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Fターム[2F076BE09]の内容

指示記録装置の試験較正と測定試験一般 (4,775) | 測定・試験・監視に共通な手段 (2,016) | 同種・異種の多入力信号処理 (151)

Fターム[2F076BE09]に分類される特許

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【課題】プラントの種々の異常に対して適用可能な汎用性の高いプラント監視装置及びプラント監視方法を提供する。
【解決手段】プラント監視装置1は、プラント2の測定データを時系列データとして保存するプラントデータ入力・保存手段11と、監視モデルを作成する監視モデル作成手段12と、監視モデルを適用しプラント状態の正常/異常を判定する監視処理手段13を備え、監視モデル作成手段12は、出力誤差モデルを同定する出力誤差モデル同定部21と、出力誤差モデルを適用し算出した出力変数の推定偏差の統計的特性を評価する推定偏差特性評価部22を備え、監視処理手段13は、出力変数の推定偏差を算出する出力推定偏差算出部25と、推定偏差の分散値変化仮説を検定する推定偏差検定処理部26と、推定偏差の分散値変化仮説の採択率に基づきプラント2の異常を監視する仮説採択率判定部27を備える。 (もっと読む)


【課題】測定者が見やすい場所で2つの被測定部の温度を比較して見ることができ、配線の長さの影響を受けず、低電力、低照度であっても測定が可能であり、電池の交換を不要にする。
【解決手段】少なくとも第1と第2の状態量検出器T1〜T8と、第1と第2の状態量検出器を周期的に切り換えるポイント切換えスイッチ21と、ポイント切換えスイッチにより切り換えられた状態量検出器と3つの抵抗とで構成されたブリッジ回路23と、第1と第2の状態量検出器に対応して設けられた少なくとも2つの表示部3a,3bとを備える。太陽電池5とコンデンサCからなる電源供給回路19からの電源電圧に基づいてリファレンス電圧を形成し、このリファレンス電圧をブリッジ回路23に周期的に入力し、ブリッジ回路23の出力を測定値に変換し、該測定値をポイント切換えスイッチ21により切り換えられた状態量検出器に対応する表示部3a,3bに表示する。 (もっと読む)


【課題】センサ設置点のごく近傍の物理量に限り検出可能なセンサを用いた場合であっても、センサ設置点間の物理量を高感度で検出でき、もって設備監視の信頼性向上と計装簡略化との両立が図られる設備監視方法および設備監視システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る設備監視システム100では、設備被検部位に設置され、被検部位の物理量に応じて変形すると共に変形量に応じ特定波長の反射光信号を出力するFBGセンサ110a〜110cにより構成されるセンサ群と、このセンサ群に光を伝送し、センサ群から出力される反射光信号を受信する光伝送制御部(121〜126)と、その反射光信号の波長或いは波長変換量を指標として設備被検部位の健全性を監視する監視部(131〜135)と、を備え、前記監視部(131〜135)は、前記センサ群の中から選択される2つ以上のFBGセンサから出力された反射光信号の波長或いは波長変換量を相関付けて、この相関(図4参照)を指標として設備の健全性を監視するようにした。 (もっと読む)


【課題】 円弧滑り型などの各種の斜面崩壊を監視することができる斜面監視装置および斜面監視システムを提供する。
【解決手段】 斜面監視装置は、斜面Aに対して立った状態で互いに離れて設置される不動柱11および可動柱12を備え、不動柱11と可動柱12とがワイヤ13で連結されている。可動柱12は、ワイヤ13が上端部に固定される上部柱12Aと、上部柱12Aに設置されて、上部柱12Aの傾斜を検出する傾斜角センサ12Eと、下端部が斜面Aに埋設される下柱部12Bと、下柱部12Bに設置されて、下柱部12Bの傾斜を検出する傾斜角センサ12Dと、上部柱12Aが正逆両方向に動くように、上部柱12Aの下端と下柱部12Bの上端とを接続するヒンジ部12Cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】工事水域の水質環境に関する的確な情報をリアルタイムかつ高精度に得て遠隔監視し、水質汚濁拡散などの環境への影響を即座に把握可能な水質監視方法および水質監視システムを提供する。
【解決手段】この水質監視方法は、工事水域について水中の水質の制限値を情報処理装置31が記憶し、水質計測センサを取り付けた水質監視装置1〜4を工事水域に設置し、水質計測センサにより水質をリアルタイムに計測し、計測されたデータを水質監視装置1〜4から情報処理装置31に伝送し、情報処理装置で計測データを制限値と比較し、計測データが制限値を超えたとき情報処理装置が異常発生情報を発する。 (もっと読む)


【課題】センサの観測値を取得するタイミングを最適な値に設定しながらもセンサノードの電力消費量や通信帯域の制約を満たし、かつ観測対象の異常振動を確実に検知する。
【解決手段】観測対象の物理量を測定するセンサと、前記センサが測定した物理量を所定の周波数でサンプリングして観測値を取得する制御部と、前記制御部が取得した観測値を送信する無線通信部と、を備え、前記制御部は、観測対象の観測値の振動周波数が前記サンプリング周波数と異なることを検知する検知部と、前記サンプリング周波数を前記観測対象の振動周波数に合わせるように変化させる調整部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】センサ診断方法で、センサに自己診断機能を設けることなく各センサが正常に動作しているか否かを診断することができることを目的とする。
【解決手段】物体を識別する複数のセンサそれぞれで得た識別情報をセンタ装置に集約するセンサシステムの各センサの診断を行うセンサ診断装置であって、所定時間における前記複数のセンサの識別情報から、各センサとその近隣のセンサ間での移動物体数を計測する移動物体数計測手段と、各センサとその近隣のセンサ間で予め設定された基準値を格納する基準値格納手段と、各センサとその近隣のセンサ間で計測された移動物体数に基づく値を、前記基準値格納手段から読み出した前記各センサとその近隣のセンサ間の基準値と比較して、前記移動物体数に基づく値と前記基準値との偏差が閾値を超えたとき前記移動数を計測したセンサを異常と判定する比較判定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの行動様式をより正確に評価することが可能な行動評価装置を提供する。
【解決手段】ユーザの行動を検出する行動検出手段(11〜1n,20,30)と、行動によって生じた環境への負荷を検出する環境負荷検出手段と(11〜1n,20,40)、行動の識別情報と、検出した負荷とを対応付けて記憶する第1記憶手段(50,60)と、閾値を超えた負荷が生じた行動を検出する過負荷検出手段(80)と、この過負荷検出手段が検出した行動と、他の行動との間で、それぞれで検出した負荷を調整する負荷調整手段と(80)、調整された負荷を行動の識別情報に対応付けて記憶する第2記憶手段(60)とを具備して構成するようにした。 (もっと読む)


【課題】対象物における二次元のセンシング領域を高感度でかつ高速にセンシング可能で、低コストの面状センサを提供する。
【解決手段】面状センサ10は、波長λ1〜λ3の光信号を送出する光源1と、光源1から送出される光信号が伝搬する光路b1〜b5と、光路が交差する交差部a1〜a4と、対象物2に複数の光路b1〜b5が二次元的に配置された光センサ部3と、光センサ部3からの出力光を受けて、波長λ1〜λ3の光信号を波長毎に検出する波長計4とを備える。光センサ部3は、複数の光路b1〜b5の各々に、波長の異なる一つの光信号或いは波長の組合せが異なる2以上の光信号が伝搬するように、交差部a1〜a4に分波器或いは合波器のいずれかを設けてある。 (もっと読む)


【課題】弱層部を有する岩盤に対してモニタリング計器を容易にかつモニタリングに影響が及ぶことのない状態で設置する。
【解決手段】岩盤に形成した孔3内に、各種センサーを長尺の支持管体2に装着した構成のモニタリング計器1を設置するに際し、孔を形成した後、孔内にケーシング管7を挿入し、ケーシング管内にモニタリング計器を挿入した後、ケーシング管を孔内より抜去してモニタリング計器を孔内に残置し、孔内の要所にグラウト材を充填し固化させる。支持管体の少なくとも先端部に膨張収縮可能なパッカー4aを備えておき、ケーシング管を抜去するに先立ってそのパッカーを膨張させてモニタリング計器を孔壁に対して保持せしめる。支持管体の要所にモニタリング計器をケーシング管内の中心部に保持するとともにケーシング管とモニタリング計器との相対移動を案内するスペーサー8を装着する。 (もっと読む)


【課題】 斜面の計測データから地すべり危険度を総合評価し、評価結果としての平面図、断面図、安全率等の防災情報を通信回線を介して閲覧可能にする防災監視システム及び防災監視方法を提供する。
【解決手段】 防災監視システム10は、斜面の表層及び地中の変位を計測する複数の計測機器11と、インターネット回線14に接続された中央監視装置13とを有する。中央監視装置13は、地すべり危険度の管理レベルを判定し、地すべり方向及び平面形状を再検討する必要の有無を判定し、地すべりの断面形状が表層すべり、局所すべり、深層すべりの何れに該当するかを判定し、平面形状及び断面形状の判定結果及びリアルタイムに計測された地下水位から安全率を算出する。中央監視装置13は、インターネット回線14を介してユーザ端末15から画面要求がされたときに、要求された防災情報画面データを作成してインターネット回線上に送出する。 (もっと読む)


危険検出・抑制装置および、容器の内容物を放出するためのシングルアクション放出バルブ。バルブは、内容物が放出される通路を備えたバルブボディと、バルブボディ内部に保持されシールが元の状態のままである間通路を密封する脆弱シールと、第1の位置から第2の位置に移動可能なアーマチュアを含むソレノイドとを備える。サーモパイルまたはサーモパイルマトリックスは火災を検出しバルブを作動させるために近赤外線エネルギーを感知する。サーモパイルの信号のための増幅器は故障について監視される。またサーモスタットまたは手動押しボタンもバルブを作動させることができ、オペレータパネルは故障状況を監視する。石油検出器、化学センサ、湿分検出器、放射線検出器、ガス検出器および移動体検出器を含む他の危険検出器を使用することができる。
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【課題】傾斜角度の変動量に拘わらず、傾斜角度の変動を精度良く検出する。
【解決手段】傾斜角度検出機構20によって検出された傾斜角度に対応した出力信号値が第1所定範囲内にある状態から第1所定範囲内にない状態に変化すると、地盤傾斜計11のレンジが広くなるように調整されると共に、上記出力信号値が第1所定範囲内にない状態から第1所定範囲内にある状態に変化すると、地盤傾斜計11のレンジが狭くなるように調整される。 (もっと読む)


【課題】傾斜角度の変動を精度良く検出する。
【解決手段】磁石25の温度が変化することによって、磁石25のN極25aとS極25bとの間に形成される磁界の強さが変化した場合に、温度センサ50によって検出された磁石の温度にしたがって磁界補正コイル28に流れる電流値を調整する。このように、磁石25による磁界及び磁界補正コイル28による磁界を併用することによって、磁石25の温度に関係なく、磁石25のN極25aとS極25bとの間に形成される磁界の強さを一定にすることができる。 (もっと読む)


【課題】非破壊試験/非破壊検査計器用GPS対応型データロギング・システムを提供する。
【解決手段】位置データを得たGPSは、地理的スタンプ検査データ登録に使われ、より効果的で正確なデータ収集、構成、および解析を提供する。GPS対応型データロギング・システムは、計器が特定の検査区域に入ったことを検出するための方法および、その検査においてオペレータを支援するための位置特定作業を実行するための方法を同様に提供する。 (もっと読む)


【課題】監視対象機器の種類や数量に因らず、複数のプラントにまたがる機器の異常診断の運用を1つのシステムで実現可能な機器の異常診断システムを得ること。
【解決手段】監視対象である複数の機器またはその近辺に配置され、前記複数の機器に関する情報をセンシングして複数のセンサ情報を生成する複数のセンサ部と、前記複数の機器またはその近辺に配置され、前記複数のセンサ情報をデジタル化処理して一時保存する一時保存部と、前記機器またはその近辺に配置され、一時保存した前記複数のセンサ情報を送信する通信部と、移動可能に設けられ、前記一時保存部から送信された前記複数のセンサ情報を受信して記憶する移動式記憶部と、前記移動式記憶部に記憶された前記複数センサ情報を取り込んで解析し、前記機器の異常を診断する解析部と、を備える。 (もっと読む)


ネットワーク通信性、および化学、生物、放射線、原子力、および爆発物(CBRNE)物質識別の現場適用で配備されるときにアナログおよびデジタルセンサーに必要とされる重大な機能のある、個別のセンサーおよびセンサー配列を支援するセンサーインターフェースシステムおよびセンサーインテグレーションモジュール。センサーインテグレーションモジュールにより、モジュールセンサーインターフェースユニットを使用して単一センサーまたは多重センサーを一列に効果的に統合し、および検出器要素それぞれの独立したTCP/IPアドレス、センサーデータの信号処理、およびそれぞれの検出器およびセンサー配列を分散型ネットワーク上のネットワーク要素として設立する通信能力を提供することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】
測定モジュール毎に任意のサンプリング周波数が設定可能な計測システムにおいて、測定モジュールに設定したサンプリング周波数でデータの取りこぼしを無くす。
【解決手段】
計測システムは、通信ネット11cを介して遠隔地に設けた供試体と計測・制御室内に設けた制御手段8とを接続する。供試体側にはこの供試体の温度,ひずみ,加速度の少なくともいずれかを測定するセンサ1が接続される測定モジュール12〜17を複数個有するモジュール型計測器9a,9bを配置する。制御手段はパーソナルコンピュータとこのパーソナルコンピュータに付設する記憶手段とを有する。パーソナルコンピュータは、モジュール型計測器9a,9bに設けたブロックバッファへの計測データの格納時間と、ブロックバッファからパーソナルコンピュータに付設した記憶手段への計測データの格納時間との比を演算して計測データの格納漏れの有無を表示する表示手段を有する。 (もっと読む)


【課題】油井または他のブラインドホールから温度および圧力の測定結果を取り出すシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】センサアレイが、光伝送線14に結合された、油井などの穴の中に挿入されるノード12のアレイを含む。ノードは、変換器16、エンコーダ18、および送信器20を備える。変換器は、温度や圧力などの環境条件を検知する。エンコーダは、どのノードが読取値を生成したのかを示すために、変換器16からの読取値を、特性周波数を用いて符号化する。センサ送信器20は、符号化読取値を、油井の開口部または他のブラインドホールに近接して位置するデコーダ22に送信する。パワーが、伝送線14を介してノード12に送信される。ノードにおける光電コンバータ28が、光出力を、ノードにパワー供給するために貯蔵される電気エネルギーに変換する。 (もっと読む)


【課題】故障センサの検出、識別、推定、再構成および分類のための新しい装置と方法を提供する。
【解決手段】プロセスを測定するセンサに発生する故障を検出し、識別し、分類するための装置と方法が開示される。1つまたは複数のセンサにおいて故障を識別すると、この装置と方法は故障センサに対し代替値を提供して、これらのセンサを使用するすべてのプロセスコントローラおよびプロセスモニタリングシステムが故障期間中に運転を続行できるようにする。故障センサの識別は、センサの特定サブセットを感知しないと同時に、上記サブセット外のセンサに最高の感度をもつように特有に設計される、セットの構造化残差変換によって達成される。識別された故障は、完全な故障、バイアス、ドリフト、精度劣化、または不明のいずれかに分類される。 (もっと読む)


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