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Fターム[2E250PP11]の内容

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【課題】ガイドロッドを手で持たずにロック状態を解除でき、ドアに外力が加えられても揺れを最小化し、ドアを開閉する間にフレームやドアに損傷を与えないエンジンフードドアの固定及び解除装置の提供。
【解決手段】フレームと、ドアと、一側が第1固定軸142によりフレーム側に軸着される第1アーム140と、一側は前記第1アームの他側と折畳可能に折畳軸170で結合され、他側は第2固定軸152によりドア側に軸着される第2アーム150とからなり、折畳軸を中心として折畳まれるステーと、ドアの開放時にドアがヒンジ軸を中心とし所定角度ほど傾けられて固定されて、第1アームと第2アームとが折畳まれないように、ステーの固定状態を保持する係止鉤144と係止片160、及びドアの閉鎖時に係止片に連結されたワイヤー182を牽引してステーの固定状態を解除するリモートコントロールスイッチ180を含んで構成した。 (もっと読む)


【課題】 電気系統に故障が生じたときでも、運転者ないし同乗者などがアクチュエータを直接操作することができる2系統アクチュエータを提供する。
【解決手段】 往復回転するモータMと、そのモータによって回転駆動される出力ギヤ13と、前記モータMと出力ギヤ13との間に介在される、ギヤ側からモータの回転操作が可能な減速機Gと、前記出力ギヤ13と噛み合う歯列を備えると共にコントロールケーブル16、17を介して互いに異なる操作対象に連結された第1ラック14および第2ラック15と、第1ラック14の端部でハウジング11から突出する端部に設けたエマージェンシーレバー42とからなる2系統アクチュエータ10。 (もっと読む)


【課題】ドア駆動モータとして永久磁石形同期電動機を用いた車両用ドア装置において、非常時にドアを容易に開けられるようにする。
【解決手段】電力変換器4から給電される永久磁石形同期電動機2で駆動される引戸式のドア1と、このドアを閉位置で機械的にロックする施錠装置8と、この施錠装置8を非常時に手動操作で解錠する手動解錠装置13とを備えた車両用ドア装置において、電力変換器4から永久磁石形同期電動機2に給電する給電回路5を開閉する電磁接触器6を設け、手動解錠装置13が操作されたことを解錠検知スイッチ16で検知したら、電磁接触器6をオフして給電回路5を開路する。これにより、ドア1を手で開けて永久磁石形同期電動機2を回しても発電制動が生じなくなり、ドア1を手で容易に開けられるようになる。 (もっと読む)


【課題】構成部材の板厚を増し、或いは断面係数を大きくするという発想によることなく、衝突時にも前部フードが不用意に開くのを防止することができる車両のフードラッチ装置を得る。
【解決手段】ストライカ進入溝を有するベースプレート21と、このベースプレート21にストライカ進入溝の両側に位置させて互いに平行な軸23,24で枢着した、ストライカを把持開放するフック25及びこのフック25の回動を規制するラチェット26と、常時はストライカの拘束位置にあり手動操作によってストライカの開放位置に移動するセカンダリレバーと、を有するフードラッチ装置において、フック25、ラチェット26及びセカンダリレバーの軸の少なくとも一つを、衝突荷重によってベースプレート21が変形を開始したとき、車両ボディと一体の固定部材14Fに当接してその変形に抵抗を与える長さの変形抵抗軸23,24としたフードラッチ装置。 (もっと読む)


【課題】 2つ必要であったロック装置を1つにまとめられるようにする。
【解決手段】 2個のロック解除用押ボタン12,13と1個のロックレバー14とを有するロック装置4を設け、ロック装置4に、片方のロック解除用押ボタン12,13のみの単独操作により片ロック解除状態となり、両方のロック解除用押ボタン12,13の同時操作により両ロック解除状態となるようロックレバー14を操作する機械的解除機構15を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】ロック解除操作を片手で容易かつ安全に行うことができるオープンカーのルーフロック装置の提供。
【解決手段】操作レバー13をさらに大きく車体後方側であるアンロック側に回動操作すると、ガイドピン36がベース20の側壁部22a,22bに形成されたガイド溝34の縦溝34bに進入するとともに引っ張りコイルスプリング40の引っ張り力によって、フック部材35がスライドピン33を中心として下方に大きく回動すると、フック部材35のフック部37が車体側のストライカ8から完全に外れて係合解除され、その結果、ルーフロック装置10によるルーフ部材4のロックが解除されてアンロックされる。ルーフロック装置10がアンロックされた後、操作者は操作レバー13を掴んだまま操作レバー13を後方に引っ張ればルーフ部材4が後方へ移動し、これによりルーフ部材4を開放して収納可能状態にすることができる。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの回動規制が一旦解除されても操作レバーが自重により下方側へ回動してしまうのを防止できるオープンカーのルーフロック装置を提供する。
【解決手段】車体側に固定されたストライカに係合するフック部材と、車体の前後方向に回動操作可能であり、回動操作することによりフック部材をストライカに対して係合または係合解除させる操作レバー13とを備えたオープンカーのルーフロック装置において、操作レバー13のアンロック側への回動操作を規制する第1規制部および第2規制部44,23を設け、該第2規制部44,23は操作レバー13を回動操作することによって操作レバー13の規制を解除するようにした。 (もっと読む)


【課題】着脱が容易でありながら、不用意にロックが外れないルーフロック装置を提供する。
【解決手段】ルーフロック装置1はルーフ部材に固定されるベース2に一端が枢支され、他端がベース2に接近または離反するように回動可能なハンドル3と、ハンドル3に枢支され、ハンドル3の回動方向と同じ方向に回動可能であり、ベース2から離反する方向に回動して車体に固定したストライカ9に係合可能なフック部材7とからなり、フック部材7をストライカ9に係合する方向に付勢する付勢部材14と、フック部材7に突設され、ハンドル3が前記ベース2に接近している場合、ベース2に設けた係合受部17に係合し、付勢部材14の付勢力に抗してフック部材7の回動を係止可能であり、ハンドル3がベース2から離反している場合、係合受部17に係合不能な係合部15を有する。 (もっと読む)


【課題】 レバーの揺動による異音の発生を防止し、更に密閉性を高めることが可能な構造のドアロック装置を提供する。
【解決手段】 ラッチ機構に連係される第一レバー31と、ドアハンドルに連動する第二レバー32と、第一レバー31に摺動可能に取り付けられ、所定の係合位置において第一レバー31と第二レバー32とを係合し、前記係合位置から変位した解除位置において第一レバー31と第二レバー32との係合を解除する係合ピン41aを備える係合部材41と、係合ピン41aを動作させる動作レバー42とを備え、第一レバー31、第二レバー32、係合部材41及び動作レバー42は、ベース部材52の一方側に配置され、ベース部材52は、一方側に設けられ、前記解除位置にある状態での係合ピン41aの揺動軸6を中心とする周方向の移動を規制する規制突部56を有する。 (もっと読む)


【課題】 蓋体の上面側からの上下方向の操作によってロックの解除をおこなうことのできる簡単な構成のロック装置を提供する。
【解決手段】 先端部が上方向に回動して本体部2に形成された開口部3を開口させる蓋体4が設けられ、その蓋体4が前記開口部3を閉じている状態で前記先端部から水平方向に突出して、前記本体部2に形成された係止部16に係合する係止片10が、前記蓋体4の前記先端部に設けられたロック装置9であって、前記蓋体4の上面側に上下方向に出没する開閉ノブ17が設けられるとともに、その開閉ノブ17の押し下げ動作によって前記係止片10を前記係止部16から離脱させるように後退移動させる変換機構15,19が設けられ、前記蓋体4の上面側で前記開閉ノブ17とは離れた位置に、その蓋体4の上面に対して上下方向に押圧操作することにより切り替え動作するスイッチが設けられている。 (もっと読む)


【課題】
パネル型トラック、輸送用コンテナー等の観音開き型用の開閉ハンドル固定装置において、施錠、開錠後のハンドル操作が容易に簡単に確実に行えるハンドル固定装置を提供する。
【解決の手段】
ハンドル固定用凹部に、施錠装置を設け、施錠装置がハンドル固定を兼ねる事で、容易にハンドル操作が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 車両の衝突時等において大きな外力が加えられたときにも、ドアの全閉状態の維持をより確実に解除することができるドアラッチ装置を提供すること。
【解決手段】 ドアラッチ機構2を車両本体1側に備え、第2のラッチ解除機構6の操作部6Aをフロアトンネル11の位置に配備し、操作部6Aに加えられる操作力をケーブル6Bを介してドアラッチ機構2に伝達することにより、ドア3の全閉状態の維持を解除する。 (もっと読む)


【課題】グローブボックスのドアまたはゴミ箱を開閉するために自動車内で使用されるプッシュラッチにおいて、品質と機能を保ちながら部品の数を少なくし、金属製のピンやバネの使用を排除し、組立が簡易で且つ製造コストも削減したプッシュラッチ機構の提供。
【解決手段】プッシュラッチ10はハウジング12とロック14とボタン16を有する。ロック14は可撓性のあるバネアーム46とボタン16のカムスロット56に係合する円筒形ボス48とを有する。動作時、ボタン16が押されると、カムスロット56はグローブボックスのドアを開放せしめるようにボス48とロック14とを下方に押し進める。ボタン16が解放されると、バネアーム46が円筒形ボス48をカムスロット56内で上方に押し進め、ボタン16とロック14とが元の位置に戻される。 (もっと読む)


【課題】解錠及び施錠を1組の組み合わせリングにより制御されるロック手段を備えた、オートバイのディスクブレーキ用錠前の提供。
【解決手段】ラッチ5は後端が円筒体7内に拘束され、円筒体はスライド回転及び軸線方向移動自在に本体1内に収容されて、つる巻きばね16により突出方向に付勢される。円筒体は周囲に球状窪み9と溝10とを有し、球状窪みにはボール11が、回転リング組み合わせ式ロック12のシャフト13を介して対向ばね14により押し付けられる。溝は水平分岐部10aと垂直分岐部10bからなるL字型形状で、錠前の本体に固定されたピン15が溝内に位置付けられる。回転リング組み合わせ式ロックを解錠状態にするとシャフトが引き込み可能となり、円筒体が回転可能になるので、操作部8により円筒体を回転するとピンが溝の水平分岐部から垂直分岐部上端に移動し、つる巻きばねにより円筒体が上昇してラッチが引き込まれ、解錠される。 (もっと読む)


【課題】 取り外しが容易なキーシリンダの操作ノブを提供する。
【解決手段】 キー挿入孔11を有するシリンダインナ6の端部に固定されるキーシリンダ3の操作ノブ7において、操作ノブ7には、シリンダインナ6のキー挿入孔11に連絡するように操作ノブ7に形成され、かつ、キー9を挿入するキー差込口22と、シリンダインナ6の端部に形成された係合部14に係合する係合受部27とを備え、キー差込口22へのキー9の挿入によって係合受部27を係合解除方向に移動させる突起28をキー9の挿入経路上に設けた。 (もっと読む)


【課題】 山形メンバー12の取り付け面の剛性をそれほど低下させず、取り付け作業が容易な操作用レバーの取り付け構造を提供する。
【解決手段】 前側の側板15に第1の開口部19を備え、後ろ側の側板16に第2の開口部23を備えた山形メンバー12と、その側板15の内面側にネジ13で締結される取り付け部29を備えたブラケット25と、そのブラケットに回動自在に設けられ、前記第1の開口部19から先端が突出するレバー18とを有し、前記第1の開口部19がレバー操作を許す大きさであり、前記第2の開口部23が、操作レバーユニット11を挿入しうる大きさであるコントロールケーブル用操作レバーの取り付け構造10。 (もっと読む)


【課題】人間工学的に無理な動きを強いることがなく、解錠操作や施錠操作が行ない易いテールゲート用ロック装置を提供する。
【解決手段】ロックケースの正面部に形成した円形凹部の内周縁部に施錠時係止溝と解錠時係止溝を設け、該施錠時係止溝と解錠時係止溝の内周縁部を一段後退させて姿勢保持用段丘部を形成する。前記レバーハンドルの基端背面部に溝孔を前後方向に形成し、該溝孔に嵌挿した係止板をバネによって後方に摺動付勢し、レバーハンドルを斜めに起立回転させて係止板を施錠時係止溝または解錠時係止溝から離脱させた後、レバーハンドルを旋回させて、姿勢保持用段丘部に前記係止板を乗せる。 (もっと読む)


【課題】 操作部に加えられる操作力によって、ドアの全閉状態の維持をより確実に解除することができるドアラッチ装置を提供すること。
【解決手段】 ラッチ解除機構7のハンドル7Aを車両本体1のトランクルームR内に備え、ハンドル7Aに加えられる操作力によって、ドアラッチ機構2によるドア3の全閉状態の維持を解除する。 (もっと読む)


【課題】トランク内の盗難防止を目的とする改良された座席背もたれの回動ロックシステムを提供する。
【解決手段】車両座席の背もたれをロックするためのロック7と、少なくともロック解除のために前記ロック7と連動するロック解除要素11とを有し、ロック解除プロセスが盗難防止要素の作動で開始する車両座席用、特に自動車座席用ロックシステムにおいて、前記盗難防止要素は、該ロックシステム5が固定されロックされている場合に、前記ロック解除要素11及び/又は該ロック解除要素11へのアクセス、を阻止し、非固定のロック状態でロック解除要素11を解放する阻止要素31と連動する。 (もっと読む)


【課題】 子供がチャイルドロックの操作を行うのを阻止するとともに、チャイルドロックがロック状態にあるのかアンロック状態にあるのか、容易に識別できるチャイルドロック構造を提供すること。
【解決手段】 自動車のドア1内部にチャイルドロック機構のロック又はアンロックを操作するレバー12が設けられている。ドア1のインナパネル6には、開口5を形成し、レバー12がドア1の開時に見える位置に形成されている。レバー12には、細孔13が形成され、チャイルドロック機構のロックとアンロックは、細孔にドア1の開閉キーの先端を差し込んで、細孔13を上下に動かして行う。レバー12には、チャイルド機構のロック表示及びアンロック表示14が記載され、レバー12の位置をロック状態又はアンロック状態にすると、その状態に合った表示が開口5部を介して見ることができる。 (もっと読む)


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