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Fターム[2E220GA32]の内容

床の仕上げ (52,416) | 材料の性質及び形状 (7,186) | 材料の特定形状、構造 (5,609) | 棒状、長尺状 (303)

Fターム[2E220GA32]に分類される特許

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【課題】製造が容易で、且つ屈曲耐久性に優れ、上面放熱量が多い温調マットを提供する。
【解決手段】床暖房マット10は、上面に配管収容用の溝30が設けられた長方形状の基板11〜22と、該溝に収容された温水配管40と、該温水配管と接するように溝内面から基板上面にかけて配材された均熱板50と、各基板の上面に跨がって配置された均熱シート材60とを有する。基板11〜22を配列した後、一枚のシート状の均熱板素板50Aを基板11〜22に跨がって貼る。次いで、温水配管40を溝30に押し込み、縦板部52を溝30の内面に沿わせる。その後、均熱シート材60を貼る。 (もっと読む)


【課題】 カビの発生が発生し難い畳床及び畳を提供する。
【解決手段】 表裏二層の編地とこれらを連結する連結糸からなる立体編物が少なくとも一部に用いられていることを特徴とする畳床及びこの畳床からなる畳。 (もっと読む)


【課題】 外部環境に対して高い断熱性能を有するとともに、背を低くできるあるいは施工性がよくなるなどの利点を有する冷温水ペア管を提供する。
【解決手段】 冷温水ペア管1の往き管3及び戻り管5は、それぞれ、管本体10、その外側の発泡樹脂層11、その外側の可撓性硬質さや管12を別個に有し、さらに、往き管3と戻り管5を並列状態で連結する、管長方向に間欠的に配置される連結部材7を備える。さや管12には、管長方向に延びる割り12aが入っており、この割り12aを開いて発泡樹脂層11を嵌め込むので、さや管12を発泡樹脂層11の外側にほぼ密着させることができ、管外形寸法を小さくすることができる。そして、単独のさや管12を並列した構造なので、配管の背の高さ(厚さ)を低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】マット状断熱材を用いた断熱床の仕上がり状態を品質良好なものにできるようにする。
【解決手段】床板2の背面部にマット状断熱材3が設置され、該断熱材3は、床板2の背面部に取り付けられた保持金物4に保持され、保持金物4は、パネル積載時の断熱材の厚さ方向のスペースを保持する脚を兼ね、対の脚金物6と、該脚金物にわたされて断熱材を支えるバー状支持金物7とを備え、各脚金物6は向き合う方向に突出する溝形鉤部6cを備え、バー状支持金物7は、その各端部が溝形鉤部6cの溝内に設置されて、断熱材3から離れる方向の変位を両鉤部6cによって規制されて断熱材3を支え、床板3の背面部を上向きにした状態で、断熱材3により、その配置状態を保持するようになされているとよい。 (もっと読む)


【課題】隣り合うデッキ材の対向する側面間に金具体を介装し、金具体の取付部を施工面に取付固定し、一方のデッキ材の長手方向の側面に形成された長手方向に延びる溝状部に金具体の一方側部に形成された挿入部を挿入すると共に、他方のデッキ材の長手方向の側面に形成された長手方向に延びる溝状部に金具体の他方側部に形成された反対向きの挿入部を挿入することになり、使用の耐久性を高めることができる。
【解決手段】隣り合うデッキ材Wの対向する側面間に介装され、施工面Fに取付可能な取付部1aをもつ金具体1に、隣り合う一方のデッキ材の側面に形成された溝状部W1及び他方のデッキ材の側面に形成された溝状部にそれぞれ挿入可能な互いに反対向きの挿入部1bを設けてなる。 (もっと読む)


【課題】白蟻による侵食を防止し、芯材をなす合成樹脂発泡体を健全な状態に維持できる畳及びその敷きこみ構造を提供する。
【解決手段】芯材の上面が畳表によって覆われた畳において、前記芯材の少なくとも下層は合成樹脂発泡体で構成されており、同合成樹脂発泡体に防蟻剤が含有されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 釘を使用しない構成で廃棄処分が容易であり、天板が交換可能で所望の長さに調整できるすのこを提供することである。
【解決手段】 複数の略四角形状の天板2が互いに間隙をあけて並置される天板部3と、この天板部3の一の端部を固定する第1の固定部4と、天板部3の他の端部を固定する第2の固定部8を有するすのこであって、第1の固定部4は、天板部3の一の端部が嵌脱可能な複数の溝部が形成される第1の台脚部5と、この第1の台脚部5に載上される第1の蓋部6と、第1の台脚部5と第1の蓋部6を固定する固定部材7aとを備え、第2の固定部8は、天板部3の他の端部が嵌脱可能な複数の溝部が形成される第2の台脚部9と、この第2の台脚部9に載上される第2の蓋部10と、第2の台脚部9と第2の蓋部10を固定する固定部材7bとを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】際根太を使用しない作業性の良い床構造およびその構築工法を提供することである。
【解決手段】床構造1は、鉄筋コンクリート構造物におけるスラブ2の上面に、桟木6を上面に備えた床下地材3が、際根太の設置されていない壁面7に墨打ちされた基準墨8に上面を合わせて設置され、壁際の床下地材3が壁面7との間に僅かな間隙部11をもって設置され、これらの床下地材3の上面に仕上げ板5が敷設されてなる。 (もっと読む)


【課題】電気式暖房床システムの表面部が吸湿による伸長差によって表面側に膨出変形するのを防止し、長期間に亘って安定して美麗な外観を呈し得るようにする。
【解決手段】外殻部材1の裏面に空洞部10を凹陥形成して、その空洞部10に埋込パネル部材15を格納し、外殻部材1の裏面周縁部にバッカー材26を接着して空洞部10を封閉する暖房床パネルAにおいて、空洞部10の内底面とバッカー材26との間に亘り各々に接着されるブロック材8を架設し、外殻部材1の表面部をバッカー材26によって補強する。 (もっと読む)


【課題】凸部がある部材に対して真空断熱材を配設しようとすると、凸部を避けて複数枚の真空断熱材を配設する必要があり、工数がかかる問題がある。
【解決手段】床暖房システム8は、パネル9とフローリング材13と、パネル9の上に配設された複数の補強材11と、パネル9とフローリング材13との間に配設された真空断熱材10と、フローリング材13と真空断熱材10との間に配設されたPTC面状発熱体12とからなり、真空断熱材10は、外被材17の間に複数の芯材16が互いに間隔をあけて減圧密封されてなり、外被材17の間に芯材16が減圧密封されている芯材部14と、隣接する芯材16間に外被材17のみからなる非芯材部15とを有し、芯材部14が隣接する補強材11間の空間内に配設され、非芯材部15がPTC面状発熱体12と補強材11との隙間を通る形で補強材11を跨って配設される構成である。 (もっと読む)


【課題】棒状の鉄筋を田の字状に配筋した場合にも、メッシュ状鉄筋を埋設したパネル本体部の反りを抑制できるフロアパネルを得る。
【解決手段】エキスパンドメタル12を埋設したパネル本体部15の下面15aから周縁部を囲うように塁条部16を突出させ、その塁条部16に埋設した外周縦鉄筋13aおよび外周横鉄筋13bの対を成すもの同士の中央部間に中央縦鉄筋14aおよび中央横鉄筋14bを配筋し、それら中央縦鉄筋14aおよび中央横鉄筋14bを、パネル本体部15内に位置するようにして外周縦鉄筋13aおよび外周横鉄筋13bよりも高位置に埋設したので、中央縦鉄筋14aおよび中央横鉄筋14bとエキスパンドメタル12との間に存在するコンクリート11の収縮量を小さくし、フロアパネル10の反りを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】過度の接着剤を使用することなく、幅反りが起こらない状態で確実に長尺床材を床下地に貼り付けることのできる長尺床材の床下地への貼り付け方法を得る。
【解決手段】無垢材で構成される長尺床材1の裏面に、一方の長辺2に沿う第1長手方向溝6と他方の長辺4に沿う第2長手方向溝7を形成する。長辺2と第1長手方向溝6の間である第1裏面領域と長辺4と第2長手方向溝7の間である第2裏面領域に、溝6,7を案内として接着剤10を塗布する。それを床下地面に貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】床面の下方に対する採光性を確保できるデッキ床構造を提供すること。
【解決手段】バルコニ10は、2階居室空間の床面と略同一高さ位置でかつ1階居室空間の外部上方の位置に並設される複数のデッキ材11を備える。デッキ材11は、略水平な上面部111と、1階居室空間に向かって下部が傾斜した傾斜側面部112とを有する。隣り合うデッキ材11の上面部111同士が当該上面部111の幅寸法W以上の間隔Wgap1を介して設置される。従って、間隔Wgap1部分および傾斜側面部112を備えることで、間隔Wgap1部分を介して1階居室空間に矢印Aの向きで日光を通すことができ、1階居室空間の採光性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】温度ムラや床鳴りが生じ難くかつ部品共通化等を図ることのできる床暖房マット用根太材を提供する。
【解決手段】床材固定釘の打込み箇所として床暖房用マットに組み込む床暖房マット用根太材は、樹脂で形成した根太材102の周面に不織布103を付着した。 (もっと読む)


【課題】管状ドレイン排水溝部材、及び管状ドレイン排水床構造に関するものであり、より具体的にはドレイン水を受けて排水するばかりでなく、上蓋部が片側開閉可能であるため、容易に排水路を掃除することが可能である管状ドレイン排水溝部材、及び前記管状ドレイン排水溝部材を床材とともに設置し、ドレイン水が排水可能な管状ドレイン排水床構造に関する。
【解決手段】屋外の床下地に設置されてドレインホースからのドレイン水を受けて流して排水するための長手方向に延びた排水路5を有する本体部2と、前記排水路を覆うための上蓋部からなる管状ドレイン排水溝部材1において、前記上蓋部が片側開閉可能に設けられ、前記排水路の側面の上方の延長上の面、又は前記排水路近傍の前記本体部上面に、前記上蓋部の開閉可能な側の縁部、又は前記縁部近傍に形成された凸部が嵌合可能な凹部が設けられたこと等を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配線溝53内にコード状ヒータ54を配線する形態の電気式床暖房パネルAにおいて、コード状ヒータ54に繰り返し荷重による疲労等が生じるのを回避し、同時に遮音性も向上させる。
【解決手段】長尺状の木質基材50Aの裏面に長辺方向に沿う複数の配線溝53が形成され、そこにコード状ヒータ54が配線されている電気式床暖房パネルAにおいて、木質基材50Aには配線溝53に交差するようにして短辺に平行な多数の遮音溝57が形成されている。そして、前記配線溝53の溝幅wはコード状ヒータ54の直径dよりも広く形成されている。 (もっと読む)


【課題】デッキ材の側縁部からの突出部を無くし、取り扱い時におけるデッキ材の欠損を減少させ、且つフレーム上でのデッキ材の据え付けを効率良く行なえるようにしたデッキ材の取り付け構造を提供する。
【解決手段】長尺状に作られ、幅方向両側には高さ方向中央部に水平に溝2が形成されているが、突出部分は存在しない構成となっているデッキ材1を用い、フレーム4上に載せられた隣り合うデッキ材1,1の互いに近接する溝2,2に連結板8の両側を嵌め込み、隣り合うデッキ材1,1間の隙間より連結板8に形成されているビス挿通孔8aに挿通させたビス13をドライバーなどの治具を用いて適当な箇所のフレーム材5にセットされた支持プレート7のねじ孔7dに螺入させて締め付けることによりデッキ材1がフレーム4上に固定されるようにした。 (もっと読む)


【課題】床仕上げ材を良好に固定させた状態で設置することが可能となる床暖房装置を提供する。
【解決手段】暖房用加熱体1を備えた床暖房パネル本体Pの上面と床暖房パネル本体Pの上側に位置する状態で設けられる床仕上げ材4の下面とを接続する両面粘着テープ7に、その長手方向全長にわたって、厚さ方向に貫通する形態で空気を収納するための空気収納空間Kが形成されている。 (もっと読む)


【課題】床材を支持させるための横架材を設置した後でも容易に高さ調整を行うことができ、小型で簡易な構成で、容易に製造可能な二重床の床支持体を提供する。
【解決手段】フロアシステムSは、床面上に所定間隔で設置される複数の床用アジャスター10と、隣り合う床用アジャスター10の支持板13に両端を支持されて横架される床受け部材20を組み立てて構成される。床用アジャスター10の支柱12の内部にはネジ溝が形成され、六角穴付きの止めネジ14が螺入されている。ネジ溝の上端は支柱12の上端に開口しており、ネジ溝内に上方から六角レンチなどの先端を差し込んで上端の窪み14aに係合させることができる。従って、床受け部材20を横架した状態で、螺入されている止めネジ14を回して支持板13の高さ調整を行い、床受け部材20の水平精度を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】蓄熱材として蓄熱性能の高い潜熱蓄熱材を用い、かつパネル上面の温度を部分的に異ならせることができる床暖房パネルと、そのための床暖房用蓄熱シートを提供する。
【解決手段】床暖房パネル1は、基板10と、該基板10の上面側に設けられた床暖房用蓄熱シート20とを有する。基板10は、方形板状の合成樹脂発泡材等よりなる基体11と、該基体11の1対の辺部に沿って配置され、該基体11に対し接着剤等によって固着された合板等よりなる小根太12、12とで構成されている。蓄熱シート20は、方形のシェル21と、このシェル21内の小室29a、29b、29cに充填された潜熱蓄熱材27a、27b、27cは融解温度が互いに異なる。 (もっと読む)


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