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Fターム[2G020DA13]の内容

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Fターム[2G020DA13]に分類される特許

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【課題】 試料の二分光放射輝度率を容易に取得する。
【解決手段】 試料情報入力部204は、測定装置109または記憶部210から、メディア上に形成された色票の分光反射率を取得する。メディア特性入力部202は、記憶部210から、メディアの二分光放射輝度率を入力する。演算部205は、試料情報入力部204が取得した色票の分光反射率と、メディア情報入力部202が入力したメディアの二分光放射輝度率から色票の二分光放射輝度率を演算する。 (もっと読む)


【課題】 現状、まだほとんど判っていない、各自の眼またカメラなどのデバイスが、他者また国際標準(CIE標準観測者)と果たして一致するかどうか、そして異なるとすればどの色の方向にどの程度か。またどこまで細かい色差までが読み取れるかといった問題を、CIE L表色法に基づき、携帯端末でも容易確実に検証可能にする色覚検査法の開発。
【解決手段】 眼の色特性を、モニタ画面上に、透過型の灰色判定基準、またはモニタ光とは別光源で照明された標準色票等の判定基準をもたらし、該判定基準と隣接させて該判定基準と等色するようRGBデジタル色をつくって両者のLab値を測色し、得られる両者のΔab値差から眼・デバイスの色感特性をはじめて容易確実に検査可能にする。 (もっと読む)


【課題】 画像形成に使用する材量が蛍光物質を含む場合を考慮して、少ないデータ量で、任意の観察光源の下における色を高精度に算出する。
【解決手段】 蛍光特性生成部202は、紫外域から可視域の範囲において、単色光を所定の記録媒体上に形成された色票に照射して色票からの放射光の三刺激値を測定した測定値、および、単色光の放射輝度を測定した測定値を入力する。そして、入力した三刺激値と放射輝度から、単色光の波長における三刺激値生成率を算出する。光源情報入力部203は、画像の観察光源の、紫外域から可視域の範囲の分光放射輝度を入力する。測色値算出部204は、紫外域から可視域の範囲の複数の波長における三刺激値生成率と分光放射輝度から、色票を観察光源の下で観察する場合の測色値を算出する。 (もっと読む)


【課題】測定対象物に対して所望の温度における色を容易に測定できる測色装置、及び測色方法を提供すること。
【解決手段】測定対象物Aから反射された反射光に基づいて、測定対象物Aの色を測定する測色装置1において、反射光のうち、特定の波長を有する光を透過するエタロン4と、エタロン4を透過した光を受光する受光部5と、受光部5で受光した光の光量を検出する光量検出部611と、測定対象物Aの温度を検出する温度センサー3と、測定対象物Aの色を所望の温度における色に補正するための補正テーブル621,622を用い、光量検出部611で検出した光量、及び温度センサー3で検出された検出温度に基づいて、測定対象物Aの所望の温度における色を算出する色補正部612とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で素材、板厚、端面の状態等を含めたガラス基板等の状態の検査を行うことが可能なガラス基板検査装置及びガラス基板製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】画像データを解析する解析手段を有し、前記解析手段は、前記画像データから特定の色の画像データを抽出する色抽出手段と、前記色抽出手段により抽出された前記特定の色の画像データを含む第一の所定領域の画像データの色の変化に基づき前記ガラス基板の端面に対する加工が行われているか否かを検出する端面状態検出手段と、
を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により光源のピーク波長の変動を計測可能とする。また、その計測結果を用いて光源の三刺激値を演算可能とする。
【解決手段】予め感度の異なる2つ以上の光センサで、光源の波長を変動させた場合のそれぞれの検知データで検知データテーブルを作成しておき、現在の光源をそれぞれの光センサで測定し、現在のセンサ検知データと検知データテーブルとから光源のピーク波長の変動を求める。さらに、光源の波長を変動させた場合の視感度曲線に対する感度データを、感度テーブルとして作成しておき、現在のセンサ検知データと検知データテーブルと感度テーブルから光源の三刺激値を求める。 (もっと読む)


【課題】前分光方式の分光イメージングにおいて、所定の波長毎に得られる分光画像に含まれるノイズを除去する。
【解決手段】照射領域P内に基準白色部5及び基準黒色部6が配置されており、撮像部3が、照射領域Pの被写体W、基準白色部5及び基準黒色部6を同一画像に撮像するものであり、画像処理部4が、所定の波長域毎に得られた分光画像iを取得し、各分光画像iに含まれる基準白色部5の白色成分又は基準黒色部6の黒色成分を比較して、それらの白色成分又は黒色成分が同一となるように分光画像iを補正して、補正後の分光画像iを合成してカラー画像又は疑似カラー画像Iを生成する。 (もっと読む)


【課題】多点測定の測定領域の設定を容易にかつ短時間で行うことができる色測定装置を提供する。
【解決手段】表示装置2に表示された画像を撮像する撮像部40と、複数の測定領域が設定された教示画像または色測定用の計測画像を選択して表示装置2に表示させる信号発生部20と、撮像部40を制御して表示装置2に表示された画像を撮像させるカメラ制御部51と、撮像部40で撮像した教示画像を画像処理して測定領域を認識する測定領域認識部52と、撮像部40で撮像した計測画像における測定領域認識部52で認識した測定領域に対応する計測領域毎の色を測定する色測定部53と、を備える。測定領域認識部52は、複数の測定領域と測定領域以外の非測定領域とが異なる色度または輝度で表された教示画像を画像処理し測定領域を認識する。 (もっと読む)


【課題】干渉フィルタを用いて高い精度で所望の分光応答度特性を得ることのできる測光機器の受光装置を提供する。
【解決手段】測定目的に応じた所定の分光応答度特性を有するように設計される測光機器の受光装置10である。入射光を拡散する拡散板12と、その拡散板12により拡散された入射光の波長成分を制限する干渉フィルタ15と、その干渉フィルタ15と拡散板12との間に配置され、干渉フィルタ15の入射面15bにおける入射光の入射角度を制限する入射角度制限部材(14)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高分子及びコーティング素材の表面に生成された引っ掻き(mar)及びスクラッチによる表面損傷程度を定量的な数値で評価できる方法を提供する。
【解決手段】高分子及びコーティング素材のスクラッチ表面損傷の定量化方法は、高分子及びコーティング素材の試験片を準備する段階と、前記試験片の表面にスクラッチ損傷を誘導する段階と、前記試験片の表面に生成されたスクラッチ損傷を該当する色座標で表す段階と、前記試験片の表面に作用した荷重とスクラッチ損傷に該当する色座標を組み合わせて定量化した数値であるスクラッチ損傷指数を算出する段階とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デザインの自由度の向上や大きさ寸法の低減を可能としつつ高い精度で所望の斜入射光特性を得ることのできる測光機器の受光装置を提供する。
【解決手段】受光箇所への光軸方向に対する入射光の入射角度の変化に対する感度の変化度合いを示す斜入射光特性を所定のものとすべく設計される測光機器の受光装置10である。完全拡散面に近い拡散性能を有する拡散板12と、その拡散板12により拡散された入射光を受光し、その受光量に応じた電気信号を出力する受光部材(17)と、その受光部材と拡散板12との間に配置され、受光部材の入射面(17a)における入射光の入射角度を制限する入射角度制限部材(14)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複合カラー分光システムの提供。
【解決手段】複合カラー分光システムは、光制御モジュール20、導光モジュール30、分光モジュール40を備え、光制御モジュール20は少なくとも1個の光源ユニット21、及び少なくとも1個のレンズユニット22を備え、光源ユニット21は少なくとも2種の異なる波長を備える複数の光源の配列により構成し、しかも複数の光源は対称的に設置し、光源ユニット21は2種の異なる波長を備える複数の入射光を、レンズユニット22に入射させ、さらに光制御モジュール20から出射させ、導光モジュール30は第一入射面31、導光構造33、第一出射面32を備え、第一入射面31は光制御モジュール20により出射された複数の入射光を受け取り、導光構造33は複数の入射光を、第一出射面32へと導き、導光モジュール30から出射させ、分光モジュール40に入射させ、分光モジュール40により複数の入射光を分光後、分光モジュール40から出射する。 (もっと読む)


【課題】頬側面と咬合面のように同一歯牙の異なる側面においても色情報が一致するように高精度の色補正を行う。
【解決手段】歯牙の咬合面または頬側面のいずれか一方について取得された補正の対象となる画像G上の参照領域であって、咬合面または頬側面のいずれか他方の一領域において取得された色情報である基準色情報と色相関を有する参照領域の位置情報を記憶する記憶部8と、画像Gにおいて参照領域内の色情報である参照色情報を抽出する参照色情報抽出部9と、参照色情報抽出部9により抽出された参照色情報を基準色情報に一致させるための補正係数を算出する補正係数算出部10と、補正係数算出部10により算出された補正係数を用いて、画像Gの色情報を補正する色情報補正部11とを備える歯科画像処理装置5を提供する。 (もっと読む)


【課題】高価な測定装置や、被測定物の色の波長と色表現記号とを変換する複雑な工程を必要としない描画色計測装置、及び描画色計測方法を提供する。
【解決手段】描画色計測装置は、配設された液状体が固化して形成される描画物の色を計測する描画色計測装置であって、色表示部に比較色を表示する比較色表示手段と、色表示部に液状体を配置する液状体配置手段と、色表示部における比較色が表示されている部分及び液状体が固化した描画部を含む範囲の色計測画像を取得可能な画像取得手段と、色計測画像における描画部の描画部画像を解析して描画部色調情報を、比較色の比較色画像を解析して比較色部色調情報を、取得する描画色解析手段と、描画部色調情報と、比較色部色調情報とから、描画色と比較色との差異の有無を判定する描画色判定手段と、比較色を調整することによって、比較色部色調情報を描画部色調情報に近づける比較色調整手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】適正光量で撮影されたマルチバンド画像を簡易に得られるようにする。
【解決手段】個別に光量制御可能な4色のLED1〜4を有する照明装置2と、RGB三原色のカラーフィルタが実装された撮像素子12とを備え、マイクロコンピュータ14は、照明装置2に対して、LED1及びLED3を発光させる第1の発光パターンと、第2の発光パターンではLED2及びLED4を発光させる第2の発光パターンとで本発光させ、撮影を行う。これにより、2つの発光パターンでR画素、G画素、B画素それぞれの画像を得ることができ、適正光量で撮影された6cHのマルチバンド画像及びサムネール画像を簡易に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】クロストークの影響による光の成分の検出精度の劣化を抑えることができ、より精度良く光の成分を検出することができる。
【解決手段】短波長の光を検出する画素120は、シリコン基板101上の受光部150に設けられ、第1の色フィルタを有する。長波長の光を検出する画素110は、シリコン基板101上の受光部150に設けられ、かつ短波長の光を検出する画素120よりも受光部150の外縁に近い位置に設けられ、第2の色フィルタを有する。第1の色フィルタの最も長波長の透過帯域は、第1の透過帯域であり、第2の色フィルタの最も長波長の透過帯域は、第2の透過帯域であり、第2の透過帯域は、第1の透過帯域よりも長波長側にある。 (もっと読む)


【課題】RGB3バンドによる撮影を行う撮像装置において、解像度を落とさずに簡易な撮影を行うことによって、撮像センサ入射光の分光特性の特徴を検知・弁別することは困難であった。
【解決手段】RGB画素からなる撮像センサ上に、BGバンド間およびRGバンド間波長に分光感度ピークを有する追加バンド画素BG,OGを配置する。そして、該撮像センサによる追加バンドの画素値とRGB各バンドの画素値により、センサ入射光の分光特性における特徴量を取得し、画像処理に適用する。なお、撮像センサにおいて追加バンド画素の画素数はRGBの各画素数よりも極少であるため、撮影解像度は維持される。 (もっと読む)


【課題】分光感度特性が経時により変化したとしても、各光センサの波長毎の感度校正をし直す必要がなく、短時間にて校正することができ、高精度に被試験光の色度、照度、演色性などの特性を高精度にて測定することが可能な測光装置を提供する。
【解決手段】光センサ手段11は、光学フィルタと受光素子とを備え、それぞれ感度波長領域が制限された異なる分光感度特性を有した光センサSEを複数個配列することにより構成され、制御手段103は、それぞれ異なる光センサSEの分光感度特性に対応して既定の重み付け係数を用いて重み付けを行い、且つ、重み付け係数に所定の補正係数を乗算して、光センサ手段11の感度特性を、所定範囲の波長領域において所定の特性に変更する。 (もっと読む)


【課題】マルチバンド撮影画像から、撮影時の光源の種類を簡易かつ高精度に推定する。
【解決手段】S501でマルチバンド撮影画像の全画素値を色温度空間へ射影し、S502で該射影結果に基づく色温度を推定する。次にS503で、S502で推定された色温度に基づいて、マルチバンド撮影画像の全画素値を波形空間へ射影する。そしてS504で、該射影結果に基づく波形を推定する。このように推定された色温度と波形により、マルチバンド撮影時の光源が推定される。 (もっと読む)


【課題】従来と比べてより適切な色むら検査を行うことが可能な色むら検査装置および色むら検査方法を提供する
【解決手段】画像処理部21は、検査対象である表示装置4の表示画面の撮像画像(撮像データDin)において、色むら領域を特定すると共にその色むら領域内を表示画素ごとに複数の色グループに分類し、色むら画像を生成する。画像処理部21はまた、この色むら画像の色むら領域について、色むら検査の際の評価パラメータ(面積率Sおよび最大彩度Cmax)を算出する。補正処理部22は、この評価パラメータに対して、各色グループ間の色むら視感度の相違を考慮した補正処理を施す。検査処理部23は、補正処理が施された後の評価パラメータ(色むら面積率S’および最大彩度Cmax’)に基づいて、色むら検査を行う。従来と比べ、人間の感覚により合致した客観的な色むら検査が実現される。 (もっと読む)


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