説明

Fターム[2F062GG61]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 測定機器 (1,459) | 電気的な検出器 (248)

Fターム[2F062GG61]の下位に属するFターム

Fターム[2F062GG61]に分類される特許

41 - 60 / 106


【課題】その上に磁性表面層が形成された非磁性合金製の構成要素を処理する方法を提供する。
【解決手段】本方法は、(a)較正マグネットゲージの磁石を構成要素の表面と接触させるステップと、(b)磁石を構成要素の表面から引離しかつ該磁石を引離すのに必要な力を測定するステップと、(c)その力を磁性表面層の厚さと相関させるステップと、(d)表面層の厚さが所定の最小厚さよりも大きい場合には、該表面層を除去するステップとを含む。 (もっと読む)


本発明に係る装置(10)は、表面粗さ検出システム(12)および表面粗さ測定センサ(15)を備え、スライド部品およびプローブ先端部(15.4)が協働して作動する装置である。スライド部品は、走査スライド部品(15.3)の形態として、プローブピン(15.2)の最端部に配置される。プローブ先端部(15.4)は、プローブピン(15.2)の内部に配置され、走査スライド部品(15.3)とプローブ先端部(15.4)との間の距離(A)は予め設定されている。表面粗さ検出システム(12)は、平行四辺形構造体を有する1次元、2次元、または3次元の走査システムである。この装置(10)は、走査スライド部品(15.3)およびプローブ先端部(15.4)とともにプローブピン(15.2)を、走査すべき面(F)上で一体的に搬送する搬送デバイスを備えるものである。同様に、本発明は、上記装置(10)を用いた関連する方法に関する。
(もっと読む)


【課題】試料上で結露させた上で、露の形状及び分布を精度よく測定できるようにする。
【解決手段】測定装置10は、試料台16と、プローブ18と、プローブ18の先端部を振動させる励振部20と、プローブ18の先端部の振動に応じてプローブ18の先端部と露又は試料Wとの接触又は近接を判定する判定部と、試料台16に対するプローブ18の相対的な位置を変えさせる変位機構22と、試料台16に対するプローブ18の相対変位量を測定する相対変位量導出部と、試料表面を露点以下に冷却可能な冷却機構48と、判定部による前記接触又は近接の有無及び相対変位量導出部によって導出された相対変位量に基づいて、冷却機構48によって冷却された試料表面に発生した露の形状及び分布を測定する測定部と、が含まれている。 (もっと読む)


【課題】小型化できかつ信頼性を高めた工作機械の接触検出装置を提供する。
【解決手段】スタイラス2がワークに接触したことに応じて、可動接点保持部10により保持されている可動接点11,12,13のうちの少なくともいずれかを、対面する各対の鋼球31と32,33と34,35と36から離すことにより、電池6から抵抗素子25を介してトランジスタ26のベースに所定の電位を供給して、トランジスタ26を導通させ、発光ダイオード8を駆動することにより発光させて、ワークの接触を検知する。基板30にパターン電極40〜43を形成し、鋼球31〜36と、トランジスタ26と、抵抗素子25を基板30上に配置し、配線作業を簡略化する。 (もっと読む)


【課題】曲げ加工される板材の曲げ角度を高精度で測定することができ、しかも、既存のプレス装置であっても追加装備して板材の曲げ角度を的確に測定することができる汎用性に優れた角度測定器を備えたプレス装置を提供する。
【解決手段】固定金型と可動金型と、両金型で折り曲げられた板材の曲げ角度を測定する角度測定器とを備えている。固定金型を支持する機台に、角度測定器を板材に対して接近ないし離反する向きに案内するガイド構造と、角度測定器をガイド構造に沿って往復駆動する駆動機構を設ける。角度測定器は、板材の曲げ変位に追随して回動する接触体と、接触体の回動を直線動作に変換する動作変換機構と、動作変換機構で変換された直線的な変位を検出して角度信号を出力するリニアセンサーを含む。ガイド構造は、そのガイド中心軸線が可動金型の移動中心軸線に対して所定角度だけ傾斜する状態で配置する。 (もっと読む)


【課題】精度を保証し、信頼性が高く、汎用性があり、廉価である長さ寸法検査用ヘッドを提供する。
【解決手段】さまざまな構成要素の調整および取替えのために、外部から操作可能であることから、ヘッド1は一定の柔軟性およびモジュラリティ特性を有する。変換器90は多数の巻線を備えた誘導半ブリッジ型である。処理装置への電気接続のための積分要素は、変換器の巻線、ケーブル110およびコネクタを含み、後者は高速ロッキング/アンロッキング装置を備える。ケーブルの先端は、変換器の巻線とコネクタの間に、プラスチック材料のオーバモールディング処理によって接続される。少なくともケージング3または測定ヘッドを含む検査装置は、静止構造材および調整可能かつ取外し可能な方法で静止構造材に連結される少なくともヘッドのための支持構造材を含む。 (もっと読む)


【課題】 プローブを接触させて摺擦することにより被測定物表面の表面性を識別する際のプローブの製造ばらつき抑制及び加工精度向上とプローブ先端部の剛性向上によるプローブ破損防止性を改善した表面性識別装置、シート材識別装置及び画像形成装置の提供。
【解決手段】 プローブ先端当接部でシート材7を走査し、シート材表面の凹凸及び摩擦係数に応じた振動及び衝撃による歪を誘起することにより圧電素子15bが電気信号を発生し、電気信号の強度差を基にシート材表面の表面性を識別する圧電接触型表面性検知センサであって、従来の短冊状板金先端部を2度折り曲げたS字型プローブ15aの代わりに、プローブ側面から見た際の先端構造部の形状がΔ型となるように、先端構造部の形状を予め母材板金の平面上で加工してから直角に折り曲げて構成するかまたは予め樹脂部材で加工してから平坦板金に接着して構成するΔ型プローブを用いる。 (もっと読む)


【課題】側面形状測定において形状測定プローブの先端の移動量をレーザ光と4分割フォトダイオードを用いて高精度に測定する。
【解決手段】Z軸に沿って移動可能な形状測定プローブと、該形状測定プローブ内に一点で支持され先端がXY方向の力により傾斜可能でかつレーザ光を反射するミラーを有するスタイラスがあり、反射するレーザ光を4分割フォトダイオードに集光して得られる電気信号出力から該スタイラスの傾斜を検知して該スタイラス先端のXY方向移動量を得る3次元形状測定方法において、実測定に先んじて該電気信号出力から得られるXY方向移動量(TXm,TYm)の生データと真のXY方向移動量(TX、TY)の関係を求める参照テーブル測定工程によって参照テーブルを作成し該参照テーブルを用いて実測定した生データから補正した真のデータを得る。 (もっと読む)


【課題】搬送装置を使用しガイド構成に沿って推進される印刷物の厚みを、印刷物を傷めないように、また特に痕跡が残らないように測定する装置を得る。
【解決手段】搬送装置を使用しガイド構成に沿って推進される印刷物の厚みを測定する装置が、評価装置と結合されていて前記ガイド構成と共に計測クリアランスを形成し前記印刷物の前記ガイド構成とは逆側の面に当接する計測要素を備えてなり、またガイド構成に対して工程クロック制御によって印刷物に対して送り操作される前記計測要素が推進方向に延在しているガイド構成の測定領域にわたって推進速度に同期して移動可能とされる。 (もっと読む)


【課題】継目部分の前後のレールの表面に検出面を押圧するだけで遊間量を簡単に測定することができるレール遊間測定装置を提供する。
【解決手段】測定者Mが立位姿勢で支持部20を支持し、遊間Δ1を跨ぐようにレール2A,2Bの頭頂面2dに圧力分布検出部の検出面を押し付けると、この検出面に敷き詰められた圧力センサが圧力を検出して圧力情報を出力する。レール2A,2Bの頭頂面2dに圧力分布検出部の検出面を押し付けると、レール2Aの頭頂面2dに温度検出部の検出面も同時に押し付けられて、温度検出部がレール2Aの温度を検出して温度情報を出力する。レール2A,2Bに対応する部分の検出面の圧力分布と、遊間Δ1に対応する部分の検出面の圧力分布とには圧力差が生じるため、この検出面の圧力分布を検出することによって遊間量Δ11が測定される。 (もっと読む)


【課題】生体の血管や人工の血管の複数方向から、血管の外径・変位を測定可能とし、生体の血管と人工血管とにおける各種情報の取得を実現する血管形状測定装置を提供する。また、このような血管形状測定装置を用いる血管のコンプライアンス測定方法を提供する。
【解決手段】血管の上下両側で接触する二個の血管接触部の上下方向の変位を検出する上下方向測定装置10と、血管の左右両側で接触する二個の血管接触部の左右方向の変位を検出する左右方向測定装置20と、を備え、血管の上下方向および左右方向の外径および変位を検出する血管形状測定装置100とした。また、血管形状測定装置が測定する血管の上下方向および左右方向の外径および変位を用いてコンプライアンスを算出する血管のコンプライアンス測定方法とした。 (もっと読む)


工作機械などの座標位置決め装置のための測定プローブ(2)が、記述される。プローブハウジング(4)に撓み可能に設置される触針ホルダー(10)を含む。プローブハウジングに対する触針ホルダーの撓みを感知するために、1つ以上のセンサー(20)が設けられる。1つ以上のセンサー(46)により感知された撓みが撓みしきい値などのトリガー条件を満たしている時には、プロセッサ(22;40)は、トリガー信号(T)を生成する。プローブは、測定プローブの加速度を測定するための加速度計(28)も含む。プロセッサにより適用されるトリガー条件は、加速度計(28)により測定された加速度に応じて使用中に変更可能である。この方法において、誤トリガーは抑制される。
(もっと読む)


【課題】基準球などを用いることなく、被測定物の表裏面を高精度にかつ効率的に測定できる被測定物の表裏面測定方法を提供する。
【解決手段】被測定物の第1測定面(表面)がプローブによって測定可能な姿勢に被測定物を設置する設置工程ST1と、この姿勢において、被測定物の輪郭形状および第1測定面を測定する第1輪郭形状測定工程ST2および第1測定面測定工程ST3と、被測定物を反転する反転工程ST4と、反転された姿勢において、被測定物の輪郭形状を測定する第2輪郭形状測定工程ST5と、第1,第2輪郭形状測定工程で得られた輪郭形状データを比較し、第2測定面において、第1測定面測定工程で測定した第1測定面の測定位置に対応する測定位置を求める測定位置算出工程ST6と、測定位置算出工程で求められた測定位置に沿って第2測定面の形状を測定する第2測定面測定工程ST7とを備える。 (もっと読む)


【課題】検査対象物に対して測定力一定制御の応答可能帯域よりも高い周波数までの振動を測定でき、質量効果の影響を低減できる接触式振動計およびこれを備えた表面性状測定装置を提供すること。
【解決手段】接触式振動計を備えた表面性状測定装置は、検査対象物との接触時に発生する測定力を検出し力検出信号として出力する力センサ1、力センサ1を検査対象物の振動に応じて移動させる駆動アクチュエータ133、力センサ1の位置変位情報を検出し変位信号として出力するスケール検出器135を有するプローブ130と、力検出信号を力フィードバック信号として力設定値と比較し、力フィードバック信号が力設定値に一致するように駆動アクチュエータ133を駆動させる力制御ループRFと、力検出信号および変位信号を合成して、検査対象物の振動振幅を取得する信号変換器240を備える。 (もっと読む)


【課題】長尺の真直形状や大型の平面形状を測定するために水準器に代わる道具として、被測定面に接する点と変位センサあるいは角度センサの組み合わせで多点方を実現するために、被測定面上を走査移動可能なセンサホルダを提供する。
【解決手段】被測定面に対して相対的に移動可能なセンサホルダを、被測定面に対して少なくとも2点の接点を有する形態にして、センサホルダと被測定面との2つの接点とセンサホルダの保持するセンサの測定点との3点によって、真直形状測定のための3点法と動揺の差動出力を得て、その出力から形状を求める。 (もっと読む)


【課題】比較的構造が簡単でメンテナンスが容易な装置を用いて、精度よくシートのたるみを評価すること。
【解決手段】空間を移送されるシート1の表面にタッチローラー2を押し当て、該タッチローラーの変位量を測定することにより、タッチローラーを押し当てた位置におけるシートのたるみを評価する。 (もっと読む)


【課題】長寿命なセンサを提供する。
【解決手段】棒状のプローブの傾動により物との接触を検知するセンサであって、中空柱状のハウジング42と、ハウジング42の内部から外部にわたって突出状に配置され、ハウジング42に対して往復動および傾動可能なプローブ44と、ハウジング42の内部に配置されるプローブ44の部分に固定される接続子48a(48b、48c)と、ハウジング42内部で接続子48a(48b、48c)と当接する位置に固定され、接続子48a(48b、48c)と当接することにより導通する端子49(50、51)と、接続子48a(48b、48c)が端子49(50、51)に当接するように往復動方向にプローブ44を付勢するプローブ付勢手段53と、プローブ付勢手段53による端子49(50、51)への接続子48a(48b、48c)の当接を解除する解除手段45とを備える。 (もっと読む)


【課題】軸受け部分でアームを支持する移動機構において、アームの傾きを検出する移動軸傾斜検出機構の実現。
【解決手段】軸受け部3,5に摺動可能に保持された移動部材1の移動軸の傾斜を検出する移動軸傾斜検出機構であって、移動部材の摺動面の離れた2点に接触する2個の接触点11を有する接触部材12と、接触部材に設けられ、接触部材の鉛直方向からの変位角度を検出する傾斜計15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関(直列4気筒エンジン)の可変動弁機構6のコントロールシャフト11の直線変位検出精度を向上することを課題とする。
【解決手段】 可変動弁機構6のコントロールシャフト11とセンサロッド13との間に、コントロールシャフト11の揺動を逃がすベアリング軸受け12を設置している。これにより、センサロータ15の軸芯を中心にして回転するセンサレバー14の捩じりが無くなるので、コントロールシャフト11の直線変位測定誤差を低減できる。また、コントロールシャフト11の直線変位を回転変位に変換する直線回転変位変換機構を、センサロッド13とセンサレバー14とに分割している。これにより、コントロールシャフト11の直線変位をセンサレバー14およびセンサロータ15の回転変位に変換する際に生じる歪みを吸収できるので、コントロールシャフト11の直線変位検出精度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】エネルギー消費を抑制しつつ、接触子を被測定物に押し付ける力を変化させることができ、かつ任意の測定方向において使用できる小型の接触式センサを提供する。
【解決手段】軸12の軸端に設けられるとともにシリンダ1の外部に突出した接触子13と、接触子13とは反対側の軸端に設けられる第1の永久磁石14と、シリンダ1に固定されるとともに軸12と摺接し、軸12を軸の長手方向に案内する直動軸受8と、軸12の長手方向の位置を測定するセンサ素子10と、磁性体で構成された磁心3に絶縁電線による巻線4を捲回することにより形成されるとともに、第1の永久磁石14と対向しかつ磁界の向きが第1の永久磁石14と反対方向となるように設けられた電磁石5と、磁界の向きが第1の永久磁石14と反対方向でかつ電磁石5と同一となるよう磁心3に設けられた第2の永久磁石7とを備えた接触式センサ。 (もっと読む)


41 - 60 / 106