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Fターム[2F063CA15]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 目的 (1,548) | 消費電力低減 (37)

Fターム[2F063CA15]に分類される特許

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【課題】レゾルバの角度データを必要とするタイミングでレゾルバの励磁を行うことで、省電力化したレゾルバの駆動を可能とする。
【解決手段】励磁パルス出力回路105は、角度検出の要求信号を受けて励磁パルス信号を出力する。ここで、励磁パルス出力回路105は、角度検出の要求信号を受け付けた場合のみに励磁パルス信号を出力するので、常時励磁パルス信号を出力する場合に比較して、励磁に要する消費電力を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】ステアリングシャフトの回転角度を高分解能で検出でき、かつ構造が簡便なステアリングシャフト回転角度検出装置を提供すること。
【解決手段】ステアリングホイール1の操作に伴って回転するステアリングシャフト2の回転角度を検出するステアリングシャフト回転角度検出装置100であって、ドライバによるステアリングホイール1の操舵を補助する電動モータ10と、電動モータ10の回転をステアリングシャフト2に減速して伝達する減速機構11と、電動モータ10の回転軸に取り付けられた回転体21と、回転体21の回転に伴い信号を出力する信号出力器22と、信号出力器22の出力信号に基づいて回転体21の回転角度を演算し、回転角度21と減速機構11の減速比とに基づいてステアリングシャフト2の回転角度を演算するコントローラ13とを備える。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のブレーキペダル等の回転角度検出に用いられる回転角度検出装置に関し、簡易な構成で、確実な回転角度の検出とストップランプの消点灯等が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】磁石16の回転中心に対して所定角度間隔で、複数の磁気検出素子18Aと18Bを対向配置すると共に、磁気検出素子18Aと18Bからの検出信号L1とL2を加算または減算して回転角度を検出する第一の制御回路19と、検出信号L1とL2を除算した後、逆関数に変換して回転体12の回転角度を検出する第二の制御回路21と、印加された電圧に応じて、第一の制御回路19と第二の制御回路21のいずれを動作させるか切換えるスイッチング回路24を備えることによって、簡易な構成で、確実な回転角度の検出とストップランプの消点灯等が可能な回転角度検出装置27を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】イグニション・オフ時においてもステアリングホイールの操舵角度に関連する情報を取得し続けることができるアングルセンサ及びこれを備えた電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】ステアリングシャフト2の回転角度に関連する情報を取得する角度情報取得手段(モータ回転角度センサ11)を備え、外部から供給される電力により作動するとともに外部から制御指令が送出された場合に角度情報取得手段で取得した情報を外部に出力するアングルセンサ10であって、制御指令が解除された場合に角度情報取得手段で取得した情報を記憶する記憶手段(集積回路12)を備える。電動パワーステアリング装置1は、アングルセンサ10で取得した情報に基づいてステアリングホイール3の操舵角度を算出するコントロールユニット20を備える。 (もっと読む)


【課題】長い待機時間や複雑な調整作業を要することなくステアリングシャフトやモータの回転角度を検出することができるアングルセンサ及びこれを備えた電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】ステアリングシャフト2の回転角度に関連する情報を取得する角度情報取得手段(モータ回転角度センサ11)を備え、外部から指令が送出された場合に角度情報取得手段で情報を取得するアングルセンサ10である。角度情報取得手段は、MR素子又はHall素子を有し、外部から間欠的に供給される電力による作動する。電動パワーステアリング装置1は、アングルセンサ10で取得した情報に基づいてステアリングホイール3の操舵角度を算出するコントロールユニット20を備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力を節減しながら必要なタイミングで作動してシャフトの回転角度を検出することができるアングルセンサ及びこれを備えた電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】ステアリングシャフト2の回転角度に関連する情報を取得する角度情報取得手段(モータ回転角度センサ11)を備え、外部から指令が送出された場合に角度情報取得手段で情報を取得するアングルセンサ10である。角度情報取得手段は、外部から間欠的に供給される電力により作動するとともに、ステアリングシャフト2の回転角速度に応じて作動時間が変化するように構成される。電動パワーステアリング装置1は、アングルセンサ10で取得した情報に基づいてステアリングホイール3の操舵角度を算出するコントロールユニット20を備える。 (もっと読む)



【課題】高い検出精度を有するとともに、構成簡素且つ省電力にて、連続的に検出対象の絶対角を検出することのできる回転角検出装置を提供すること。
【解決手段】ECU11(マイコン21)は、ステアリングセンサが出力する正弦信号S_sin及び余弦信号S_cosに基づいて、絶対角である操舵角θsを検出する。また、ECU11は、正弦信号S_sin及び余弦信号S_cosに基づいて、所定の回転角(電気角)に対応したエッジを有するとともにそれぞれの各エッジに対応する所定の回転角が互いに重複することなく且つ均等間隔となるように設定された三相のパルス信号P1,P2,P3を生成する三相パルス生成器30を備える。そして、マイコン21は、これらの各パルス信号P1,P2,P3に基づいて操舵角(第2操舵角θs´)を演算する第2の回転角検出手段としての機能を備える。 (もっと読む)


【課題】磁石及び磁気センサの特性のバラツキや組立精度の影響を抑えながら、回路規模が小さく、低消費電流による駆動を実現する。
【解決手段】位置検出装置は、2個の磁気センサ11a,11bが互いに離間されて配置される少なくとも1つの磁気センサ対と、磁気センサ対に対して移動自在又は傾斜自在に配設される磁石10と、各磁気センサ11a,11bの出力電圧を電流に変換するV/I変換回路12と、V/I変換回路12が変換した各電流I1,I2を基に、差電流(I1−I2)を生成する減算回路13と、V/I変換回路12が変換した各電流I1,I2を基に、和電流(I1+I2)を生成する加算回路14と、差電流(I1−I2)を和電流(I1+I2)で除算する電流除算回路15と、電流除算回路15が除算して得た値を位置信号Voとして出力する出力回路16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】多段同芯モータを駆動源に有する基板搬送ロボットにおいて、モータの検出部が小型であって、アームの高い制御性能を確保でき、また検出部の交換が容易な基板搬送ロボットを提供する。
【解決手段】ロボットアームを駆動する第1回転モータ13と第2回転モータ14を軸方向に多段に配置した駆動部を有する基板搬送用ロボットにおいて、第1回転モータ13の回転位置検出部が、第1インクリメンタルエンコーダヘッド21と、それよりも回転位置検出精度の粗い絶対値位置検出器である回転角度センサ25a,bとから成り、第2回転モータ14の回転位置検出部が、第2インクリメンタルエンコーダヘッド22と、それよりも回転位置検出精度の粗い絶対値位置検出器である回転角度センサ26a,bとから成るよう構成した。 (もっと読む)


【課題】 等速自在継手側に励磁回路を設けることなく、少ない消費電力で動作中の等速自在継手の作動角を検出できる等速自在継手用作動角センサを提供する。
【解決手段】 内輪3と外輪2間の作動角の変化による磁気抵抗変化を、凹球面円環部13の内径側の空間に収められた半導体磁気センサ15の出力で検出することにより上記作動角を求める。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくして製造コストを低減でき、低消費電力でジッタの影響を受け難い高性能のSAWセンサを提供する。
【解決手段】SAWセンサ11はSAWセンサ素子12とそれからの信号を処理するための集積回路13とを有する。SAWセンサ素子12は、片持ちに支持される圧電基板14が固定端側の厚板部16aと自由端側の厚板部16bとそれらの間の薄板部16cとを有する。薄板部には検出用SAW共振子17が、固定端側の厚板部には基準用SAW共振子18が、自由端側の厚板部16bには第1及び第2クロック用SAW共振子19,20が形成される。集積回路は、検出用及び基準用SAW共振子にそれぞれ接続した検出用及び検出用発振回路21,22と、第1及び第2クロック用SAW共振子19,20にそれぞれ接続した第1及び第2クロック用発振回路23,24と、それらに接続した周波数混合器29,32及び周波数検波部31とを有する。 (もっと読む)


【課題】停電時のエネルギー消費を低下させた絶対位置測定用エンコーダを提供する。
【解決手段】励磁電流Iが、スイッチ素子2.25を切り替えることによってターンオン期間を有するターンオンパルスで生成されること、及び、前記ターンオンパルスの立ち下りエッジ後の領域内で位置情報を算出するため、第1検出巻線2.221および第2検出巻線2.222内で誘導した少なくとも1つの電圧(U,U,U,U)が測定される。 (もっと読む)


本発明は、パッシブマトリックス式多点接触タッチセンサ(1)のための分析用電子回路であって、このマトリックスの2つの軸の一方に電力を供給する手段と、このマトリックスの他方の軸による電気的特性を、これら2つの軸のノードにおいて検出する手段と、を有し、少なくとも1つの走査特性を局所的または時間的に変更することを特徴とする分析用電子回路に関する。本発明は、このような分析用電子回路をさらに有するパッシブマトリックス式多点接触タッチセンサ(1)にも関する。 (もっと読む)


【課題】回転体の回転検出を無電源で、しかも低コストに実現可能な装置を提供する。
【解決手段】モータの回転に応じて磁気検出器24または26(より正確には磁性ワイヤ70)と、これに対向するマグネット22の磁極と、回転軸20とにより磁路が形成される。磁性ワイヤ70が大バルクハウゼンジャンプを起こしうる磁性体からなるため、モータの回転に応じて各磁気検出器に対向する磁極が切り替わるごとに磁路を形成する磁界の方向が急峻に切り替わり、磁気検出器からその切り替わりに応じたパルス信号が出力される。磁性ワイヤ70はマグネット22から受ける磁束密度の変化によってその磁化方向が切り替わるため、検出コイルが受ける磁束の変化による誘導起電力が発生し、磁気検出器からは無電源にてパルス信号の出力が可能になる。 (もっと読む)


【課題】消費電力の大きな素子を用いてもバックアップ用電源の延命化、小型化、および低廉化を図ることができるモータ用エンコーダを提供する。
【解決手段】ロータ25の回転に伴ってA相のパルス信号を出力するA相のホールIC7aと、ロータ25の回転に伴ってA相のパルス信号と90度位相の異なるB相のパルス信号を出力するB相のホールIC7bと、各ホールIC7a,7bの出力信号に基づいて多回転カウント値を出力する多回転カウンタ3と、各ホールIC7a,7b、および多回転カウンタ3を通常動作用電源8とバックアップ用電源9とを用いて駆動させるエンコーダ1において、通常動作用電源8のON/OFF状態を検出する電源電圧モニタ回路22と、電源電圧モニタ回路22が通常動作用電源8のOFF状態を検出したとき、各ホールIC7a,7bを間欠動作とする動作制御部4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 等速自在継手側に励磁回路を設けることなく、少ない消費電力で動作中の等速自在継手の作動角を検出できる等速自在継手用作動角センサを提供する。
【解決手段】 外輪2の内面に励磁用の永久磁石14、同磁石に重ねて半導体磁気センサ15を設け、内輪軸4の端面を、内輪3と外輪2との間の作動角の変化によって、半導体磁気センサ15と内輪軸4の端面との間の空隙距離が変化する凸曲面12に形成する。 (もっと読む)


【課題】コイル状アンテナを用いて力学的変化を検出できるパッシブ型のRFIDデバイスを提供する。
【解決手段】コイル状アンテナ2と磁性材3又は導電体4とを外力により間隔が変化するように保持する保持部材10、及びアンテナ2の受信時の誘導起電力により駆動されてアンテナ2に識別信号Sを供給するIC回路6を備え、外力印可時に磁性体3又は導電体4との接近又は離隔によりアンテナ2の送受信周波数fをシフトさせる。好ましくは、アンテナ2又はIC回路6にコンデンサ5を含め、アンテナ2とコンデンサ5とで形成される共振回路7の共振周波数fを磁性体3又は導電体4との接近又は離隔によりシフトさせる。例えば、保持部材10に外力により伸縮又は変形する弾性又は塑性の変形部材13を含め、その変形部材13を介してアンテナ2と磁性体3又は導電体4とを保持する。 (もっと読む)


【課題】計測現場におけるひずみなどの計測値が正常の範囲である期間は、計測現場に設置された子機の電源電池の消耗を徹底的に防止し、計測値が異常値等を示した時には、データ取得のインターバルを短縮して、リアルタイムに近い計測を実現する。
【解決手段】無線通信部120、ひずみアンプ部11およびひずみゲージ式センサ3は、各々、タイマー121によって制御されるスイッチSW1およびスイッチSW2がオンになった時点で、電池15の電源電力が供給されて作動可能となり、スイッチSW1およびスイッチSW2がオフになった時点で、電池15の電源電力が遮断されて作動不可能となる。スイッチSW1およびスイッチSW2をオフからオンにするタイミングを計るタイマー121の計時時間は、親機1が子機1から送信されたひずみ量データの大きさに応じて設定される。タイマー121は、電池15とは別のタイマー用電源で作動する。 (もっと読む)


【課題】導電性膜の研磨終点を検出するのに極めて好適なセンサを提供して該研磨終点を高い精度で確実に検出し、ノイズの発生がなく、低消費電力で、さらにはコスト低減を図る静電結合型センサ及びそれを用いた終点検出方法及び終点検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は上記目的を達成するために、インダクタ34とキャパシタ35からなる発振回路36と、インダクタ34の両端に配置することにより生じる位相差を有する複数の電極37,37とで構成され、複数の電極37,37をある膜厚を有した導電性膜28に平行に近接させることで、複数の電極37,37と導電性膜28との間に静電結合を引き起こし、その静電結合を介して導電性膜28の膜厚抵抗値の変化に対応した共振周波数で発振する静電結合型センサ33を提供するものである。 (もっと読む)


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