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Fターム[2F065AA58]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 測定内容 (27,691) | 面積 (431)

Fターム[2F065AA58]に分類される特許

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【課題】カラーハイライト照明で検出が難しいはんだの急峻な面や平坦面を判別できるようにするとともに、はんだ以外の部位を白色照明下で撮像できるようにする。
【解決手段】基板Sの上方に、カラーカメラ1Aと赤外線カメラ1Bとを各受光面が基板面に対向するように配備する。またカメラ1A,1Bと基板Sとの間には、赤、緑、青の各可視光をそれぞれ異なる方向から照射する第1照明部2Aと、カメラ1Aの光軸11に沿って赤外光を照射する第2照明部2Bとを設ける。カメラ1Aでは、第1照明部2Aからの光に対する基板Sからの反射光の入射によるカラー画像を生成し、カメラ1Bは、赤外光に対する反射光の入射による濃淡画像を生成する。フィレット以外の部位を検査する場合には、カラー画像の対応箇所の画像を処理し、フィレット検査の際には、カラー画像および濃淡画像を用いて5段階の傾斜レベルに相当する部位を特定する。 (もっと読む)


【課題】自動車用窓ガラスのプライマ塗布領域のような帯状の検査対象領域について、プライマ塗布状態等の検査対象を効率良く高精度で検査できるようにすることである。
【解決手段】検査対象物30上の帯状の検査対象領域を撮影して、この撮影した画像から検査する画像検査装置であって、撮影装置18および該撮影装置18が撮影する検査対象領域を照明する照明装置22を取付けたロボットハンド12と、該ロボットハンド12に取付けられた撮影装置18と照明装置22を検査対象領域上に設定された経路に沿って移動させるロボットハンド移動手段と、該ロボットハンド移動手段により前記撮影装置18が検査対象領域上の経路に沿って移動する際に該検査対象領域を連続撮影して画像を取得する画像取得手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】印刷半田の状態を的確に検査することができる印刷半田検査方法及び装置を提供することにある。
【解決手段】基板10に印刷された半田10xの2次元画像を撮像する光学系20、30と、当該印刷半田の3次元画像を撮像する光学系20、30と、撮像した2次元画像及び3次元画像を処理して、該印刷半田の底部面積、パッド面積等の2次元性状の項目61を測定すると共に断面積、突起面積、平均高さ、ピーク高さ、体積等の3次元性状の項目62を測定し、当該測定項目に基づいて該印刷半田の形状を決定し、また、少なくとも2つの前記測定項目をマトリックス状に組み合わせて該印刷半田の形成合否を判定する検査部50、60、80とを備える。これにより、2次元測定と3次元測定をそれぞれ単独で実施するよりも、正確に印刷半田の形状を決定することが可能となると共に正確に印刷半田の形成合否を判定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】コンベアで搬送される搬送物の累計体積の推定精度を向上させることが可能な搬送量推定装置を提供する。
【解決手段】管理面Qを通過した搬送物Zの累計体積を推定する搬送量推定装置E1であって、最も外側に位置する二つの測線D1,Dkと計測対象面Pnとで囲まれた計測領域Kの実面積を取得する面積取得手段31と、管理面Qを通過した搬送物Zの通過体積を取得する体積取得手段33と、を備えており、面積取得手段31は、空荷状態であると判定されたときには、空荷状態を想定して規定した仮想距離dHを用いて算出した計測領域Kの面積を実面積として取得し、空荷状態でないと判定されたときには、距離取得手段11で取得された距離dnを用いて算出した計測領域Kの面積を実面積として取得する。 (もっと読む)


【課題】アーモンドや豆をチョコレート等にてコーティングした菓子のような粒体を、コンベアに載置して搬送しながら、その形状や大きさを正確に検出することのできる形状検査装置を提供する。
【解決手段】粒体を載置して搬送するメッシュコンベア(21)と、メッシュコンベアの上方から該メッシュコンベアに載置された粒体を撮像するカメラ(22)と、メッシュコンベアのカメラによる撮像領域を該メッシュコンベアの上方から照明する第1の照明光源(26)と、メッシュコンベアの上記撮像領域を該メッシュコンベアの裏面側から照明する第2の照明手光源(27)と、カメラにて撮像された画像から前記粒体のシルエットを検出して該シルエットから前記粒体の形状を判定する画像処理装置(23)とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ安価に、グルコースセンサなどの分析用具における感度のバラツキを抑制する。
【解決手段】分析用具の製造方法において、マザー基板上に複数の電極を形成する第1工程(S1,S2)と、電極の一部を作用極として規定する第2工程(S3)と、作用極の面積を測定する第3工程(S4)と、第3工程(S4)における測定値が所定値よりも大きいか否かを判断する第4工程(S5)と、第4工程(S5)において上記測定値が上記所定値よりも大きいと判断された場合に(S5:YES)、作用極の面積を小さくする第5工程(S6)と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】簡単な処理によって対象領域の物体を検出する技術を提供する。
【解決手段】監視対象領域に市松模様などの明暗パターンを投影する。そのパターンを時系列的に撮影する。異なる時点での画像の差分を取って差分画像を生成する。監視対象領域内に動きが無いとき差分画像は0値になる。監視対象領域内で何かの物体が動くと、動いた物体の輪郭内に差分画像が残る。その輪郭の形状と位置から平面的な特徴が抽出される。その輪郭内に撮影され、物体の存在によって歪んだ明暗パターンに基づいて、物体の高さが検出される。 (もっと読む)


【課題】測定範囲外で測定に必要な主走査の位置の変更に係る時間を短縮する。
【解決手段】走査制御部25aは、主走査機構11を駆動させて測定範囲を距離Lの間隔を置いてN回、前記第1方向に平行な主走査をさせるとともに、測定範囲外で主走査機構による主走査の延長線上における延長副走査と、副走査機構3による第1方向と直交する第2の方向への副走査とを、ほぼ同時に実行させて距離Lの間隔をN−1回に亘って主走査位置を変更させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】外観検査において感度を高く設定すると虚報も多く検出してしまうため、高感度で検査することができないという問題があった。そのため、全体の欠陥捕捉率を高く維持しながら虚報を抑制することにより実質感度を向上する技術が必要であった。
【解決手段】
検出欠陥の画像をもとに画像特徴量を算出し、検出欠陥の位置座標をもとに座標特徴量を算出し、画像特徴量と座標特徴量のいずれかに対するしきい値処理からなる決定木に従って虚報判定を行う構成とする
【効果】上記画像特徴量と座標特徴量を利用し、決定木に従って虚報判定を行うことにより、実欠陥と虚報の識別を精度よく行うことができるため、虚報を抑制しつつ高感度に検査することができる。 (もっと読む)


【課題】被検物の表面形状を、広範囲に計測できる計測装置および計測方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る計測装置1は、ステージ40上に載置された被検物2にパターン光を照射し、被検物に照射されたパターン光を観察して同一範囲の形状を計測する複数の計測部60、70、80と、複数の計測部の計測結果から最も多くの情報量を有した計測結果を選択する選択部とを有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】二次反射による誤判別のない検査を実行できるようにする。
【解決手段】カラーハイライト方式の基板検査装置において、赤、緑、青の光源をすべて点灯して撮像を行うことにより生成されたR−ON画像と、赤色光源を消灯し、その他の光源を点灯して撮像を行うことにより生成されたR−OFF画像との間で、対応する画素毎に色差を求める。この色差が所定のしきい値Aを上回る画素の組のうちR−OFF画像における明度が所定のしきい値Bを上回るものを、二次反射によるノイズ領域50として特定する。そして、ノイズ領域50内の画素についてはR−OFF画像のデータを、その他の画素についてはR−ON画像のデータを、それぞれ選択し、選択されたデータを集合させた処理対象画像を生成する。さらに、この処理対象画像中の各色彩領域の検出や計測を行い、得られた計測値に基づきフィレットの良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】半田ごてなどの半田溶融手段で溶融された半田を正確に検出しながら半田付けする半田付け方法及び半田付け装置を提供する。
【解決手段】半田付けが行われる半田付け領域に半田ごてなどの半田溶融手段を配置し、半田溶融手段に半田を供給して行う半田付け方法及び半田付け装置において、半田溶融手段で溶融された半田をカメラで所定のタイミングで逐次撮影して、半田から反射してきた赤色よりも長波長の光による画像データを生成し、画像データのうち、撮影のタイミングが異なる少なくとも2つの画像データの差分をとって差分画像データを逐次生成し、差分画像データを逐次互いに重ね合わせて合成して合成画像データを生成し、合成画像データの半田付け領域における半田の面積を検出し、半田の面積に基づいて半田溶融手段に供給された半田の供給量を検出することとする。 (もっと読む)


【課題】ビート形状の計測誤差が小さく、しかも、レーザー変位計により照射されるレーザー光線の照射方向が母材表面に対して傾いていても高精度な溶接品質検査を可能とするアーク溶接品質検査方法を提供する。
【解決手段】本発明のアーク溶接品質検査方法は、表面形状を測定するための3次元変位計としての3次元レーザー変位計を用いて、2つの母材5a,5bが突き合わされ溶接接合されたビード8を含む部分の表面変位zを測定し、この変位zにより溶接品質を検査するものであって、3次元レーザー変位計により得られたビード8を含む部分の表面変位データに基づいて、溶接母材5a,5bの表面形状データと、ビード8の表面形状データとを取得して、母材5aまたは母材5bの表面をビード8側に外挿した仮想面(仮想直線L)を特定して、この仮想面(仮想直線L)からビード8表面までの変位zに基づいて溶接品質検査の合否を判定する。 (もっと読む)


【課題】印刷マスクに対する高精度の検査を容易に行うことが可能な印刷マスクの検査装置及び印刷マスクの検査方法を提供する。
【解決手段】印刷マスクの検査装置は、電子部品を基板に実装する際に用いる印刷マスクに対する検査を行う。画像取得手段は、スキャナによって印刷マスクに形成された複数の貫通孔の画像を取得する。そして、計測手段は画像に基づいて複数の貫通孔に対する計測を行い、表示制御手段は計測結果を表示する。上記の印刷マスクの検査装置によれば、比較的安価な市販のスキャナなどを用いて、容易に、印刷マスクに形成された複数の貫通孔に対して高精度の計測を行うことができる。具体的には、微小なサイズの貫通孔に対して高精度の計測を行うことができると共に、多数の貫通孔に対して短時間で計測を行うことができる。よって、印刷マスクに対する検査を精度良く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】基板外観検査において、不良見落としの確率を低くするとともに、虚報を低減する。
【解決手段】撮像手段1110、データ読出手段1120、対象領域抽出手段1310、領域辞書作成手段1340、領域位置合わせ手段1330、検査領域設定手段1350、密度辞書作成手段1360及び検査手段1370を備えて構成される。対象領域抽出手段は、CADデータ1510及び色基本データ1520から計算された対象領域の色と、撮像手段が取得した撮像画像データ1112の色との比較を行って、パッド画像データ1412を抽出する。領域位置合わせ手段は、撮像画像データとCADデータの位置合わせを行って、合わせ画像データ1432を作成する。密度辞書作成手段は、隣り合う対象領域の間隔が閾値以下の場合は高密度領域と判定し、閾値よりも大きい場合は低密度領域と判定する。検査領域設定手段は、高密度領域における非検査領域を、低密度領域における非検査領域よりも小さく設定して、検査画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】接続状態を短時間で正確に検査することが可能な接続状態検査装置、接続状態検査方法および接続システムを提供する。
【解決手段】可視光が透過可能な透光性部品の第1主表面上に設けられた端子と不透明基板に設けられた端子とが異方性導電材料を介して接続されている状態を検査する接続状態検査装置101であって、透光性部品に設けられた端子と基板に設けられた端子との接続部分を透光性部品の第2主表面側から撮影する撮影部4と、撮影した接続部分の画像に基づいて、透光性部品に設けられた端子と基板に設けられた端子との接続状態を判定する接続状態判定部1とを備える。 (もっと読む)


【課題】ドリルの研磨や破棄のタイミングをバラツキなく判断することは難しい。
【解決手段】撮像部20は、ドリルの刃先を回転軸に沿う方向に撮像する。測定部34は、撮像部20により撮像された画像内の刃先領域の形状情報を測定する。記憶部36は、ドリルのライフサイクル上の研磨回数を反映させたステージごとに、そのドリルの刃先領域の形状情報の参照データを保持する。判定部38は、測定部34により測定された形状情報から、ドリルの刃先の状態を判定する。たとえば、測定部34により測定された形状情報と、記憶部36に保持されたステージごとの参照データを照合することにより、検査対象のドリルが該当するステージを特定する。 (もっと読む)


【課題】ドリルの研磨や破棄のタイミングをバラツキなく判断することは難しい。
【解決手段】撮像部20は、ドリルの刃先を回転軸に沿う方向に撮像する。測定部34は、撮像部20により撮像された画像内の刃先領域の形状情報を測定する。記憶部36は、ドリルのライフサイクル上の研磨回数を反映させたステージごとに、そのドリルの刃先領域の形状情報の参照データを保持する。判定部38は、測定部34により測定された形状情報から、ドリルの刃先の状態を判定する。たとえば、測定部34により測定された形状情報と、記憶部36に保持されたステージごとの参照データを照合することにより、検査対象のドリルが該当するステージを特定する。 (もっと読む)


【課題】円筒状の発泡体ローラーの表面欠陥を高精度で検出する。
【解決手段】発泡体ローラー1は、軸となる芯金上に発泡ウレタン層を有し、その表面には表層部の発泡セルの一部が開口している。発泡セルの開口形状および寸法の異常を検出するために、投光手段23よりの光を発泡体ローラー1に照射し、その反射光を撮像手段21によって撮像して、得られた画像の画像処理を行う。投光手段23の光源として、紫外領域(短波長領域)の光を発生するLEDなどを用いることで、発泡体ローラー1の欠陥検出を効率的かつ高精度に行う。 (もっと読む)


【課題】垂直、水平及びその他の角度のクラック(亀裂)を膨れから区別することができるガラス容器の検査装置を提供すること。
【解決手段】ガラス容器の口部の“膨れ”を“亀裂”から区別するための装置。複数の隣接する帯内の対象物中心を判定する制御装置によって、1つの列内の対象物の各々の中心が判定される。対象物中心を最も多く有する帯が判定され、最も多くの対象物中心を有する帯内の対象物が、残りの帯から削除される。当該制御装置は、各帯内の対象物が特有のものとなるまで、対象物中心を最も多く有する帯の残りの部分を繰り返し判定し且つ残りの帯から対象物中心を最も多く有する帯の残りの部分内の対象物を削除する。各帯内の対象物の最大離隔距離が規定され、この離隔距離に基づいて、“亀裂”が“膨れ”から区別されるであろう。 (もっと読む)


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