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Fターム[2F061FF10]の内容

機械的手段による測長計器 (2,489) | 測定子 (387) | 接触部の形状 (102) | 測定対象物との位置決めをするもの (37) | 対象物形状に適合したもの (22)

Fターム[2F061FF10]に分類される特許

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【課題】損傷された神経の太さを測定するに適した装置を提供することを目的とする。
【解決手段】神経計測装置10は、幅の異なる複数の溝23,24,25が第1面21に設けられた細長な平板材11を備えたものである。細長な平板材11なので、開創を必要以上に大きくすることなく、開創から深い位置まで挿入することができる。平板材11の第1面21に設けられた複数の溝23,24,25を、損傷された神経に沿わせて対比することにより、神経の径が判断される。 (もっと読む)


【課題】 通信線等の架空電線の地上高が、基準高さを満たしているか否かを簡易に判定することができる軽量で操作性が良好な簡易地上高測定器を提供する。
【解決手段】 操作ロッド10と、操作ロッド10の先端部に固着されて通信線70を含む電線に引っ掛けて係止し得るように構成した引掛け部20と、操作ロッド10の下端部に配設されたケース53および該ケース53内から引き出し可能にケース53内に巻き取られている帯部材51を有するメジャー部50とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、限界ゲージおよび検査対象物のねじ山が摩擦により損傷することを防止するねじ山検査装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ねじ部品Sに限界ゲージ11を螺合して、当該限界11ゲージに作用する回転負荷トルクとねじ込み量とを検出し、これら検出値に基づいてねじ部品Sのねじ山成形の良否を判定するものであって、限界ゲージ11とねじ部品Sとを螺合する過程あるいは当該螺合を解く過程では、限界ゲージ11の往復移動を停止して回転のみを付与する。これにより、これらねじ山の接触面には、ねじ部品Sの自重だけが摩擦抵抗として作用し、つまりゲージツール11本体の自重は作用しない。そのため、当該摩擦抵抗が低減されるので、限界ゲージ11およびねじ部品Sにおいて、これらねじ山の摩耗を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】検査具の支持構造において、簡易な構成により検査具を回転自在に支持可能とすることにより、装置コストの低減および検査作業の効率化を実現する。
【解決手段】円筒状または円柱状を呈するねじゲージ2を検査具支持装置によって支持する検査具支持構造において、検査具支持装置が、ねじゲージをその軸心X周りに回転自在に支持する円環状の支持体3と、この支持体の吊り下げに供されるアイボルトとを備えた構成とし、ねじゲージ2を回転可能な状態でクレーン等により吊り下げ可能とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、使い勝手がよく、また、設計段階であっても製品の入隅や出隅の角部の先端の曲率や角度を容易に想定できるゲージを提供することにある
【解決手段】 先端の曲率または/及び角度の異なる複数の角部1〜5を列設したものであり、角部1〜5の内面及び外面を各々出隅及び入隅の測定部1a〜5bとすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で反応容器の開口部の内径が所定範囲内であるか否かを容易に判定することができる検査治具を提供する。
【解決手段】少なくとも開口部10aが弾性部材で形成された反応容器10を着脱自在に保持する保持部2と、開口部10aに嵌合し、開口部10aの内径が所定範囲内である場合に嵌合状態を維持する突起部3を有し、突起部3を支持する支持部4と、保持部2上に設けられ、突起部3先端を開口部10aに向けて支持部4を案内し、突起部3を開口部10aに一定の力で挿入させる案内部5と、を備え、反応容器10が突起部3と嵌合状態を維持した場合に反応容器10は良品であると判定する。 (もっと読む)


【課題】偏心量の測定を正確に行うことができ、かつ測定時間の短縮も実現可能な、ロータリーエンコーダの回転円板の偏心を測定する方法を提供する。
【解決手段】ロータリーエンコーダの回転円板50に、放射状スケールの中心より所定の距離離れた位置を基点として半径方向に等間隔かつ法線方向に伸びた複数の直線パターンからなる直線パターン群210aを、異なる半径方向に1つ以上形成し、測定具220の突起220bに回転円板50の連結部203を嵌合してテーブル220cに載置し、各直線パターン群において半径方向の位置が前記テーブル上の直線パターンと一致する直線パターンの位置よって前記回転円板の偏心量及び偏心方向の測定を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】自動車用ヒューズの、ヒューズ製造工程中や輸送時におけるブレードの曲がりやそりによる、ヒューズボックスへの接続不良や受け端子を防ぐための、精密でかつ短時間で検査を行なう装置及び方法を提供することにある。
【解決手段】ヒューズを滑走させる傾斜部5を有し、前記傾斜部5には、前記ヒューズ1を通す溝があり、前記傾斜部5の溝は、前記ヒューズ1の絶縁部3を支持する絶縁部支持7溝と、前記ヒューズ1のブレード部2を通すブレード部通過溝8をもうけたヒューズ検査装置4と、絶縁部支持溝7と、前記ヒューズ1のブレード部2を通すブレード部通過溝8をもった傾斜部5に前記ヒューズ1のブレード部2を挿入し、前記傾斜部5を前記ヒューズ1が滑走する距離によって、前記ヒューズ1のブレード部2の変形等の検査を行なうヒューズ検査装置および方法。 (もっと読む)


【課題】斜めの配管に対してもフランジを軸直角に正確に溶接することができ、また、作業者の技量に左右されることなく精度の高い溶接組立作業を1人作業で容易かつ短時間で行うことができる三次元配管組立装置を提供すること。
【解決手段】曲がり管又は枝管付き配管の端部にフランジを取り付けるための三次元配管組立装置において、所定高さで水平に配設した主軸4と、主軸4に軸方向に移動可能に設けられた分度器状の1対の主板5a、5bと、各主板5a、5bに隣接して主軸4に揺動可能に枢支されるとともに、長さ調整可能に設けられた角度調整アーム10a、10bと、角度調整アーム10a、10bの先端に設けられ、配管のフランジ30a、30bを固定するフランジ固定板23a、23bとを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡易な作業で安価にねじ類の異常を検査することが可能な雄ねじ類の異常検出装置を提供する。
【解決手段】 正常な雄ねじ類と螺合する正常な雌ねじを穿設した金具を分割した形状の一対の対向する検査部2,3と、該検査部を相対的に移動させて、その離間位置から検査対象の雄ねじ類に密接状態となるまでに移動させる移動手段4と、前記両検査部の間隔を測定する測定手段5とからなる。 (もっと読む)


【課題】削正位置を正確に確認することができるうえ、作業効率の向上が図れる。
【解決手段】レール削正用定規1は、レール頭部2Aを包囲するように形成されたフレーム3と、フレーム3をレール2に固定させるための固定手段10と、フレーム3がレール2に固定された状態で、レール2の中心軸線O方向に直交する方向に延びる基準面21aを有し、レール2の頭頂面2aに当接するとともに、フレーム3に中心軸線O方向に沿って移動可能に設けられた移動する基準定規21と、基準面21aに沿って移動可能であるとともに、基準面21aより中心軸線O方向のレール2側の位置に先端指示部22aを有する判定子22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】一対の器具接続用ユニオン継手における高さ位置のずれ幅が、その許容範囲内にあるかどうかを容易に判断することができるようにすること。
【解決手段】長さ寸法Xが、少なくともユニオン継手間の間隔よりも長い治具基板2を備え、且つその一面を基準面3として構成し、その基準面3の一端側に、片方のユニオン継手の突出筒部を係入可能な係入部4を設け、他端側に、基準面3と、他方のユニオン継手のフランジ部のシール面との距離を測定可能な測定部5を設けてあるユニオン継手間上下相対位置測定用治具1。 (もっと読む)


【課題】 印を付けることなく、素早く正確な角度線を引く。
【解決手段】 直線定規の短辺に任意の長さを選び、任意の長さを2等分する垂直線を引く。任意の長さをへこませると2箇所の端ができる。この両端を分度器の縁の円周部分に当てると、円周部分に任意の長さの弦ができる。弦の垂直2等分線は円の中心を通り、弦の垂直2等分線と方向が等しい垂直線上に選ぶ角度が現れる。垂直線上の一部をなぞりやすいようにするため、定規の表面から裏面までをくりぬく。垂直線と角度目盛りを合わせることにより角度を選ぶことができ、印を付けること及び分度器を外すことなく素早く正確な角度線を引くことができる。 (もっと読む)


【課題】ボルト孔のズレ量の確認検査を容易化する。
【解決手段】所定構造物の組立て部材に形成されたボルト孔と、上記組立て部材に添接される添接板に形成されたボルト孔と、に挿入部3が挿入されるボルトであって、上記挿入部3は、上記ボルト孔の貫通状態を検査するための貫通ゲージと同一径のゲージ機能部31と、該ゲージ機能部よりも小径でかつナットに螺合する螺子部32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、形鋼に容易に罫書き作業が行える定規、特に形鋼の内側、すなわち山形鋼や溝形鋼、H形鋼等に係るフランジの内側面において、当該フランジの外面側からの寸法を容易に測定することが可能な罫書き定規を提供することを目的とする。
【解決手段】 形鋼に罫書きするための定規であって、略角柱状の一の定規12と、一の定規12の一端部14で、一の定規12の長手方向に直交する方向に突設され、長手方向に目盛S2が表示された他の定規16とから成り、一の定規12の下面18と他の定規16の下面20とが同一平面上にあり、一の定規12の下面18と、他の定規16の突設方向(X方向)の反対側に位置する一の定規12の側面28とで形成される稜線30が面取りされ、目盛S2が、一の定規12の一端部14を原点とする目盛に、形鋼の板厚t1及び一の定規12のX方向の厚さt0が加算された目盛である罫書き定規10である。 (もっと読む)


【課題】従来技術に係るマーキング治具について、小型コンパクト化して持ち運びを容易にすること、並びに簡単にしかも正確に使用できて作業性を容易にし、且つ長期に使用できるようにすること。
【解決手段】本発明のマーキング装置は、複数枚の短冊状部材からなり、各短冊状部材は、一端部に配管の端部に係止させる基準係止部を突出して形成し、その基準係止部から所要間隔をもってマーキング用の一対のスリット状窓孔を形成した構成であるため、特に短冊状部材で形成されていることから、小型コンパクトであって技術者の腰袋に入れて簡単に持ち運べるばかりでなく、表示部にマーキングすべき対応する管径のサイズが表示されているので、取り扱いが容易で解り易く間違えないでマーキングすることができるのである。 (もっと読む)


【課題】検査用ネジと、ネジ穴(又はネジ孔)との軸芯の振れやズレを解消する、ネジゲージの構造について提案する。
【解決手段】検査用ネジ15を、被検査物50のネジ穴51に挿入してネジの内径を検査するためのネジゲージ10において、前記検査用ネジ15に、全周にネジ31が形成された全周ネジ部13と、該全周ネジ部13よりも先端側に配置され、該全周ネジ部13の外周の一部を軸方向に連続して切り欠いて、前記ネジ穴51の内径D2以下の径を有する略円柱形状に形成された部分ネジ部12とを、設けた。前記全周ネジ部13よりも後端側において、検査用ネジ15をネジ穴51に対して求心させるための求心機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】 要求精度を満足するとともに耐摩耗性および作業性に優れたプラグゲージを安価に提供できるようにする。
【解決手段】 ゲージ部14の表面にはDLC被膜22が0.5〜1.5μmの膜厚でコーティングされているため、DLCの高硬度により高い耐摩耗性が得られるとともに、TiN被膜やCrN被膜に比べて優れた面粗さが得られ、潤滑性が良くなってねじプラグゲージ10をめねじに滑らかに螺合できるようになるなど作業性が向上する。また、膜厚が1.5μm以下のDLC被膜22は、耐摩耗性を維持しつつ膜厚のばらつきが小さくて高い寸法精度が安定して得られるため、超硬合金等の高価な高硬度材料を使用することなく、安価な高速度工具鋼製の工具母材20の表面にDLC被膜22をコーティングすることにより、高精度が要求されるとともに耐摩耗性に優れたねじプラグゲージ10を安価に提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 メネジの有効深さを簡単かつ正確に直接測定できるネジ穴測定具を提供すること。
【解決手段】 一端に円筒状孔部を設け他端を閉塞部としたハウジングと、前記円筒状孔部に収容され前記閉塞部で前記ハウジングに固定された軸部と、前記円筒状孔部と前記軸部の間に形成された間隙に沿って摺動可能な摺動筒体と、前記間隙に収容され前記摺動筒体を前記円筒状孔部の開口部方向に付勢する付勢手段により構成され、前記軸部の先端部に所定寸法のメネジに螺合可能な第一オネジ部を設け、前記ハウジングの前記他端に所定寸法のメネジに螺合不可能な第二オネジ部を設け、前記摺動筒体の外周表面に前記摺動筒体の前記間隙への挿入距離を示す目盛りを設けたことを特徴とするネジ穴測定具。 (もっと読む)


【課題】 所定の大きさの道具を使用するのに好適な手の大きさを測定することができる測定具を提供すること。
【解決手段】 所定の大きさの道具を使用する際に好適な手の大きさとなる手形103、104、105を複数を表示した表示面102を有する測定具100を提供することにより、この表示面102に表示された手形103、104、105に手を合わせて、手の大きさよりも大きい手形103、104、105の内最も小さい手形103、104、105を選択することで、所定の大きさの道具を使用するのに好適な手の大きさを測定することができるようになる。 (もっと読む)


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