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Fターム[2F129BB21]の内容

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Fターム[2F129BB21]に分類される特許

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【課題】 振動などの刺激を利用した経路案内装置において、ユーザが誘導方向を精度良く認識可能とする。
【解決手段】 経路案内装置としての携帯電話200は、振幅および周波数が多段階に可変の振動機構210を有する。ユーザが、分岐路R1〜R3が交差する分岐点Cに至ると、案内制御部220は、ユーザを誘導すべき方向に応じた周波数で振動機構210を振動させる。ユーザが携帯電話200の向きを変えると、正しい誘導方向を向いている時には振幅は大きくなり、誤った分岐路を向いている時には振幅は小さくなる。このように周波数と振幅を組み合わせて利用することにより、ユーザは、誘導されている方向を精度良く把握することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】経路案愛装置において、登録済みの履歴データを用いて経路探索を行うときに、任意の登録日の履歴データをユーザが容易に利用できるようにする。
【解決手段】目的地及び経由地を設定して経路の表示・選択を行った後、経路案内を開始すると、目的地及び経由地のデータを日時データとともに経路案内の履歴データとしてメモリに登録する。履歴データを用いて経路探索を行うときは、カレンダー13を表示するとともに、履歴データが登録された日の欄に、履歴データがあることを示すシンボル画像14,15を表示する。シンボル画像14,15をクリックすると、その日の履歴データの目的地及び経由地などを表示する。 (もっと読む)


【課題】災害発生時に、ユーザに、より確実に走行可能なルートの経路誘導を行う「ナビゲーション装置」提供する。
【解決手段】災害放送を受信したならば(a、b)、緊急交通路データベースから緊急交通路のデータを取得し、表示装置4に表示している案内画像の地図画像201上に、緊急交通路223を表示する。また、ルート変更メニュー240を表示し、「はい」のチェックボックスへのチェックによって緊急交通路を回避することが選択され、「このまま目的地へ向かう」ボタンにより目的地として現在の目的地が選択された場合には(c)、緊急交通路を使用しない目的地までの経路に誘導経路203を更新する(d)。 (もっと読む)


【課題】目的地として、終電以降の利用蓋然性の高い深夜営業施設が指定された場合には、その深夜営業施設から自宅までのタクシー料金や、深夜営業施設付近の滞在施設の利用料金等の情報がユーザに報知されるようにする。
【解決手段】制御手段10が、入力手段12を介して目的地として指定された目的施設が、POIデータ記憶手段15に予め記憶された深夜営業施設に該当するか否かを判別し、深夜営業施設であると判別されたことを条件として、POIデータ記憶手段15のタクシー料金データを参照して目的施設付近から予め指定された自宅までのタクシー料金を算出する処理と、目的施設の付近の滞在施設を検索すると共に、POIデータ記憶手段15の滞在施設料金データ15を参照して当該滞在施設の利用料金を算出する処理と、算出されたタクシー料金又は滞在施設利用料金を、表示手段13を介してユーザに報知する処理とを実行するように構成する。 (もっと読む)


【課題】出発地または経由地から、目的地までの誘導経路を引かずに経由地の案内を行う場合であっても経由地通過判定でき、また、現在位置が経由地に接近しつつある状況ではなく、現在位置が経由地近傍を通過して遠ざかりつつある状況のときに経由地通過判定を行いことができるナビゲーションシステム、端末装置、ナビゲーションサーバ、ナビゲーション装置、および、ナビゲーション方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、端末装置から送信される、当該端末装置にて入力される経由地情報と、端末装置にて取得される端末装置の現在位置情報と、に基づき、記憶された地図データに基づく地図上において、端末装置にて取得された2つの現在位置情報に基づく閉曲線の内部領域に、経由地情報に基づく経由地が存在する場合、経由地を通過したと判定する。 (もっと読む)


【課題】より誤マッチングを少なくすると共に、走行軌跡の補正を適切に行う。
【解決手段】GPSの測定精度から求めた最大想定誤差eを半径とする信頼度円を求め、対応する推測位置と候補地点から信頼度円までの距離の二乗値を両地点の地点相関値sとし、推測軌跡、候補軌跡上の各地点の地点相関値を累計した値を、推測軌跡の相関値Sp、候補軌跡の相関値Sqとする。推測軌跡の相関値Spが、候補地点による推測軌跡(候補軌跡)の相関値Sqよりも悪く(大きな値)なる場合、推測軌跡の補正を行わず、相関値が良く(小さく)なる場合に推測軌跡の補正、すなわち候補軌跡を補正後の推測軌跡とする。このように、GPSの測位位置に対する信頼度だけではなく、所定区間のGPS軌跡に対する補正前後の推測軌跡の相関値を考慮することで、より推測軌跡をより正確な位置に残すことが可能となり、結果として自車位置精度の向上が可能となる。 (もっと読む)


【課題】より誤マッチングを少なくすると共に、誤マッチングから早期に回復する。
【解決手段】推測航法により求めた推測位置P1に対し、推測方位の信頼度とGPS方位の信頼度の高い方の信頼度に基づく想定方位誤差を求め、信頼度が高い方の方位と、最適候補地点に推測位置P1を補正した場合の進行方向の方位との方位差θが想定方位誤差の範囲内にない場合には推測位置P1を補正しない。推測軌跡方位の信頼度は、前回の信頼度、想定累積方位誤差、ジャイロ左右感度学習状態から、GPS方位の信頼度は、推測方位一致度、GPS速度、DOPから決定する。これにより、画面表示では最適候補地点に車両マークを移動させることで誤マッチングであっても、実際の推測位置P1は補正させず、未補正の推測位置P1を基準に次の推測位置P2を求めるので、次回以降のマッチング処理で、より早く正しい道路に車両マーク及び推測位置を復帰させることができる。 (もっと読む)


【課題】GPS方位計において、整数値バイアスを少ない計算負荷により短時間で導出する。
【解決手段】GPSアンテナ9および10のアンテナ間距離を、GPS衛星11からの測位信号の搬送波の1/2波長以下とするとともに、GPS信号受信部7および8が用いる基準クロックを共通にすることによって、方位計算部12は、GPS信号受信部7および8から得られる信号を用いて、搬送波位相観測値の一重差方程式に含まれる整数値バイアスを簡単な代数計算だけで解ける。 (もっと読む)


【課題】誘導案内通りに右折または左折することが難しい場合に利用者の実際の運転状況(運転のしやすさ)を考慮して誘導案内を行うことができることを課題とする。
【解決手段】本発明は、経路探索条件に基づき、道路網情報を用いて案内経路を探索し、経路案内データを出力部を介して出力することにより、案内経路上の分岐点において道なりを示す進行方向に対し左右いずれかの第一方向へ車両を案内し、案内経路上の現在位置表示記号の位置に基づいて、車両が第一方向へ進まず進行方向へ進んだかを判定し、車両が第一方向へ進まず進行方向へ進んだと所定回数判定された場合、現在位置に基づき、進行方向の次の分岐点において当該進行方向および第一方向を除く左右いずれかの第二方向へ車両を案内する目的地までの案内経路を再度探索する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが、より容易に目的とする地点を検索できる「ナビゲーション装置」を提供する。
【解決手段】ユーザがソフトキーボード512の文字キーを操作して、「まくは」と文字を入力すると、入力文字列は「まくは」と変化し、「まくは」を地点名称読みの前方文字列とする地点名称読みが登録された地点レコードのうちの、検索対象地域内の座標が登録された地点レコードに登録されている地点名称の一覧が、予測変換地点名称候補一覧として予測変換候補ウインドウ514に表示される(b)。そして、ユーザが、予測変換候補ウインドウ514の予測変換地点名称候補一覧中から「幕張海浜公園」を選択すると、入力文字列は、選択された「幕張海浜公園」が地点名称として登録されている地点レコードに登録されている地点名称読み「かいひんまくはりこうえん」に変化する(c) (もっと読む)


【課題】経路履歴として記憶した経路よりも所要時間または距離が短い優位な最適経路探索を効率的に行って報知するとともに、経路履歴の記憶容量を抑制する。
【解決手段】走行経路の情報を所定数記憶する経路情報DB16bと、経路情報DB16bに記憶された走行経路データが所定数以上に達した場合、各走行経路が通過したノードのうち一定割合以上共通に通過したノードを抽出し、抽出した共通ノードを最も多く含む走行経路データを代表経路として選定し保存し、選定しなかった走行経路データを削除する代表経路選定手段17と、経路探索手段12により代表経路の出発地点と目的地点までの最適経路を探索し、探索された最適経路を比較経路として代表経路と比較する経路比較手段18と、を有し、経路比較手段18は両経路を比較し、比較経路が代表経路よりも優位である場合、比較経路の存在をユーザーに報知する。 (もっと読む)


【課題】開示の通信装置では、「位置情報」を利用して高い利便性を提供することを目的とする。
【解決手段】開示の通信装置の一形態では、外部装置に、最適経路を決定するための情報である出発地情報と到着地情報とを送信する送信手段と、前記外部装置から、前記最適経路を構成する道路情報を表すリンクデータを含む経路情報を受信する受信手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】GPS信号が受信できない状況にある場合であっても合流又は退出の判定を適切に行なうことができる区間を拡大し、利便性を向上させる。
【解決手段】GPS信号に基づく第一自車位置情報P1と走行軌跡に基づく第二自車位置情報P2とに基づいて自車位置を特定する自車位置特定手段12と、自車位置特定手段12により特定された自車位置に基づいて、二本の道路の接続地点における合流又は退出を判定する合流退出判定手段17と、自車両がGPS信号を受信可能な感応区間を走行中には合流退出判定手段17に判定処理を実行させるとともに、不感応区間を走行中には合流退出判定手段17に判定処理を禁止させる判定制御手段20と、自車両が不感応区間を走行中であっても、第二自車位置情報P2に関する条件を含む所定の許可条件を満たす場合には、合流退出判定手段17に判定処理を実行させる特別制御手段24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】音声から乗員の希望する行き先を的確に推定し、適切なタイミングで提案できるナビゲーションシステム及びナビゲーション装置を提供すること。
【解決手段】車両外にて発せられた会話音声に基づき推定される推定目的地に関する情報が出力されるタイミングが、目的地・行動提案処理(S60)によって、その推定目的地へ向かう行動予定日に応じて設定される。これにより、推定目的地に関する情報を、その推定目的地への行動予定日に合わせて出力させることができる。ここで、車両外にて発せられる音声には、任意の日付の行動予定に関する話題が含まれる。よって、推定目的地に関する情報を、その推定目的地への行動予定日に合わせて出力することにより、音声から乗員の希望する行き先(推定目的地)を適切なタイミングで提案することができる。 (もっと読む)


【課題】音声から乗員の希望する行き先の推定および提案を的確に行うことができるナビゲーションシステム及びナビゲーション装置を提供すること。
【解決手段】車両外にて発せられる音声が携帯電話機10により記憶される。そして、その会話音声データがナビゲーション装置50へ転送され、ナビゲーション装置50において、その会話音声データに基づいて、乗員の希望する行き先を推定し、提案する。ここで、車両に乗って向かう行き先は、通常、乗車する前に車両外における会話の中で決定されている場合が多い。よって、車両外にて発せられる音声の内容に基づいて乗員の希望する行き先を推定し、その推定される行き先を出力することによって、音声から乗員の希望する行き先の推定および提案を的確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ターンテーブル設置箇所のような車両方位変更箇所をより高い信頼度で判定する技術を提供する。
【解決手段】自車両の方位変化量と移動距離とによって自車両の進行方位を表す進行方位情報に基づいて自車両の走行軌跡を生成する走行軌跡生成部16と、GPS測位によって取得された自車両位置情報前記自車両位置情報に基づく自車両位置と走行軌跡の先頭部の位置との間の所定値以上の位置ずれを検出する位置ずれ検出部17と、位置ずれ検出時に走行軌跡を剛体変換しながら道路パターンと間でパターンマッチング処理を行う走行軌跡マッチング処理部20とが備えられ、パターンマッチング処理でパターン一致した道路パターンを真の走行軌跡とみなして自車両の位置を一致した道路パターンの先頭部としと、パターン一致した走行軌跡のための剛体変換の基点を車両方位変更箇所と判定する。 (もっと読む)


【課題】車載システム(105)がセルラー電話システムのような無線通信リンク(110)を用いてサーバーシステム(120)と通信する車両情報システムによる交通情報の収集方法を提供する。
【解決手段】本発明の方法は、車両が道路網の複数の区分の各々を通過したことを検知して車両位置を追跡し、検知した各区分について、各区分上の車両速度に関連するデータを含む交通関連データを記録し、記録したデータをサーバーへ送信するステップを含む一組の車両から交通関連データを受信し、受信した交通関連データにより交通データベースを更新する。 (もっと読む)


【課題】車両が進入できない道路が分岐点に接続されている場合であっても、自然でユーザに違和感を与えることのない案内を行うことができるナビゲーションシステム、端末装置、ナビゲーションサーバ、ナビゲーション装置、および、ナビゲーション方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、道路網データに基づく、誘導経路上の分岐点の進入路と脱出路とのなす角度が所定の角度より小さいか否かの判定と、分岐点に対して誘導経路以外に接続する接続道路が存在するか否かの判定と、接続道路が進入路から進入可能な道路であるか否かの判定と、に基づき、分岐点の前後において誘導経路が道なりであるか否かについての判定結果を生成し、分岐点に対応する判定結果が道なりでないとの結果である場合、分岐点における進行方向に対応する案内データを、出力部を介して出力することにより、案内を実行する。 (もっと読む)


【課題】音声から乗員が希望する行き先を的確に提案できるナビゲーションシステム及びナビゲーション装置を提供すること。
【解決手段】車両の現在位置が、所定の起点位置から会話音声に基づいて推定された推定目的地までに対して予め探索される経路上またはその経路から所定距離範囲内に位置していれば(S156:Yes)、その車両は、推定目的地に向けて走行していると判断することができる。これにより、推定目的地に向けて走行していると判断される場合に、その推定目的地を提案する一方、推定目的地までの経路から外れて走行していると判断される場合は、その推定目的地が提案されない。よって、音声から乗員が希望する行き先(推定目的地)を的確に提案できる。 (もっと読む)


【課題】車両の走行した経路に対して、新規道路として地図データに更新するか否かを一意的に判定することなく、種々の状況を加味して、精度よく判定することが可能な地図データ更新装置、地図データ更新方法、及びプログラムを提供すること。
【解決手段】道路判定部61aは、車両の走行軌跡が、更新すべき道路であるか否かを判定する。具体的には、マップマッチングが不可能となった走行経路(道路可能性経路)が更新すべき道路であるか否かを判定する。その際、道路可能性経路が走行した背景データ22bの種類、道路データ、走行状況等に応じて設定された正負のコストの総和値が0より大きい場合に更新すべき道路と判定する。 (もっと読む)


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