説明

Fターム[2E250PP11]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 錠装置の構成要素 (2,440) | 操作ハンドル (704)

Fターム[2E250PP11]の下位に属するFターム

Fターム[2E250PP11]に分類される特許

61 - 80 / 152


【課題】ロック機能を有する第1作動機構とダブルロック機能を有する第2作動機構を備えたドアロック装置において、第2作動機構を簡単に構成する。
【解決手段】ダブルロック機能を有する第2作動機構30を、第1作動機構20の作動時に連動して動作してダブルロック動作位置とアンダブルロック動作位置とに選択的に移行する被掛止レバー31と、該被掛止レバー31を保持するセット位置と保持状態を解除するアンセット位置に選択的に移行する掛止レバー32を備え、掛止レバー32は、前記セット位置において被掛止レバー31をダブルロック動作位置にて保持することによりダブルロック状態を形成し、該ダブルロック状態において第1作動機構20のキーブレードによるロック解除操作により前記アンセット位置に移行される。 (もっと読む)


【課題】インナケーブルのクランク状連結部を操作レバーの連結孔に簡単かつ確実に連結することができるようにする。
【解決手段】操作レバー4における連結孔41の近傍で、かつ連結孔41よりも配索方向A側とは反対方向側に位置する部分に、軸線Oを配索方向Aとは反対方向へ延長した仮想延長線Eを挟んで対峙し、かつ偏心部分53bの差し込み方向Dへ下り勾配に傾斜する傾斜部43を有する1対のレバー側誘導壁部42を設ける。偏心部分53bを連結孔41に差し込む場合、アーム部分53aが傾斜部43に当接することによって、アーム部分53aが配索方向Aに対して平行な方向に向くように偏心部分53bを中心に回動する。 (もっと読む)


【課題】解除ボタンの操作部をスムーズに押し操作することが可能なロック装置を提供する。
【解決手段】ロック爪4の基端部4aに設けられた断面T形被ガイドレール4d(鉤状被ガイド部)と、ケース2の下壁23に設けられた左右一対の断面L形ガイドレール6(鉤状ガイド部)とが係合することによりロック爪4の上下左右方向の揺動を規制しつつロック爪4の進退を案内する。すなわち、ロック爪4の基端部4aの下部のみでロック爪4の上下左右方向の揺動を規制する。また、解除ボタン3の各脚部3bを各脚部3bの上下の2点(第1貫通孔2a及び第2貫通孔2b)で保持する。 (もっと読む)


【課題】操作ハンドルの構造やレイアウトに制限を与えず、位置決めが行い易く、組み付け性を向上させることができる開閉体の操作ハンドル取付部構造を提供する。
【解決手段】テールゲート3に開口部14、レバー挿入孔41を設け、これら開口部14、レバー挿入孔41に取り付けられる開閉体の操作ハンドル取付部構造において、操作ハンドル13がテールゲート3のアウタパネル17に固定されるハンドルフレーム30と、ハンドルフレーム30に対して回動可能に支持されるハンドル34と、開口部14、レバー挿入孔41を貫通しインナパネル15の裏面側でハンドル34と共に揺動するレバー40とで構成され、インナパネル15の裏面であってレバー挿入孔41の周囲にインナパネル15がレバー40に向かって変位するのを抑えるプレート50を設け、プレート50とアウタパネル17とハンドルフレーム30とをボルト45、ナット51で連結した。 (もっと読む)


【課題】車体外方から施錠・解錠状態を容易に判別でき、かつ手動での施錠操作を可能とするロックノブを備えた車両のトランク施錠装置を提供する。
【解決手段】無線通信で車体側との認証が行われる携帯キー70と、トランク30の閉状態を維持または解除する開閉ラッチ41と、開閉ラッチ41を開方向に駆動するオープンレバー40と、ロック位置で開閉ラッチ41の開方向への駆動を禁止してトランク30を施錠状態にすると共に、アンロック位置で開閉ラッチ41の駆動を許可してトランク30を解錠状態にするロックノブ50と、ロックノブ50の位置を切り換えるアクチュエータ66とを備える。ロックノブ50をトランク30の外部から視認できる位置に配設する。施錠状態でオープンレバー40を操作すると、携帯キー70の認証を実行し、該認証が正常に行われると、ロックノブ50がアンロック位置に駆動される。 (もっと読む)


【課題】開閉体または開閉体周辺に対する利用者の開閉指令操作の有無を誤検出することなく判定して、当該開閉体の開閉が可能な開閉体制御装置を提供する。
【解決手段】開閉体制御装置1は、開閉体または開閉体周辺の構造部材に取り付けられ、開閉指令操作が入力される開閉指令操作入力部と、当該開閉指令操作入力部を介して取り付けられ、開閉指令操作による振動を検出する振動検知センサ11と、振動波形の振幅基準に対する上側波形の振幅レベルと下側波形の振幅レベルとの振幅比、及び、波形近似線が振幅基準を下回る時間と波形近似線が振幅基準を上回る時間との時間比の少なくともいずれか一方と、振動波形の所定の周波数帯域が減衰された減衰振動波形から取得された包絡線と、に基づいて利用者による開閉体の開閉指令操作の有無を判定する判定手段40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】不正に解錠され難い開閉体の電気式施解錠装置を提供する。
【解決手段】グローブボックスに、グローブボックスリッドの施解錠を切り換え可能なリッド開操作可否切換機構39を設ける。電子キーによる車内照合が成立する場合、ソレノイド44を通電して電磁石とすることにより、ソレノイド44をロック解除バー46のプレートに吸着する。これにより、操作ボタンがプッシュ操作されると、操作バー40と一緒にロック解除バー46が移動し、グローブボックスリッドが開操作可能となる。一方、電子キーによる車内照合が成立していない場合、ソレノイド44を通電せず、操作バー40とロック解除バー46とを機械的に分離する。これにより、操作ボタンが操作されても、操作バー40のみが移動してロック解除バー46は移動せず、グローブボックスが施錠状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業を簡略化できる端子装置、ひいてはロック装置を提供する。
【解決手段】端子装置は、互いに嵌合されることにより内部に第2収納室72aを形成する第1ケース72及び第2ケース71と、第2収納室72a内に配置された4本の端子91〜94とを備える。この端子装置は、端子91〜94と、隣接する各端子91〜94同士を連結するように設けられ、押圧されることにより分断して、各端子91〜94を連結した状態から各端子91〜94を分離した状態に変わる3本の連結部91c、92c、93cとを有する統合端子90を備える。第1ケース72と第2ケース71とは、互いに嵌合されることにより、各端子91〜94の一面S1側から他面S2側へ向けて各連結部91c、92c、93cを押圧して分断させ、各端子91〜94を分離した状態とするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】操作部に加えられる操作力によって、ドアの全閉状態の維持をより確実に解除することができるドアラッチ装置を提供すること。
【解決手段】ラッチ解除機構7のハンドル7Aを車両本体1のトランクルームR内に備え、ハンドル7Aに加えられる操作力によって、ドアラッチ機構2によるドア3の全閉状態の維持を解除する。 (もっと読む)


【課題】収納ボックスが第三者によって開けられるのを防止できるようにしてセキュリティを高めた収納ボックスのロック装置を提供する。
【解決手段】制御部は、携帯機と無線で通信することにより、携帯機が車内に存在すると判定したとき、スライダ63を第1の保持位置に移動させ、携帯機が車内に存在しないと判定したとき、スライダ63を第2の保持位置に移動させるようにスライダ駆動部68を制御する。スライダ63が第1の保持位置にあるとき、開操作によって操作部材を変位させることによりスライダ63を解除位置に移動させ、蓋体を開けることが可能になる。スライダ63が第2の保持位置にあるとき、開操作によって操作部材が変位しても操作力がスライダ63に伝達せず、蓋体を開けることはできない。 (もっと読む)


【課題】複数の開閉機構を単一の操作子の操作によってアンロック状態とすることを可能とした車両用開閉機構の集中解錠操作装置において、集中解錠操作装置の有無にかかわらずキーシリンダの種類を一種類としてコスト低減を可能とする。
【解決手段】キーシリンダ34とは別体に構成されて車体フレームF側に着脱可能に固定される支持ケース70に、直線的な移動操作を可能とするとともに複数の開閉機構に個別に対応した複数の設定回動位置を順次経由するようにして回動操作することを可能とした操作子73と、所定の回動位置に在るインナシリンダ38の受け入れ凹部67に一端部を嵌入せしめることで操作子73の後退位置から前進位置への移動を許容する操作規制部材74とが支承され、複数の開閉機構のうち操作子73の前記後退位置での回動位置に応じて択一的に選択される開閉機構を操作子73の前進位置への移動に応じてアンロック状態とする。 (もっと読む)


【課題】 ノブを操作した際に第1、第2のステーを互いに反対方向にギアを用いずに同期させることができるロック装置の提供。
【解決手段】ベース20と、ベース20に往復直線動可能に支持される第1、第2のステー30,40と、ベース20に対して可動なノブ50と、ノブ50の動きを第1、第2のステー30,40に伝達する伝達機構60と、を有し、伝達機構60は、一側面61aと他側面61bに第1、第2のステー30,40の移動方向と直交する方向から互いに反対方向に傾斜する傾斜部61c、61dを備えるプレート61と、第1のステー30に設けられプレート61の一側面61aの傾斜部61cと摺動可能な第1のステー側傾斜部62と、第2のステー40に設けられプレート61の他側面61bの傾斜部61dと摺動可能な第2のステー側傾斜部63と、を備える、ロック装置10。 (もっと読む)


【課題】車両において、インストルメントパネルに取り付けられる人為操作部、車体の後部の被操作部と人為操作部とに亘って接続されるケーブルとを備えた場合、人為操作部のインストルメントパネルへの取り付けが支障なく行えるように構成する。
【解決手段】人為操作部4を備えた基部3の係合部3a,3bを、インストルメントパネル1の被係合部2a,2bに係合させることにより、基部3をインストルメントパネル1に取り付ける。車体の後部に備えられた被操作部からケーブル10をインストルメントパネル1に延出し、ケーブル10をインストルメントパネル1の内部で車両後方に向き変更して人為操作部4に接続する。ケーブル10における基部3の近傍の部分を支持可能な支持部6を、インストルメントパネル1に備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンテナなどの開閉機構の改良にかかるものであり、開閉が容易で、安定した開閉機構を提案するものである。
【解決手段】コンテナ後面の左右に開閉する後扉a、bの外面に、上下に伸び、かつ、回転自在に棒材を装着し、当該棒材には横方向に伸びるハンドルを備えてなり、棒材を回転して後扉a、bの外面にハンドルを固定した際に、棒材の下端とコンテナの下枠とを係止し、棒材を回転してハンドルを後扉a、bの外面より離れた際に係止が解除される第1係止機構(A)と、後扉a側の棒材を上方に延長し、棒材を回転して後扉a、bの外面にハンドルを固定した際に、棒材の上端と後扉bとを係止し、棒材を回転してハンドルを後扉aの外面より離れた際に係止が解除される第2係止機構(B)と、を備えた開閉機構。 (もっと読む)


【課題】操作ハンドルに衝撃力が加わった場合に、その軸回りの回転を妨げることで嵌合状態を維持し、操作ハンドルがハンドル保持部から脱落しないようにする。
【解決手段】操作ハンドル1と操作ハンドル1を保持するハンドル保持部2とから成るロック解除操作具。操作ハンドル1は手掛部11と延設部13から成り、延設部13の両側面には嵌合用突起15a,15bが突設され、板面の所定部位には係止用突起17が立設されている。ハンドル保持部2は底板部21と側板部23bと先端側板部23cとを有し、これらにより収容空間22が画定される。側板部23bには嵌合穴25bが設けられ、底板部21には係止穴27が設けられている。嵌合用突起15bを嵌合穴25bに嵌合し、係止用突起17を係止穴27に遊嵌状態で係止することで取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】コンソールボックスの蓋体の開閉機構に関し、メンテナンス時に収納体から蓋体を取り外すことができるようにする。
【解決手段】各ロック解除ボタン80,90の両ロッド部82,92の互いに接近したロッド端部の間の距離Lを、2個のロック解除ボタンが同時に操作されたときに互いに衝突することで、一対の軸挿入凹部から一対の開閉軸121,131,141,151が係脱することを阻止する距離に設定している。2個のロック解除ボタンの一方のロック解除ボタンを操作して、ロック解除ボタンに対応するロックスライダー60,70の開閉軸を収納体の軸挿入凹部から係脱させた後、他方のロック解除ボタンを操作して、蓋体を収納体から取り外せるようにしている。 (もっと読む)


【課題】中折れの姿勢が規定されている車両用中折れ式ドアの開不良の発生を抑制することができる車両用中折れ式ドアのロック装置を提供する。
【解決手段】上端部が車体11側に回動可能に連結された上側ドア15の下部に、下側ドア16の上部が回動可能に連結され、上側ドア15及び下側ドア16の連結部CNが車体外方に突出するように中折れして開放されるバックドア12において、車体11及び下側ドア16間に設けられ中折れ時の姿勢を規定するロッド19と、車体11及び下側ドア16間に設けられ該下側ドア16を車体11に対して保持するロアロック21と、上側ドア15及び下側ドア16間に設けられこれらを一体的に保持するセンターロック22とを備える。ドアハンドル16aへの操作力によるロアロック21の解除タイミングは、センターロック22の解除タイミングよりも遅れるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】より防盗性の向上を図ること。
【解決手段】チャイルドロック機構40が伝達状態にある場合に室内に配設したインサイドドアハンドルIDHと連係され、ロック機構30がアンロック状態においてインサイドドアハンドルIDHが開扉操作された場合に、この操作力をオープンレバー11の受圧部11bに入力する一方、ロック機構30がロック状態においてインサイドドアハンドルIDHが開扉操作された場合には、この操作力を第1リンクレバー33のロックレバー部33fに入力してオープンレバー11の受圧部11bを有効化するコネクトレバー41を備えている。 (もっと読む)


【課題】オーバーライド機能を具備するものと具備しないものとで、部品の共用が大幅に可能で、かつ、少ない部品点数で構成する。
【解決手段】ストライカの係止状態を解除するための操作受部36を有するラッチ機構と、アンロック位置とロック位置との間を移動可能なリンク37と、リンク37をアンロック位置およびロック位置に位置決めするロックプレート43と、ロックプレート43を作動させてリンク37をロック位置またはアンロック位置に移動させるノブレバー51と、リンク37を介してラッチ機構によるストライカの係止状態を解除させるインナーレバー59とを備え、ノブレバー51に、係合受部57を設けるとともに、インナーレバー59に、係合受部57に係合してノブレバー51およびロックプレート43を介してリンク37をアンロック位置に移動させる係合部65を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】左右一対の摺動部材が同期してスムーズに動き、リッドを開いたときに挿入部の開口を広くとれるようにした開閉ロック装置を提供する。
【解決手段】開閉ロック装置10は、リッド前面の凹部に取付けられる本体ハウジング11と、本体ハウジングの両側から所定長さ出没可能に取付けられる第1摺動部材13及び第2摺動部材14と、外周の対向する2箇所に、両摺動部材の内端が回動可能に連結されるロータ15と、両摺動部材を本体ハウジングから突出する方向に付勢する付勢手段16と、本体ハウジングの前面に上下方向に回動可能に取付けられ、上方への回動によりカム面に当接して該摺動部材を本体ハウジングの内側に引き込ませる突起を有する操作ノブ12と、両摺動部材にそれぞれ連結され、リッドの両側から出没動作するロッドとを備えており、ロータが、その回転支軸を上下方向に向けて、本体ハウジングの下面に設置されている。 (もっと読む)


61 - 80 / 152