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Fターム[2F077AA46]の内容

感知要素の出力の伝達及び変換 (32,270) | 目的、特徴、課題 (5,635) | 作業性の向上、操作性の向上 (772)

Fターム[2F077AA46]に分類される特許

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【課題】磁気抵抗素子が内部に配置されるヘッド部の取付位置の調整を容易に行うことが可能で、かつ、外部からの電気的なノイズに対する耐ノイズ性を高めることが可能な磁気センサ装置を提供する。
【解決手段】磁気抵抗素子3を備える磁気センサ装置は、磁気抵抗素子3が内部に配置される筺体10と、磁気センサ装置の状態を示すための発光体8とを備えている。発光体8は、筺体10の内部に配置され、筺体10には、発光体8から発せられる可視光が筺体10の外部から見えるように開口する開口部11aが形成されている。開口部11aは、可視光を透過させる可視光透過性と導電性とを有するカバー部材15によって塞がれている。 (もっと読む)


【課題】コストの低減を図ることが可能になるとともに、磁気センサ装置に加わる振動の周波数や加速度が大きくても回路基板に実装される電子部品と回路基板との間の断線を防止することが可能な磁気センサ装置を提供する。
【解決手段】磁気抵抗素子を備える磁気センサ装置は、磁気抵抗素子から出力される信号を処理する回路基板17と、磁気センサ装置が取り付けられる上位装置に回路基板17を電気的に接続するためのコネクタ19と、回路基板17が内部に配置される筺体20とを備えている。コネクタ19は、回路基板17の一端に直接固定されるとともに、筺体20に保持され、回路基板17は、固定部材25によって筺体20に固定されている。回路基板17では、コネクタ19と固定部材25との間に電子部品18、27〜29が実装されている。 (もっと読む)


【課題】レゾルバをハウジングに組み付ける際に行われるゼロ点調整の作業を容易とする。
【解決手段】回転軸11に固定されるロータ13と、ロータ13と隙間をあけて対向する環状のステータ12と、ステータ12を保持している筒状のケース15と、ケース15と回転軸11との間に設けられケース15と回転軸11との相対回転を可能とさせる転がり軸受14とを備えている。ケース15の一部15aは、ハウジング35に形成されている開口6からハウジング外へ露出している。ケース15は、ケース15の軸心Oを中心とする周方向に長い長孔32が形成され、この長孔32を挿通するボルト38によってハウジング35に締め付け固定される。さらに、ケース15は、露出する一部15aに設けられハウジング外から操作する治具70と係合する切り欠き部7を有している。 (もっと読む)


【課題】回転軸11に取り付けられるロータ13と、このロータ13の径方向外側に設けられる環状のステータ12と、このステータ12が軸方向一方側から嵌め入れられている筒部25を有するケース部材15とを備えているレゾルバの組み立ての際、ステータ12を軸方向一方側からケース部材15の筒部25へ押し入れる作業を容易に行う。
【解決手段】ステータ12は、環状部45から径方向内側へ向けて突出しロータ13の外周面に対向する複数のティース部46を有しているステータコア42と、このステータコア42を軸方向一方側から覆う第1部分51及び軸方向他方側から覆う第2部分52を有しているインシュレータ44とを有している。第1部分51には、環状部45を部分的に軸方向一方側に向かって露出させる開口部54が、周方向に間隔をあけて複数形成されている。 (もっと読む)


【課題】レゾルバにおいて、回転角度の検出精度の低下を抑制しつつ、製造作業の容易化とコストの低減とを図ることである。
【解決手段】レゾルバは、ステータ14とロータとを含む。ステータ14は、周方向に配置された複数の磁性材製の胴体部32と、周方向に隣り合う胴体部32の間に設けたスロット24と、複数の胴体部32に巻かれた励磁巻線26及び出力巻線28,30とを含む。ロータの外側検出面は、胴体部32の先端との間のギャップパーミアンスが回転角度θに対して円弧を含む連続波状に変化する。励磁巻線26は、2スロットピッチ毎に2つの胴体部32にまたがって巻く。出力巻線28,30の各相分で発生する誘起電圧分布が円弧を含む連続波状での分布となるように、各相の出力巻線28,30を2スロットピッチ毎に、2つの胴体部32にまたがって分布巻きで巻く。 (もっと読む)


【課題】短時間で所期の検出精度が得られるように取り付けることができるエンコーダ、エンコーダの取り付け方法及びモータ装置を提供すること。
【解決手段】パターンを有し、測定対象の回転子に固定される回転部と、パターンを検出する検出部と、回転子を基準とした位置規制面を有し、回転子を回転可能に保持するベアリング部と、位置規制面に当接させた当接部が設けられた本体部とを備える。 (もっと読む)


【課題】組立・調整作業が容易で良好な出力特性が得られる小型の位置検出装置およびこれを用いたレンズユニットを提供する。
【解決手段】磁気抵抗素子3を保持するホルダ5は、一端に磁気抵抗素子3の感受面と略平行且つ移動方向と直交する方向に突出した凸部を有し、ベース7は、前記凸部が挿入される凹部と、光軸と平行な方向に配設され、互いに平行な2つの平面部25を有する2つの突出部21と、ベース7を鏡筒に取り付ける位置決め手段とを備え、シムは、突出部21に設けられた平面部25と前記鏡筒との間に挿入され、ベース7を前記位置決め手段によって前記鏡筒に取り付ける際に、ベース7が突出部21を基点として湾曲することにより、磁気記録媒体と磁気抵抗素子3の間隔を調整し、前記シムは、その厚みを変更することで前記ベース7の前記鏡筒に対する距離が調整され、磁気抵抗素子3の前記磁気記録媒体に対する倒れが補正される。 (もっと読む)


【課題】組立て工数を減少し、半田部の接続信頼性を向上させることができるセンサ装置を提供する。
【解決手段】センサハウジング21と、転動装置1の回転数を検出する回転検出素子31aと、回転数以外の転動装置の状態を検出するその他の検出素子35,36と、センサハウジング内に固定され、回転検出素子及びその他の検出素子を実装するプリント基板30と、回転検出素子を保持してプリント基板の部品実装面に固定する保持部40と、この保持部に形成され、自身に沿って回転検出素子の複数のリード31a1を配置することでフォーミングするフォーミング部43とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ガラススケールの取付け寸法の増大を回避し、脱着を可能にしながら相応の構造で簡便に且つ安定してガラススケールを保持することが可能となる。
【解決手段】ガラススケール保持構造において、ガラススケール116の幅W2よりも狭い幅W1で且つガラススケール116の測定軸方向(X方向)の長さL2より長く成形されるとともに、ガラススケール116の測定軸方向の両端から端部112Aがそれぞれ突出した状態でガラススケール116を固定する金属薄板112と、端部112Aにそれぞれに設けられるとともに、対象物SJに脱着可能に金属薄板112を保持させる貫通孔112B及びねじ118と、を備え、金属薄板112が対象物SJに保持される際には、ねじ118の対象物SJのねじ穴への螺合により金属薄板112に対して張力が付与されるとともに、金属薄板112の背面の全面が対象物SJに当接される。 (もっと読む)


【課題】センサホルダと内輪との間に外装シールを装着して磁気エンコーダを保護すると共に、シールの組立性を向上させ、信頼性を高めた車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】外方部材2の端部に円筒状の内径部18eを備えたセンサホルダ18が装着され、内径部18eと内輪5の小径部5cの間に外装シール20が装着され、回転速度センサ19の検出部19aが密封されると共に、外装シール20が、内輪5の小径部5cに圧入される円筒部21aを備えた芯金21と、これに一体に接合されたシール部材22とからなり、シール部材22が、径方向外方に傾斜して延び、センサホルダ18の内径部18eに所定の径方向シメシロを介して摺接する弾性リップ22aを一体に有し、芯金21の円筒部21aのアウター側の端部に、内輪5の小径部5cに対し、所定の径方向すきまδを介して対向する案内部23が形成されている。 (もっと読む)


【課題】回転角度検出センサを筐体の内部に備える電動機において、回転角度検出センサからの出力を取り出すためのケーブルを筐体の外部に引き出す作業を簡易化することと、回転角度検出センサの固定及び回転角度検出センサを配置した空間の密封に用いる部材に求められる精度を抑えることとの少なくとも1つを実現すること。
【解決手段】電動機1は、筐体6の内部に、シャフト8の回転角度を検出するレゾルバ50を備えている。レゾルバ50は、シャフト8の一方の端部側に取り付けられている。レゾルバ50は、レゾルバ押さえ40によって第2フランジ63に押し付けられて、固定される。レゾルバ押さえ40は、内部に冷却媒体導入通路41を有しており、第2冷却媒体分配通路655からの冷却媒体をシャフト8の軸方向通路811へ供給する。 (もっと読む)


【課題】モータ取り付け時のヒューマンエラーや、エンコーダ間の同心度悪化による補正精度の悪化を抑えるとともに、生産性の向上を図ることができるエンコーダ補正装置を得ること。
【解決手段】エンコーダ補正装置は、被試験モータ2の位置検出を行う被試験エンコーダ1を補正するエンコーダ補正装置であって、基準エンコーダ4と、基準エンコーダに取り付けられて、被試験モータのモータシャフト6と基準エンコーダの中心軸とを連結させる連結部5,7と、基準エンコーダの中心軸に垂直な面に沿って基準エンコーダを自由に移動可能に支持する支持部3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自在な機器接続が可能で汎用性が高く、減速機構等の組み込みによる製造・組み立てコストが余分にかかることがなく、かつ、製品単体にてアナログ的な表示や多様な情報表示も可能なシンクロ指示計を提供する。
【解決手段】シンクロ指示計5は、受信されたシンクロ信号をデジタル信号に変換するシンクロ/デジタル変換部(S/D)1と、シンクロ/デジタル変換部1にて生成したデジタル信号を演算処理する演算処理部(中央演算処理部すなわちCPU、他)2と、演算処理部2にて生成した表示信号を表示する表示部3とを備えてなるものであって、表示部3はデジタル値のみならずアナログ様の表示も可能なように形成されていることを、主たる構成とする。なお、演算処理部2は、デジタル信号を演算処理して表示信号処理を生成できる機能であれば、CPUでなくても、MPU、あるいはマイクロコンピュータ等でもよい。 (もっと読む)


【課題】リニアモータの二次側の界磁を利用して移動体の位置を検出する位置検出装置は、精密機器の移動装置に適用し得る検出精度を有していない。
【解決手段】主位置演算器20は現在位置の上位桁である主位置データを出力し、従位置演算器60は現在位置の下位桁である従位置データを出力する。主位置演算器20は、磁気センサ10の検出信号から2相の矩形波信号を得て計数信号を発生し、計数信号を累積加減算して主演算データを得る。デジタルフィルタ40は、移動平均によって検出信号の振動成分を濾波する。従位置演算器60は、検出信号の逆正接を求めて従位置データを得る。位置演算器70は、主位置データと従位置データを加算して位置データを生成する。ピッチ補正器90は、移動方向に合わせて位置データをピッチ補正値で補正して移動制御装置4に出力する。 (もっと読む)


【課題】ブラシレス回転検出器において傾斜巻きを不要とすることができ、製造コストの低減を図ることの可能なボビンを提供する。
【解決手段】ブラシレス回転検出器のステータトランスに用いるステータトランスボビン10は、マグネットワイヤを巻く領域1と、リード線を収める領域3とが、隔壁5によって相互に区画されている。これにより、傾斜巻きを行う必要がなく、マグネットワイヤの自動巻きが可能となる。 (もっと読む)


【課題】構成部材の組み付けの確認作業を容易に行うことができる回転角検出装置を提供する。
【解決手段】主動ギア、従動ギア50、磁石60と、磁気センサ81と、従動ギア50の回転軸方向への移動を規制するホルダ70と、これらを収容するケース20とを備える回転角検出装置において、従動ギア50は、ケース20に回転可能に軸支され、ホルダ70は、従動ギア50の軸受と反対側の部位に接触した状態で装着され、カバー30のホルダ70に対向する部位には、弾性変形可能とされた規制部材35を設け、カバー30を軸受と反対側からホルダ70に対向してケース20に取り付けたとき、規制部材35は、ホルダ70が存在しない場合には、従動ギア50と係合してこれの回転を規制する一方、ホルダ70が存在するときには、ホルダ70との接触により弾性変形して従動ギア50とは係合しない回転角検出装置。 (もっと読む)


【課題】線形性を向上させ、かつ製造コストを減少させた回転機械の回転シャフトの軸方向位置の検出装置を提供する。
【解決手段】回転シャフト10の端部11に設置された強磁性材料のターゲット12と、エアギャップ60を残しつつ回転機械の構造に固定され、ターゲットと対向配置された固定磁気回路32に接続された誘導コイル31と、誘導コイルに給電するための給電回路とを含む装置であり、給電回路が、誘導コイルの第1端部と基準電圧(0V)に位置する領域との間に接続されたAC電源と、誘導コイルの第1端部と第2端部との間に接続された少なくとも1つのコンデンサと、第2端部と基準電圧に位置する領域との間に挿入された検出器デバイスとを、第2端部と基準電圧に位置する領域との間を流れる電流の大きさについての情報をライン上に供給するために有し、情報は、所定の公称値e0を有するエアギャップの幅の変更値xを表す装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ロータコアの軸方向に沿って配設した一対の磁極間にスロットを有することにより、磁束の流れをスロット毎に完結させることを目的とする。
【解決手段】本発明によるセグメントレゾルバは、セグメントステータコア(1)のSIN出力用ステータコア(1M)とCOS出力用ステータコア(1N)が、ロータコア(2)の外周面(2a)に接近して軸方向(C)に沿って設けられ、各磁極(3)間にスロット(1A,1C)が形成されることによってスロット(1A,1C)毎に磁束流れ(A)が完結し、前記各ステータコア(1M,1N)は接続体(10)で接続されている構成である。 (もっと読む)


【課題】分解、組立が容易で、様々な径の直線作動機に転用できるコンパクトな位置検出機構取付構造を提供すること。
【解決手段】位置検出機構20は、ガイド溝部材22及び取付座が、これらを貫通するねじによって固定筒体14の外周面に設けられた雌ねじ穴に固定され、ガイド溝部材22に案内されて進退動するガイドロッド24が連結具(ガイドロッド取付フランジ)26によって可動部16と連結されることにより、直線作動機10に取付けられている。検知部32は近接センサ取付ブラケット34を介してガイド溝部材22に取付けられる。移動体33は移動体取付ブラケットを介してガイドロッド24と連結される。位置検出機構20の取付構造が単純であるため、分解、組立が容易でコンパクトであり、連結具26を交換するだけで、同型の位置検出機構20を様々な径の直線作動機に転用することができる。 (もっと読む)


【課題】組み付けが容易であり高分解能を達成する小型のアブソリュートエンコーダ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、第1の磁気パターン14(2極)と第2の磁気パターン16(多極)とを有する永久磁石4と、第1の磁気パターン14の磁界を検出する第1の磁気センサ5と、第2の磁気パターン16の磁界を検出する第2の磁気センサ6と、第1及び第2の磁気センサ5,6の出力信号から、回転軸2の絶対的な回転角度を算出する信号処理回路7とを備えるエンコーダ装置1であり、第1及び第2の磁気センサ5,6と信号処理回路7は単一基板8に固定され、第1の磁気パターン14は永久磁石4の内側において軸方向と交わる方向に延びる面上に形成され、第2の磁気パターン16は永久磁石4の外周面に形成される。 (もっと読む)


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