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Fターム[2F076BE09]の内容

指示記録装置の試験較正と測定試験一般 (4,775) | 測定・試験・監視に共通な手段 (2,016) | 同種・異種の多入力信号処理 (151)

Fターム[2F076BE09]に分類される特許

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【課題】環境の状況を適切に認識する。
【解決手段】センサノード1−1〜1−4からの加速度データより、所定の時間幅(例えば、1秒)毎に動きベクトルを求め、動きベクトルDB23に格納する。動きベクトルが求められる毎に、その動きベクトルと標準動きベクトルDB24に格納されている各標準動きベクトルとの類似度を求め、この標準動きベクトルとの類似度を要素とする観測状況ベクトルを作成し、観測状況DB26にその時の時刻(観測時刻)を付して記憶する。また、類似状況検索モジュール27において、今回作成された観測状況ベクトルと観測状況DB26に格納されている各観測状況ベクトルとの比較を行い、類似度の高い観測状況ベクトルおよびその観測時刻を類似状況の検索結果として出力する。 (もっと読む)


【課題】 調整可能な閾値を感知量に対して提供するセンサシステムを提供する。
【解決手段】 センサは、危険な状態に対する比較的高感度な検出性能を備えると同時に、調整可能な閾値によって、周囲条件、建築構成材の老化および他の操作変動を調整する。センサシステムとの通信で動作するポータブルモニタリングユニットは、センサによって検出された状態を素早く通信する。ポータブルモニタリングユニットは、管理者が素早く問題を特定して解決できるように、管理者を警報する聴力装置または発生状態に関する適切な情報を表示するスクリーンを備える。また、ポータブルモニタリングユニットは指示をセンサシステムに返信できるファンクションキーをさらに備える。また、ポータブルモニタリングユニットは短波無線周波または携帯電話で通信する第2のトランシーバを含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、空間内の検出センサからの信号とその位置とを細かく、容易に設定することが可能で、そのセンサの検出情報の分布を容易に監視することが可能な光発信形センサ、及びそれを用いた環境監視システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 物理量を測定するセンサと、センサによって得られた情報と対応するように、予め設定された発光パターン信号を生成し、外部に光発信する光発信形センサ10a、10b、10cを複数、被監視領域内に予め設定配置し、この被監視領域を撮像するカメラ11で撮像し、光発信形センサ10a、10b、10cの取付け位置情報及びその検出情報とを合成表示することで検出情報の分布を容易に監視することが可能な環境監視システム。 (もっと読む)


仮想センサシステム(130)用の方法が提供される。本方法は、複数の検出パラメータ(306)と複数の測定パラメータ(302)との相互関係を示す仮想センサプロセスモデル(304)を確立するステップと、複数の測定パラメータに対応する一組の値を得るステップとを含む。さらに、本方法は、複数の測定パラメータに対応する一組の値と仮想センサプロセスモデルとに基づいて複数の検出パラメータの値を同時に計算するステップと、複数の検出パラメータの値を制御システム(120)に提供するステップとを含む。
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【課題】対象物に異常が生じたことを確実に検出して、その異常の発生をいち早く報知することともに、一部の端末装置と本体装置との間で変位情報の送受信ができない状況が生じたときにも、他の端末装置から送信されるべき変位情報を本体装置に確実に送信できるようにする。
【解決手段】対象物Wの所定位置に配置されて、各所定位置における変位情報を取得する複数の端末装置B…と、本体装置Dとを無線通信回線網を介して接続されており、本体装置Dには、各端末装置Bから送信された変位情報に基づき、対象物Wの異常を判定する異常判定手段と、この異常判定手段により異常であると判定したときには、各端末装置B毎に異常を報知する異常報知手段とを設け、また、端末装置には、対象物Wの変位情報を取得する変位情報取得手段と、その変位情報を所定の時間間隔で本体装置に向けて送信する変位情報送信手段とを設けている。 (もっと読む)


【課題】耐久性を有する小型の流速計を提供する。
【解決手段】ヒーター12を備える弾性表面波素子を用いて、配管5内を流れる物質6の流量を求める流速計20は、配管内5の物質6および伝搬面11Sの圧力と参照信号の強度の減衰率とを対応付けて記憶する記憶部21と、基材11を設定した温度にまで加熱するように制御する制御部23と、弾性表面波の検出信号の位相および強度のデータを取得する取得部24と、位相のデータに基づいて伝搬面11Sの温度を算出する温度算出部25と、強度のデータに基づいて伝搬面11Sの圧力を算出する圧力算出部27とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって望ましい情報を外部データベースから取得する情報取得装置及び情報取得プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】外部データベースから所定の情報を取得する情報取得装置であって、前記情報取得装置のユーザの生体情報、前記情報取得装置の周囲の環境の情報、前記情報取得装置の周囲に存在するものの識別情報のうちの少なくとも1つを計測する1つ又は複数の計測手段から計測値を取得する計測値取得手段と、前記計測手段により計測された計測結果に基づいて、外部データベースから情報を取得する情報取得手段と、前記情報取得手段により取得した取得情報を記憶する取得情報記憶手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数の状態推定動作を並列動作させることで推定処理の高速性、信頼性、汎用性を高めた統合状態推定システムを提供する。
【解決手段】 統合状態推定システムSは、通信路(ネットワークN)を介して、複数の状態推定装置10を備え、各状態推定装置10が、それぞれ推定した観測対象の状態(状態量X)を送受信し合うことで状態量Xを統合し、少なくとも一つの状態推定装置10が、観測対象の状態を示す推定量Eを出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】PCAを利用するプロセス系の異常診断機能を備えたプロセス監視装置において、異常診断における異常検出精度を向上できるようにして、実際的かつ有用なプロセス監視装置を提供することにある。
【解決手段】PCAとウェーブレット変換を組み合わせた異常検出処理を行なうプロセス監視装置において、データ保存部2に保存されたプロセス時系列データを使用して、PCAによるプロセス監視モデルを構築するモデル構築部4と、プロセス監視モデル及びプロセス時系列データを使用してQ統計量またはホテリングT分散の統計量データを算出するプロセス監視部51、統計量データに対してウェーブレット変換処理を実行し、複数の時間関数データに分解するプロセス監視部52と、複数の時間関数データに基づいてプロセス異常を診断するプロセス診断部6とを備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、流体の流量、圧力、温度、濃度または流速などを容易に且つ確実にモニタを行うことができ、流体のモニタを行いながら流量の微細な調節ができ、配管及び配線接続が容易であり、脈動した流体が流れても問題なく流体のモニタを行うことができる流体モニタ装置を提供することにある。
【解決手段】 本発明に係る流体モニタ装置は、流体の特性を表すパラメータを計測する計測器3と、開口面積が調節可能な絞り弁4とを具備することを特徴としている。そして、前記パラメータは、流量と、圧力と、温度と、濃度と、流速と、の少なくとも一つを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】低コストで、信頼性が高く、保守も容易である地表面変位監視システムを実現する。
【解決手段】GPS機能と外部との送受信を行う通信機能とを有し独立電源を備えた親局装置とこの親局装置を中心にその周りに配設され親局装置から給電されると共に当該親局装置へ位置情報信号を送信する子局群とで構成され、それぞれ地表面変位監視領域に配設された複数個の地表面変位面的検出装置A,B,C,・・・および地表面変位面的検出装置の各々の検出情報を収集し監視装置へ各地表面変位面的検出装置での検出情報を提供するデータ収集サーバ6を備え、地表面変位面的検出装置の各々がデータ収集サーバに至る無線ネットワークを自律的に構築する機能を有し、子局群4A1,・・・4B1,・・・を介して得られた地表面変位面的検出情報が、自律的に構築された無線ネットワークを介して監視装置によって監視される。 (もっと読む)


本発明は、工具(100)、特に射出成型工具の組立体の測定装置に関係し、測定パラメータの同時測定用の2個以上のセンサ(2、3)を含み、動作状態で各センサ(2、3)は測定信号(21、31)を発生し、少なくとも2つの測定信号(21、31)は互いに異なる型式である。測定装置は、出力インターフェース(4)を有する信号変換器(5)を含み、信号変換器(5)で全ての測定信号(21、31)は同じ型式の出力信号(211、311)に変換される。前記出力信号(211、311)は取り外し可能な信号線路(400)により解析装置(6)へ出力インターフェース(4)を介して伝送可能である。
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【課題】
検知量に対して可変閾値を与えるセンサシステムを提供する。
【解決手段】
センサは、可変閾値によって、センサは、危険な状態を比較的感度よく検出する能力を備えながらも、周囲条件、部品の劣化および他の操作変動を調整することができる。1つ以上のセンサユニットが異常状態(例えば煙、火災、水など)を検出すると、ベースユニットと通信して異常状態に関するデータを転送する。ベースユニットは、電話、ページャ、携帯電話、インターネット(および/またはローカルエリアネットワーク)などの複数の技術を用いて監督者または他の責任者に通知することができる。 (もっと読む)


【課題】 運転状況をリアルタイムで把握することができると共に、不適切な運転時等には運転手等に警告を発することで、安全、確実、快適な運転の励行および運転手の運転技術向上を図る。また車軸系や車両の軌道等の異常を発生とほぼ同時に発見し、故障や事故等の発生を未然に防止する。
【解決手段】 列車の各車両の運行時における各方向の加速度(G)、車速および現在位置を検出するセンサ部(12)と、該センサ部で検出した信号を解析する解析部(14)と、その車両の運行状態を表示する表示設定部(16)と、前記解析部からの指令信号により運転者や車掌に警告を発する警報部(18)と、前記解析部で解析したデータを車両の運行を監視する監視センタ(22)に無線送信する通信部(24)と、を含み、前記解析部は、前記センサ部で検出した加速度または車速が、現在の運行地点について予め設定された上限値または下限値を超えた場合に、前記警報部に指令信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】石油精製プラントの運転状態を自動で且つ適正に診断する。
【解決手段】下記のステップ(a)〜(d)で石油精製プラントの運転状態を診断する。 (a)プロセスデータと音響及び振動データとを含む運転データを収集するステップ (b)前記データ収集ステップで得られた運転データのマハラノビス距離を求めるマハラノビス演算ステップ (c)前記石油精製プラントの正常運転データベースから、前記データ収集ステップで得られた運転データと類似の運転データを抽出し、抽出された運転データのマハラノビス距離を求めるデータマイニングステップ (d)前記マハラノビス演算ステップで求められたマハラノビス距離と前記データマイニングステップで求められたマハラノビス距離との差分を算出し、当該差分と予め設定された閾値とを比較して前記石油精製プラントの運転状態が正常か否かを判定するステップ (もっと読む)


【課題】地殻変動個所をより正確に検出することができるようにすること。
【解決手段】地面の所定の個所には所定の距離をおいて複数のセンサユニット2が配置され、各センサユニット2は地殻の変動に伴って生ずる加速度を検出する加速度センサを有する。センタ装置1は、各センサユニット2から送信されたセンシング信号の振幅の絶対値に基づいて地殻変動個所を特定する。 (もっと読む)


【課題】 簡易かつコンパクトな構造の筐体で、使用者に関する生体情報又は周辺環境に関する環境情報を有効かつ正確に計測できる電子機器及び状況通信装置を提供する。
【解決手段】 状況通信装置1では、球状の筐体2の内部において載置面と平行に配置され、かつ筐体内径を直径とする円形基板である3枚の回路基板130a,130b,130cが設けられている。温度センサ13は、その計測結果に影響を与えるヒーター24と異なる領域に位置するように、ヒーター24が設置されている回路基板130cとは異なる回路基板130aに設置されている。同様に、光センサ15,匂いセンサ18,マイク19は、それぞれの計測結果に影響を及ぼすフラッシュランプ22,匂い発生部27,スピーカー25とは異なる領域に位置するように、お互いが異なる回路基板130a,130b,130cに設置されている。 (もっと読む)


【課題】 空気流量や圧力などの物理量計測値と、計測対象のモデル計測値とに基づいて、応答遅れおよび誤差の影響を抑制しつつ物理量の理想値を演算する。
【解決手段】 吸気通路を通過する空気流量Qaをエアフロメータにより計測し(ステップ1)、その計測値Qaの変化量ΔQaを積算する一方(ステップ4)、計測対象をモデルによりモデル計測値Qmとして演算し(ステップ2)、その変化量ΔQmを積算し(ステップ6)、モデル計測値変化量積算値IntΔQmから計測値変化量積算値IntΔQaを減算して偏差Qeを演算し(ステップ7)、計測値Qaに偏差Qeを加算して理想値Qを演算する(ステップ8)。 (もっと読む)


【課題】ひずみゲージに接続したリード線で熱電対を形成し、測定対象物もしくはひずみゲージ式変換器の起歪体のひずみと温度とを同時に測定することができ、ひいては、測定中に温度が変化する場合でも測定対象物のひずみ、もしくはひずみゲージ式変換器の起歪体のひずみを生ぜしめる物理量を容易に精度良く求めることができる測定装置を提供する。
【解決手段】ひずみゲージ1を有するブリッジ回路7を1ゲージ3線法に従って形成し、ひずみゲージ1に接続される3本のリード線2a〜2cのうち2本を相互に異種材とすることでひずみゲージ1の近傍に熱電対の接点を形成する。ブリッジ回路7の電源である交流電源9を備え、ブリッジ回路7の出力電圧信号の交流成分から測定対象物のひずみに応じた信号を出力し、ブリッジ回路7の出力電圧信号の直流成分から測定対象物の温度に応じた信号を出力する。ブリッジ回路7の構成手法は2ゲージ法、4ゲージ法でもよい。 (もっと読む)


【課題】 屋外または屋内において、多大なメンテナンス作業を要することなく人の存在の有無または人の動作状態等を検知する技術を提供する。
【解決手段】 路面100には、バッテリを内蔵していない小型のワイヤレスの圧力センサ200Pが複数埋設されている。これらの圧力センサ200Pは、路面10の上面を均一に覆うように細かい間隔で設けられており、路面100上の任意の位置について圧力を測定できるようになっている。情報提供装置300の制御部310は、これらのワイヤレスセンサ200Pからの電波信号に基づいて、路面100上の通行者の有無や、通行者の位置、通行者の人数、通行者の種別(大人/子供)等を判定し、その判定結果に基づいて表示部340に表示される情報を変更する。これにより、通行者のニーズに応じた情報を表示部340に表示させることが可能となる。 (もっと読む)


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