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Fターム[2F065CC16]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 対象物−個別例 (8,635) | 人体;動物 (953)

Fターム[2F065CC16]に分類される特許

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【課題】被測定者の負担が少なく、かつ簡便な方法によって、眼窩下点などの解剖学的特徴点の位置を推定する方法および装置を提供する。
【解決手段】人(被測定者)の頭部の皮膚表面より、目頭点ENT、目尻点ECT、目頭点ENTの側の眼裂と眉との間の凹部にあたる瞼点PLP、および耳珠上縁点の座標をそれぞれ取得する。取得された目頭点ENT、目尻点ECTおよび瞼点PLPを通る仮想球面SPHの最下点の座標を算出することで眼窩下点ORBの位置を推定する。そして、一または二の眼裂に関する眼窩下点ORBおよび一または二の耳珠上縁点を含む少なくとも3点の座標に基づいてフランクフルト平面を算出する。 (もっと読む)


【課題】検出光が対象物体以外の物体で反射して受光部に入射することに起因する検出誤差の発生を防止することのできる位置検出装置、該位置検出装置を備えた入力機能付き表示システム、および位置検出方法を提供すること。
【解決手段】位置検出装置10において、位置検出の際、受光部13は、対象物体Obで反射した検出光L2を受光するとともに、検出光L2が対象物体以外の物体Sbで反射した検出光(迷光L5)も受光する。ここで、迷光L5の強度は、検出光L2の強度に比例する。そこで、検出対象空間10Rを介さずに受光部13に入射する補償光L4を出射する補償用光源部14を設け、検出光L2の強度を増大させたときには、補償光L4の強度を低減し、検出光L2の強度を低減させたときには、補償光L4の強度を増大させる。 (もっと読む)


【課題】受光素子に対する電気ノイズに対する影響を阻止することにより、誤検出の発生を防止することのできる光学式位置検出装置、および当該光学式位置検出装置を備えた入力機能付き表示システムを提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置において、受光部13は、検出光が放射状に出射された検出対象空間に位置する対象物体で反射した検出光を受光する。受光部13には、受光素子130の受光面131を部分的に覆うシールド部材14が設けられている。シールド部材14において、入射部140は、受光面131に対する法線方向から一方側および反対側に傾くに伴って幅広になっている。従って、受光素子130での受光強度は、受光面131に対する法線方向から入射した検出光と、受光面131に対する法線方向から傾いた斜め方向から入射した検出光とにおいて差が小さい。 (もっと読む)


【課題】広い範囲にわたって対象物体の三次元的な位置を光学的に検出することのできる光学式位置検出装置、および入力機能付き表示システムを提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10において、光源部12が検出光L2をXY面に沿って放射状に出射した際、第1受光部13は、検出対象空間10Rに位置する対象物体Obで反射された検出光L2を受光し、第1受光部13での受光強度に基づいて対象物体ObのXY座標データを検出する。第1受光部13に対してZ軸方向で離間する位置には第2受光部14が設けられ、かかる第2受光部14も、対象物体Obで反射された検出光L2を受光する。その際、第1受光部13での受光強度と、第2受光部14での受光強度との差や比等の比較結果は、対象物体ObのZ軸方向の位置によって変化するので、かかる比較結果に基づいて対象物体ObのZ軸方向の位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】受光部に対する電気ノイズに対する影響を阻止することにより、誤検出の発生を防止することのできる光学式位置検出装置、および当該光学式位置検出装置を備えた入力機能付き表示システムを提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10において、制御用IC70が第1駆動ライン125Aおよび第2駆動ライン125Bを介して光源部12に高周波数の駆動パルスを順次供給すると、光源部12からは検出光L2が放射状に出射される。その際、受光部13は、検出光L2が出射された検出対象空間10Rに位置する対象物体Obで反射した検出光L2を受光する。光学式位置検出装置10には、受光部13を複数の光源120、駆動ライン(第1駆動ライン125A、第2駆動ライン125B)、および制御用IC70から電気的にシールドするシールド部材16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数の検出対象物の位置をそれぞれ検出することができる光学式の位置検出システムを提供する。
【解決手段】光学式の位置検出システム1000は、第1検出対象物31と第2検出対象物32とに向けて光を射出する光射出部20と、波長の異なる第1検出対象物31からの第1反射光41を受光する第1受光部51と第2検出対象物32からの第2反射光42を受光する第2受光部52を有し、前記第1検出対象物31は前記第1反射光41を反射する第1反射フィルター61を有し、前記第2検出対象物32は前記第2反射光42を反射する第2反射フィルター62を有する。 (もっと読む)


【課題】処理負荷を大きくすることなく、検出対象物が遠近離れて複数存在する場合の検出精度を高める。
【解決手段】入力画像に関する撮像対象までの距離情報を取得する距離情報取得部と、距離情報に基づいて、入力画像に対して距離区分を設定する距離区分設定部と、距離区分毎に、探索ウィンドウのサイズを設定するウィンドウサイズ設定部と、距離区分毎に、設定されたサイズの探索ウィンドウを用いて入力画像のスキャンを行なうスキャン部と、探索ウィンドウ内から検出対象物の検出処理を行なう検出処理部とを備えた対象物検出装置。 (もっと読む)


【課題】管腔形成試験で撮影された培養細胞画像から作用させた物質について、50%阻害濃度が簡易に得られる管腔形成阻害作用の評価方法および装置を提供する。
【解決手段】評価対象画像データから網目領域を抽出し、各網目領域の面積と数を計測する段階と、網目領域の属性評価項目を計測する段階と、濃度別に各評価項目の管腔形成能を相対値として算出する段階と、評価項目数に応じて放射状に伸びた軸上に、前記算出された管腔形成能の相対値をプロットして、濃度別にレーダーチャートを作成する段階と、前記濃度別のレーダーチャートの原点とプロットした点までの距離によって算出したチャート多角形の大きさと歪みに基づいて管腔形成能を合算し、濃度別に合算値である管腔形成能を算出する段階と、算出した濃度別の合算値である管腔形成能をシグモイド曲線へ当てはめて濃度依存的阻害曲線と50%阻害濃度を算出する段階とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】手間を掛けずに精度高く、カメラの設置高や設置角度を計算可能な計算技術を提供することを目的とする。
【解決手段】計算装置は、第1取得部と、第2取得部と、計算部と、を備える。第1取得部は、各々異なる位置にあるときの同一の対象物が同一のカメラにより、各々撮影された複数の画像を取得する。第2取得部は、対象物の高さを取得する。計算部は、複数の画像及び高さを用いて、カメラの設置角度及び設置高を計算する。 (もっと読む)


【課題】ユニークな特徴をもつ非周期パターンを投影して、なめらかな表面をもつ物体の三次元形状を計測する。
【解決手段】2種の菱形で構成した非周期パターン模様をワークに投影しステレオカメラで計測する。 (もっと読む)


【課題】物体の位置を取得する方法を提供する。
【解決手段】画像形成システムの第1座標空間が定められ、該第1座標空間における座標が指定される。第2の画像形成システムの第2座標空間が定められ、該第2座標空間における座標が指定される。第1座標空間の指定された座標を用いることにより、座標変換パラメータが計算される。その後、第1座標空間において少なくとも1つの物体の座標が指定され、該物体の第1座標空間座標が第2座標空間における独自の座標に変換される。 (もっと読む)


【課題】乗物用シートの剛性を低下させることなく、着座した乗員の体格を検知可能な乗物用シートを提供する。
【解決手段】乗員が背中を凭せ掛けるシートバック部20と、乗員が腰を下ろすシートクッション部30とを備え、シートバック部20またはシートクッション部30の少なくとも一方は枠部22を有しており、枠部22に2重となるように取り付けられる伸縮性を有する網状の表皮23と、シートバック部20またはシートクッション部30に対して乗員の反対側に配置されているとともに乗員が着座することで表皮に浮き出た模様を撮像する撮像手段Ca、Cbと、撮像した模様に基づいて着座している乗員の体格を判定する処理手段Cuとを備えている。 (もっと読む)


【課題】対象物の位置に応じて効率良く位置検出ができる光学式位置検出装置、電子機器及び表示装置等を提供する。
【解決手段】光学式位置検出装置は、X−Y平面に沿って設定される検出エリアRDETに照射光LTを射出する光射出部3と、検出エリアRDETにおいて照射光LTが対象物OBに反射したことによる反射光LRを受光する受光部4と、受光部4の受光結果に基づいて、対象物OBの位置情報を検出する検出部50とを含む。光射出部3は、X−Y平面に直交するZ軸での対象物OBのZ座標位置に応じて、受光部4が検出する位置情報の検出精度を異ならせるように照射光LTを射出する。 (もっと読む)


【課題】対象表面までの距離測定用で改善された範囲対分解能比を持った小型のクロマティック共焦点ポイントセンサ光学ペンを提供すること。
【解決手段】光学ペン220は測定範囲対分解能比を拡張する多段の光学的構造を含み、該光学的構造は少なくとも第一および最後の軸方向分散合焦要素250A,250Bを含む。軸方向合焦要素は光学的に結合して光学ペン全体での軸方向色分散量の増加に貢献する。第一の軸方向分散合焦要素は光源放射光を受けてこれを多段の光学的構造内の第一の焦点領域に合焦する。最後の軸方向分散合焦要素は多段の光学的構造内の最後の焦点領域から放射光を受けて測定ビームMBを出力する。中間の焦点領域を形成する中間合焦要素を設けてもよい。このような光学的構造によって今までにない拡張された測定範囲R2、小さいレンズ径、および高い開口数を結合した光学ペンを提供できる。 (もっと読む)


【課題】少ない部品で対象物体の位置を高い分解能で検出することのでき、さらには、少ない部品で対象物体の三次元座標を高い分解能で検出することのできる光学式位置検出装置を提供する。
【解決手段】光学式位置検出装置10では、導光部材40、第1検出用光源121および第2検出用光源122を備えた線状光源ユニット13が複数並列配置されており、点灯した線状光源ユニット13が切り換わった際の光検出部30での受光結果によりY軸方向(第2方向)における対象物体Obの位置を検出する。また、第1検出用光源121と第2検出用光源122とが順次点灯した際の光強度分布を利用してX軸方向における対象物体Obの位置を検出する。さらに、第1検出用光源121および第2検出用光源122が同時点灯した際の光強度分布を利用してZ軸方向における対象物体Obの位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】広い範囲にわたって対象物体の位置を光学的に検出することのできる光学式位置検出装置、および入力機能付き表示システムを提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10の検出対象空間10Rは、第1受発光ユニット15Aおよび第2受発光ユニット15Bによる検出対象空間10Rabと、第3受発光ユニット15Cおよび第4受発光ユニット15Dによる検出対象空間10Rcdとに分割されている。第1受発光ユニット15Aと第4受発光ユニット15DとはX軸方向で離間し、第2受発光ユニット15Bおよび第3受発光ユニット15Cは、Y軸方向の一方の側に配置されている。第1受発光ユニット15Aおよび第4受発光ユニット15Dは、X軸方向において、第2受発光ユニット15Bおよび第3受発光ユニット15Cより外側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】検出用発光素子と受光素子との位置関係を適正化することにより、対象物体の位置を広い領域にわたって検出することのできる光学式位置検出装置を提供する。
【解決手段】光学式位置検出装置10において、X軸方向で離間する第1発光受光部15Aと第2発光受光部15Bとを順次排他的に駆動した際の駆動結果と、Y軸方向で離間する第3発光受光部15Cと第4発光受光部15Dとを順次駆動した際の駆動結果とに基づいて、対象物体ObのX座標およびY座標を検出する。複数の発光受光部15のいずれにおいても、検出用発光素子12と受光素子30とが隣り合う位置に配置され、対象物体Obで反射して第1受光素子30Aに到達する光は、対象物体Obにおいて第1検出用発光素子12Aおよび第1受光素子30Aが位置する側に向けて反射した光である。このため、第1受光素子30Aの受光強度は、対象物体Obの位置によって単調に変化する。 (もっと読む)


【課題】物体の誤検出を抑えたい領域と、物体の見逃しを抑えたい領域とが、混在する検出空間に対して、領域毎に、その領域に合わせた物体の検出が行える物体検出ユニットを提供する。
【解決手段】発光部31を発光させて入出口の幅方向に検出波を照射し、受光部32で反射波を検出する。記憶部5、物体の仮検出に用いる受光部32の受光光量の下限を設定する仮検出レベル、および仮検出した物体の本検出に用いる受光部32の受光光量であって、仮検出した物体までの距離に応じて下限を設定する本検出レベルを記憶する。測距部3は、受光部32で検出した反射波の受光光量が、記憶部5に記憶している仮検出レベルを超えているときに、物体を仮検出するとともに、この仮検出した物体までの距離を算出する。制御部2は、本検出レベルを用いて、仮検出した物体が物体であるかどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】先行する無札者に続く後続の利用者の磁気媒体の投入及び無線媒体の受付を確実に禁止できるようにする。
【解決手段】通路内に第1の無札予備判定ポイントとこの第1の無札予備判定ポイントの通行方向上流側に第2の無札予備判定ポイントを設定し、先行する利用者が無線媒体を翳していないと判別されて前記通路内の第1の無札予備判定ポイントに到達したことが検出されるのに基づいて後続の利用者の無線媒体の受付を禁止し、先行する利用者が磁気媒体を投入していないと判別されて前記通路内の第2の無札予備判定ポイントに到達したことが検出されるのに基づいて後続の利用者の磁気媒体の投入を禁止するように制御する制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】視線検出装置の検出精度を容易に確認することができる技術を提供
【解決手段】まず運転者の視線を検出し(S20)、その後に、視線検出結果に基づいて、運転者の視線上にナビ表示画面が位置しているか否かを判断する(S60)。そして、運転者の視線上にナビ表示画面が位置している場合に(S60:YES)、ナビ表示画面上において運転者の視線とナビ表示画面とが交差する位置に、運転者の視線検出結果であることを示す視線位置指示画像を表示する(S70)。したがって、運転者がナビ表示画面を見ているときに、運転者の視線検出結果がナビ表示画面に表示される可能性が高い。そして、運転者がナビ表示画面を見ているときに視線位置指示画像が表示されると、運転者は、自身が現時点で実際に見ている表示画面上の位置と、視線位置指示画像が表示されている表示画面上の位置とを比較することができる。 (もっと読む)


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