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Fターム[2F014GA01]の内容

液位又は流動性固体のレベルの測定 (3,121) | 一般 (320) | 信号処理 (240)

Fターム[2F014GA01]に分類される特許

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【課題】原子炉圧力容器全体を通して水位計測が可能である原子炉水位計測システムを提供する。
【解決手段】圧力容器2の蒸気領域に接続された凝縮槽11と、凝縮槽11に一端が接続された基準配管21と、圧力容器2に一端が接続された変動配管22〜24と、基準配管21および変動配管22〜24の他端と接続され、基準配管21および変動配管22〜24の水頭差を検出する差圧式水位計31〜34と、圧力容器2の水位を検出する非差圧式水位計35、36と、格納容器4または圧力容器2の状態に基づいて、差圧式水位計31〜34または非差圧式水位計35、36を選択し、選択された水位計の検出結果に基づいて圧力容器2の水位を指示・記録する演算装置20とを備えた。 (もっと読む)


【課題】河川の流域等の広範囲な水文環境の観測において、多点の水位を計測し、あわせて水象状態を把握する。
【解決手段】多点に設置された複数の水位検知部1と、各水位検知部1からの水位データの収集と、計測器データとを収集し、水位データをもとに設定水位との比較を行い、設定水位と水位データ平均値とを比較し、設定水位を越えた水位の場合に、水象パラメータを算出し、該水象データと水位データ平均値とを出力し、水位データと計測器データとをもとにシステムの作動情報の確認・制御を行う演算制御部13と、各データを出力可能な出力部15と、演算制御部13を介してシステム電源を供給する蓄電池17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】センサの異常を検出する。
【解決手段】満タン液面レベルにある第2の静電容量センサ部25の静電容量を測定して燃料が満タンか否かを判断し、満タンの場合にはタンク底面の第1の静電容量センサ部24の静電容量を測定し、第1の静電容量センサ部24の静電容量と第2の静電容量センサ部25の静電容量を比較する。第1の静電容量センサ部24の静電容量と第2の静電容量センサ部25の静電容量との比が、予め設定した範囲内(予め設定した基準値に対して±α%以内)である場合には等価と判断し、第1の静電容量センサ部24、及び第2の静電容量センサ部25の何れも正常と判断する。また、等価で無い場合には異常と判断する。 (もっと読む)


【課題】異なる発信周波数を用いてもクロストークが起らず、最適な導電率測定及び水位測定が可能な水位計付き導電率計の提供。
【解決手段】水位計付け導電率計は、送信電極M,導電率用受信電極N,水位用受信電極Nを水槽1に浸漬し、500Hzの導電率用周波数信号Sを発信する導電率用発信回路10Aと送信電極Mとの間の第1アナログスイッチSW、100KHzの水位用周波数信号Sを発信する水位用発信回路10Bと送信電極Mとの間の第2アナログスイッチSW、導電率用受信電極Nと導電率測定用回路40との間の第3アナログスイッチSW、水位用受信電極Nと水位測定用回路50との間の第4アナログスイッチSWを有し、100Hzのスイッチ切換用周波数信号Sで第1及び第3アナログスイッチSW,SWと第2及び第4アナログスイッチSW,SWとを排他的にオン/オフ制御する。 (もっと読む)


【課題】従来と比較して振動や衝撃が印加された際の誤判定を減らす又は無くすことの可能な粉体センサを提供する。
【解決手段】発振回路10は、少なくとも圧電素子5の共振周波数Fr又はその近傍の周波数の出力信号Vdrvを抵抗R1を介して圧電素子5に印加する。発振回路10は、また、分周過程で発生する高次のパルス信号を、圧電素子5への出力信号Vdrvとともに基準信号発生回路20に供給する。基準信号発生回路20は、入力された信号を用いた論理演算により、圧電素子5への出力信号Vdrvに対して位相が所定角度だけずれた基準信号Vbを発生する。フィルタ回路30は、圧電素子5の端子電圧Vpが入力され、フィルタ後信号Vfを出力する。フィルタ回路30は圧電素子5の共振周波数を通過帯域に含む。位相比較判定回路40は、基準信号Vbの位相とフィルタ後信号Vfの位相とを比較し、比較結果に基づいてトナーボックス内のトナーの有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】精度の高い水位計測ができる補正装置、無線センサータグ、データ収集システム及びプログラム等を提供すること。
【解決手段】補正装置100は、環境の測定温度情報を取得する温度情報取得部120と、静電容量センサーケーブルSCBの静電容量値の温度による変化の補正処理に使用される補正係数を記憶する記憶部130と、測定温度情報と補正係数とに基づいて、静電容量センサーケーブルSCBの計測された静電容量値についての補正処理を行う補正処理部110とを含む。記憶部130は、静電容量センサーケーブルSCBの長さに応じて値が異なる補正係数を記憶する。 (もっと読む)


【課題】湿式煙道ガス脱硫吸収塔の泡及び空気吹込みスラリーの液面を検出できる液面検出装置の提供。
【解決手段】液面検出装置200は、容器に取付け可能であって、容器212Aにより形成した壁212を貫通して、容器により画定した内部区域214内へ延びることができるスリーブ210を包含し、容器に関して45度よりも小さい角度Aで取付け可能である。液面検出装置200は、スリーブ210の内面218により画定した孔の中に延びている液面検出プローブ230を包含する。この液面検出プローブ230は、容器内の複数の泡及び空気吹込みスラリーの液面を測定するようにしている。コネクタ232,244が、容器の外側212Bに配置されて、孔内に液面検出プローブ230を取外し可能に支持する。液面検出プローブ230は、孔内に延開口254によって前記内部区域と通じている。 (もっと読む)


【課題】単位時間当たりの燃料消費量が多い場合でも、燃料センサ値のフィルタリング値による燃料残量表示の精度を向上させる。
【解決手段】燃料制御・燃料残量表示装置1は、燃料センサ値に基づく燃料残量フィルタリング値と燃料センサ値との差分が第1しきい値α以上であり、かつ燃料残量フィルタリング値と噴射量積算値に基づいて算出した燃料残量値との差分が第2しきい値β以上である条件を満たすか否かを判定する表示設定判定部45と、表示設定判定部45が前記条件を満たす判定すると、前記条件を満たさないときのフィルタリングよりも追従性の高い弱フィルタリングによってフィルタリング処理部41によるフィルタリング処理を行う設定をするフィルタ設定部42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電気的に繋がっている少なくとも2箇所の金属表面の温度差を簡易かつ安価に検知することができる温度差有無検知装置を提供する。
【解決手段】温度差有無検知装置30は、温度差発生装置33により第1金属の測定箇所表面のうち少なくとも1箇所の温度を変化させ、温度差をつけることによって、少なくとも2箇所の第1金属の測定箇所表面の温度差を検知する。 (もっと読む)


【課題】液面の高さの変動にかかわらず、消泡剤の添加量に対して得られる発泡抑制の程度を簡便に向上できる消泡剤の添加方法を提供すること。
【解決手段】発泡を生じ得る液体に対し消泡剤を添加する方法は、液体Lの液面における発泡の程度を、液面から離間して位置するレベル計41を用いて定量的に検出し、定量的に検出された発泡の程度を、水位計43によって検出される液面の高さによって補正し、補正された発泡の程度に基づいて、消泡剤の添加量を調節する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】洋風大便器のボウル内の溜水水位を測定することに係り、特に溜水水位を高精度で安定して測定することに好適な水位測定装置を提供する。
【解決手段】上端を大気解放端とした立管状の水位形成管と、水位形成管内の水位によって生じる圧力を測定する圧力計測手段と、水位形成管の下端部とボウル内の溜水とを連通し前記測定水位形成管内に溜水の水位と同一水位の測定水位を形成する測定水位形成手段と、測定水位における前記圧力計測手段によって計測される圧力計測値に基づいて前記溜水の水位を算出する溜水水位算出手段と、水位形成管に給水し前記水位形成管内に所定の高さの校正水位を形成する校正水位形成手段と、校正水位における前記圧力計測手段の出力値に基づいて圧力計測手段の出力を校正する出力校正手段と、校正水位形成手段に所定のタイミングで、校正水位を再形成するリフレッシュ動作を行なわせるリフレッシュ動作制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】偽の喫水線が真の喫水線と類似の暗さを有する場合や、偽の喫水線の近傍が極端に明るい場合は、輝度の射影パターンを用いても真の喫水線を検出できない場合があった。
【解決手段】喫水線を含む撮影画像から生成されたエッジ画像に対して射影加算し、その射影加算のパターンに基づいて直線成分を抽出し、撮影画像と撮影画像の所定フレーム前の各過去画像それぞれとの差分となる差分画像を生成し、各差分画像の各画素が持つ輝度をそれぞれ累積加算して生成した累積差分画像のうち所定の閾値を超えた輝度を持つ画素の集合を水面領域と判断するとともに、抽出された直線成分のうち水面領域に重ならない直線成分を真の喫水線として決定することにより、喫水線の検出精度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】測温抵抗体を用いて液面を検出する方法において、測温抵抗体の劣化を防止するとともに消費電力も抑えることを可能すること。
【解決手段】一対の測温抵抗体2a、2bを具備した液面レベルセンサーBと、装置本体Aを具備し、装置本体Aは、測温抵抗体の一方2aに比較的大きな定電圧を加える第1の定電圧回路3aと、測温抵抗体の他方2bに微小な定電圧を加える第2の定電圧回路3bと、測温抵抗体の一方と第1の定電圧回路間及び測温抵抗体の他方と第2の定電圧回路間に介在される抵抗4と、測温抵抗体の一方の抵抗値を測定する第1の抵抗値測定回路7aと、測温抵抗体の他方の抵抗値を測定する第2の抵抗値測定回路7bと、第1の抵抗値測定回路の出力と第2の抵抗値測定回路の出力を入力して比較する比較手段8と、装置全体の作動を制御する制御手段9を具備した。 (もっと読む)


【課題】燃料の液位だけではなく、燃料性状、即ち燃料の材質を判別できる燃料検出装置を提供する。
【解決手段】燃料検出装置は、燃料タンク内に設置され、燃料の性状に応じて変化する静電容量を計測することにより、燃料の性状を検出するための燃料性状検出部(1)と、燃料タンク内に設置され、燃料の液位に応じて変化する静電容量を計測することにより、燃料の液位を検出するための燃料液位検出部(2)と、燃料性状検出部(1)の出力および燃料液位検出部(2)の出力を処理するための信号処理部(5〜9)などを備える。 (もっと読む)


【課題】 水位計および水位計測方法に関し、水位が大きく変動する場合であっても、水位を高精度に測定することにある。
【解決手段】 互いの間に水が入り込む隙間を空けて上下に延びる一対の電極を有し、それら一対の電極間の静電容量に基づいて水位を計測する水位計であって、上記一対の電極間に交流信号を印加し、それら一対の電極間のリークに起因する信号の減衰率から水位を計測する水位計測部と、水位計測部により計測された水位に応じて、上記一対の電極間に印加する交流信号の周波数を調整する周波数調整部とを有する。 (もっと読む)


【課題】電源の電源電圧が変動しても、液面高さを正確に検出することができる液面検出システムの提供。
【解決手段】メータ電源回路10から供給される電力を使用することにより、燃料タンク90に貯留されている燃料の液面高さを検出する液面検出システム100であって、メータ電源回路10によって印加される電源電圧Veを安定化させるセンサ電源部32、及び安定化された電圧が印加されることにより、液面高さに応じた強さの検出電流Ix及び予め設定された強さの基準電流ILow,IHiを出力する電流制御部35、を有する液面センサ20と、検出電流Ixの強さに応じた検出電圧Vx及び基準電流ILowの強さに応じた基準電圧VLow,VHiを、電源電圧Veから生成する検出回路50と、基準電圧VLow,VHiを用いて検出電圧Vxを補正したうえで、液面の高さを演算するメータ制御回路40とを備える。 (もっと読む)


【課題】静電気の急峻なノイズと液面接触時の信号とを判別して、液体の液面を正しく検知することが可能な分注装置、分析装置ならびに液面検知方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる分注装置12は、検体種毎の電圧補正係数および検体を収容する容器の種類に基づく電圧補正係数を記憶する記憶部35と、検体情報および容器情報を取得する情報読取装置と、記憶部35から抽出された検体の電圧補正係数および容器の電圧補正係数に基づき閾値電圧を算出する算出部12uと、分注プローブ12bが受信した信号が閾値電圧を所定期間以上出力した場合に液面検知と判定する判定部12tと、を備える。 (もっと読む)


【課題】タンク内の液面に大きな揺動が発生しても燃料残量の表示を更新することができ、ユーザにとっていきなり燃料残量が減少したかのように見えることがなく、また、表示が異常に振れることもなく、違和感なく正常な燃料残量の表示が可能となる燃料残量表示方法及び燃料残量表示装置を提供する。
【解決手段】現表示レベルが残量1/2以上のときに液面の上が上限値を超え、下が現表示レベルと下限値との間の範囲に入るような上側揺動が発生したとき、現表示レベルから検出された液面レベルのうち現表示レベル未満の液面レベルを差し引いた値の平均値を算出し、その平均値が一定値よりも大きいときに表示レベルを一つ下げる。現表示レベルが残量1/2未満のときに液面の上が現表示レベルと下限値との間の範囲に入り、下が下限値を下回るような上側揺動が発生したとき、現表示レベルを超える液面レベルから現表示レベルを差し引いた値の平均値を算出し、その平均値が一定値よりも小さいときに表示レベルを一つ下げる。 (もっと読む)


【課題】
従来の画像処理方法や電気抵抗の差を検出するセンサーを利用する方法で水位を検出する場合、複雑な処理や複雑な構成が必要である。よってこれらの処理に時間を費やし、緊急を要する場合に警報の発令が遅れてしまうことがあった。
【解決手段】
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、RFIDシステムを用いて常時通信を行い、一定以上の信号強度で通信ができたか否かによる危険水位を検知することにより、簡易な処理で、迅速かつ安価に水位を計測、検出することができる水位計測システムを提供する。 (もっと読む)



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