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Fターム[2F062AA36]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 測定内容 (2,477) | 長さ、寸法 (723) | 間隙 (101)

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【課題】電動機のエアギャップ測定装置において、電動機の種類に関係なくエアギャップの偏心量および方向を精度よく計測することができるとともに、エアギャップの偏心状態のデータを基にエアギャップを調整することができる電動機のエアギャップ測定装置を提供する。
【解決手段】あらかじめモータ主軸とロータ外径の位置関係を測定しておき、ステータ内径測定装置10によりステータの内径を測定する。また、ロータ組み込み後の主軸軸心測定装置により主軸の軸心を測定することで、測定したステータ内径と軸心の位置関係よりエアギャップを算出する。さらに、ロータ回転時のエアギャップの変化も判定できる。 (もっと読む)


【目的】電動機のエアギャップ測定装置において、電動機の種類に関係なくエアギャップの偏心量および方向を精度よく計測することができるとともに、エアギャップの偏心状態のデータを基にエアギャップを調整することができる電動機のエアギャップ測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】あらかじめモータ主軸とロータ外径の位置関係を測定しておき、ステータ内径測定装置によりステータの内径を測定し、また、ロータ組み込み後の主軸軸心測定装置により主軸の軸心を測定することで、測定したステータ内径と軸心の位置関係よりエアギャップを算出する電動機のエアギャップ測定装置。 (もっと読む)


【課題】押圧専用バネを廃止することにより、軌道検測装置を移動させるに必要な力(移動搬力)を小さくする。
【解決手段】永久磁石のマグネット押圧力と軌間測定用センサ11に設けられたセンサ押圧用バネ11Fの反作用(バネ押圧力)を利用して固定アーム3に設けられたサイドローラ7を第1レールR1の側面に押圧する。これにより、軌道検測装置1の単純構造化及び軽量化が可能となるともに、押圧専用バネを廃止してバネによる押圧力を小さくすることができるので、移動搬力を小さくすることができる。延いては、移動(退避)時に、大きな衝撃力が軌道検測装置1に作用してしまうことを未然に防止できるので、移動時に軌道検測装置1が損傷してしまうことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】接近が制約を受けるような部品群の間の空間を測定する方法及び装置を提供する。
【解決手段】細長部材601と、フランジ603と、測定システムと、を備えることができる。細長部材の端部は602、第1構造604の穴630を通って移動して、第1構造604と第2構造605との間に位置する空間606に進入するように構成される。フランジ603は細長部材601から延出する。細長部材603は、フランジが第1構造604の穴630から出た後に突出することにより、フランジ603が穴630を通り抜けて戻ることができないように構成される。測定システムは、細長部材601の端部602の移動量を測定して、第1構造604と第2構造605との間の空間の長さを同定するように構成される。 (もっと読む)


【課題】測定点のマーキング精度を向上でき、精度高くかつ簡易に撚線の撚りピッチを測定可能とする撚りピッチ測定用補助具及び撚りピッチ測定方法を提供する。
【解決手段】撚線2の表面で長手方向に沿った同一軸上に位置する同一の素線3に測定点4,5をマーキングし、測定点4,5間の距離を測定することで、撚線2の撚りピッチを測定するに際し、測定点4,5をマーキングするために用いる撚りピッチ測定用補助具であって、撚線2の断面形状に沿った円弧状の切欠き8を有し、切欠き8を撚線2にあてがうことで撚線2上に配置され、測定点4,5をマーキングする位置を示す板状部材6と、板状部材6に取り付けられ、撚線2上に配置される板状部材6の水平をとることで、板状部材6の姿勢を一定に保ち、測定点4,5をマーキングする位置を同一軸上に保つための水平器7と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】ミス値を取得してしまったとしても、ミス値を用いることなく幾何誤差の同定を行うことにより、ミス値を用いることによる幾何誤差の同定精度の低下を防止することができる幾何誤差同定装置を提供する。
【解決手段】計測値(たとえばターゲット球の直径の計測値)と(S4)、設定値(予め設定されている直径)とを比較することにより(S5)、計測値が正しい計測値であるか否かを判断し、たとえミス値を取得したとしても当該ミス値を用いることなく、正しい計測にもとづく計測値のみを用いて幾何誤差の同定を行うため(S10)、幾何誤差の同定精度を従来と比較して向上することができる。 (もっと読む)


【課題】地中に埋設する管路相互の離隔距離の測定作業の容易化および高精度化を図り、測定作業にかかる作業者の負担軽減を図ること。
【解決手段】寸法計測用の指標110aが設けられた第1の測定部材110と、第1の測定部材110の延出方向と直交する他方向に延出し、少なくとも一つが第1の測定部材110に対して相対的に移動可能に当該第1の測定部材110に連結された複数の第2の測定部材120と、を備え、複数の第2の測定部材120の少なくとも一つを第1の測定部材110に対して移動させることによって複数の第2の測定部材120どうしの間隔を変更可能とした離隔距離測定装置100を構成した。 (もっと読む)


【課題】粘土を不要にして測定精度を高めることができ、測定者によるばらつきを回避できる隙間測定装置を提供する
【解決手段】本体部4と、該本体部4に配設された計測子5とを含み、前記本体部4と計測子5との合算値Cにより隙間を測定する隙間測定装置3であって、
前記計測子5は前記合算値Cが変化するように前記本体部4に移動可能に配設されている。 (もっと読む)


【課題】テールプレートのひずみ及びテールエンドクリアランスを測定可能なシールド機及びクリアランス測定方法を提供する。
【解決手段】油圧ジャッキ17の押圧部13にはクリアランス計15が設置される。クリアランス計15は、スキンプレート3内周面とセグメント9の外周面の隙間であるテールクリアランス25を測定する。テールプレート11にはひずみ計21とストローク計23が設置される。ひずみ計21は、テールプレート11のひずみを測定するためのものであり、テールプレート11のスキンプレート3側と、テールプレート11後端部に2箇所設置される。ストローク計23は、テールプレート11後端の内周面とセグメント9外周面の隙間であるテールエンドクリアランス27を測定する為のもので、テールプレート11の後端部内面に設置される。 (もっと読む)


【課題】地上巡視に際して携帯するのに障害とならない程度にコンパクト化することができ、一旦設置した場合には数年間は利用することができるばかりでなく、樹木が密集する等の目視確認しにくい環境であっても容易に確認器具の所在を把握して、電線と他の樹木との間の離隔距離を確認する。
【解決手段】内外径が異なる中空、且つ絶縁性の棒状部材を入れ子式に伸縮自在とした竿2と、最大外径の棒状部材を樹木の幹に固定するための固定手段10と、最小外径の棒状部材の先端部に設けられた目印部材20と、最小外径の棒状部材の先部に一端を支持された絶縁紐30と、絶縁紐他端に固定されて空気よりも比重の小さい気体を封入したバルーン35と、を備え、各棒状部材は、竿の全長を任意の長さに固定できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】差動トランス方式の変位測定器具において試験片の開口部から検出レバーが外れやすい問題と亀裂が進展して試験片の開口部が大きくなると検出棒が垂直位置から大きくずれたり、また斜めに傾動したりして正確な値が検出できなくなる問題を解決する。
【解決手段】高圧ガス中の疲労試験に用いるコンパクトテンション試験片の開口部幅を計測する亀裂開口変位測定器具において、コンパクトテンション試験片にネジ止めされる先端部と、先端部と一端で係合するアーム部と、アーム部の他端と一端を回転機構により接続する継手部と、継手部の他端に係合される検出棒と、検出棒の先端部の変位を検出する検出部とを備えたことを特徴とするコンパクトテンション試験片の開口部幅を計測する亀裂開口変位測定器具により解決する。 (もっと読む)


【課題】持ち運びが容易で、測定値のばらつきを抑えて、高精度で、容易かつ効率的にフランジウェー巾等を測定することができるガード・フランジ巾測定器を提供する。
【解決手段】測定部12が、本体部11をレールの上面に設置したとき、本体部11に対し水平面内で所定の方向に突出してスライド可能に設けられている。1対の円柱状の基準片13が、本体部11から下方に互いに平行に伸びて、測定部12のスライド方向に対して垂直方向に所定の間隔をあけて並ぶよう設けられている。円柱状の測定片14が、測定部12から下方に各基準片13と平行に伸びるよう設けられている。表示手段15が、各基準片13の測定片側と反対側の側面に接するレールの内側の側面と、測定片14の各基準片側と反対側の側面に接するレールの内側の側面との距離を表示する。 (もっと読む)


【課題】電極間に温度差が生じる場合であっても、プラズマ放電中の電極間の距離を測長治具を用いて首尾良く測定するための技術を提供すること。
【解決手段】メス部品220、およびメス部品220に嵌挿されているオス部品210を備えている測長治具200をプラズマ放電のための第1の電極11および第2の電極12の間に配置して、プラズマ放電中の第1の電極11および第2の電極12の間の距離を測定する測長方法であって、プラズマ放電中、第2の電極12は、第1の電極11よりも高温となり、測長治具200は、オス部品210が第2の電極12に接するように配置される、測長方法。 (もっと読む)


【課題】高い測定精度を有し、容易に仕上げできる測定装置を創作すること。
【解決手段】この発明は、工作機械、測定機械或いはロボットの運動軸線の立体的移動を検出する測定装置に関する。測定装置は、複数の長さ測定システム(2、3、4)が配置されている保持体(1)から成り、異なった立体的方向において測定球(5)に対する間隔を測定する。保持体(5)が球状形状を有し、複数の長さ測定システム(2、3、4)が保持体(5)の球状形状の中心点(M)の方向に測定するように整合されている。 (もっと読む)


【課題】内部クリアランスを測定するための装置及び方法を提供する。
【解決手段】内部クリアランスを測定する装置60は、基部表面68を有する基部62を含む。基部62と摺動係合状態になった第1の脚部64が、第1の脚部表面82及び第1の遠位端部70を含む。基部表面68が部品に当接した時に、基部表面68及び第1の脚部表面82間の所定の距離により、第1の遠位端部70がクリアランス内に位置する。測定方法は、ボア孔内に装置60の脚部64を挿入するステップと、装置60がボア孔に当接するまで該装置60を後方に移動させるステップとを含む。本方法はさらに、ボア孔から脚部64を引出すステップと、脚部64をクリアランス内に延ばすステップと、引出すステップの後に脚部64を延ばした距離を測定するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】軸方向バックラッシを安定して正確に測定できるスプライン嵌合部品の軸方向バックラッシ測定装置を提供する。
【解決手段】内筒部材21の外周部に外筒部材22の内周部を軸方向に移動可能にスプライン嵌合させてなるスプライン嵌合部品20を一端を下方に向けて載置するワーク受け装置2と、ワーク受け装置2に内筒部材21を押し付けるワーク押さえ装置3と、外筒部材22の周方向の一部を持ち上げるべくワーク受け装置2と外筒部材22の間に挿入される楔4を有すると共に楔4を挿抜方向に駆動する楔用アクチュエータ5を有する持上装置6と、持上装置6で持ち上げられた外筒部材22の移動量を測定する測定部7とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 微細な亀裂でもより正確に亀裂幅を測定できるクラックゲージを提供することを目的とする。
【解決手段】 クラックゲージ1は、ゲージ本体2の外周縁2cがその円周方向に沿って厚みが所定の増加度合いで最小厚み部から最大厚み部へと増加するように形成されるので、このゲージ本体2の外周縁2cの中のごく一部の先端部(ゲージ本体2の外周縁2cとコンクリート表面との接点部近傍)のみを亀裂C内に僅かに挿入することにより、亀裂幅の測定することができる。クラックゲージ1の挿入対象部位の厚みが亀裂幅にぴったり合致する場合、その挿入対象部位の厚みが、亀裂幅の測定値として、スケール部3の目盛線3a及び数値表示3bから読み取られる。具体的には、クラックゲージ1のゲージ本体2の外周縁2cとコンクリート表面とが交差する位置Crに相当する厚みが、亀裂幅の測定値として読み取られる。 (もっと読む)


【課題】離隔距離測定時に伐採範囲を指示可能な伐採位置指示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】先端に線材引出し穴を有した操作杆13と、操作杆の基端部寄り部位に設けた挿入穴15から挿入されて線材引出し穴11から外部へ引き出される線材Lと、線材の先端部に固定され且つ空気よりも比重の小さい気体を封入することにより線材と共に空中に浮上するバルーン17と、操作杆の基端部寄り部位に取り付けられて線材の基端部を巻取り・巻出しするリール装置19と、操作杆の基端部寄りの適所に表示された計測基準部21と、線材の長手方向に沿って所定ピッチにて形成された目盛り23を備え、且つ計測基準部と一致した位置にある目盛りが線材引出し穴から引き出された線材の引出し距離を示すように構成されたスケール部25と、操作杆の先端部から軸方向と直交する方向へ着色剤Coを噴射する着色剤噴射装置33と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】リール部材のフランジ間隔を検査する場合において、ばらつきのない検査を迅速に行うことができるフランジ間隔検査装置を安価に提供する。
【解決手段】本発明のフランジ間隔検査装置は、長尺の接着テープを巻取可能な巻芯軸部を挟んで一対のフランジを有するリール部材のフランジ間隔を検査するリール部材検査装置1であって、リール部材を回転可能な状態で支持するリール回転支持軸7と、リール回転支持軸7と平行に設けられ、リール部材に対応するピン状の検査冶具20を保持する検査冶具保持部10を回転可能な状態で支持するシャフト90とを有する。シャフト90に支持された検査冶具保持部10の検査冶具20の先端部の軌跡が、リール回転支持軸7に支持されるリール部材の一対のフランジの間に位置するように構成されている。 (もっと読む)


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