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Fターム[2F062GG61]の内容

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【課題】自動化により手動圧着工具の検査を可能とする。
【解決手段】一対のハンドルに与える握力により,テコを介してダイス部を閉じて圧着端子と電気配線材とを圧着接続する手動圧着工具の検査装置。ハンドルの一方側に周辺が対応づけられる偏心カムと,ロードセンサーと,偏心カムの回転に伴って,手動圧着工具のダイス部に形成される間隙に挿入する方向に所定のピンゲージを移動する手段と,ダイス部に形成される間隙に前記所定のピンゲージが挿入通過するか否かを判定する判定手段を有する。ピンゲージは,二段の異なる径を有する軸により形成され,ピンゲージの一段目の径の軸のみがダイス部に形成される間隙を通過した時,良と判定し,一段目の軸の径より大きい径の二段目の軸も通過する時あるいは,一段目の径の軸も通過できないときは,不良と判定する。 (もっと読む)


【課題】微小変位を高精度に検出する変位センサを提供する。
【解決手段】測定子110の変位をエデンバネ機構411〜448を備えた変位拡大機構部400によって拡大し、この拡大された変位を変位検出手段600で検出して測定子110の変位量および変位方向を検出する。エデンバネ機構411〜448は、2枚の板バネ310、320を平行に近接配置した構成である。変位拡大機構部400は、8つのエデンバネ機構411〜448を備える。8つのエデンバネ機構411〜448は、円周上に等間隔に配設されている。 (もっと読む)


【課題】簡便なメカニックで薄肉厚のワークの厚みの変動を正確に検査でき検査装置を提
供する。
【解決手段】ワーク支持面Fに対する接触圧を可及的に零になるようにすると共に、ワー
クWの幅方向に所定の長さを有する回転ローラ5がこの支持面Fに対峙して設けられ、こ
の回転ローラ5とこの回転ローラ5から一体的に延設されたバー6がこの回転ローラ5の
回転軸芯から離れた部位に設けた支軸9を中心にしてワーク支持面Fから遠ざかる方向へ
変移自在に配置されていて、ワークWの厚みの変動がある時、前記回転ローラ5がワーク
支持面Fから遠ざかる方向へ変移する動きに合わせてバー6が前記支軸9を中心にしてワ
ーク搬送経路Lから遠ざかる方向へ変移し、このバー6の変移を検知する検知素子7がバ
ー6に連携されて設けられている。 (もっと読む)


【課題】 操作性が高く、かつ、検出精度、検出分解能が高い測定器を提供する。
【解決手段】 スピンドル300の回転に応じてスピンドル300の異なる回転角に対して異なる値の位相信号を発信する位相信号発信手段400と、位相信号を演算処理してスピンドルの絶対位置を求める演算処理部500と、を備える。位相信号発信手段は、位相信号を所定のピッチで発信する。スピンドル300の異なる回転角に対して位相信号は異なる値であるので、位相信号からスピンドル300の回転角が一義的に決定される。インクリメンタル式と違って、位相信号の読み飛ばし等が問題とはならないので、スピンドル300の高速回転を許容して測定器の操作性を向上させることができる。さらに、位相信号の読み飛ばしが問題とはならないので、スピンドル300の回転に対する位相信号の変化を細密化できる。 (もっと読む)


【課題】
計尺精度が高く、しかも計尺ロールを交換することなく波形ピッチの異なる各種の波付き管の計尺を行える波付き管計尺装置を提供する。
【解決手段】
テーパー状外周面に、その外周面を周方向に等分するように多数の突条18を形成してなる計尺ロール12と、この計尺ロール12と相対して計尺ロール12との間に波付き管10を挟み付ける受けロール14と、計尺ロール12と受けロール14の間を通過する波付き管10を、当該波付き管10の波形の谷部と計尺ロール12の突条とが噛み合う位置を通過するように案内するガイドロール16とを備える。計尺する波付き管10の外径、波形ピッチが変更になるときは、計尺ロール12の上下位置、ガイドロール16の間隔、ガイドロール16の左右方向の位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】力の微細な変動を簡単な仕方で補正して針圧を発生できる表面形状測定用触針式段差計及びその針圧補正方法を提供する。
【解決手段】触針式段差計の針圧制御方法は、表面形状測定を行いたい力の設定で探針の下ろし加速度を測定して実際の力を求め、求めた力と元の設定した力との差を、針圧発生装置のコイルに流す電流xと力yの関係式y=ax+bx+c(a、b、cは定数)におけるcの値に反映させて新たな関係式を求め、こうして求めた新たな関係式に基き針圧発生装置のコイルに流す電流を設定する。 (もっと読む)


【課題】切削工具における切削ヘッドの軸方向切削端部と、加工体の第1表面との間の最初に接触する位置を正確に決定し、切削ヘッドの放射方向切削端部が、加工体の反対側にある第2表面を完全に貫通したときの位置を正確に決定する。
【解決手段】切削工具(14)に、低レベルの電位を印加する。また、切削工具を加工体の第1外側表面(W1)と最初に接触させることで、接地された前記加工体(W)を通じて電気回路を閉じたときに、切削工具の第1ゼロ基準位置を決定し、切削工具(14)の切削ヘッド(57)が、加工体の反対側の第2表面を貫通した時に、第2基準位置を決定する。第1ゼロ基準位置から第2基準位置に切削工具が軸方向に前進した全体長さから、加工体を突き抜けてしまっている切削ヘッド(57)の予め決められた軸方向の長さ(L)を差し引くことで、孔の深さ(d)を決定する。
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測定器は、弁胴の内側ハブランド106と外側ランド104との相対位置を測定するように設計されている。位置決め面212は、内側ハブランド106に対して測定を行うように内側ハブランド106と係合する。プローブは、外側ランド104と係合するように設計されている。弁胴を回転させることによって、外側ランド104の全周を内側ハブランド106に対して測定することができる。 (もっと読む)


本発明は互いに圧接された2つのローラ間の圧力(又はこの圧力によって相互接触領域に生じた変形)を測定する装置に関する。本発明は、例えば印刷プレス或いは圧延機のような、互いに押圧されたローラを有する機械および機械的アッセンブリの分野に適用される。本発明はまた、例えば変形可能なシールリング又は組立工程における接着剤又はパテのラインのための、圧潰幅の測定に関する。この装置はローラ間に挿入される薄いセンサーを備え、このセンサーの形状は、センサーが測定位置にある時に、センサーを操作部分に連結する機械的リンク(131)がニップ領域内に(又は前記ニップ領域(ZP)に関して操作部分とは反対側に)位置するように構成された折返し(14)を有する。 (もっと読む)


【課題】
回転ローラの半径方向の変形、消耗を抑制しつつ、摩擦係数を高めることができるようにして、直動部材の直動位置の計測精度を向上させる。
【解決手段】
回転ローラ110のうち、少なくともロッド2に接触する部分の一部110dを、回転ローラ110の回転中心軸110cとロッド202の表面との距離を一定値dに保持することができる程度に硬い材料(たとえばS45C)で構成し、回転ローラ110のうち、少なくともロッド2に接触する部分の他の一部114を、回転ローラ110とロッド202との間で滑りが生じない程度に摩擦係数が高い材料(NBR等の弾性部材)で構成する。
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概ね円筒形の物体(26)の周面(27)における正および負の伸びを可動式の測定クリップ(10)によって測定する。前記測定クリップは前記物体を半径方向に締め付けるとともに伸びを感知する少なくとも一つの測定部材(48)を摩擦接続が行われるように周面(27)に押し付けるための二つの互いに調整可能なスライダ(14,16)に対するガイド形材(12)を有している。まずガイド形材(12)上でスピンドル(22)によって、好適に組み込み式のトルク調整部(24)によって、締め付け方向(S)にスライド可能であるとともにセンタリング部材(32)を備えた第一のスライダ(14)が前記円筒体(26)に載置される。前記ガイド形材(12)上でスライド可能であるとともにセンタリング部材(34)を備えた第二のスライダ(16)が前記円筒体(26)に当接されるとともにロックされる。前記スピンドル(22)を引き締めることによってスライダ(14,16)同士の間で前記センタリング部材(32,34)が前記物体(26)上に締め付けられる。前記スライダ(14,16)はそのヘッド領域(28,30)に前記円筒体(26)のセンタリング部材(32,34)のためのガイド(44,46)を有しており、前記センタリング部材は少なくとも一つの伸縮バネ(50)の抵抗に反して締め付け方向(S)にスライド可能である。前記センタリング部材(32,34)は好適に概ね角を成すとともに交換可能なセンタリングプレート(36,38)を有している。
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【課題】 簡単な構成で、効率的に平面度を求めることができる平面度測定方法と装置を提供する。
【解決手段】 互いに直交する方向の傾斜を検知する傾斜計12と、傾斜計12が取り付けられた本体14と、本体14の下面14aから突出した3点の測定子15,16,17と、傾斜計12により検知した傾斜を記憶しその傾斜の測定子間の距離から測定対象部位の変位を求めるコンピュータ等の演算手段とを備える。傾斜計12は、傾斜により動く電極間の静電容量の変化を2方向同時に検知する。3点の測定子15,16,17を測定対象面20に載置し、測定子15,16,17のうちの1点に対する他の2点の平面上での位置と傾斜を検知し、次に本体14を移動させて、先に検知した2点のうちの少なくとも1点に測定子16を合わせて、測定対象面20の他の点の変位を検知する。 (もっと読む)


【課題】 車両用の間隔計測装置において、ドアを閉じ位置に操作した状態での車体のドア開口部の外周部とドアの外周部との間隔を測定する場合、ドアを閉じ位置に操作した状態での車体のドア開口部の外周部とドアの外周部との間隔を、外周部の周方向と交差する方向(ウェザーストリップの横幅方向)で適切に測定する。
【解決手段】 車体のドア開口部3の外周部又はドア1の外周部4に着脱自在な本体部7と、車体のドア開口部3を閉じる閉じ位置にドア1を操作した状態において車体のドア開口部3の外周部とドア1の外周部4との間隔を測定するもので本体部7に所定間隔を置いて備えられた複数の測定部8とを備えて、間隔計測装置6を構成する。 (もっと読む)


機械部品の直径および/または形状の特徴を検査するための、例えばプラグゲージなどの検査装置は、支持構造体(1)と支持構造体に結合された検査手段(20、21)とを含み、上記検査手段は、部品の表面に接触する相互に移動可能なフィーラ(36)と、電気信号を生成するトランスデューサ手段とを有する。支持構造体は、長手方向軸に沿った案内部を達成する少なくとも2つのスタッド(11、12)を含み、検査手段は、このような長手方向軸に沿って着脱および調節可能な方法でスタッドに結合されている。複数の検査手段をスタッドに結合してもよい。特定の実施形態では、3つの側面スタッドと、隣接するスタッドの組に結合された検査手段とが予測される。適合システムによって、フィーラを、例えば孔の表面などの検査される部分に自己中心合わせすることができる。
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【課題】円形断面を有するワークの任意の部位の真円度を自動測定できる簡便な真円度測定装置とその方法とを提供することである。
【解決手段】本発明の真円度測定装置10は、回転しながら軸線H方向に移動する円形断面を有する被測定物Wの真円度を測定する真円度測定装置であって、被測定物Wを回転しながら移送する移送手段12と、被測定物Wの真円度を測定する測定手段14と、測定手段14を被測定物W上に着脱する着脱手段と16、移送手段12、測定手段14および着脱手段16の動作を制御する制御手段18と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 測定子の移動精度を容易に確保でき、高精度な3次元形状の測定を可能としながら、コストの低減が可能な円すい面形状測定装置を提供する。
【解決手段】 円すい面形状を有する被測定物Wを、その円すい面の中心軸が回転中心に一致するように支持するターンテーブル1と、被測定物Wの表面に接触または近接して被測定物表面の変位を測定可能な測定子2を設ける。ターンテーブル1に支持された被測定物Wの円すい面の母線と平行に上記測定子2を移動させる測定子移動機構3を設ける。測定子移動機構3は、ターンテーブル1に対する径方向移動体9と、この径方向移動体に傾斜角度変更自在に支持された傾動体10とを備え、この傾動体10にエアースライド装置5を介して測定子2を支持する。ターンテーブル1は、静圧空気軸受31で支持する。 (もっと読む)


【課題】ワーク(回動部品)の回転半径寸法を高精度,かつ再現性よく測定できるようにした測定方法および測定装置を提供する。
【解決手段】一端に形成した耳部1aに軸穴を穿孔したプレス加工品になるワーク1について、前記軸穴の中心から先端までの回転半径寸法Rを次記の測定方法および装置により測定する。すなわち、ワーク保持治具2を搬送ロボットに搭載してローディング/測定位置に搬送するようにし、ローディング位置でワーク1の軸穴をワーク保持治具2に設けた基準ピン8に嵌挿してセットする(図1(a))。一方、測定位置には基準ピンを中心としてワークを回動させるクランプ式のスイング機構,およびワーク先端の回転移動軌跡に合わせてリニアゲージ7を備え(図1(b))、この測定位置でクランプフィンガー4aがワーク1を挟んで基準ピンの回りに回動させ、そのスイング行程の途上でワークの先端がリニアゲージのプローブを押し、ここでリニアゲージより得た測定出力の最大値をもってワークの回転半径寸法Rを測定する(図1(c))。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、シリンダの上下両面ともに開口されていないシリンダボアの測定が可能なシリンダボア測定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 シリンダ軸52に平行な貫通穴43をシリンダヘッド部14に有するエンジン10のシリンダ11を測定対象とし、シリンダ11の内径53を測定するシリンダボア測定装置40であって、このシリンダボア測定装置40は、貫通穴43にシリンダ11内部からエンジン外へ移動可能に挿入した操作子44と、この操作子44の一端44aに取付けることで、シリンダ11内部に配置する測定ヘッド42と、この測定ヘッド42に取付け、シリンダの内面 までの距離を測る測定子41・・・とからなり、予めシリンダ11内に測定ヘッド42及び測定子41・・・を納め、外から操作子44を操作しながら測定を実施することで、両端が閉じた状態のシリンダ11の内径を測定する。 (もっと読む)


【課題】被測定物に負荷をかけることなく傾きが測定できる測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被測定物に当接して相対的に寸法が変化する複数の接触子手段と、前記接触子手段の相対寸法変化を電気信号に変換して表示装置に送るための少なくとも一つのセンサー手段と、前記センサー手段からの電気信号を数値として表示するための表示手段とを具備し、前記接触子手段の被測定物に接触する面を磁化した。 (もっと読む)


【課題】連続的測定過程をより簡単に、かつより正確に実施することができるようなセンサーモジュールを提供する。
【解決手段】触知三次元座標測定機の検出ヘッド用センサーモジュールには、固定されたモジュール基部を形成し、それによって最初の測定面60を規定するフレーム42を有している。移動部44は、ウェブ46によってフレーム42に接続されている。本発明の一局面によれば、各ウェブ46には、最初の測定面60に対して垂直な断面で見た場合、2つの薄い材料のウェブ部分52、54の間に配置された厚い材料のウェブ部分50がある。厚い材料のウェブ部分50は、薄い材料のウェブ部分52、54の対応する材料厚さdsより大きい材料厚さDsを有している。 (もっと読む)


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