説明

Fターム[2E220GB01]の内容

床の仕上げ (52,416) | 材料 (12,928) | 金属材料 (1,454)

Fターム[2E220GB01]の下位に属するFターム

鉄金属 (603)
非鉄金属 (511)

Fターム[2E220GB01]に分類される特許

141 - 160 / 340


【課題】過酷な温度環境下においても、スムーズに施工することができる床材を提供する。
【解決手段】本発明は、高比重層2上に木質層3が積層されるとともに、前記木質層3上に化粧層4が積層される床材を対象とする。本床材において、前記木質層3は、比重が0.7以上、厚さが2.0mm以下の木質繊維板により構成され、前記高比重層2は、比重が1.0〜3.0の高比重シートにより構成され、床材全体の厚みが、2.0〜6.0mmに設定され、5〜40℃の範囲内において、1℃の温度変化(℃)に対する床材幅方向における151.5mm当たりの反り変化量(mm)の比率が、±0.15(mm/℃)以下に設定される。 (もっと読む)


【課題】 樹脂量に対する骨材量の配合割合を高めることが出来、薄い塗り厚であっても作業性を損なうことなく安定した床面が形成出来、美観に優れて高強度を持たせることの出来る高密度に骨材が配合可能な塗布床面形成方法を提供する。
【解決手段】 樹脂層を形成ならしむ為の樹脂材料を塗布し、当該樹脂材料の硬化前に各種骨材を散布し、その上面から押さえ処理を行う塗布床面形成方法において、骨材の散布を過剰に行い、樹脂材料が吸い上がった状態にした後、余剰な骨材を除去し、その後に押さえ処理を施して高密度な骨材の配合を可能としたことを特徴とする。
【選択図】 図1
(もっと読む)


【課題】従来は、ガソリンスタンド等において人体がの帯電による静電気からくる電撃ショックなどによってガソリンなどに引火する問題点があった。
【解決手段】セルフサ−ビスガソリンスタンドなどの床塗装に静電気を中和する塗料を使うと、静電気電撃ショックによる引火事故がなくなる。また、引火材料製品を扱う工場の床などでも本発明の塗装をすると効果がある。これは、炭素繊維の短繊維を塗料に混合して静電気を中和するものである。

(もっと読む)


【課題】 隣接する遮音床材同士が本実加工された雌雄実によって連結してなる既設の遮音床において、その一部の遮音床材が損傷等した場合に、既設遮音床材を新設遮音床材に張り替えて歩行感の良好な遮音床に簡単に更新できるようにする。
【解決手段】 更新すべき既設遮音床材1を床下地上から除去したのち、この除去跡を介して隣接している既設遮音床材1、1における一方の既設遮音床材1の雄実6の下方に、遮音床材の下面に貼着しているクッション材4よりも硬質のクッション材からなる弾性支持片8を配設する一方、新設遮音床材1'の雌実5の下側突条部5bを切除したのち、この新設遮音床材1'の雌実5の上側突条部5aを上記弾性支持片8によって支持されている既設遮音床材1の雄実6上に受止させると共に雄実6を他方の既設遮音床材1の雌実5に嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】 床面構造として施工後に発塵、アウトガスによる汚染の問題を生ずることの無い床パネルを提供する。
【解決手段】 環境制御室の床の少なくとも一部を構成する合金製の床パネルであって、配管や配線を通すための貫通穴9aを有し、表面には不動体皮膜が形成されている。本床パネルは、アルミニウム合金又はマグネシウム合金からなることが好ましく、前記貫通穴とは別にこれより小さな複数の貫通孔23が形成されている。また、本床パネルは、外枠を構成するリブ9−1とこの外枠の内側領域に格子状に形成されたリブ9−2〜9−4とを有し、前記貫通穴は前記内側領域に形成され、前記格子状の網目が前記複数の貫通孔となるように構成されることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】接合される床材と床材とが、対称形の係合手段により接合される形式の床材を用いた場合でも、床材と床材とを隙間なく接合することができる床材の接合構造を提供する。
【解決手段】床材側面1aに設けられた横凹溝6上に配置される水平基板8と、この水平基板8の内側辺から床材側面内部に設けた中空溝5の上部内壁面9に係止される上部係止辺10と、水平基板8の外側辺から横凹溝6の下方の下部外壁面12へ係止される下部係止辺11と、水平基板8の外側辺から隣接して接合される別の床材の横凹溝6内の下面7を圧着するような長さで水平に延出した接合係止辺13とを備え、水平基板8の中央部に傾斜ネジ挿通用のネジ孔14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】再利用の際の手間や製造の際の手間を簡素化することができる建築板を提供する。
【解決手段】多数の中空孔2を有する基材1の端部を実加工することにより、一部の中空孔2を実加工面3に露出させる。実加工面3に露出した中空孔2を溝状の排水路2aとして形成することができ、実接合部分の隙間に浸入した水をこの排水路2aを通じて排水することができて防水性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 少ない本数で確実に仮止めができ、しかも、除去が容易で抜き跡も目立ちにくい硬質の基礎材への軟質の取付材を仮止めする取付材の接着のための仮止め構造体を提供すること。
【解決手段】 硬質の基礎材であるコンクリート壁4と、これに仮止めされる軟質の取付材である巾木3と、コンクリート壁4及び巾木3の間に設けられこれらを接着する粘弾性の接着材40と、弾性の保持材20に釘10を貫通支持する仮止め釘2とを備える。釘10の先端部は少なくとも硬化加工され、保持材20は釘の長手方向に沿った柱状部12の貫通孔22と釘10とを密接させることでこの保持材20と釘10との相対位置を摩擦力により保持する。仮止め釘2を巾木3に貫通させてコンクリート壁4に打ち込み、保持材20と釘10との摩擦力によりこの保持材20を介して巾木3をコンクリート壁4側に押し付けて接着材40を硬化させるまで仮止めする。 (もっと読む)


【課題】既存建物の構造を乱すことなく、部分免震を低コストで実現することができる多層床免震装置を設置する方法を提供する。
【解決手段】部分免震建物1’を提供するために、まず、既存の建物1の5階の床の小梁や床パネル50aの一部を除去し、続いて、除去した5階の床の一部及びその下方の空間を最大限に活用して多層床免震装置300を設置する。多層床免震装置300は、上方床310と、上方床310よりも下方に設けられた下方床320と、上方床310及び下方床320を連結する柱330と、下方床320の下部に設けられた免震ユニット340とを備えるものである。多層床免震装置300を設置する際に、残存する5階の床パネル50aの上面と上方床310の上面とが揃えられる。部分免震建物1’においては、上方床310に基板処理装置である拡散炉200が設置され、下方床320に基板処理装置の補機が設置される。 (もっと読む)


【課題】視界が遮られることなく、見晴らしが良好なバルコニ付き建物を提供すること。
【解決手段】バルコニ付き建物1は、2階の床面120が標準的な高さを有するとともに当該2階に第1サッシ窓122が設けられ、この第1サッシ窓122の外側にバルコニ5が設けられた複数階の第1居室部10と、第1居室部10に隣接配置され、床面120より高く第1居室部10の2階の天井より低い位置に床面230を有し、この床面230が形成される2階に第2サッシ窓232が設けられた複数階の第2居室部20とを備える。バルコニ5と第2居室部20の第2サッシ窓232とが階段状のバルコニ床6で接続されている。床面230は床面120より高いので、第2居室部20の2階にいる人はバルコニ5が邪魔にならず外を見ることができ、良好な見晴らしを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】既存の建物であっても既に建物内に設置されている家具などを移動させたり、床材を剥がしたりせずに床下から床暖房工事できる蓄熱式床暖房装置および蓄熱式床暖房方法の提供。
【解決手段】蓄熱式床暖房構造2は、床材5裏面を覆うように密接して、かつ根太4間の長手方向4Aに平行に配設された厚さd1の蓄熱体7と、蓄熱体7裏面を覆うように密接して配設された厚さd2のパイプマット形状の加熱体8と、加熱体8裏面を覆うように密接して配設された厚さd3の第1断熱材9と、第1断熱材9裏面に密接して配設された厚さd4の断熱性に優れた第2断熱材10と、蓄熱体7、加熱体8、第1断熱材9および第2断熱材10の全体を支持・固定する落下防止用止め材とを備えて構成されており、別途設置されたヒートポンプユニットからの温水をパイプマット形状の加熱体8に導き、蓄熱体7を加熱して蓄熱して床暖房することにより課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】土壌に蓄熱した熱を熱源とした床暖房を図りつつ環境保全に寄与する。
【解決手段】床暖房建築物YKにおける基礎部分の土壌Dを蓄熱状態とし、その蓄熱した熱を熱源として床暖房を図るに当たり、床暖房システム100は、土壌Dの表面に電気抵抗加熱パネル102を備え、このパネルに風力発電装置FWの発電電力を、その発電状況の推移によらず投入する。外気温が床温度より低くて両温度の差が大きい場合には、契約定格電力投入を風力発電装置FWの発電電力投入と併用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、根太材に対して、直角方向に木製デッキを連続して敷設して構成される木製床に関するものである。
【解決手段】本発明の木製床は、複数本の根太材の長さ方向と直角で、上部に載置される複数の木製デッキを互いに連結した構成からなる。前記木製デッキの下部には、幅方向の両端部を根太材上に載置できる水平部が成形されている。また、前記木製デッキは、断面が幅方向の中央部で高くなるように上下面でほぼ平行した湾曲部から構成されている。さらに、前記木製デッキの両側部には、長さ方向に成形された側部連結溝が設けられている。前記木製デッキの側部どうしの間には、連結部材が嵌合され、互いに連結されて、木製床が構成される。 (もっと読む)


本発明は、表面コーティングシステムおよび表面をコーティングし補修するための方法を提供する。
(もっと読む)


【課題】本発明は、クリーンルーム用床パネルに関し、熱による温度上昇をバランス良く抑制することが課題である。
【解決手段】平板体1aのグレーチングであって、前記平板体1aの内部に、連続した冷媒用流路2と該冷媒用流路の端部に出入り口3,4とを設けたクリーンルーム用床パネル1とするものである。 (もっと読む)


【課題】基材の表面が有する機能性の持続性と、表面強度とを、インクジェット塗装による表面処理を利用して調整することのできる新規な機能性材料を提供する。
【解決手段】機能性材料10は、インクジェット塗装噴射装置21、21´によって、軟質樹脂と機能剤とを含有した機能剤含有インクを、基材11の表面11aに噴射し、固化させて、凸部12a、12bを無数に形成した微細軟質凸面12を基材11の表面11aに形成し、更に、該微細軟質凸面の凸部に対して、それぞれの一部のみが覆われるようにして、硬化により硬質となるインクを噴射して、粒状の硬質保護膜13を形成した構成とされている。 (もっと読む)


【課題】バルコニーで使用した水が、隣のバルコニーへ流出するのを防止するバルコニーの排水仕切り構造を提供する。
【解決手段】連続するバルコニー1を各住居の専用使用部分ごとに仕切り板4で区切った集合住宅において、自家専用使用部分B1と隣家専用使用部分B10との境界線近傍Lに、台形状の長尺部材2をバルコニー床面1aの出幅方向の略全域に亘って設け、その台形状の長尺部材2が設けられたバルコニー床面1aに床シート3を敷設した構成とする。隣家専用使用部分B10との境界線近傍Lには長尺部材2が設置されているので、自家専用使用部分B1で使用した水は台形状の長尺部に堰止められ、隣家専用使用部分へ流出する心配がない。また、長尺部材2が台形状であるので、バルコニー床面1aに床シート3を敷設しても縒れや膨らみを最小限に抑えることができ、長尺部2が目立ちにくく建物の美観を損なわない。 (もっと読む)


【課題】断熱材を施工した下床上に形成する二重床において、作業性を改善し、さらに、断熱効果が低減しないようにする。
【解決手段】断熱材を表面に施工した下床上に、板状本体の下面に3本以上の柱状の脚部を突設した受台を、その脚部が断熱材を差し貫き、板状本体の表面が前記断熱材の表面に露出するように設置する。受台の板状本体の上に床支持具を載置し、その床支持具で上床を支持する。受台を断熱材に差し込むことで断熱材上に容易に二重床を形成でき、下床には受台の脚部の先端のみが接触するので、接触面積が小さく、断熱効果はほとんど低減しない。 (もっと読む)


【課題】既存のフロアパネルに対して、フロアパネルを撤去することなく適用可能な、フロアパネルの浮き上がり及び脱落を防止するためのフロアパネル固定金具、およびこれを用いたフロアパネル固定方法を提供する。
【解決手段】パネル固定金具10のボルト27を時計方向へ回転させると、フロアパネル1下において、係止部17がストッパ15に接触するまで回転する。係止部17がストッパ15へ接触した後に、さらにボルト27を時計方向に回転させると、係止部17は、雌ねじ部23とボルト27の螺合により、上昇動作を行い、H鋼3と係止されフロアパネル1はH鋼3へ固定される。 (もっと読む)


【課題】バルコニーで使用した水が、隣のバルコニーへ流出するのを防止することのできるバルコニー構造とバルコニー排水仕切部材を提供する。
【解決手段】連続するバルコニー1を各住居の相当領域ごとに仕切り板2で区切った鉄筋コンクリート造等の集合住宅において、バルコニー床面1aの隣家との境界線近傍Lに、隣家相当領域のバルコニーB10へ排水が流出するのを防止する凸条3aを建物からバルコニーの排水溝1bに向って設けた構成とする。植物の水やり、バルコニー1の水清掃、エアコン4からの排水など、自家相当領域のバルコニーB1で使用した水が、隣家相当領域のバルコニーB10に流れ出てしまいそうになっても、凸条3aで堰止められるので、自家相当領域のバルコニーB1で安心してガーデニング等を行うことができる。 (もっと読む)


141 - 160 / 340