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Fターム[2G020DA13]の内容

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Fターム[2G020DA13]に分類される特許

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【課題】 表示装置の表示部に表示される画像の色ムラの発生箇所を判別する。
【解決手段】 検査対象となる表示装置1の表示部3を撮像手段5によって撮像して画像データを取得し、画像データに基づいて放射輝度に関する2次元分光データをデータ生成手段6によって生成し、2次元分光データを入力データ加工手段7によって色ムラ検出データに加工し、色ムラ検出データと予め定めた基準データとを比較して表示パネルにおける表示部3に表示される画像の色ムラの発生箇所を色ムラ判別手段8によって判別する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で光の色成分を正確に検出可能なセンサを提供する。
【解決手段】本発明に係るカラーセンサ1は、受光した光の大きさに応じた信号を出力するフォトダイオード2と、フォトダイオード2の出力信号を演算処理する演算回路3aとを備えるセンサであって、フォトダイオード2は、可視光に感度を有する色検出領域D(C)と、赤外光に感度を有する赤外検出領域D(IR)とを備える。演算回路3aの減算回路SUBは、色検出領域D(C)の出力信号から、赤外検出領域D(IR)の出力信号S(IR)に所定の係数α、β、γを乗じた信号を減算する。 (もっと読む)


【課題】照明光源が発光した光を受光して光学測定を行うときに、照明光源に熱のダメージを与えることなく正確に光学測定を行うことを目的とする。
【解決手段】本発明の光学測定装置は、LED8に対して電源部7が駆動電流を供給することでLED8を発光させる発光部2と、LED8が発光した光Lを受光してLED8の光学測定を行う測光部5と、発光部2と測光部5との間を接続し、発光部2の発光タイミングと測光部5の測定タイミングとを同期させるためのトリガ信号trigを伝送するトリガ信号伝送部20と、を備えている。これにより、光学測定を正確に行うことができ、LED8に対して作用する熱のダメージを軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】メタリック塗装、パール塗装などの異方性塗色について、色が違っても適用することのできる体系的かつ定量的な評価基準を用いた塗色評価方法を提供する。
【解決手段】塗色をその発色形態により吸収、反射、干渉のいずれかに分類し(S1)、各分類ごとに塗色の良否判定を行う基準となる基準許容範囲を作成する(S3)。そして被評価塗装物の塗色が属する分類の基準許容範囲を用いて、具体的な被評価塗装物の塗色の良否を判定するための許容範囲を決定する(S7)。この許容範囲により被評価塗装物の塗色を評価する。 (もっと読む)


【課題】色の検出/および分類を必要とする種々の用途に対して用いられる画像処理方法を提供する。
【解決手段】センサによって取得された画像を受け取る際に、試験用表面の反射率スペクトルを試験用目標のセットの反射率スペクトルの線形組合わせに分解し、この分解において計算された係数ベクトルが試験用表面に対する画像センサの応答を予測するために用いられ、複数のそのような予測応答が人間の皮膚の色調の検出を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】表示装置の個体差を吸収し、高精度な表示強度の測定を行うことが可能な測定システム、表示装置、測定装置、補正装置及び測定方法を提供する。
【解決手段】予め表示の基準となる基準画面を測定装置にて測定した結果に基づく標準測定値、及び予め基準画面を測定装置にて測定した結果に基づく基準測定値をLUT1及びLUT2に記録しておく。そして、測定装置により測定した表示画面の表示強度を、標準測定値及び基準測定値に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】外部機器を用いずに適切に測色する撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、被写体像を観察するための観察光学系5〜8と、観察光学系5〜8を通過する光を受光するための受光手段11と、観察光学系5〜8の光路上に設けられ、該光路において光の通過状態と透過拡散状態とを切替える第1の開閉手段27と、第1の開閉手段27が透過拡散する状態において受光手段11で受光される信号を用いて測色処理を行う測色手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】有効なレベルである、対象試料のスペクトル情報を取得する時間をより短縮することができる。
【解決手段】予め決められた複数の試料の類型候補から対象試料の類型を選択する。また、画素111−6に入射した対象試料からの光に基づく画素111−6の出力レベルを測定する。また、対象試料の類型に関連付けられている、画素111−1〜111−5の出力レベルを調整するレベル調整パラメータの複数の候補から、対象試料の類型に関連付けられているレベル調整パラメータを選択する。また、選択したレベル調整パラメータと画素111−6の出力レベルから、画素111−1〜111−5のレベル調整量を算出する。また、画素111−1〜111−5に入射する対象試料からの光に対応する出力レベルを測定するとき、算出したレベル調整量を用いて出力レベルを調整する。 (もっと読む)


【課題】LEDを用いた分光測定装置において、LEDの選別を行わなくても、目標とする波長の光を測定対象に照射する。
【解決手段】グラフG31に示すように、LED1はピーク波長が705nmであり、半値幅が20nmである。グラフG32に示すように、LED2はピーク波長が715nmであり、半値幅20nmである。したがって、LED1とLED2とを同時に照射するとグラフG33の放射強度分布を持つ合成光が得られる。これにより、目的とする710nmのピーク波長を持つ合成光を測定対象Sに照射することができる。 (もっと読む)


【課題】等色関数に近似した分光感度を持つ測色手段によって色度図座標を介さずに、最近接の黒体放射色温度に基づく色温度及び黒体放射軌跡からの乖離量を検出可能な色温度成分分析装置を提供する。
【解決手段】光を測定して色温度情報を出力する色温度成分分析装置を、等色関数と近似した少なくとも3色の分光感度を有し光量に応じた測光信号を出力する測色手段と、測色手段が出力する測光信号を用いてプランク黒体放射式に基づいた黒体放射エネルギ2色比色温度値を色の組み合わせを異ならせて複数求める2色比色温度出力手段と、2色比色温度出力手段が異なった色の組み合わせに基づいてそれぞれ算出した複数の黒体放射エネルギ2色比色温度値の平均値である平均黒体放射色温度値を色温度情報として出力する色温度情報出力手段と、2色比色温度出力手段が求めた黒体放射エネルギ2色比色温度値と平均黒体放射色温度値との差分である黒体放射分布からの乖離量を出力する乖離量情報出力手段とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】 分光推定を行う際に誤差を増大させずに分光データの推定を行うことを課題とする。
【解決手段】 入力データを分光データに線形変換する第一の変換処理と、前記複数の色データのうち少なくとも2つの色データを乗じて得られたデータを含む多次項色データを分光データに変換する第二の変換処理と、第一の変換処理と第二の変換処理に対する重み係数とに基づいて、入力データを分光データに変換する。 (もっと読む)


【課題】肉眼でまたデジタルカメラで緑葉は赤くなるが、緑のペンキや他の色はあまり色が変わず観察でき撮影できる画期的な赤末光透過体とその応用による衛星探査、監視・鑑識システムの開発可能を目的とする。
【解決手段】赤末透過素材を、1)約680nmあたりからの赤末光・赤外線を90%近く透過させるとともに、2)500nm近辺に透過帯をもうけ、3)それを目にしたとき、またデジタルカメラで撮影したときには緑葉と異常反射物体が赤く、通常の物体は通常近似に観察・撮影されるよう透過率を調整し、デジタルカメラへの応用により、通常CCD、CMOS撮像画像素子で赤末異常反射が検出できる衛星探査、監視・鑑識カメラシステムを可能にする。 (もっと読む)


【課題】適切な押圧力で媒体を押圧し測色を行うこと。
【解決手段】媒体に印刷された印刷パターンを測色する測色装置であって、前記媒体を押圧する押圧部材と、前記押圧部材が前記媒体を押圧する動力を出力する動力源と、前記媒体の押圧力を検出する検出部と、前記印刷パターンを測色する測色部と、前記検出部が検出した押圧力が所定の押圧力となるように前記動力源を制御し、前記押圧部材に押圧された前記媒体に印刷された前記印刷パターンを前記測色部に測色させる制御部と、を備える測色装置。 (もっと読む)


【課題】立体形状を有する対象物に対しても、簡便に分光反射率の絶対値を求めることができる分光反射率取得装置を提供する。
【解決手段】物体の分光反射率を取得する分光反射率取得装置であって、分光分布が既知の光源と、光源により照明し、物体の相対分光強度分布を取得する相対分光強度分布取得手段と、相対分光感度が既知の撮像装置と、光源と、撮像装置により物体の拡散反射率を取得する拡散反射率取得手段と、相対分光強度分布と拡散反射率と光源の分光分布と撮像装置の相対分光感度から求めるべき物体の分光反射率の絶対値を算出する分光反射率算出手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】被写体のスペクトル情報をより正確に取得することができる。
【解決手段】試料から入射される入射光量に応じて電荷を蓄積する画素111−6に、電荷を所定の測定時間蓄積するように制御するステップと、試料から入射される入射光のうち特定の波長の入射光量に応じて電荷を蓄積する複数の画素111−1〜111−5に、電荷を所定の測定時間蓄積するように制御するステップと、所定の測定時間に画素111−6が蓄積する電荷の変化量から、基準信号を生成し出力するステップと、所定の測定時間に複数の画素111−1〜111−5が蓄積する電荷の変化量から、複数の測定信号を生成し出力するステップと、複数の測定信号のいずれか1つ以上が基準信号より大きい場合、当該測定信号に飽和出力が含まれると判定するステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】スクリーンの色を考慮して、投影される画像の色調整を自動で行える投影装置を提供する。
【解決手段】実際に画像を投影される投影面60に、照明光源10から照射された光を用いて、初期調整がなされた反射型液晶素子20で変調された基準画像を投影し、投影面60に投影された基準画像を撮像素子50で撮像し、撮像素子50から出力された実際のカラー信号値のバランスが所定値に近づくよう、照明光源10のカラーバランスを調整するので、使用スクリーンの色に関わらず、それに投影される画像の色調整を自動で行い、常に同じ色合いの画像を鑑賞することができる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置が移動する場合にも利用可能であり、安価で、且つ、測色の精度を高くすることができる記録装置を提供する。
【解決手段】本実施形態の記録装置は、撮像装置(42)を有し、その撮像装置(42)は、筐体(421)と、筐体(421)内に配置された測色に使用する基準パターン(400)と、撮像領域の一部の領域で基準パターン(400)を撮像し、その他の領域で測色対象であるテストパターン(100)を撮像する二次元センサ(423)と、二次元センサ(423)と基準パターン(400)との光路中に配置され、テストパターン(100)の結像位置と基準パターン(400)の結像位置とを一致させるための反射部材(426)と、を有して構成する。 (もっと読む)


【課題】様々な識別対象物の色の違いを識別できると共に、回路全体の大きさを抑える。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る色識別装置は、制御部、発光部、受光部及び色識別部を備えることを特徴とする。制御部は、発光制御情報を出力する。発光部は、制御部から出力された発光制御情報に応じた電圧を入力し、それぞれ波長の異なる光を発光し、識別対象物へ照射する。受光部は、識別対象物からの反射光を受光し、反射光の強度に応じた電圧を出力する。色識別部は、受光部から出力された電圧の値が所定の範囲内の場合、発光部における発光色を識別対象物の色として識別する。そして、制御部は、色識別部において識別対象物の色を識別できるまで、発光部における発光強度を段階的に調整する新たな発光制御情報を発光部へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 光フィルターの特性設計を容易化すること。
【解決手段】 エタロンフィルター300は、第1基板20と、第1基板に対向する第2基板30と、第1基板に設けられた第1光学膜40と、第2基板に設けられ、第1光学膜と対向する第2光学膜50と、を含み、第1光学膜40の、反射帯域における各波長の光の反射率によって定まる反射特性L1と、第2光学膜50の、反射帯域における各波長の光の反射率によって定まる反射特性L2とが異なる。第1光学膜40は、第1波長λ1を中心波長とする反射特性を有し、第2光学膜50は、第1波長とは異なる第2波長λ2を中心波長とする反射光特性を有することができる。エタロンフィルター300の分光帯域での中心波長をλ3としたとき、λ1<λ3<λ2となるように、各光学膜40,50を設計する。 (もっと読む)


【課題】 試料の二分光放射輝度率を容易に取得する。
【解決手段】 試料情報入力部204は、測定装置109または記憶部210から、メディア上に形成された色票の分光反射率を取得する。メディア特性入力部202は、記憶部210から、メディアの二分光放射輝度率を入力する。演算部205は、試料情報入力部204が取得した色票の分光反射率と、メディア情報入力部202が入力したメディアの二分光放射輝度率から色票の二分光放射輝度率を演算する。 (もっと読む)


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