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Fターム[2F076BE09]の内容

指示記録装置の試験較正と測定試験一般 (4,775) | 測定・試験・監視に共通な手段 (2,016) | 同種・異種の多入力信号処理 (151)

Fターム[2F076BE09]に分類される特許

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【課題】本発明の一実施例によれば、センサ・データ・ストリームからイベントの生起を識別する方法を提供し得る。
【解決手段】上記方法は、複数のセンサ・セットによって生成された複数のセンサ・データ・ストリームにアクセスする工程を含み得る。センサ・セットはそれぞれ、1つ又は複数のセンサを含み得る。センサ・データ・ストリームはユーザに関連付けられ得る。ユーザは、センサ・データ・ストリームを生成するセンサ・セットと同じ場所に配置し得る。複数のセンサ・データ・ストリームのうちの2つ以上のセンサ・データ・ストリームの関係を識別し得る。方法は、複数のセンサ・データ・ストリームがイベントに対応する旨を上記関係に応じて判定する工程を更に含み得る。イベントの生起の通知を送出し得る。 (もっと読む)


【課題】パラメーターの破壊に起因する性能の劣化を低減することができるセンシング装置及び電子機器を提供すること。
【解決手段】ROM40は、センサー1〜N(N≧1)に関連付けられるパラメーター(センサーパラメーター1〜n(n≧1))を記憶している。メモリー制御部130は、ROM40からセンサーパラメーター1〜nを読み出してRAM30に書き込んだ後、所与のタイミングで、ROM40からセンサーパラメーターを読み出してRAM30に上書きするリフレッシュ処理を行う。処理部100は、RAM30に書き込まれたセンサーパラメーター1〜nに基づいて、センサー1〜Nにの信号処理を行う。 (もっと読む)


【課題】水中部分と水上部分、及び両者の境界部分も連続的に測定できる港湾構造物計測装置を提供する。
【解決手段】陸上に設置されたGPS基準局11と、測定機器を搭載した曳航体12と、曳航体を測定水域に沿って曳航する曳航船13とから成り、GPS基準局は、衛星S〜Sからの電波を受信するGPS受信機14とデータリンク装置15を備え、曳航体は、GPSアンテナと、モーションセンサーと、マルチビーム測探機ソナーヘッドと、レーザースキャナーとを搭載し、曳航船は、マルチビーム測探機プロセッサーと、データリンク装置との間で位置情報を授受するインターフェイスボックスと、インターフェイスボックス及びマルチビーム測探機プロセッサーと接続されたデータ収録装置と、レーザースキャナー及びインターフェイスボックスと接続された第2データ収録装置とを備え、水中部分と水上部分と共に、境界部分も連続的に測定する。 (もっと読む)


【課題】地滑りによるトンネル坑内挙動を推定可能とする。
【解決手段】情報処理装置100が、地滑りに関するひずみ速度とクリープ破壊時間との関係式110に、トンネル坑外のひずみ速度に関する管理基準値114を適用して、クリープ破壊時間を特定する処理と、クリープひずみ速度と応力速度との関係式113に、前記特定しておいたクリープ破壊時間、トンネル掘進時に発生した応力、トンネル坑内支保の許容限界応力に達するまでの時間、所定のトンネル坑内支保の許容限界応力、および前記ひずみ速度に関する管理基準値(a)を適用して応力速度を算定し、応力速度に関する管理基準値115として格納する処理と、トンネル坑内支保の単位時間あたりの応力値変化たる応力速度と、記憶手段101における管理基準値115とを比較し、応力速度が管理基準値115に達した場合に所定情報を出力する処理とを実行する。 (もっと読む)


【課題】 浮石部に関する落石の危険度を定量的にかつ客観的に判定することを自動的に行うことが可能な落石危険度判定方法の提供。
【解決手段】 浮石部の振動及び基盤部の振動それぞれの計測情報に基づく周波数応答関数に最も近似する所定の理論的な応答曲線を与える卓越周波数及び減衰定数を逆解析により求める際に、周波数応答関数と理論的な応答曲線それぞれに対してコヒーレンス関数に従って重み付けを行ってから、前記重み付けされた後の周波数応答関数と理論的な応答曲線とを比較し、これらの差が最も小さいときの仮定値を卓越周波数及び減衰定数に決定する。逆解析の方法として周波数応答関数とコヒーレンス関数とを組み合わせて卓越周波数及び減衰定数の最適解を求めるようにすることによって、技術者の介在を必要とすることなく落石危険度の判定対象とする浮石部と基盤部との振動特性から落石危険度を自動的に判定できるようになる。 (もっと読む)


【課題】複数の計測点を監視する監視システムにおいて、計測の即応性を担保するとともに各計測機器による通信の衝突が発生する可能性を低減させ、監視装置による間欠的な監視を可能にする。
【解決手段】監視装置1は、通信部を用いて一斉同報通信により第1要求信号を各計測機器2へ配信する。第1要求信号を受信した各計測機器2は、それぞれ受信した第1要求信号の要求種別を判定する。その結果、いずれの計測機器2においても第1要求信号を受信したことが判定され、各計測機器2では、計測部により出力される数値が条件を満たしているか否かを判断する。ここで、計測機器2aでは、計測部による計測結果が指定された条件を満たしていないため、受信した第1要求信号に対する返信を行わない。一方、計測機器2bでは、計測部による計測結果が指定された条件を満たしているため、受信した第1要求信号に対する第1返信信号を監視装置1へ返信する。 (もっと読む)


【課題】環境の温度変化の影響を受けない、崖崩れ監視装置を提供する。
【解決手段】等しい張力が負荷される1つの光ファイバ3上の温度環境が異なる2点に異なる反射波長をもつ2つの光ファイバブラッググレーティング(FBG)5,7を配置することで、張力の変化の情報が2つのFBG5,7の応答信号において同相であることを利用して張力情報を得ることを、もう1組の参照用FBG6,8を用いることで、スペクトラムアナライザを用いずに実現する。参照用FBGは、センシングFBGと同じ反射波長をもつペアと考え、センシングFBGの反射光をそれぞれ対応する参照用FBGを通過させることで、波長の変化を光パワーの変化に変換し、アナログ信号処理、もしくは、AD変換してデジタル信号化した後、該アルゴリズムのデジタル信号処理により処理する。 (もっと読む)


【課題】孔内傾斜及び地下水位の計測を容易且つ安価に行うことができるとともに、地下水位の上昇と地盤変動との関係について信頼性の高いデータを得ることが出来る地盤変位測定装置を提供する。
【解決手段】地盤に掘削したボーリング孔4に挿入されたケーシングパイプ1内に、ケーシングパイプ1の傾斜角度を測定可能とする傾斜センサーを配置した傾斜センサー配置部2と、ケーシングパイプ1内に浸入した地下水の水位を測定する水位計13及び/又は地下水検層ゾンデを挿入するための地下水流通部3とを、それぞれ個別にケーシングパイプ1の軸方向に形成し、地下水流通部3には、水位計13及び/又は地下水検層ゾンデを交換可能に挿入配置するとともに、ケーシングパイプ1の壁面には、地盤と地下水流通部3との間で地下水の流出入を可能とする複数の流通孔33を、ケーシングパイプ1の軸方向に配置する。 (もっと読む)


【課題】現斜面の状況に応じて簡易な対策工を施して、斜面崩壊の発生の恐れを僅かでも少なくするとともに、斜面崩壊が発生した場合の被害を最小限にとどめることを可能にし、また、斜面崩壊の可能性が高まった時に住民が適切な対応をすることを可能にする斜面安定化システムを提供する。
【解決手段】土塊の移動に伴って抵抗力を発揮して斜面の不安定な土塊の移動の程度を小さくすることが可能な斜面安定化構造体を斜面に施工する。この場合、1.0超、1.2未満の安全率Fsにて施工する。斜面安定化構造体を構成する斜面安定化部材体に変位センサを取り付け、当該斜面の土塊が移動した時に前記変位センサが検知した信号に基づいて危険度信号を発信する危険度信号発信手段を設け、この危険度信号発信部の発信情報を受信する危険度信号受信手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】複数の試験対象装置に対する複数の試験を、同時並行的に効率よく行える試験システムを提供する。
【解決手段】試験対象装置18の試験内容を定義した試験レシピが指定されると、操作制御装置140は、共有データ保持装置142を参照し、他の操作制御装置140が試験レシピ・バッチ処理を行っていないか否かを判断する。他の試験レシピなどが行われていないときには、指定された試験レシピなどが実行される。これ以外のときには、実行されようとする新たな試験レシピなどが、その時点で実行されている他の試験レシピとの間で、測定器162などの競合など、新たな試験の実行を妨げる理由を有するか否かが判断される。理由があるときには、試験レシピの例外処理が行われ、理由ないときには指定された試験レシピが実行される。 (もっと読む)


【課題】自システムの他の機器が無線通信を行っているのか否かを短時間かつ簡易に判定できる、信号判定装置、及び送信装置を提供すること。
【解決手段】信号波が、周波数偏移変調方式により第1周波数と当該第1周波数よりも高い第2周波数とに搬送波が変調された対象信号波であるか否かを判定する信号判定装置21であって、第1周波数と第2周波数との最小公倍数の2以上の整数倍の第3周波数にて信号波の振幅レベルをサンプリングするサンプリング部26aと、振幅レベルが一方のレベルに変化してから他方のレベルに変化するまでの間のサンプリング回数が第3周波数の2分の1を第1周波数又は第2周波数で除した商と一致するか否かに基づいて、信号波が対象信号波か否かを判定する判定部26bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】プラント等の設備において、異常を高感度、早期に検知することが可能な異常検知方法およびシステムを提供する。
【解決手段】設備の状態を表現する方法の提供において、多次元センサの出力信号を対象とし、(1)正常な学習データ生成、(2)部分空間法などによる異常測度の算出、(3)線形予測法などによる、観測データと学習データの移動軌跡の評価と誤差の算出、(4)異常測度と移動軌跡による、設備の状態表現、(5)異常判定を行う。なお、事例ベースの異常検知は、学習データを部分空間法でモデル化し、観測データと部分空間の距離関係に基づき、異常候補を検知するものとし、移動軌跡は、線形予測法によるモデリングに基づく。 (もっと読む)


【課題】長期にわたりセンサの保守作業を行うことなく、そのセンサの故障などの異常を設置状態で確認することができる機器モニタリング装置を提供する。
【解決手段】検出対象となる機器1の状態を監視する監視手段7と、監視手段7に模擬信号を付与する模擬信号付与手段14と、監視手段7に付与した模擬信号に基づいて監視手段7の監視結果の健全性を確認する評価手段12とを備え、監視手段12は、機器1に取り付けられ、機器1の物理量を計測するセンサ2と、センサ2の信号を処理する信号処理手段3と、信号処理手段3による信号処理結果の信号を無線で送信する無線送信手段4とを有し、模擬信号付与手段14は、エネルギーを送信するエネルギー送信手段10と、その送信された量のエネルギーを得て、そのエネルギーをセンサ2の計測対象である物理量に変換してセンサ2に付与するエネルギー付与手段8と、を有する。 (もっと読む)


本発明は、試料の2以上の環境パラメータを同時に検知する方法及びシステムに関する。インダクタ−コンデンサ−抵抗器(LCR)共振器センサと、LCR共振器センサに動作可能に関連するピックアップコイルとを含み、検知膜における粘弾性的変化は、ピックアップコイルに対するアンテナの変位を引き起こす。 (もっと読む)


【課題】 計測器を設置した後の保守・点検・修理の際に、トラブルシューティング作業時にサービス技術員に対して原因究明のサポートを行うことのできる計測器におけるメンテナンスエキスパートシステムを提供すること。
【解決手段】 被測定物を測定する計測器を、複数の内部タイマカウンタを備え、各種センサから検出値に基づいて被測定物の計測値を演算する機能を有するCPU9と,CPU9に電源を供給する電源回路3と、被測定物の状態を検出する検出器4と,各種センサーからの検出入力データ及び演算して求めた被測定物の状態を表示する表示部5と,経過時間を計測するリアルタイムクロックIC(RTC)11と,CPU9に入力されるデータを格納するEEPROM12と,前記各種センサからの入力値を格納し、各種センサからの入力値に基づいてCPU9において演算した演算結果を格納するFeRAM13とによって構成する。 (もっと読む)


【課題】機器異常の判定精度を向上させることができる機器診断方法を提供する。
【解決手段】原子力プラントに設けられた機器の診断を行う方法である。ドリフト算出手段3が、原子力プラントの設けられた各センサから出力された診断データ(計測データ)のドリフト量を算出する。ドリフト分布計算手段6が、センサの校正データを用いてドリフト分布を求める。ドリフト妥当性評価手段5が、算出したドリフト量がドリフト分布の標準偏差内に存在するかを判定する。ドリフト補正手段7が、ドリフト量がドリフト分布の標準偏差内に存在するとき、診断データをドリフト量を用いて補正し、補正診断データを出力する。ドリフト補正手段7が、ドリフト量がドリフト分布の標準偏差外に存在するとき、診断データを補正しないでそのまま補正診断データとして出力する。機器診断手段8は、補正診断データを用いて機器の診断を行う。 (もっと読む)


【課題】システムの簡素化と高信頼化を実現した無線ネットワークプロセス監視システムを提供する。
【解決手段】信号変換器1a〜1dに過去の変換器データと演算周期毎に更新するシーケンス番号を保存するデータ保持部と無線伝送を行うRF送受信部データと送信開始するための待ち時間を計時する送信周期タイマを設け、ゲートウェイ4に変換器データの周期更新を行う収集データテーブル5と計測データテーブル6を設け、収集データテーブル5でシーケンス番号を監視し、周期が遅延した場合センサノードの異常と判定する収集データ格納判定部を設けた。上位計算機3に、ゲートウェイの無線伝送チャネルと信号変換器種別とノードアドレスをゲートウェイに設定するID設定部と、信号変換器の演算周期から過去の変換器データの時刻を算出し収集した過去の変換器データを計測データ記録ファイルに保存するデータ収集警報チェック部を設け変換器データの欠損を補う。 (もっと読む)


【課題】一個の計測器で温度及び圧力を表示できるうえに、高精度で、暗闇の中でも視認しやすく、計測対象物から離れた地点で、計測対象物の温度及び圧力の夫々の計測結果を保存したり、また、その計測結果を用いて、装置を自動制御したりすることが可能な温圧計を提供することを目的とする。
【解決手段】計測対象物の温度を感知し、該感知した温度に応じた抵抗値に変換する温度センサ20を備え、その抵抗値をデジタル値に変換することで、感知した温度を温度表示部2aに表示すると共に、前記抵抗値を電流値に変換して外部に出力してなり、さらに、前記計測対象物の圧力を感知し、該感知した圧力に応じた電圧値に変換する圧力センサ30を備え、その電圧値をデジタル値に変換することで、感知した圧力を圧力表示部2bに表示すると共に、その電圧値を電流値に変換して外部に出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンデンサマイクロフォンの代わりにシリコンマイクロフォンを採用して、チャンバを不要化し、光を直接に検出できるようにする。
【解決手段】音響、静圧変動、動圧変動、加速度、光の照射変化、および温度変化などの物理現象に関わる複数の物理変量を検出する検出部1、および検出部1から出力された出力信号に基づいて物理変量の種類を判定する判定手段3を具備した多変量検出装置であって、検出部1をシリコンマイクロフォン5で構成した。また、金属酸化膜半導体素子(CMOS)として機能させ、光を電子的に検知する。シリコンマイクロフォンを収容する筐体に集光レンズ13を設ける。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ式岩盤内変位計システムにおいて、比較的小口径のボーリング孔内に多段に変位計を設置することができるようにする。
【解決手段】地盤に形成したボーリング孔1の浅い領域に複数段に設置した浅部用アンカー3a〜8aと、深い領域に複数段に設置した深部用アンカー9a〜14aと、ボーリング孔の開口部に設置されて浅部用アンカーに先端部分が結合され浅部用アンカーの変位に応じて進退する変位伝達ロッド3b〜8bの基端部分に結合され浅部用アンカーの変位量を検出する変位量検出センサーユニット3c〜8cと、深部用アンカーの側近に設置され深部用アンカーの変位量を検出する深部用変位計9〜14を備え、変位伝達ロッドは、各変位伝達ロッド毎にそれぞれに専用の小口径の保護シース3d〜8dによって1本ずつ包囲することにより変位伝達ロッドの変位がボーリング孔内に充填されるグラウト材16によって阻害されないように構成する。 (もっと読む)


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