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Fターム[2G024BA12]の内容

機械部品、その他の構造物又は装置の試験 (9,137) | 試験内容 (2,058) | 性能、特性試験、異常状態の検出 (1,823) | 耐久性、寿命に関するもの (345)

Fターム[2G024BA12]に分類される特許

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【課題】バッテリーの交換頻度を長くすることができ、保守作業の軽減を図ることができる橋脚洗掘判定方法及健全性評価システムを提供する。
【解決手段】増水が発生したか否かを検出する増水検出部が増水を検出した場合に、橋脚基礎の健全性を評価する評価部に対して設定条件に基づく評価処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベア状態監視システムを構築する際の配線費用の低コスト化を図る。
【解決手段】一又は複数基のベルトコンベア200ごとに設置されたデータ収集装置100は、無線通信機能を備えており、無線通信用のアクセスポイント300、基地局アンテナ400及び有線のイントラネット500を介して診断サーバ600と通信可能となっている。診断サーバ600の運転/停止判定部及びコンベア搬送物有無判定部は、所定の振動加速度センサで測定される時系列の振動加速度信号を周波数分析して、ベルトコンベア200が運転中であるか停止中であるか、更にはコンベア搬送物の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】構造物を数値解析する構造解析装置及び構造解析方法において、構造物の設計から評価までの作業量及び時間を削減して作業効率を向上する。
【解決手段】構造物を数値解析する構造解析装置であって、上記構造物に作用する一次応力及び二次応力と上記構造物のクリープ寿命とが関連付けられた応力寿命関連データを記憶する記憶手段4と、上記応力寿命関連データに基づいて上記構造物の特性を算出する算出手段5とを備える。 (もっと読む)


内側リングと外側リング及び両リング間に等角配分された転がり本体とを含む転がり軸受けの欠陥を予測する方法。この方法は、(DSPシステム8において)外側リングに対する内側リングの相対角度位置を表す位置信号(x(t))と転がり軸受けの速度に関係した振動を表す振動信号(y(t))(加速度メータ7による)を、これらの信号が隣接する転がり本体間角度ギャップの整数個に等しい転がり本体の角変位または外側リングに対する内側リングの整数個の完全回転かに対応するように処理すること;(A/D取得ボード9にて)処理された位置信号(x(t))に基づいて、処理された振動信号(y(t))をスペースサンプリングすること;及びそのスペースサンプリングされた振動信号(y(t))に基づいて転がり軸受における欠陥を予測することを含む。
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【課題】クリープ損傷やクリープ疲労損傷の検査に際して、検査対象部位の肉厚を大きく減少させるスキンカットを不要とする。
【解決手段】導電材10における欠陥検出を行う電位差法において、前記導電材10における電極設置位置14に対して所定強度の打撃ないし摩擦を加えて、前記電極設置位置表面の酸化膜除去を行う第1工程と、酸化膜除去後の前記電極設置位置14に電極を当接し、電極間での電流印加および電位差計測を実行する第2工程とを実行する。 (もっと読む)


【課題】対象とするプラント機器の計測データが無いため長時間を要することなくプラント機器の余寿命を診断することができ、さらに余寿命診断結果を元にリスク評価を行うことができる高温プラント機器の余寿命診断装置及び方法を提供する。
【解決手段】診断対象プラント機器の運転条件と、従来点検結果データベース及び従来寿命診断結果データベースとに基づいて、プラント機器の対象部位の余寿命を推定する余寿命評価モジュールと、前記余寿命評価モジュールによる推定結果と、前記従来更新、点検工事データベースと、前記事故例及び経済的損失データベースとに基づいて、プラント機器の対象部位の更新と点検に必要なコストを算出するとともに、点検と更新を行わなかった場合のリスク評価を行う更新、点検計画モジュールと、前記余寿命評価モジュール及び更新、点検計画モジュールによる評価結果に基づいて、更新と点検の計画提案書を作成し出力する提案モジュールとを備える。 (もっと読む)


【課題】診断対象の機器を容易に且つ精度良く設定することができる機器診断方法を提供する。
【解決手段】対象機器選択装置7により、プラント内の診断の対象にする機器の代表が指定される(ステップ21)。指定された機器と接続されている複数の機器のうち、指定された機器から設定距離内に存在する機器を抽出する(ステップ22)。抽出された各機器に対応するプロセス値の情報を取得する(ステップ23)。抽出された各機器に対する各プロセス値の相関値を計算する(ステップ24)。機器相関判定装置5で行われる。相関値の絶対値が設定値以上の機器の組み合わせを、診断に用いる機器としてグループ化する(ステップ25)。プロセス値を用いてグループ内の各機器の異常診断を行う(ステップ26)。得られた機器の診断結果の情報が、機器状態診断装置6から診断結果出力装置8に出力される(ステップ27)。 (もっと読む)


【課題】転がり軸受の寿命に多大に影響する、潤滑油へのゴミの混入や水の混入による潤滑油の劣化状態を、加速度センサの共振周波数帯信号や高周波信号を用いることにより、検出したゴミの状態、潤滑油の状態を根拠にその寿命を早期に高精度に推定する方法を提供する。
【解決手段】転がり軸受3におけるゴミ混入状態と振動・軸受寿命との関係、及び潤滑油の劣化と振動・軸受寿命とに関し、各転がり軸受3の型番、メーカー名等の軸受諸元毎について、加速度センサ4を用いて振動信号等を実験装置により採取する基礎データ採取段階と、回転機器1,2に備えられた、余寿命を診断する転がり軸受3について測定する測定段階と、測定段階により求めた測定値と、軸受諸元についての判定結果と、基礎データ採取段階で求めたデータとを用いて、被診断転がり軸受3のゴミ混入状態と潤滑油の劣化状態を推定し、被診断転がり軸受3の余寿命を算出する判定段階と、から成る。 (もっと読む)


【課題】自動変速機で最も高温となるトルクコンバータの内部温度を精度良く推定し、それに基づいて判定することで作動油の劣化の推定精度を向上させる自動変速機の作動油の劣化推定装置を提供する。
【解決手段】検出されたエンジンの回転数NEなどに基づいてトルクコンバータ内のATF(作動油)の発熱量DQOILTCを算出し(S18)、検出されたATFの温度TATFを初期温度TempTC(t0)とすると共に、発熱量DQOILTCに基づいて得られる加算温度ΔTとトルクコンバータの容量VとATFを冷却するクーラの所定時間(1sec)当たりの流量(v/60)と検出されたATFの温度TATFとに基づいて初期温度を所定時間(1sec)後に更新してトルクコンバータ内の作動油の推定温度TmepTC(t0+1)を算出し(S20)、それに基づいてATFの劣化を推定する(S22,S24)。 (もっと読む)


【課題】実機の複雑な運転状態に即したベルト張力変動を任意に従動プーリに与えることが可能な動力伝達機構の耐久試験機を提供することである。
【解決手段】動力伝達機構の耐久試験機1は、駆動プーリ2及び従動プーリ3と、駆動プーリ2と従動プーリ3とに亙って懸架された伝動ベルト4と、伝動ベルト4の張り側部分4aの背面に当接するとともに、その外周の回転中心C3、C4からの距離が連続的に変化する偏心プーリ5と、偏心プーリ5と同形状であり、伝動ベルト4の弛み側部分4bの背面に当接するとともに、偏心プーリ5に対して位相差θを付けて配置された偏心プーリ6と、偏心プーリ5と偏心プーリ6とを同期的に回転させる歯付ベルト19とを備えている。そして、試験プーリとなる従動プーリ3に、従来より実機の運転時に近い状態の軸荷重を与えて耐久試験を行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 風力発電装置における主軸軸受のメンテナンス必要時期の予測等の判定を精度良く行える監視装置を提供する。
【解決手段】 監視装置30は、風力発電装置におけるブレードが取付けられた主軸15を支持する転がり軸受からなる主軸軸受1を監視する。監視装置30は、主軸軸受1に作用する負荷荷重を検出する荷重検出手段31と、この荷重検出手段31の検出信号を判定情報の一つとして用いて前記主軸軸受1に関する所定の判定を行う判定手段33とを有する。 (もっと読む)


【課題】対象設備の寿命を予測し、最適保全時期決定の支援方法、コンピュータプログラム、及び、対象設備の寿命予測を行い最適保全時期決定のための支援装置を提供する。
【解決手段】対象設備の電動機の電力もしくは電流の時間変化に基づき、軸受部位の変動応力の繰り返し回数を推定し、寿命消耗率を求めて余寿命を決定するステップ1と、軸受部位に取り付けた振動センサから得られる振動速度の時間変化率の累乗則により、当該劣化状態の進展を追跡し、危険領域への到達時点を推定するステップ2と、前記ステップ2の振動診断の結果、注意領域の晩期において、前記ステップ1とステップ2とより余寿命を決定するステップ3と、前記ステップ3においてステップ1とステップ2の二つの余寿命期間から当該対象設備の寿命を決定する。 (もっと読む)


【課題】建物が地震等の外力を受けた際に、建物のどの部分の耐震性が低下しているのかを容易に知ることができる建物の耐震診断方法および装置を提供する。
【解決手段】建物20を複数に分けた各仮想ブロックB内にある構造材にそれぞれ設置された三軸加速度センサS(S1〜S27)と、各三軸加速度センサSが接続され、外力によって建物20が変位した際に、各三軸加速度センサSからの検出信号によって、各仮想ブロックB内にある構造材の変位をそれぞれ測定し、これら測定された測定値と、予め設定された各仮想ブロックB内にある構造材の変位許容値とに基づいて、建物20の耐震性を診断する測定診断部とを備えているので、建物が地震等の外力を受けた際に、建物20のどの部分の耐震性が低下しているのかを容易に知ることができる。 (もっと読む)


フルードパワーシステム用診断及び応答システム並びにその方法は、フルードパワー氏捨て身に配置された圧力及び温度センサからデータを獲得し、故障アルゴリズムにおいてデータを分析して、フルードパワーシステムのホースに対する累積ダメージの経歴を作成し、累積ダメージのレベルがホースの故障が差し迫っていることを示す場合、ホースの故障が迫っている可能性が高いことを中央位置へ伝達し、中央位置においてその情報を分析して、適切な応答を判断し、場所、故障に関するホースの識別を含めたフルードパワーシステムに関する情報を応答ユニットへ伝送する。応答ユニットは、ホースの場所へ応答し、故障前にコンポーネントを交換するか、あるいは、ホースが故障した情報が伝達される場合、応答ユニとは、故障したホースを交換し、フルードパワーシステムを通常運転状態に戻す。
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【課題】機械部品等の耐久試験と性能試験との両方を行うことが可能な揺動回転試験装置を提供する。
【解決手段】試験体2を揺動させるとともに回転させる揺動回転試験装置1であって、試験体2が連結される治具50と、この治具50を揺動させるとともに回転させる駆動部(スイングアーム10、スピンドル30)と、この駆動部(スピンドル30)と治具50との間に設けられ試験体2の抵抗力を計測する抵抗力計測手段(センサ51、52)と、抵抗力計測手段(センサ51、52)に許容値以上の曲げモーメントが作用しない範囲で治具50と駆動部(スピンドル30)の相対変位を許容する相対変位許容間隙20を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】機械部品等の耐久試験と性能試験との両方を行うことが可能な揺動回転試験装置を提供する。
【解決手段】揺動回転試験装置1であって、試験体2が連結される治具50を揺動させるとともに回転させる駆動部(スイングアーム10、スピンドル30)と、この駆動部(スピンドル30)と治具50との間に設けられ試験体2の抵抗力を計測する抵抗力計測手段(センサ51、52)と、駆動部(スピンドル30)に対して治具50を連結する弾性連結手段(ロッド58)と、駆動部(スピンドル30)に治具50を回動可能に支持する球面軸受35と、治具50を包囲する治具包囲壁31とを備え、この治具包囲壁31と治具50の間に抵抗力計測手段(センサ51、52)に許容値以上の曲げモーメントが作用しない範囲で治具50と駆動部(スピンドル30)の相対変位を許容する相対変位許容間隙20を設ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】犠牲試験片を鋼構造物の使用期間中に貼付し、当該犠牲試験片の亀裂長さを長期にわたって計測することで、鋼構造物の異常状態を検知することができる鋼構造物のモニタリング方法を提供することを課題とする。
【解決手段】貼付工程1により、対象とする鋼構造物と犠牲試験片4の貼付部位に関する事前調査を実施し、事前調査に基づいて犠牲試験片4の貼付位置を決定し、決定された貼付位置に犠牲試験片4を貼付する。そして、亀裂長計測工程2により、犠牲試験片4の貼付状況を確認し定時に亀裂長さを計測する。そして、検知工程3により、鋼構造物が設置されてからの設置経過年数と犠牲試験片4の亀裂長さとの関係を示すデータから鋼構造物の異常状態を検知する。 (もっと読む)


【課題】 一定時間の試験運転と分解および点検を何度も繰り返すことなく、等速自在継手の異常を自動的に検出する。
【解決手段】 等速自在継手1,2の入力側および出力側に一対のロータリーエンコーダ11,12をそれぞれ配設し、一定時間ごとに一対のロータリーエンコーダ11,12から得られる回転位相情報から入出力間の回転伝達誤差を演算し、その回転伝達誤差を回転次数成分に分解し、その回転次数成分の経時変化が所定の閾値を超えた時に等速自在継手1,2が異常であると判定する。 (もっと読む)


【課題】補修あるいは更新を行なう回転機器を選択する際に、作業コストを考慮して優先順位を決定することによって、経済的な損失を最小に抑えることが可能な診断方法の提供。
【解決手段】各センサーから得られるデータを繰返し応力範囲Rangeに変換して応力振幅Ampを求め、応力振幅Ampを予め設定したマスターカーブに適用して得られる寿命回転数Nから損傷度dを算出し、所定の日数の期間中に得られる損傷度dを累積して累積損傷度Dを算出し、累積損傷度Dを用いて寿命日数Lを算出し、使用日数Uと寿命日数Lを用いて寿命消費率Sを算出し、寿命消費率Sのレベルに応じて寿命評価点SPを付与し、予め設定した故障検知度評価点TPと寿命評価点SPとを用いて故障発生リスク評価点RPを算出し、次いで、予め経済的損失のレベルに応じて設定した経済リスク評価点EPと故障発生リスク評価点RPとに基づいて、補修あるいは更新の必要性を判定する。 (もっと読む)


【課題】容易かつ安価にクリープボイドによる鋼材の損傷を評価する高クロム鋼材の損傷評価方法を提供する。
【解決手段】クリープボイドを生じる所定の温度範囲及び所定の圧力範囲で使用される高クロム鋼材の損傷評価方法であって、高クロム鋼材外表面にレプリカ膜を作成し、レプリカ膜を高クロム鋼材外表面から剥離するレプリカ膜作成工程(S2)と、測定を行う所定面積内のレプリカ膜に転写されたM23(Mは金属元素、Cは炭素)で表される複数の粒界炭化物の大きさを測り、粒界炭化物のうち少なくとも最大のものを基準寸法と比較する粒界炭化物評価工程(S3)とを有する。 (もっと読む)


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