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Fターム[2F063BC08]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定対象物の形状 (322) | 線状体(糸、ファイバ、ケーブル) (27)

Fターム[2F063BC08]に分類される特許

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【課題】取り付けが容易で、一般的な使用環境でも測定し得るタイヤの変位測定器の提供。
【解決手段】変位測定器2は、タイヤのコードの変位を測定する軸方向距離センサ14と、この軸方向距離センサ14が固定される固定台6と、この固定台6から突出してタイヤ24に差し込まれる取付ピン10、12とを備えている。好ましくは、この測定器2は、ストッパ13を備えている。このストッパ13は、上記取付ピン10、12のいずれかに取り付けられている。このストッパ13は、取付ピン10、12の先端と固定台6との間に位置している。好ましくは、この測定器2は、上記固定台6とタイヤ24との間に空間が形成されてタイヤ24に取り付けられる。好ましくは、上記軸方向距離センサ14は、タイヤ24の屈曲点を通るタイヤ軸線に平行な直線上に位置させられてタイヤ24に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】ハンダの状態を検出することを課題とする。
【解決手段】ハンダ状態検出装置は、ハンダ供給部からハンダが供給されるハンダ供給位置の側方に配置された電極と、当該電極と前記ハンダ供給部から供給されるハンダとの間の静電容量値を取得する静電容量値取得手段を備える。そして、静電容量値取得手段によって取得される静電容量値に基づいて、前記ハンダ供給部から供給されたハンダの状態を判断する演算部を備えている。これにより、非接触でハンダの状態を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】埋設ケーブルまでの距離を簡単かつ正確に推定する。
【解決手段】埋設ケーブルまでの距離を推定する推定方法であって、埋設ケーブル上方の第一地点と、前記第一地点から距離Δ離れた第二地点の2地点で磁束密度Bをそれぞれ測定し、測定した2地点の磁束密度Bの比を計算することによって前記第一地点における磁束密度Bの変化率Wを算出し、算出した磁束密度Bの変化率Wに基づいて前記第一地点から埋設ケーブルまでの距離Lを推定する。 (もっと読む)


【課題】超電導線材の欠陥を感度よく検査する
【解決手段】超電導線材の検査装置は、超電導線材(20)の表面(20a)の法線方向に光を照射する青色LED(1)と、超電導線材(20)の表面(20a)の法線方向と角度をなす方向に光を照射する赤色LED(2)と、超電導線材(20)からの反射光(B1)を主として受光し、かつ超電導線材(20)からの散乱光(C2)を主として受光するカラーラインセンサ(3)と、カラーラインセンサ(3)にて受光した光の光量を積算して出力するコンピュータ(5)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シートの占有を検出するための自動車用静電容量検出アセンブリーに関する。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つの第1の電気導電要素により構成される静電容量検出要素と、少なくとも1つの電気的に作動する発熱導電体(3)により構成されているとともに、第1の電気導電要素(1)から離れて配置されている電気発熱要素を有している。本発明では、第1の電気導電要素(1)は、発熱導電体(3)を囲んでいる外部導電体として構成されている。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、既設のワイヤロープの伸び検査に適用できるようにすると共に、経年使用による劣化に伴う伸びを正確に測定する。
【解決手段】 本発明のワイヤロープの伸び検査装置1は、着磁手段10、磁気検出手段20を備え、伸びを検査する前に着磁手段20により着磁部位を所定距離毎に形成する。従って、予め所定のマーキングが施されていない既設のエレベータ等に用いられているワイヤロープ130の伸びを検査することができる。磁気検出手段20が、磁気検出手段用支持レール30に支持されてワイヤロープ130の長手方向に移動可能で、ワイヤロープ130を静止させた状態で着磁部位間の距離を測定する構成であるため、極めて正確にワイヤロープ130の伸びを測ることができる。 (もっと読む)


【課題】 弦楽器の弦高を精度よく測定し数値化する。
【解決手段】 被測定弦楽器に磁性体の計測弦を張りネック上に計測弦と空隙を持たせてU字型磁性体を置き、空隙を持った磁気回路を構成する。
この磁気回路に鎖交する一次コイルと二次コイルを置くと、これらの相互インダクタンスは空隙の大きさにより変化する。
この変化を一次電流と誘導二次電圧により計測する事で空隙の大きさを求め楽器ネックと弦の高さである弦高を測定する。 (もっと読む)


【課題】金属片を埋設するような手間を要する作業をせず、簡単、安価な構成で感度の高い、農作業支援用自律走行ロボットにおける走行経路認識装置を提供することが課題である。
【解決手段】金属検知センサにより予め定められた経路に沿って設けられた金属体を検出し、金属体に対する位置を算出して進行方向を制御する農作業支援用自律走行ロボットにおける走行経路認識装置おいて、前記金属体を、防草シートにおける幅方向中央部の前記自律走行ロボット走行方向へ織り込んだ第1の金属線とし、前記経路に沿って前記防草シートを敷設することで、金属片を埋設するような手間を要せずに金属体を設けられるようにし、かつ、金属検知センサをブリッジ回路で構成して農作業支援用自律走行ロボット表面に設けた。 (もっと読む)


【課題】光ファイバに損傷を与えず、かつ生産性を高くでき、しかも適用範囲が広く、光ファイバの空孔径を精度よく測定できる空孔付き光ファイバの空孔径の測定方法および装置を提供する。
【解決手段】空孔付き光ファイバ母材を加熱し溶融させて線引きして得られた空孔付き光ファイバ22を、対向配置された一対の電極板14A、14B間に通過させる際に静電容量を測定し、この測定値に基づいて、予め実測により得られた静電容量と空孔径との相関関係を用いて空孔付き光ファイバ22の空孔径を算出する。 (もっと読む)


【課題】被覆の表面に凹凸を有する被覆金属線8であっても、変位センサ17及び被覆26の双方に衝撃、又は損傷を加えることなく、変位センサ17を被覆金属線8に近接させて被覆厚の測定を精度よく行うことが可能となる被覆厚測定装置を提供すること。
【解決手段】一方向に移送される被覆金属線8の被覆26に接触して配置され、この被覆26を介して芯線25までの距離を測定する変位センサ17を有するセンサ部9と、このセンサ部9に対して被覆金属線8の移送方向の上流側に配置され、前記センサ部9が測定する前記被覆26の部位において、被覆表面から所定値以上の高さを有する凸部又は所定値以上の深さを有する凹部を検出する検出部10とを備えている。
更に、センサ部9を保持する駆動手段11は、検出部10が上記凸部又は凹部を検出したときにセンサ部9を被覆26より遠ざけることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
FRPの成形において、液状体の含浸、及び、熱硬化過程を経て成形される繊維強化基材の成形状況を経時的に正確に連続モニタリングし、設計値どおりの厚さの、良好な成形体を得ること。
【解決手段】加熱炉内に設置された成形型内に配置した板状の強化繊維基材への液状体の含浸、及び、熱硬化過程において、前記強化繊維基材の第1の面、及び、前記成形型の第1の面に配置した各変位測定手段を用いて、加熱炉内の温度変化による、前記変位測定手段、前期成形型、及び、変位測定手段の固定手段の熱変形の影響を軽減して、前記強化繊維基材の厚さを測定することを特徴とする、繊維強化プラスチックの成形状況モニタリング装置及びモニタリング方法。 (もっと読む)


特定の長さにわたる任意の位置に対する範囲内での機械的な操作を測定できる3次元のフレキシブルな記録ユニットを改良する本発明の課題は、この記録ユニットが、ケーブル状に構成されていて且つ3次元の延在部分の全体にわたって1つの外側のフレキシブルな保護カバー及び2つの導体から構成され、当該保護カバー及び導体は、互いに同軸に配置されていて、前記一方の導体は、前記他方の導体をその全長にわたって包囲し、これらの導体のうちの1つの導体が、接地電極として使用され、その他方の導体は、電気抵抗として構成されていて且つ1つの電圧勾配を有し、当該2つの導体を静止状態中に互いに電気絶縁し、外部からの機械的な力の作用時に、これらの2つの導体間の一点接触又は面接触を可能にする誘電体が、これらの2つの導体間に存在し、押圧力ベクトルの方向に前記記録ユニットを操作することによって起動された電圧変化又は抵抗変化を算定するために適した測定値検出部及び評価ユニットが設けられていることによって解決される。
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【課題】
破断部位がワイヤーロープの深部であっても損傷計測の信頼性を向上する。
【解決手段】
鋼線の損傷部に発生する漏洩磁束を検出するワイヤーロープの探傷装置において、ワイヤーロープ1を長手方向に磁化するように磁化器2と、ワイヤーロープ1の円周方向に複数個配置され、漏洩磁束を検出する磁気検出手段3,4と、損傷部の深さ,損傷量,複数個の磁気検出手段から検出した値の和、隣接した磁気検出手段により検出された差分値、との関係を予め記憶した記憶器8,10と、を備え、磁気検出手段により得られた値と、記憶器に記憶された値と、に基づいて損傷部の深さ及び損傷量を求める。 (もっと読む)


【課題】 切断刃により被覆電線の所望箇所に切り込みを設けて剥皮する剥皮装置であって、被覆電線の被覆に切断刃を切り込みする際、被覆電線上の任意箇所に近接配置した電極子と切断刃とで一対の電極を形成させ、切り込みする際に生ずる一対の電極間の電気容量の変位に基づき、被覆電線の芯線と切断刃との誤接触を検知する剥皮装置であって、検知信号が適切に得ることのできるような調整が容易に行える剥皮装置を提供すること。
【解決手段】 電気容量の変位は、電極子と切断刃とのいずれか一方に交流電流を測定信号として送ることにより他方に生ずる電流又は電圧による検知信号により認識され、
(A)検知信号の電流又は電圧を誤接触検知の閾値に対応させるためにする、測定信号の電圧調整機構と、(B)測定信号の周波数調整機構と、(C)閾値の調整機構との少なくとも1が成されることを特徴とする。
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【課題】ビデオ信号を伝送するのに用いる伝送ラインのライン長さを測定し、伝送ラインが少なくとも三本のサブラインを有するライン長さ測定装置を提供する。
【解決手段】ライン長さ測定装置100は、信号合成回路102、信号変換回路106およびライン長さ計算回路108を少なくとも備える。ビデオ信号の垂直同期信号が有効なとき、信号合成回路102には電気信号がサブラインの一つへ重ねて入力される。信号変換回路206はサブラインにより伝送された後の電気信号を数値へ変換する。ライン長さ計算回路108は、数値を基にして伝送ライン104のライン長さを算出する。 (もっと読む)


【課題】多芯ケーブルのケーブル長を測定でき、測定不可のときにはその原因を短時間で判別する。
【解決手段】LANケーブル1の一の絶縁線2の近端にパルス信号S1(信号S1)を注入するパルス信号生成部13と、一の絶縁線2の近端での信号S1およびその反射信号Sr(信号Sr)を検出する信号検出部17と、信号S1の検出から信号Srの検出までの経過時間に基づいてLANケーブル1の長さを測定する処理部20と、一の絶縁線2の近端にステップ信号S3(信号S3)を注入するステップ信号生成部14と、遠端で抵抗32を介して一の絶縁線2と接続された他の絶縁線2の近端に伝達する信号S3の電圧を測定する電圧測定部19とを備え、処理部20は、信号S3の注入から第1、第2の時間を経過した時点での信号S3の各電圧の電圧差が基準電圧未満のときにLANケーブル1が下限値未満の長さであると判別する。 (もっと読む)


【課題】電磁膜厚計でメッセンジャーワイヤーの膜厚値を簡便且つ正確に計測する。
【解決手段】膜厚計測装置4は、メッセンジャーワイヤー1を挟持する挟持部28と、電磁膜厚計5のプローブ8が挿入される挿入口25aを有し、この挿入口25aから挿入されたプローブ8の検出部10aを素線2の表面2aに正対させた状態を保持したまま表面2aに向けて案内し、検出部10aを表面2aあるいは亜鉛めっき3に垂直に当接させる案内部25とを備えた治具6と、第1の計測値から第2の計測値を減算し、ここで得られた減算結果を、複数の膜厚値と、これらの膜厚値からなるプラスチック製の膜がそれぞれ被覆されている複数の素線2を電磁膜厚計5の計測対象にして計測して得た各計測値から第2の計測値を減算した減算結果との相関関係から導出した較正用データ18aに基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】
複数接続された推進管の折れ角度及び方向を三次元的に即座に計測でき、各計測点の距離から推進管全体の位置を計測できる。
【解決手段】
推進工法において、掘進機1の後部に一端を固定し他端を複数の推進管2の中を通して発進立坑3内で張力をかけた測定用ワイヤ5を設け、当該測定用ワイヤ5を推進管2内の複数の位置で支持させ、当該各支持は、上記測定用ワイヤ5を遊通させる支持体7で支持し、当該支持箇所で測定用ワイヤ5の外周周囲の上下左右の4箇所に、歪みゲージを有するゲージプレートを設け、上記測定用ワイヤの挙動方向により、上記ワイヤが上記ゲージプレートを押圧して荷重をかけ、当該荷重がかかったゲージプレートの歪みゲージが示す歪み量と荷重がかかった歪みゲージの位置を検出して、各支持点の測定ワイヤの折れ角度及び方向を計測し、各支持点の距離から、上記掘進機及び複数の推進管の位置を計測する。 (もっと読む)


【課題】 信号線の抵抗成分の影響を除去し、インダクタンス成分を測定することにより簡単な回路で精度良く配線長の測定を可能とする。
【解決手段】 配線長測定装置1は、所定周波数の交流信号を信号線2に送出する電流信号送出部24と、送出した交流信号に対する各々周波数に依存しない抵抗成分と周波数に依存したインダクタンス成分とを含む受信信号を信号線2から受信する電圧信号受信部28と、短絡した信号線2が形成する閉回路を集中定数回路と見なせる周波数範囲内で、各々周波数が異なる2つの交流信号を電流信号送出部24から順次送出させる制御部27と、2つの交流信号に対する受信信号から、抵抗成分の影響を除去して閉回路のインダクタンスを算出し、この算出したインダクタンスを配線長に変換する配線長変換部30とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 測定対象の信号線の配線長が未知であっても、その配線長の測定に最適な周波数範囲内で周波数を決定する。
【解決手段】 配線長測定装置1は、接続された信号線2の短絡箇所までの配線長を測定するものであり、所定周波数の交流信号を信号線2に送出する電流信号送出部24と、送出した交流信号に対する受信信号を信号線2から受信する電圧信号受信部28と、各々周波数が異なる複数の交流信号を電流信号送出部24から順次送出させる制御部27と、複数の交流信号に対する受信信号からインピーダンスと比例関係にある周波数のインダクタンスを求め、求めたインダクタンスを配線長に変換する配線長変換部30とを具備する。 (もっと読む)


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