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Fターム[2E220BA01]の内容

床の仕上げ (52,416) | 床仕上材の構造 (2,485) | 単位部材からなる床仕上材 (1,659)

Fターム[2E220BA01]に分類される特許

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【課題】基板にタイルを接着したタイル貼りパネルにおける基板とタイルの温度や湿度の変化による伸縮率の違いや接着剤の硬化収縮等に起因する反りを抑えることができ、かつ曲げ強度が充分で、さらに製造が容易なタイル貼りパネルの提供を目的とする。
【解決手段】タイル21の裏面又は基板31の表面の少なくとも一方に接着剤41を塗布し、セル膜が除去されたウレタンフォームを熱プレスしたプレスフォーム11Aを基板31の表面に配置し、プレスフォーム11Aの表面にタイル21を配置し、タイル21の裏面又は基板31の表面の接着剤41をプレスフォーム11Aに含浸させ、硬化させることにより、接着剤が含浸したプレスフォームを介してタイル21を基板31に接着した。 (もっと読む)


【課題】 床材裏面の四隅において、畳表が重ならず、かつ、ほつれにくくして厚みの薄いリバーシブル畳およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 畳床4に畳表5を接着して形成される畳材2と、この畳材2の裏面に貼り付けられる床材3とからなるリバーシブル畳1であって、畳材2の畳表5は、平行に並んだ経糸51と、模造イ草52とにより形成されているとともに、模造イ草52に沿う方向に延出されるイ草方向余部6と、経糸51に沿う方向に延出される経糸方向余部7とを有しており、イ草方向余部6の両端には、イ草方向の縁部43に沿って接着される縁沿い端部61が形成され、経糸方向余部7の両端には、縁沿い端部61の長さに相当する長さを有し畳床4のイ草方向の側面46に接着される側面接着端部71と、イ草方向余部6の両端の形状に合わせて重ならないように接着される切欠端部72とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】分割片同士が結合して構成される床材において、分割片同士が十分な接着強度で接着されると共に、分割片同士の間から接着剤が充溢することを防止できる床材を提供することである。
【解決手段】一方の分割片2の雄実部4と他方の分割片3の雌実部5とを結合して構成する床材1であって、前記雄実部4の上面4aに第1溝6を設け、前記第1溝6は雄実部4の突出方向と直交又は略直交しており、一方の分割片2の雄実部4と他方の分割片3の雌実部5とを接合した際に、前記第1溝6に沿って対向する第2溝7を前記雌実部5の天面5aに設け、一方の分割片2と他方の分割片3とを接合した際に、一方の分割片2と他方の分割片3とが接着剤11で接着されると共に、余剰の接着剤11が前記第1溝6及び第2溝7で構成される空間12内に収容される。 (もっと読む)


【課題】板状の分割片同士を容易に結合して構成できる床材を提供することである。
【解決手段】雄実部3の上面と下面に、互いに平行な第1平行部5,6を設け、雌実部4には対向する2面からなる第2平行部11,12を設け、第1平行部5,6及び第2平行部11,12は、基台21の上面に対して傾斜しており、一方の分割片1には雄実部3より上方に第1当接面8を設け、他方の分割片2には雌実部4より上方に第2当接面14を設け、両分割片1,2を結合する際に、第2平行部11,12の平行状態を維持しながら第1平行部5,6を第2平行部11,12に沿って直線的に相対移動させて雄実部3を雌実部4に係合させ、第1当接面8と第2当接面14とを当接させると共に、第1平行部5,6の一方の面5と第2平行部11,12の一方の面11とを当接させる。 (もっと読む)


【課題】安価な材料を用いることが可能であって、ホルムアルデヒド放散量を抑制することが可能な床材を提供することである。
【解決手段】木質基材2で構成された床材1において、木質基材2の裏面7側にホルマリンキャッチャー剤6を含有した合成樹脂層3を設けた。また、合成樹脂層3の裏面側にホルマリンキャッチャー剤6で構成されたホルマリンキャッチャー層4を設けた。合成樹脂層3は、合成樹脂5にホルマリンキャッチャー剤6を含有させ、硬化させて形成された層であり、ホルマリンキャッチャー剤6の混合量で合成樹脂層3の粘度が調整されるものである。ホルマリンキャッチャー剤6は、ホルムアルデヒドの吸着性を有する公知の薬剤であり、尿素等を含んだものである。 (もっと読む)


【課題】駅のコンコースや空港などのような過酷な摩耗条件に晒される場合であっても、光触媒機能を持続可能な光触媒タイルを提供する。
【解決手段】 磁器質またはせっ器質の無釉タイル焼成素地と、前記焼成素地上に固定された光触媒層とを備えた光触媒磁器質またはせっ器質タイルであって、前記焼成素地における前記光触媒層が固定されている側の表面近傍には光触媒粒子が含浸固定されていることを特徴とする光触媒タイル。 (もっと読む)


【課題】加工が容易であり、且つ耐たわみ性や耐凹み性に優れた床材用基材を提供することである。
【解決手段】単板が複数積層された床材用基材1において、表面層2と中央層4と裏面層6は高比重材7で構成され、前記各層2,4,6の間には低比重材8で構成された加工層3,5が設けられている。両側面に雄実10又は雌実11が形成されており、雄実10又は雌実11はそれぞれ角部15,16又は角部17,18を有し、角部15,16又は角部17,18は低比重材8で構成された加工層3,5に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 乾燥養生が充分でないコンクリート面にタイルカーペットを接着すると臭気が発生する問題がある。これに対して、特許文献1に開示されている塩化ビニル製床材では、防水層としてポリプロピレンフィルムなどの樹脂層を設けているが、樹脂層に塩ビペーストを塗布しゲル化させて貼着する方法では、接着力が弱く剥がれやすい欠点がある。また、不織布を防水層とした場合は、塩ビペーストが浸潤しやすく接着力は高まるものの、経年における防水機能が低く目的とする臭気対策手段にはなり得ていないのが実情である。
【解決手段】 コンクリート面に接着して敷設するもので、表面繊維層とポリ塩化ビニル系樹脂の裏打ち層から成るタイルカーペットにおいて、表裏にポリエチレンテレフタレート不織布を配したプラスチックフィルムより成る防水層を該裏打ち層の接着面に設ける。 (もっと読む)


【課題】駅のコンコースや空港などのような過酷な摩耗条件に晒される場合であっても、光触媒機能を持続可能な光触媒タイルを提供する。
【解決手段】磁器質またはせっ器質の無釉タイル焼成素地の表面近傍に光触媒粒子が含浸固定されていることを特徴とする光触媒タイル。 (もっと読む)


【課題】ゴムチップシートの裏面に面ファスナーが一体化されている面ファスナー付きのゴムチップシートであって、ゴムチップシートの成形時に面ファスナーが一体化されているにもかかわらず、成形時の熱とプレスにより係合能を消失していない面ファスナー付きゴムチップシートを提供する。
【解決手段】ゴムチップとこれを結合するバインダーからなるシートの裏面に雄型面ファスナーが固定されているゴムチップシートであって、該雄型面ファスナーが、プラスチック基板の表面に多数の雄型係合素子が列をなして立設されており、該係合素子が、該基板から立ち上がるステムと同ステムから該列方向とは交差する方向に突出する係合用突起からなり、且つ係合素子は該列方向には係合用突起を有しておらず、さらに該列が平行に該基板表面に複数列存在しているゴムチップシート。 (もっと読む)


【課題】その構造を簡単なものにすると共に、パネル基板と補強板部材との接着面が略全面にわたって隈無く均一に接着することができ、かつ接着に使用する接着剤が多量に無駄になるのを防止することができるフロアパネルを提供する。
【解決手段】板状のパネル基板22と、前記パネル基板22の裏面22aに接着される補強板部材24とを備えたフロアパネル20であって、前記パネル基板22の裏面22aの略全面にわたって溝部22bが形成された。
【効果】その構造を簡単なものにすると共に、パネル基板と補強板部材との接着面が略全面にわたって隈無く均一に接着することができ、かつ接着に使用する接着剤が多量に無駄になるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】マンション等における直貼りフロアーのリフォーム時に好適な木質床材構造を提供する。
【解決手段】既存床材1の上に新たな床材3を上貼りするに際し、既存床材1と新たな床材3との間に床下地材2を介在させるリフォーム用の木質床材構造。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ピールアップ性に優れ、床材間の境界が目立たず、容易に張替え可能な床材及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の床材は、裏面層、意匠層、及び、透明層がこの順に積層され、前記透明層、意匠層、及び、裏面層は、熱可塑性樹脂により形成され、前記床材の表面角部の形状は、面取り形状であり、前記意匠層の厚みが、0.5〜1.5mmであり、JIS K7106に準拠して測定される20℃での剛性度が、500kgf/cm〜1400kgf/cmである。 (もっと読む)


【課題】化粧溝と半溝とで色調にムラが生じることを防止可能な床材の製造方法を提供することである。
【解決手段】木質基材7の表面に化粧溝と半溝とが形成された床材1において、下記(1)〜(3)の順番で連続して床材1に塗装する。
(1)スポンジロール10により化粧溝と半溝とを含む床材1の表面全体に塗料を塗布して下地膜20を形成する。
(2)スポンジロール11により下地膜20の表面全体に着色剤21を塗布する。
(3)かき取りロール12により床材1表面の平坦な箇所に塗布された余分な着色剤21をかき取る。 (もっと読む)


【課題】床材の床構造体の表面に対する固定力を低下させることなく、床材の張替えの際に床材を床構造体の表面から容易に剥がすことが可能な床材を提供する。
【解決手段】基材11は、熱可塑性樹脂を含んで構成されるとともに平板状又はシート状に形成される。接着面隣接部14は、基材11における端部に設けられるとともに、床構造体100の表面100aに対して接着される基材11の接着面11aに隣接して配置される。更に、接着面隣接部14は、床構造体100の表面100aから離間した状態で接着面11aに対して平行に延びるとともに基材11における床構造体100の表面100aに対向する側に配置される面として設けられた離間対向面14bを有している。 (もっと読む)


【課題】建材が収縮しても、建材と建材との間の目隙が目立たない建材を提供することである。
【解決手段】矩形の板2と、雄実部3と、雌実部4とを有する建材であって、前記雄実部3と前記矩形の板2の表側の面との間に、前記雄実部3の上方から前記矩形の板2の表側の面に向かって、内側に傾斜する第一の傾斜面5と、前記雌実部4と前記矩形の板2の表側の面との間に、前記第一の傾斜面5と略平行である第二の傾斜面6と、前記第二の傾斜面6の上方から、矩形の板2の表側の面に向かって内側に傾斜する第三の傾斜面7とを有し、一の矩形の板2に設けられた前記雄実部3と、他の矩形の板2aに設けられた前記雌実部4aとを、互いに接合させたときに、一の前記矩形の板2の前記第一の傾斜面5と、他の前記矩形の板2aの前記第三の傾斜面7aとの間にV溝8が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】木質繊維板により床表面の耐傷性能を確保すると共に、実部近傍の端部の反り上がりを抑えることができる床暖房用の木質系床材を提供する。
【解決手段】床暖房用の木質系床材1Aは、周縁10cに実部15が形成されると共に、裏面10bに温水パイプ20を収容する複数のパイプ収容溝13が形成された木質系基材10と、木質系基材10の表面10aに貼着された木質繊維板30と、を少なくとも備えている。パイプ収容溝13のうち一部の収容溝部13aは、実部近傍において、実部に沿って形成されている。木質繊維板30は、収容溝部13aの溝幅13bの中心13c、かつ、収容溝部13aの溝長手方向Lに沿った位置において、分割されている。 (もっと読む)


【課題】化粧溝と接合ノリ面との色差をなくし、フローリング時に床材の接合溝部と化粧溝とが違和感なく調和した床材を製造する方法を提供することである。
【解決手段】化粧溝1と接合ノリ面2とを有するパーティクルボード基材からなる床材の表面をホワイト色に仕上げる床材の製造方法において、上記化粧溝1と接合ノリ面2とを含む表面全体をスポンジロールSで予備着色塗装した後、掻き取りロールRで表面の予備着色層を掻き取る予備塗装を行い、つぎにゴムロールNで表面を下地塗装し、さらに化粧溝1と接合ノリ面2とを含む表面全体をスポンジロールSで着色塗装し、ついで掻き取りロールRで上記着色塗装層を掻き取って化粧溝1および接合ノリ面2のそれぞれの溝面を着色し、しかる後、ゴムロールNで表面着色を行い、さらに表面仕上げを行う。 (もっと読む)


【課題】表面の溝部と表面側縁部の面取り部との色差を緩和し得る板状建材の製造方法及び板状建材を提供する。
【解決手段】板状建材の製造方法は、板状の基材10の表面側縁部の面取り部17に粗面処理を施した後に、この面取り部及び前記基材の表面に形成された溝部16を含み、当該基材の表面10aの全体に亘って塗装を施して板状建材1を製造する。 (もっと読む)


【課題】
多孔床パネルとの接着特性、すなわちピールアップ性を改善して、通気性タイルカーペットを敷設施工する際には接着しやすく、メンテナンス時や配置換え時には剥がし易くすることにより、剥がす際の通気性タイルカーペット内の層間破断を防止し、通気性タイルカーペットの曲がり癖の発生を無くした床吹出し空調システム用通気性タイルカーペットを提供すること。
【解決手段】
カーペットの表面側の層を形成する造膜しないようにプレコート処理された生機と、補強用織布または不織布と、カーペットの裏面側の層を形成する熱可塑性樹脂繊維からなる不織布が、通気性接着層を介して接着されている床吹出し空調システム用通気性タイルカーペットにおいて、前記不織布裏面表層の熱可塑性樹脂繊維が通気用空隙を残して部分的に熱融着されている床吹出し空調システム用通気性タイルカーペット。 (もっと読む)


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