説明

Fターム[2E220GB01]の内容

床の仕上げ (52,416) | 材料 (12,928) | 金属材料 (1,454)

Fターム[2E220GB01]の下位に属するFターム

鉄金属 (603)
非鉄金属 (511)

Fターム[2E220GB01]に分類される特許

21 - 40 / 340


【課題】樹脂の使用量を増やすことなく、脚部の基礎床面への接触面積を上げることができる化粧床材を提供することを目的としている。
【解決手段】ベース部と、このベース部の上方に一体に設けられた化粧部と、前記ベース部下面から下方に突出し、基礎床面に受けられて前記ベース部下面と基礎床面との間に空間を形成する複数の脚部とを備え、少なくともベース部及び脚部が樹脂で形成された化粧床材であって、脚部2が、少なくとも本体部(ベース部)1上面側が開口し、基礎床面F側が閉塞された樹脂量軽減用の中空穴21を備えているとともに、基礎床面Fに受けられる脚部下面22が中空穴21の横断面積より大きい平坦面になっていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】軟質敷物上への硬質床材の設置作業を容易とすることができる建物の床構造を提供する。
【解決手段】建物の床部10において、床下地面材11上にはカーペット12が敷設され、カーペット12上には複数の硬質床パネル20が並設されている。硬質床パネル20は、硬質床仕上げ材21と、複数の支持脚24とを備える。支持脚24の下端部には、先の尖った尖端部31が形成されている。支持脚24には、尖端部31の長手方向の一端から上方に立ち上がる立ち上がり面部35が設けられ、前記一端側への硬質床パネル20のスライド時にはカーペット12に対する引っ掛かりを生じさせることができる。支持脚24には、尖端部31の長手方向の他端から立ち上がり面部35とは反対側に向かって上方に延びる円弧面部36が設けられ、前記他端側への硬質床パネル20のスライド時にはカーペット12に対する引っ掛かりを生じさせないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】視界が遮られることなく、見晴らしが良好なバルコニ付き建物の提供。
【解決手段】窓部212を有する下階の居室空間S1の上に窓部232を有する上階の居室空間S3が配置され、前記上階の居室空間S3の窓部232の前面にバルコニ5が配置され、前記バルコニ5と前記上階の居室空間S3との間には、複数段の踏板60を有し前方に向かうに従って下り傾斜する階段状のバルコニ床6が配置され、前記バルコニ5はバルコニデッキ51を含み、前記バルコニデッキ51の床レベルは前記上階の居室空間S3の床レベルより低い。 (もっと読む)


【課題】床スラブと床下構造体と床板体とを振動絶縁係合し、しかも高さの低い組み立て簡易な軽量堅牢な床下構造体にすることにより、制振性能、遮音性能及び歩行性能を高くし、しかも新築建造物では、床スラブを薄くしてコストを大幅に低減可能にし、リフォーム建造物では、既成床スラブをそのまま活用可能にした画期的な非干渉型二重床構造体を提供する。
【解決手段】建築物の床構造体において、床板体と床スラブ間に配置の床下構造体は、互いに平行して配置し上面に弾性緩衝体を介して床板体を載置支持した複数本の金属製の大引ビームと、場合によっては大引ビームの側部間に互いに平行に着脱可能に配置した金属製のサブビームとからなり、大引ビームの下部と床スラブとの間において、大引ビームの長手方向の両側部はその下面に逆π型の弾性緩衝体座を設け、この両側部間の下面に一対のガイドスポンジを所定間隔で平行配設すると共にその間に弾性緩衝体を充填した帯状シーリング制振部を設けたことを特徴とする非干渉型二重床構造体。 (もっと読む)


【課題】床スラブと床下構造体とを振動絶縁接合し、しかも高さの低い組み立て簡易な制振・遮音構造にすることにより、制振性能、遮音性能及び歩行性能を高くし、しかも新築建造物では、床スラブを薄くしてコストを大幅に低減可能にし、リフォーム建造物では、既成の床スラブを活かし且つ必須の床上居住空間を確保できる画期的な制振・遮音装置を提供する
【解決手段】建築物の床構造体の大引ビームの下部の任意の位置を支持する装置であって、前記大引ビームの下部を弾性緩衝体を介して載置支持する逆π型のビーム載置座面を有し、その両側部の各々に上部を装着する一対の座脚を有し、この各座脚の下部に装着し床スラブとの間に弾性緩衝体を介設したπ型の台座を有してなることを特徴とする制振・遮音装置。前記台座を繋ぎアームで連結した制振・遮音装置。 (もっと読む)


【課題】木造建築物における大引等の横架材の前処理加工が簡単に済み、且つ、その設置にも手間の掛からない鋼製束を提供する。
【解決手段】鋼製束は、木造建築物の基礎上に固定される基盤(12)と、この基盤(12)から立設され、上端部が大引(B)の縦孔(C)内に挿入される伸縮可能な支柱(16)と、この支柱(16)に取り付けられ、大引(B)を下方から支持する大引受け(34)とを備え、大引受け(34)は支柱(16)の上端部とともに縦孔(C)内に配置され、支柱(16)の上端部を囲繞する拡開スリーブ(40)を有し、一方、支柱(16)はその上端に前記拡開スリーブ(40)を拡開させる逆テーパヘッド(32)を有する。 (もっと読む)


【課題】駅のコンコースや空港などのような過酷な摩耗条件に晒される場合であっても、光触媒機能を持続可能な光触媒タイルを提供する。
【解決手段】 磁器質またはせっ器質の無釉タイル焼成素地と、前記焼成素地上に固定された光触媒層とを備えた光触媒磁器質またはせっ器質タイルであって、前記焼成素地における前記光触媒層が固定されている側の表面近傍には光触媒粒子が含浸固定されていることを特徴とする光触媒タイル。 (もっと読む)


【課題】駅のコンコースや空港などのような過酷な摩耗条件に晒される場合であっても、光触媒機能を持続可能な光触媒タイルを提供する。
【解決手段】磁器質またはせっ器質の無釉タイル焼成素地の表面近傍に光触媒粒子が含浸固定されていることを特徴とする光触媒タイル。 (もっと読む)


【課題】化粧溝と接合ノリ面との色差をなくし、フローリング時に床材の接合溝部と化粧溝とが違和感なく調和した床材を製造する方法を提供することである。
【解決手段】化粧溝1と接合ノリ面2とを有するパーティクルボード基材からなる床材の表面をホワイト色に仕上げる床材の製造方法において、上記化粧溝1と接合ノリ面2とを含む表面全体をスポンジロールSで予備着色塗装した後、掻き取りロールRで表面の予備着色層を掻き取る予備塗装を行い、つぎにゴムロールNで表面を下地塗装し、さらに化粧溝1と接合ノリ面2とを含む表面全体をスポンジロールSで着色塗装し、ついで掻き取りロールRで上記着色塗装層を掻き取って化粧溝1および接合ノリ面2のそれぞれの溝面を着色し、しかる後、ゴムロールNで表面着色を行い、さらに表面仕上げを行う。 (もっと読む)


【課題】木質繊維板により床表面の耐傷性能を確保すると共に、実部近傍の端部の反り上がりを抑えることができる床暖房用の木質系床材を提供する。
【解決手段】床暖房用の木質系床材1Aは、周縁10cに実部15が形成されると共に、裏面10bに温水パイプ20を収容する複数のパイプ収容溝13が形成された木質系基材10と、木質系基材10の表面10aに貼着された木質繊維板30と、を少なくとも備えている。パイプ収容溝13のうち一部の収容溝部13aは、実部近傍において、実部に沿って形成されている。木質繊維板30は、収容溝部13aの溝幅13bの中心13c、かつ、収容溝部13aの溝長手方向Lに沿った位置において、分割されている。 (もっと読む)


【課題】大掛かりな設備工事は不要で、地盤面に敷設して、外につながるパイプに単に接続するだけで、溜まった水を滞留させることなく、速やかに、かつ強制的に、任意自在に系外に排出することができる新規な構造の吸排水マットとそれを用いた廃棄物集積場の排水機構を提供する。
【解決手段】廃棄物を集積する地盤の上に遮水層を設け、遮水層の上に吸排水マット1を敷設し、吸排水マット1の上に廃棄物を集積して、雨天時、吸排水マット1が吸収した水を吸排水マット1の濾過管2から吸引して遮水シートの外に排水することを特徴とする。また吸排水マット1の上に通水性を持つ保水層を、保水層の上に植物の培養層を配置して、培養層の水分を吸排水マット1の濾過管で吸引して外に排出、あるいは濾過管2あるいは/および保水層から培養層に水分を供給して、培養層の水分量を調整する。 (もっと読む)


【課題】歩行による床材の沈み込みを抑制でき、良好な歩行感が得られるとともに、床衝撃音の遮音性能も高い遮音床構造を提供する。
【解決手段】遮音床構成材10は、硬質層15と、この硬質層15の一方の面に間隔をおいて平行に配設された根太13と、これらの根太13と交互に隣接して配設され、かつ根太よりも大きい厚みを有する被圧縮層14とで構成されている。この遮音床構成材10を床下地材と床仕上げ層との間に介在させて遮音床構造を形成してもよく、遮音床構造において、前記被圧縮層14は、根太の厚みにまで圧縮されている。前記被圧縮層14は、厚み3〜60mm、見掛け密度0.03〜0.2g/cmの不織繊維構造体で形成されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】床板を根太に固定する際、特殊な機械が必要であったり、多大な時間を要する溝加工を床板に施すことなく、また、床板表面より木ネジなどが飛び出てけがの原因にならない床板の固定具と固定方法を提供する。
【解決手段】勘合しあう突部6とへこみ部分7を備えた、固定具を、床板に取り付けることにより、床板に溝を加工、又は、溝を形成することなく、また、床板表面より木ネジなどを使用することなく、床板を根太に固定する (もっと読む)


【課題】パネルと支持部とを固定する固定手段が、通常のパネルを取り外す作業の際にパネルから外れることを防止できると共に、作業性に優れる二重床設備を提供する。
【解決手段】ビス30を、頭部31と軸部32とから構成し、軸部32の上部34を支持部10に固定される下部33よりも小径に形成し、パネル20を、コア材22と、コア材22の少なくとも上面に沿って設けられる鋼板23とから構成し、コア材22に、頭部31を収納する凹部222を上面に形成すると共に、凹部222の略中央で上下に貫通して軸部32が挿通されるコア材挿通穴221を形成し、鋼板23のコア材挿通穴221に対応する位置に、ビス30を挿通される鋼板挿通穴231を穿設し、ビス30によりパネル20と支持部10とを固定した状態で、頭部31により鋼板23の一部を凹部222内に押し込み、鋼板挿通穴231の径を、ビス30の下部33の径以下で、且つ上部34の径よりも大きくする二重床設備。 (もっと読む)


【課題】施工時の作業性を向上させるとともに、低床の二重床構造を提供する。
【解決手段】複数の支持脚10で支持された下地パネル2上に床パネル3を敷設することにより、基礎床1と床パネル3との間に空間部4を構成する二重床構造100であって、支持プレート13は中央部に下地パネル2の厚さよりも低い凸部14が形成され、凸部14の周囲のフランジ部18に載置された下地パネル2の側面の少なくとも一部が凸部14の側面に当接して位置合わせされるとともに、凸部14の裏側に接床台座11の一部を収納可能な凹部15が形成されている。 (もっと読む)


【課題】リフォームや改修時などにおいて、下地材を破壊することもなく、残った接着剤を取り除く必要もなく、新しい床材を貼り付けることができる、従来の床構造体の接着工法よリも簡便で経済的な接着工法を提供する。
【解決手段】下地材に接着剤によって床材を貼り付ける床構造体の接着工法において、床材を貼り直す作業をする際に、床材の裏面クッションと、床材を固定する接着剤との界面で、床材を剥離(界面破壊)させた後、残存する接着剤層の上に、新たな接着剤を塗布し、新しい床材を貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、容易に線材を挿通して設置することが可能であると共に、設置位置に安定した状態で設置することができる線材引出し口キャップを提供する。
【解決手段】二重床上のカーペット100に形成されるケーブル120の引出し口110を覆う線材引出し口キャップ1であって、引出し口110の外周囲の所定部分に設置され、引出し口110から引き出されるケーブル120が導入される導入開口13を有する脚台部12と、脚台部12から立ち上がって形成され、引出し口110を空間を開けて覆うと共に、導入開口13から導入されるケーブル120が引き出される引出し開口15を有するカバー部14とを備え、導入開口13と引出し開口15とがスリット16を介して連通する。 (もっと読む)


【課題】床衝撃音の遮断性能をより向上させることの可能な床支持具及び床構造を提供する。
【解決手段】支持ボルト22は、クッションゴム18上に支持され、クッションゴム18と反対側へ延びて、パネル受け部材24及び支持パネル15を介して上床材14を支持するようになっている。クッションゴム18上には、中間受け部材20を介して、クッション台座26が配置され、クッション台座26上に、下側質量体40が支持されている。支持ボルト22の中間部には、取付部材45を介して第3弾性部材46が取り付けられている。第3弾性部材46上に、上側質量体48が支持されている。 (もっと読む)


【課題】 均一な照度で面発光するLED照明装置一体的に組み込んだ複合タイルを提供する。
【解決手段】 拡散部材10は庇状をなし、カバー9の内側面から回路基板8と平行に内方に向かって伸びる平面部10aと、平面部10aの内端から外側に向かって斜め上方に伸びる傾斜面部10bを備え、前記平面部10aと回路基板8との隙間にLED素子7が配置されている。平面部10aと回路基板8との狭い隙間にLED素子7を配置することで、LED素子7から出射した光線は狭い隙間で反射を繰り返し、カバー9の全面から均一な照度で外部に向けて照射される。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性の優れた木質床材を得る。
【解決手段】木質表面材11と、木質表面材11の裏面に積層した衝撃吸収材12とを少なくとも備えた木質床材10であって、木質表面材11は、長さ350mm、幅50mmの板材を、スパン300mmで支持し、スパン中央に集中荷重を0.1N作用させたときの前記板材の最大撓み量が、0.0013mm〜0.0214mmの範囲となるような板材の材料及び厚さと同じ材料及び同じ厚さからなり、衝撃吸収材12は、アスカーC硬度40度〜50度かつ厚み6mm以上である。 (もっと読む)


21 - 40 / 340