎ取り物に合わせて、圧縮処理する。
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