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Fターム[2E220GB33]の内容

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Fターム[2E220GB33]に分類される特許

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【課題】優れた遮音・防音性を維持しつつ、直張り防音フローリング材の歩行性についても優れた特性を有する床吸音材を提供する。
【解決手段】遮水層7、該遮水層上に設けられた緩衝層6、およびドット状またはライン状の樹脂組成物8,9を含む床吸音材3であって、a)該遮水層7は、非熱融着繊維のスパンボンドからなり;b)該緩衝層6は、0〜50重量%の熱融着繊維、および50〜100重量%の非熱融着繊維からなり、ニードルパンチが施され、かつ熱融着繊維を配合する場合においては熱処理によって熱融着繊維が互いに熱融着した不織布層からなり;および該ドット状またはライン状の樹脂組成物8,9は、ドット状の場合には20〜400g/mまたはライン状の場合には40〜400g/mの割合で、該緩衝層または該遮水層のいずれか一層に存在する床吸音材3。 (もっと読む)


【課題】 畳の少なくとも1辺に柔軟な上向傾斜面を形成し、車椅子がこの柔軟な傾斜面上をスムーズに乗り降りすることができ、また年寄りがこの傾斜面でつまずくことがなく、さらに風呂場等の水周りで使用できて水はけの良いバリアフリー用畳を提供する。
【解決手段】 平面の撓みに剛性を有していて厚み方向に柔軟性を有するプラスティック段ボールに、平面可撓性を有していて厚み方向に柔軟性を有する発泡ポリプロピレンを積層した層状畳床芯材からなる畳の少なくとも1辺を、該畳上面から下面にかけて傾斜状にした上向傾斜面を形成したバリアフリー用畳とした。 (もっと読む)


【課題】畳床は近時プラスチック製のものが使用されてきている。種々の利点を有するが熱に弱いという欠点がある。燃え上がるまでの時間は藁よりは長いが、燃えることに変わりはない。最近では、1カ所で火災が発生した場合、それを他所に延焼することをできるだけ食い止める、又は時間が掛かるようにするという配慮が必要になってきている。そこで、それ自体ほとんど燃焼せず、且つ他所への延焼を一定時間くい止める畳床を提供する。
【解決手段】周囲を硼酸系無機物を含有するコーティング剤でコーティングされた発泡ポリスチレンビーズを多数固着して板状に成型した成型板の一方側の面に金属板を貼付し、反対側の面に金属クロスを貼付したもの。 (もっと読む)


【課題】防音性能に優れるとともに、コンクリートスラブに由来する水分によって発生する反り、波打ちなどの不具合の発生を防止
【解決手段】
化粧層1と、裏面に複数の溝2cが形成された基材層2と、遮音層3と、防湿層4とを有し、基材層2の裏面に形成された溝2cの本数と、防湿層4の透湿度との関係が下記(1)式を満たす床材。
N×W≦200 ・・・(1)
但し、上記(1)式中の各記号の意味は下記の通りである。
N:長さ0.9m当たりの基材層2の裏面の溝2cの本数〔本/0.9m〕
W:JIS Z0208に準拠して測定した防湿層4の透湿度〔g/(m・24h)〕 (もっと読む)


【課題】 ある程度複雑な形状のデッキを形成することが可能であり、且つ、容易に施工でき、デッキの施工コストを低減することが可能な床パネルを提供すること。
【解決手段】 発泡樹脂層が熱可塑性樹脂層の内部に設けられるように、発泡樹脂層と熱可塑性樹脂層とが一体成型された床パネルであり、平面視矩形状を有し、四隅には、支持脚を取り付けるための取付部が設けられている床パネル。 (もっと読む)


【課題】目地間隙に弾性材が充填されている床仕上パネル設置構造において、弾性材が取れることを長期にわたって確実に防止できるようにすることを目的とする。
【解決手段】躯体床面1上に施工される床仕上パネル2は、下地板3と、該下地板3上に貼り付けられた石質板4と、石質板4の隣接2辺の側面に接着により取り付けられた弾性材6と、弾性材5の側面に付着された、弾性材5よりも低弾性率の弾性材5とを備えている。床仕上パネル2,2の雄実3aと雌実3bとを係合させつつ、下地板3,3同士を突き合わせ、石質板4,4間で弾性材5,6を挟圧する。 (もっと読む)


【課題】断熱性、防火性、結露防止性を有し、強度に優れる二重床構造体を提供する。
【解決手段】基材1上に、支持体7及び該支持体上に上部床面8を備える二重床構造体において、基材上には、ハニカムコア2のセル部にセメント100重量部に対し、発泡有機樹脂粉粒体4重量部以上を含有する断熱性組成物3が充填されたハニカムコア構造体4が積層されている。 (もっと読む)


【課題】 屋外の広場等に敷設されるデッキに関し、デッキの敷設後において部分的に特定のデッキ材の取り外しが行なえ、また施工が簡単でかつ経済性にも優れたデッキ材取付構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 根太材6と、根太材6の上部に固定される台座部42、及びこの台座部の上部に形成される翼部44からなる固定具10と、長尺板材からなり、両側部にはそれぞれ翼部44の介在が可能な収納凹部30が形成され、両側部の下部に突出部36がそれぞれ形成されたデッキ材8とを有し、隣接するデッキ材8間の両収納凹部30により形成された空間部31に固定具10の翼部44を介在させるとともに、この固定具10の台座部42に両側から両デッキ材8の各突出部36を当接させて配置し、両デッキ材8の隙間58から工具を差し込んで固定具10にビス11を螺設し、この固定具10とともにデッキ材8を根太材6の上部に固定した構成である。 (もっと読む)


【課題】クッション性、耐衝撃性、及び寸法安定性に優れ、また床材の表面に形成される凹凸を被覆することができる床材用含浸紙を提供する。
【解決手段】紙基材に、熱可塑性樹脂を主成分とする含浸液を含浸もしくは塗布することにより、JIS−K5600−5−3(1999)に準拠して測定した耐衝撃性が0.3〜0.7mmとする。 (もっと読む)


【課題】表面材の形状を制限されず、かつ、目地に沿った部分での撓みが少ないとともに、表面側から裏面側への十分な排水性能を確保できる床化粧材を提供する。
【解決手段】合成樹脂製枠体の枠体本体上面に複数の板状表面材が一定間隔の目地を形成した状態で固着され、枠体本体の下面側から枠体本体と敷設面との間に排水空間を形成する多数の脚部を備えているとともに、前記枠体本体の前記目地を臨む部分に目地の長手方向に長孔状の水抜き孔が目地に沿って複数設けられ、かつ、前記合成樹脂製枠体が、枠体本体の下面の前記目地を臨み、前記水抜き孔を避けた位置に、枠体の前記目地を臨む部分を中心とする撓みを抑止する補強リブを備えている床化粧材であって、枠体本体の下面側に、水抜き孔を跨ぐように目地の長手方向から見て略門型をした補助補強リブを備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】皮膚刺激性がなく、表面の平滑性が高く、低密度で、さらには廃棄も容易な寸法安定化材料を用いた畳床を提供する。
【解決手段】板状芯部材の少なくとも片面にガラス繊維含有シートを貼り合わせてなる畳床において、該ガラス繊維含有シートが3層以上の多層シートであり、外層がガラス繊維、木材パルプ及びバインダー繊維を少なくとも含有するガラス層であり、内層が木材パルプ及びバインダー繊維を少なくとも含有するパルプ層と、合成樹脂フィルムからなるフィルム層とから選ばれる少なくとも1種の層であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 屋外の広場、建物の屋上等に敷設される屋外デッキ取付構造に関し、デッキ材間の隙間からコイン等の落下が防止され、また構造が簡単で施工も容易であり経済性にも優れた屋外デッキ取付構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 根太材の上部に配置された固定具の一方側は、台座部36にデッキ材の側部近傍が載置されるとともにこのデッキ材の第一の溝部26に第一の翼片40が差し込まれ、このデッキ材の第一の突出部28が第一の翼片40の上部に位置する一方、この固定具の他方側は、台座部と第二の翼片41との間に他のデッキ材の第二の突出部32が嵌め入れられ、デッキ材の第一の突出部28の端部の下方には、他のデッキ材の第二の突出部32の端部又はこの第二の突出部の上面部33が位置し、これらデッキ材間に隙間を設けて各デッキ材が固定具により根太材の上部に並べて固定される構成である。 (もっと読む)


【課題】パーティクルボードの木質床材を床暖房システムに用いた場合に、湿度による寸法変化を低減することができ、さらに床暖房用発熱体からの加温によるパーティクルボードの凸反りも抑制することができる木質床材を提供する。
【解決手段】床暖房用発熱体20の上に施工する木質床材1であって、主に粗大片10からなるチップを接着剤12で接着したコア層4の両面に、主に小片11からなるチップを接着剤12で接着した表層3および裏層5が設けられたパーティクルボード2を備え、パーティクルボード2の表層3および裏層5には防湿シート6が貼着されており、パーティクルボード2は、裏層5が床暖房用発熱体20に面すると共に、裏層5の厚みt2が表層3の厚みt1よりも小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遠くから見た場合であっても単調な印象を与えることを防げるとともに、製造に係るコストの上昇を抑えることが可能な面材、面材の設置方法および設置構造を提供することを目的とする。
【解決手段】木粉と樹脂とを含む押出材1を押出成形してなる同一断面の複数の長尺材10a,10b,10c,10dを、これら長尺材10a,10b,10c,10dの長さ方向と直交する方向に並設するようにして支持材12に取り付けてなり、複数の長尺材10a,10b,10c,10dの彩色は、全て同一の色相に設定されるとともに、所定の本数ずつ、段階的に異なる明度に設定されており、同一の明度に設定された長尺材10a,10b,10c,10d同士が、互いに隣り合わないように配置された面材10。これにより、複数の長尺材同士が、適度にばらけた状態で長さ方向と直交する方向に並設されることとなる。 (もっと読む)


【課題】 屋外環境下で施工でき、屋外での長期供用においても優れた耐久性・耐候性を保持し続ける水硬性組成物を提供することを目的とした。
さらに、速硬性・速乾性に優れるとともに、屋外環境下で施工でき、屋外での長期供用においても優れた耐久性・耐候性を保持し続ける水硬性組成物を提供することを目的とした。
【解決手段】 本発明は、水硬性成分と、樹脂粉末と、ポリマー中空粒子と、撥水剤とを含むことを特徴とする水硬性組成物と、該水硬性組成物を用いて得られるコンクリート構造体である。 (もっと読む)


【課題】 従来の塩化ビニル樹脂を用いた床用シートのような、ゴムによる黄変などのおそれがなく、耐汚染性に優れ、表面のべた付き感がなく、優れた感触の床用シートを提供する。
【解決手段】 不織布12面上に、発泡樹脂層4、不透明な熱可塑性樹脂層3、装飾層10、紫外線吸収剤を含む透明な熱可塑性樹脂層2、紫外線吸収剤を含む電子線硬化型樹脂層6をこの順に積層して床用シート1を構成した。 (もっと読む)


【課題】屋内外の路面、階段、壁面等の凹凸面にも適用可能な柔軟性、追従性を有し、薄くて蓄光性能の優れた蓄光性積層体を提供する。
【解決手段】蓄光層102と、前記蓄光層に積層され、カルボキシル基含有(メタ)アクリル系ポリマー、前記カルボキシル基含有(メタ)アクリル系ポリマー、白色顔料、及び芳香族ビニルモノマーを含まないアミノ基含有(メタ)アクリル系ポリマーを含むアクリル系白色粘着剤層104とを含む蓄光性積層体100。 (もっと読む)


【課題】パネルのカバー部材を簡単で確実に、かつ迅速、スムーズに開閉可能なカバー部材開閉機構を備えた二重床構造を提供。
【解決手段】カバー部材開閉機構を備えた二重床構造は、支持脚ユニット10が建物の床面に配列され、パネル20が支持脚ユニット10で支持されて、整列配置される。隣接する2枚のパネル20の周縁の相互間の上方には直線部カバー部材30が覆設され、また複数のパネル20の隅部が集合する箇所の上方には交差部カバー部材40が配設される。これらのカバー部材30、40は、その端縁部にあるヒンジ部301、404によりパネル20に開閉可能に連結される。ヒンジ部301でパネル20に連結された直線部カバー部材30は、開状態にすると、その上面がパネル20の上面に接してその係止部302がパネル20の被係止部206に係合し、直線部カバー部材30が開状態に維持される。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両のように、温度変化の激しい環境下においても、床との接着強度が十分で、寸法安定性に優れ、膨れや突き上げの発生しないオレフィン系床材を提供する。
【解決手段】オレフィン系樹脂組成物からなる床材1であって、オレフィン系樹脂を含有してなる表面樹脂層2と、前記表面樹脂層の下面に印刷層4が積層されると共に、該印刷層の下面に接着剤層5を介してオレフィン系樹脂を含有してなる基材層3が積層一体化されてなり、前記表面樹脂層の引っ張り弾性率を70〜700MPaにし、基材層の線膨張率を5×10−5×K−1以下とすることにより、膨れ突き上げの現象を防いだ床材とする。 (もっと読む)


【課題】建造物(住宅)の既存床にビス止めや釘打ちを行わないで施工できる暖房可能な床構造、および、その施工方法を提供する。
【解決手段】暖房可能な床構造は、建造物の既存床1面に配置された暖房パネル4と、当該暖房パネルの上に配置された表装材8とを備えており、暖房パネル4は、表面側に刻設された埋設溝に熱媒チューブが埋設され且つその上側に可撓性薄板が貼着されて成る。そして、暖房パネル4には、既存床1面に対する位置ずれ及び浮上りを規制し得る程度の荷重が加えられている。 (もっと読む)


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