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Fターム[2F073EE03]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 監視・信頼性・電源 (1,114) | 試験・校正 (66)

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【課題】従来型ポジショナの基本回路部をそのまま利用して後付けで通信機能を持たせることを可能とする。
【解決手段】従来型ポジショナの基本回路部10と通信機能回路部11とを直列に接続する。通信機能回路部11において、通信機能回路12は、非通信時に自己の端子間電圧を一定に制御する定電圧制御回路と、受信時に交流の電流信号に対する自己のインピーダンスを直流の電流信号に対するインピーダンスよりも高いレベルに変化させるインピーダンス可変手段とを有するものとする。通信機能回路12において、インピーダンス可変手段は、オペアンプとトランジスタとの間に接続したローパスフィルタとしたり、オペアンプの出力端と基準電圧の入力端との間に接続したコンデンサとしたりする。 (もっと読む)


【課題】破損した校正値の修復時間を節約し、計測装置が稼動状態のまま校正値を更新でき、校正値の更新が異常終了しても、継続して計測処理できる計測装置を提供すること。
【解決手段】グループ分類された校正値およびこのグループ分類された各校正値のSUM値、そして最初に計測装置を校正したときの初期校正値を内部メモリに保持させ、計測装置が稼動中に、作業メモリに保持された更新データに対するSUM値と、グループ分類された各校正値のSUM値とを比較し、相違したSUM値に対応する校正値を書き換える。この書き換え処理が異常終了したときは、初期校正値を用いて計測処理を継続する。 (もっと読む)


【課題】破損した校正値の修復時間を節約し、計測装置が稼動状態のまま校正値を更新できる計測装置を提供すること。また、校正値の更新による不揮発性メモリの劣化を防ぐ長寿命な計測装置を提供すること。
【解決手段】グループ分類された校正値およびこのグループ分類された各校正値のSUM値をそれぞれメモリに保持させ、計測装置の初期化中に、各校正値に対応する各SUM値を求め、求めた各SUM値とメモリに保持させた各SUM値とを比較し、相違したSUM値に対応するグループを通知する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で複数の無線センサ間の通信レベルを測定することができる無線センサネットワークを提供する。
【解決手段】 無線センサネットワーク1は、各々に識別情報を有する複数の無線センサ2と、複数の無線センサ2のうち任意の2つを選択し、一方を第1テストセンサ8、他方を第2テストセンサ9として設定する通信レベル表示装置3とを備え、この通信レベル表示装置3は、第1テストセンサ8に通信レベルテスト指令21を無線送信して、第1テストセンサ8から第2テストセンサ9にテスト信号22を無線送信させ、第2テストセンサ9は、テスト信号22の受信における通信レベルを測定し通信レベル測定結果23として通信レベル表示装置3に無線送信し、通信レベル表示装置3は、選択された無線センサ2の識別情報とともに通信レベル測定結果23を表示する。 (もっと読む)


【課題】試験装置と被試験器とを接続する複数のケーブルを接続する際の作業効率を向上させることができる試験システムを提供する。
【解決手段】ケーブル162は、試験装置側の端部に試験装置側RFIDタグ164が設けられ、被試験器側の端部に被試験器側RFIDタグ166が設けられている。試験装置側リーダ180は、試験装置側RFIDタグ164からケーブル情報を読み取る。また、被試験器側リーダ182は、被試験器側RFIDタグ166からケーブル情報を読み取る。 (もっと読む)


【課題】測定精度が低下させずに環境状態を遠隔で検知することができる遠隔検知装置を提供する。
【解決手段】被検体の温度を検知する測定用タグ20から共振信号Sfを受信し、測定用タグ20が検知した被検体の温度を取得する検知装置10において、校正データ記憶部154には、測定用タグ20に係る校正データが予め記憶されている。検知装置10は、収容部10Aを備え、温度センサ10Sから収容部10A内の温度を取得する。また、検知装置10は、収容部10A内に収容された測定用タグ20から共振信号Sfを受信し校正データおよび共振信号Sfに基づいて、測定用タグ20が検知した収容部10A内の温度を取得する。取得した二つの温度を対比し、対比結果に基づいて、校正データ記憶部154に記憶された校正データを再校正する。 (もっと読む)


【課題】少ないメモリ資源においても、フィールド機器との通信にクライアント/サーバー型の非同期通信を利用することを可能とする外部指示計を実現する。
【解決手段】フィールドバスに接続されたFoundation Fieldbus(以下、FF)規格に準拠する複数のフィールド機器が具備するパラメータ情報を、前記フィールドバスを介して収集して表示する外部指示計器において、
前記フィールド機器が具備するパラメータ情報の内、表示項目として選択されたパラメータ情報をユーザの指定により任意のタイミングで前記フィールド機器にアクセスして収集する、クライアント/サーバー型非同期通信手段を備える。 (もっと読む)


【課題】
開示の環境監視システムは、計測機器及び計測結果の点検作業において、担当者の技能によらず人為的過誤の発生を低下させると共に、該点検作業を省力化することができる。
【解決手段】
開示の環境監視システムは、計測機器と、通信ネットワークを介して計測機器と接続されるサーバ装置と、を含む環境監視システムであって、計測機器は、計測データと機器状態パラメータとをサーバ装置に送信する送信手段を備え、サーバ装置は、計測データと機器状態パラメータとを受信する受信手段と、計測データが正常であるか否かを判定する計測データ判定手段と、機器状態パラメータに基づいて計測機器の稼働状態が正常であるか否かを判定する機器状態判定手段と、計測データ判定手段又は機器状態判定手段により正常ではないと判定された場合、所定の異常発生報知動作を行う異常発生報知手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発電所に設けられた計器の点検時に点検者が電子化された計器情報を利用して計器点検を行うことができるとともに、当該点検結果を発電所が独自に管理可能な計器保守管理システムを提供すること。
【解決手段】計器保守管理システム(1)のプラントサーバ(10)は、計器の点検に関するデータを管理する計器点検DB(11)と、計器に関するデータ全般を管理する計器仕様DB(12)と、を備える。計器点検DB(11)は、点検者により用いられる点検用端末(20)及び発電所の管理者により用いられる管理端末(30)からアクセス可能に構成され、点検者端末(20)からの指示により点検データが入力される。計器仕様DB(12)は、管理端末(30)のみからアクセス可能で、管理端末(30)からの指示により計器点検DB(11)に入力された点検データが入力される。 (もっと読む)


【課題】近接センサ等の信号源ユニットとPLCの入力モジュール等の信号処理ユニットとの間の配線簡素化、ユニットの構成簡素化を図る。
【解決手段】近接センサ1は、所定処理に応答して所定タイミングでレベル変化する信号を検出信号S1として入力モジュール2に出力すると共に、上記所定処理を行わないで上記信号のレベルが所定時間にわたり変化しない条件成立下で当該信号のレベルを所定時間、所定回数で反転させ、その反転信号を自己診断信号S2として入力モジュール2に出力する一方、入力モジュール2は、上記検出信号S1を入力するときは近接センサ1が所定処理を行っていると判定処理し、上記自己診断信号S2が入力するときは近接センサ1が例えば故障していると判定処理する。 (もっと読む)


【課題】特別なハードウェア及び特別な仕組みがなくても測定データの同期処理ができる測定データ同期システムおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明は、複数の測定機器からの測定データに対し同期処理を行う測定データ同期システムを提供し、信号線と、測定データと、測定時刻と、測定機器IDとからなる組データを、信号線に出力する複数の測定機器と、組データを前記信号線から取得し、組データにおける測定機器IDに基づき、予め格納された当該測定機器IDに対応する測定時刻校正値を取得してから、当該測定時刻校正値により組データにおける測定時刻を校正するデータ処理装置とを備える。本発明は、各測定機器への同期信号の提供が不要のため、これ用の特別なハードウェアは不要である。また、測定機器が基準時刻を記録して再びデータ処理装置に送り返す必要がないため、これ用の特別な仕組みが不要である。 (もっと読む)


【解決手段】測定装置との接続部および側道を有するサーモウェルと、前記測定装置との接続を通ってサーモウェル内に進入する第1の温度センサと、前記側道を通ってサーモウェル内に進入する参照センサと、前記第1の温度センサおよび参照センサのそれぞれと接続され、第1の温度センサから受け取る信号に基づいて温度を計算するとともに、前記参照センサから受け取る信号に基づいてリアルタイムで温度計算の校正を行う回路を含むトランスミッタとを備える温度測定システムを構築する。 (もっと読む)


【課題】エンコーダ方式のメータから指針値を取得するように設計された集中検針盤に対して、電子式メータから取得した指針値を伝達すること。
【解決手段】電子式メータから指針値を読み込み、み込んだ指針値をメモリ34に記録するメータ通信部33と、検針盤20が測定電流を出力している系統と、当該測定電流の流れの向きとを検出し、検出した系統および向きに対応するメモリに格納されている指針値の桁の値に応じた抵抗値を前記測定電流検出部が検出する系統に挿入するエンコーダ出力部35とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気回路に故障が発生した場合に、簡単なやり方で故障の位置を特定することを可能にする。
【解決手段】切替え回路を有するセンサモジュール2と診断装置3とを有し、センサモジュール2が診断装置3と接続された1つの出力端子と電力供給端子12a,12bを有した電気回路の機能を検査する方法において、リード線13a,13bを介して駆動電圧が電力供給端子12a,12bへ印加される。通信検査信号が出力端子へ出力され診断装置3によって読み込まれて、通信の機能を検査するため許容差帯域推移と比較される。機能信号は、電力供給端子12a,12bに印加される電圧に依存する。診断装置3によって受信された機能信号が、予め定められた許容差領域と比較されて、切替え回路の機能や故障、リード線13a,13b内の故障が定められる。 (もっと読む)


【課題】校正データなどを任意の伝送器に転送可能なセンサデータ伝送システムを提供することを目的とする。
【解決手段】プロセス現場に配置された少なくとも一つのセンサ(A1)と、このセンサ(A1)にアナログ伝送線を介して接続されたディジタル出力が可能な伝送器(B1)と、校正設備の整った試験室に配置された前記センサ(A1)と同等の仕様を備えたセンサ(A2)と、このセンサにアナログ伝送線を介して接続されたディジタル出力が可能な伝送器(B2)と、前記センサ(A1)とセンサ(A2)を接続するディジタル信号伝送線を備えた。 (もっと読む)


【課題】アナログ信号を出力するセンサの出力情報を伝送するためにカメラリンクを用いることによって、画像処理に用いられているハードウェア資源の利用を可能にする。
【解決手段】センサ信号変換装置1は、アナログ信号を出力するセンサ2とセンサの出力に含まれる情報から所望の検査項目について検査する検査装置3との間に介装され、センサ2から出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換して検査装置3に出力する。センサ信号変換装置1は、センサ2から出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換部11と、A/D変換部11から出力されたデジタル信号をカメラリンク規格のフォーマットに変換するフォーマット変換部13とを備える。さらに、A/D変換部11から出力されたデジタル信号のビットレートを調整してフォーマット変換部13に出力するレート調節部12が設けられる。 (もっと読む)


本発明は、無線リモートセンサアセンブリにおいてフェライト位置合わせキーを使用するためのデバイス及び方法に関する。一態様では、本発明は、ピックアップコイルと、ピックアップコイル中に位置決めされ、ピックアップコイルから延びるフェライト位置合わせキーと、受入れ要素を有する無線共振センサとを含み、ピックアップコイルと無線共振センサが、フェライト位置合わせキーを受入れ要素に挿入したとき位置合わせされる、無線共振センサアセンブリを提供する。フェライト位置合わせキーはまた、ピックアップコイルを位置合わせキーの受入れ要素に挿入することにより、位置合わせキーがピックアップコイル中に位置決めされ、ピックアップコイルから延びる構成になるように、共振センサの一部であってもよい。監視システムの1つ以上のパラメータを測定する方法もまた、提供される。フェライト位置合わせキーを挿入することにより、ピックアップコイルと無線共振センサが位置合わせされ、それによってピックアップコイルによる無線共振センサの感知が増大する。 (もっと読む)


【課題】締結体の締付け軸力の弛みを監視する軸力検出用締結体において、小さな軸力でも正確に測定でき、且つ校正の手間も簡単なものを提供する。
【解決手段】締結体ユニット1は、軸力検出用ボルト10に、ピン型ロードセル20,送信器基板30,ICタグ50が装着されて構成されている。ロードセル20の第2端部21bに固定リング60が装着され、そのフランジ部62が、第2端部21bに形成された係合突起21dと、ボルト10の座面15aとの間に填まり込んでいる。フランジ部62の厚みは、第2端部21bが解放されてロードセル20が自然長のときにおける座面15aと係合突起21dとの間隔よりも大きく設定されているので、係合突起21dはフランジ部62によって矢印Aの方向に押圧され、ロードセル20に初期張力がかけられている。 (もっと読む)


【課題】計量器の計量値を含む情報を無線通信によって収集する無線通信システムが備える無線送受信装置において、アンテナの特性を測定してその判定結果を出力することにより、通信の不具合の原因特定に寄与できるようにする。
【解決手段】無線送受信装置は、計量器の計量値を含む情報を無線通信によって収集する。無線送受信装置は、無線通信に使用するアンテナ5と、アンテナ5の特性を測定するアンテナ測定手段9と、アンテナ測定手段9により測定した特性の測定結果を出力する外部出力手段8とを備える。 (もっと読む)


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