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Fターム[2F076BE02]の内容

Fターム[2F076BE02]に分類される特許

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【課題】開発期間を短縮することが可能な半導体装置及びセンサシステムを提供する。
【解決手段】半導体装置1は、センサ2から入力される測定信号に対しアナログフロントエンド処理を行うとともに、アナログフロントエンド処理を行うための回路構成及び回路特性が変更可能なアナログフロントエンド部100と、アナログフロントエンド処理が行われた測定信号をA/D変換するとともに、アナログフロントエンド部100に対し回路構成及び回路特性を設定するMCU部200と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】製造コストの高騰や装置の大型化を招くことなく、接触子に設けた操作スイッチの操作による遠隔操作、および外部制御装置からの遠隔操作のいずれかを選択的に実行可能とする。
【解決手段】テストリード6a,6bを介して測定対象についての電気的パラメータを測定する測定処理を実行する測定部13を備え、テストリード6bに配設されたホールドスイッチ33の操作時に出力される操作信号を測定装置1に入力するための遠隔操作用信号ケーブル37と、パーソナルコンピュータ2から出力された制御信号を測定装置1に入力するための遠隔操作用信号ケーブル3とのいずれか1つを選択的に接続可能なケーブル接続部12を備えると共に、操作信号が入力されたときに入力された操作信号に対応付けられている処理を実行し、かつ制御信号が入力されたときに入力された制御信号に対応付けられている処理を実行する制御部16とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数種類の物理量を測定するセンサに好適な計測装置のインタフェース装置を提供する。
【解決手段】複数の容量型センサの各出力が供給されるべき入力部(10)と、供給される切替指令信号に応じて上記入力部に供給される複数の容量型センサのいずれかの出力を選択するセンサ選択部(21)と、選択された容量型センサの出力をデジタル値に変換する信号変換部(22)と、デジタル値を含む伝送可能な電気信号を形成する出力部(23)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数個の特性(物理量)を特定可能なセンサ装置を提供する。
【解決手段】 センサ装置10の第2の電極14は、Y方向に間隔を空けて配置されており、それぞれがX方向に伸びている複数個の第3の電極部分14aと、複数個の第3の電極部分14aの一方の端側に配置されており、隣り合う第3の電極部分14aを電気的に接続する第4の電極部分14gと、を備える。第3の電極部分14aは、X方向に伸びている2個の第1の導電部14bと、2個の第1の導電部14bと、第3の電極部分14aの他方の端側で電気的に接続する第2の導電部14cとを備える。 (もっと読む)


【課題】地盤各層の変位を精度良く計測可能であり、かつその設置を容易にかつ低コストで行い得る有効適切な層別地盤変位計を提供する。
【解決手段】複数のロッド3を変位センサー4を介して軸方向に相対変位可能に連結した一連のロッド連結体5を地盤1に形成したボーリング孔2内に挿入し、各ロッドをそれぞれ計測対象の各層に対してアンカー6により相対変位不能に固定し他の層に対して上下方向に相対変位可能な状態で配置する。変位センサーは一方のロッドに対して固定された磁性ロッド11と他方のロッドに対して固定された検出マグネット12を備え、検出マグネットが磁性ロッドに対して軸方向に相対変位した際に生じる磁場変化からその相対変位量を磁気的に検出する磁歪式直線変位センサーからなる。 (もっと読む)


【課題】プログラムの不正使用を回避しつつ、新たな処理を実行可能とするための作業によって測定装置を使用できない時間を短縮すると共に、その作業を確実かつ容易に実施可能とする。
【解決手段】記憶部15が、実行を許容されている処理のプログラムおよび実行を規制されている処理のプログラムを記憶すると共に、実行を規制された処理を特定可能な実行規制処理特定情報D0と、処理の実行規制の解除を許容されたか否かを判別するための規制解除判別情報D1とを記憶し、処理部16が、情報D0に基づいて実行を規制されていないと特定した処理をプログラムに従って実行すると共に、処理の実行規制の解除を許容するために入力された規制解除判別情報D2と、記憶部15に記憶されている情報D1とが予め規定された条件を満たしたときに、情報D2に対応付けられている処理が実行を規制されていないと情報D0を更新する。 (もっと読む)


【課題】 観測装置設置の経済性とメンテナンス性において卓越し観測確認が容易な津波監視システム。
【解決手段】 陸上に設置したレーダーから発するレーダー波により監視海面を一定周期でスキャンニングし、レーダー波の反射により監視海面の測定を行い、データを処理して海面の隆起を測定し、この観測測定において海面の上昇が一定値を超えたときにおいて警報を発することを特徴とする津波監視システム、地震発生時に、陸上に複数箇所に設置したP波地震計の観測データをサーバーに集め、発生した地震のP波の分析により、海側の震源とその地震の規模を算出し、津波の発生の可能性とその大きさを予測し、津波の可能性とその大きさが一定値を超えたときにおいて、前記記載の津波監視システムのデータとを総合的に判定して最終避難警報を発すること特徴とする津波監視システム。 (もっと読む)


【課題】測定の信頼性を確保しつつ、測定対象体の物理量の波形をスムーズな波形として測定する。
【解決手段】フィードバック制御の利得についての評価のために利得をGとα×Gとに交互に切り替えつつ、利得がGの期間では参照電圧V4aに1次加算電圧V13を加算し、利得がα×Gの期間では参照電圧V4bをそのまま、1次補正参照電圧V11として出力する1次補正処理と、1次加算電圧V13を1/(α−1)倍して2次加算電圧V16を生成して1次補正参照電圧V11に加算して交流電圧V1と等価の等価交流電圧V17を生成する物理量生成処理と、1次補正参照電圧V11を同期検波して得られる検波電圧V14がゼロボルトに近づくように、参照電圧V4を減衰させて1次加算電圧V13を生成する1次加算物理量生成処理とを実行する。 (もっと読む)


【課題】海溝型地震に伴う津波の発生を、海底設置の津波計によらずに確度高く予測し、これに対する警報を発報できるようにする。
【解決手段】沿岸部の地上に設置されると共に設置箇所に生じる振動の速度成分及び設置箇所の地盤の傾斜を測定するサーボ型速度計1と、この速度計1により測定された前記振動の速度成分から前記設置箇所の地盤の変位を検出する変位検出手段3と、前記速度計1により測定された前記速度成分から前記振動が地震動か否かを判定する振動種判定手段2と、前記振動の継続時間の計測手段4と、発報判定手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の増大を招くことなくトルクと回転数の両方を検出可能な回転状態検出装置を提供すること。
【解決手段】 回転体に作用するトルクにより変形する部材の歪量に応じた電気信号を検出する電気信号検出手段と、電気信号検出手段により検出された電気信号の振幅から前記回転体に作用するトルクを算出すると共に、前記電気信号の変動周期に基づいて前記回転体の回転数を算出する回転状態検出手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 低コストで設置が容易であり、高い検出感度を有する位置検出システム、位置検出センサー等を提供する。
【解決手段】 第1の原子発振器とセンサー側送信手段とを含みセンサー出力信号を出力する位置検出センサー20と、前記センサー出力信号を無線受信する基地局側受信手段と第2の原子発振器とを含む基地局装置30と、前記第1の原子発振器からの出力信号の位相と前記第2の原子発振器からの出力信号の位相とを比較して位相比較信号を出力する比較手段33と、前記位相比較信号の規定値を記憶する記憶手段34と、前記位相比較信号と前記規定値とを比較して前記位置検出センサーの変位を検出する変位検出手段35と、を含む。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムで地盤を監視できると共に、高精度に地盤の変動を検出し、地盤の変動の位置を推定することができる地盤監視システムを提供する。
【解決手段】地滑り情報を事前に得るための地盤監視システム1であって、地盤の地表に配置された六角形状の地盤観測手段2と、地盤観測手段2の各点2A〜2Gに設けられたGPS受信機3と、地盤の変動の有無を判定するコンピュータ装置8とを具備し、地盤観測手段2が、上記六角形の中心に配置されて光源21及び照度計22を有する観測点2Gと、六角形の各頂点に配置されて受信した光源の光を転送する光中継点2A〜2Fとを備え、観測点2A及び光中継点2A〜2Fが光ファイバーケーブル4〜6で接続されると共に、コンピュータ装置8が、地盤の変動の有無を判定する第1判定部と、第1判定部で判定された地盤の変動が大規模であるかを判定する第2判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンエンジンの高温環境で動作する電子ハードウェアを提供する。
【解決手段】ハブユニット14は、ハウジング44と、センサ20からアナログセンサ出力を受信するように適合された、ハウジング44内部の少なくとも1つの信号調節回路基板24と、信号調節回路基板に接続され、アナログセンサ出力に対応するデジタルデータを作成するように適合された、ハウジング内部の制御回路基板22とを含む。信号調節回路基板は、センサ20によって生成された複数のアナログセンサ出力を多重化して、個別多重化アナログ出力を作成し、個別多重化アナログ出力のアナログセンサ出力をスケーリングして、調節された個別多重化アナログ出力を作成する調整可能ゲインをもつ少なくとも1つの増幅器を有し、調節された多重化アナログ出力から、対応するデジタルデータが作成される。増幅器およびその調整可能ゲインは、制御回路基板22によって制御される。 (もっと読む)


【課題】被試験器用コントローラの設定を変更することなく、試験器の配置を容易に変更可能な試験システムを提供する。
【解決手段】試験器切替部20は、制御マイコン22と、スイッチ241〜246とから構成されている。試験器切替部20−1〜20−3は、物理的に互いに直列に接続されている。スイッチ241〜246は、制御マイコン22の制御により、上流側との電気的な接続を、下流側または試験器側に切り替える。制御マイコン22は、自身が記憶している試験器30の識別情報に、切替信号に含まれる試験器30の識別情報が含まれる場合には、その識別情報に対応する試験器30に接続されているスイッチ241〜246を試験器側に閉じるように制御する。 (もっと読む)


【課題】配管の保守管理を省人力化できる配管モニタリングシステムの提供。
【解決手段】配管に設置され、配管内を流通する流体の状況を示す情報を検知してその情報を無線送信する複数のセンサノードと、前記センサノードから無線送信された情報を受信する受信装置とを備える配管モニタリングシステムであって、前記センサノードが、電源として、第一の電極11と、第一の電極上に設けられたエレクトレット12と、エレクトレットから離間配置された第二の電極21とを備え、配管の振動によってエレクトレットおよび第二の電極の一方が他方に対して相対的に運動するように構成された静電誘導型発電素子3を備える振動発電器を備え、エレクトレットが、主鎖に脂肪族環を有する含フッ素重合体(a)または含フッ素重合体(a)に由来する材料(a’)を含有する樹脂膜に電荷を注入してなる。 (もっと読む)


【課題】
崩壊地・地すべり地が活動中に監視を行なう場合、人が現地に立ち入り観測点などを設置する必要があり、崩壊や落石での危険性が高かった。また、デジタルカメラ計測では実測距離を測定していないため誤差が大きく、解析に時間が必要であった。さらに、レーザー測量で対象斜面全体を観測・解析するのは長時間必要で、警報などの発令が難しかった。
【解決手段】
崩壊地・地すべり地内の転石や崩壊面などターゲットとして利用することで、人工的にターゲットを設置しない変動の監視を行なうため、作業の安全を確保することが出来、観測対象毎に観測対象スキャン範囲をそれぞれ設定することで短時間に多数点を自動的に監視できるようになった。さらに、観測対象物の変位を特定に観測地とすることで、解析データ量が減少したため、リアルタイムでの警報発信や解析が可能となった。 (もっと読む)


【課題】 複数の信号経路を利用したセンサ自己診断を提供する。
【解決手段】 実施形態は、複数の信号経路を利用したセンサ自己診断のためのシステムおよび方法に関する。一実施形態では、センサは磁界センサであり、システムおよび/または方法は、関連する安全性規格、またはSIL規格などの他の業界規格を満たすまたは上回るように構成される。例えば、単一の半導体チップ上に実装されたモノリシック集積回路センサシステムは、半導体チップ上に第1のセンサ信号用の第1の信号経路を有する第1のセンサ装置と、半導体チップ上に第2のセンサ信号用の、第1の信号経路とは異なる第2の信号経路を有する第2のセンサ装置と、を含むことができ、第1の信号経路信号と第2の信号経路信号とを比較することによりセンサシステムセルフテストを提供する。 (もっと読む)


【課題】測定対象箇所の環境情報を、低消費電力な回路構成で測定できる環境情報計測装置を提供する。
【解決手段】電源部20は、環境情報収集装置51から受信した電波を基に電源の電力を生成する。サーミスタRSMは、環境(温度)に応じてインピーダンスが変化する回路素子である。そして、最初に、第1のスイッチSW1を閉、第2のスイッチSW2を開とし、電源部20によりコンデンサCを充電する。次に、第1のスイッチSW1を開、第2のスイッチSW2を閉とし、サーミスタRSMを通してコンデンサCの放電を開始する。その後、計時部40により、コンデンサCの電位が所定の基準電圧Vrefになるまでの時間(サーミスタの温度により変化する時間)を、計測データとして測定する。この計測データを、通信部10により環境情報収集装置51に送信する。 (もっと読む)


【課題】環境の温度変化の影響を受けない、崖崩れ監視装置を提供する。
【解決手段】等しい張力が負荷される1つの光ファイバ3上の温度環境が異なる2点に異なる反射波長をもつ2つの光ファイバブラッググレーティング(FBG)5,7を配置することで、張力の変化の情報が2つのFBG5,7の応答信号において同相であることを利用して張力情報を得ることを、もう1組の参照用FBG6,8を用いることで、スペクトラムアナライザを用いずに実現する。参照用FBGは、センシングFBGと同じ反射波長をもつペアと考え、センシングFBGの反射光をそれぞれ対応する参照用FBGを通過させることで、波長の変化を光パワーの変化に変換し、アナログ信号処理、もしくは、AD変換してデジタル信号化した後、該アルゴリズムのデジタル信号処理により処理する。 (もっと読む)


【課題】測定器を変更したり、測定器の配置を変更する場合に、例えば、変更後の測定器の寸法や消費電力が、その測定器を収容予定の収容架(収容場所)の寸法や消費電力に合っているか否かを、判断することのできる試験システムを提供する。
【解決手段】複数の測定器を収容可能な収容架を備えた試験システムを、各測定器の仕様を記憶する測定器情報テーブルと、収容架の仕様を記憶する収容架情報テーブルとを記憶しておき、測定器の画像と収容架の画像が表示部に表示された状態において、操作員から指定された測定器を指定された収容架へ配置する指示を受け付けると、前記指定された測定器が前記指定された収容架に収容可能であるかを判定し、収容不可と判定された場合に、収容不可である旨の報知メッセージを、表示部に表示するよう構成する。 (もっと読む)


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