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Fターム[2G024BA27]の内容

機械部品、その他の構造物又は装置の試験 (9,137) | 試験内容 (2,058) | 性能、特性試験、異常状態の検出 (1,823) | 異常状態の検出に関するもの (507)

Fターム[2G024BA27]に分類される特許

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【課題】監視対象設備を改造せずに既設又は新設のセンサの出力である時系列データから高度、かつ新たな監視、診断を実行することにある。
【解決手段】監視対象設備11に改造を伴わずに所要箇所に後付けする所望の監視・診断目的を持ったセンサ2と、このセンサデータを時系列に記憶する時系列データ記憶装置3と、この時系列データに基づいてイベントデータを抽出するイベントデータ抽出エンジン41と、抽出されたイベントデータから監視・診断に関係する意味データを抽出する意味データ抽出エンジン42と、意味データのみから、あるいは当該意味データと前記時系列データ,イベントデータとの組み合わせから、監視対象設11の監視・診断を行う監視処理部43・診断処理部44とを備えた時系列データ監視システムである。 (もっと読む)


【課題】小型かつ軽量で可搬性に優れ、容易に監視場所を変更することができる耐圧防爆型の監視装置を提供する。
【解決手段】耐圧防爆構造を有する耐圧防爆筐体18と、耐圧防爆筐体18内に内蔵され、監視対象設備における音響を検出するためのマイクロフォン20と、耐圧防爆筐体18内に内蔵され、監視対象設備における画像を撮像するためのカメラ22と、耐圧防爆筐体18内に内蔵され、マイクロフォン20からの音響データ及びカメラ22からの画像データを処理し、マイクロフォン20及びカメラ22を制御するための情報処理機24と、情報処理機24により処理された音響データ及び前画像データを送信し、マイクロフォン20及びカメラ22の制御信号を受信するための無線機26と、耐圧防爆筐体18内に内蔵され、無線機26に接続されたアンテナ28とを有している。 (もっと読む)


【課題】スペースを狭くしたり、通行や居住の邪魔になったりすることを回避する。
【解決手段】床側Aに第1マークM1とイメージセンサFとを固定し、天井側Bに鏡部材C1と第2マークM2とを固定し、該鏡部材C1に映し出される第1マークM1と、前記天井側に固定された第2マークM2とをイメージセンサFにて検知するようにする。今、地震等が起こり、天井と床とが相対的に略水平方向に変位した場合、前記イメージセンサFの検知結果に基づきその変位(層間変位)を知ることができる。このイメージセンサFは、各マークの位置を非接触の状態で光学的に検知するものなので、各マークM1,M2や鏡部材C1やイメージセンサFは床側又は天井側にそれぞれ配置していれば足り、天井から床に掛けて何らかの部材を配置する必要も無く、スペースを狭くしたり、通行や居住の邪魔になったりすることを回避できる。 (もっと読む)


【課題】構造物の各部位に取り付けられた測定装置と、測定装置と無線接続された監視サーバにより構造物の損傷の有無を判定するシステムにおいて、測定装置における電力消費量を抑える。
【解決手段】測定装置20は、構造物に生じる加速度に応じた測定信号を出力する測定部110と、測定部110から出力された出力信号に基き指標値を算出する演算処理部120と、演算処理部120により算出された指標値を監視サーバへ無線送信する無線送信部130と、測定部110、演算処理部120、無線送信部130へ電力を供給する電池140と、常時は、電池140から無線送信部130への電力供給を停止し、測定部110により測定された加速度の振幅幅が所定の閾値を超えたと演算処理部120が判定した場合に無線送信部130への電力供給を許可する電力供給制御部141とを備える。 (もっと読む)


【課題】脱線に基づいて発生する振動等の物理量を確実に検知でき、しかも、この物理量の値を正常運行時にも発生する物理量の値と確実に判別できる様にして、鉄道車両が脱線した事をいち早く検知できる構造を実現する。
【解決手段】鉄道車両の車軸を、台車に対し回転自在に支持する転がり軸受の一部に、前記車輪の状態に応じて変化する物理量である振動を測定する振動センサを設ける。この振動センサが測定した、その瞬間のその車輪に関する振動値αと、比較すべき振動値βとの差の絶対値|α−β|を求める。そして、判定器により、この差の絶対値|α−β|が所定値γ以上の場合に脱線していると判定する。 (もっと読む)


【課題】利便性を維持しながらも、第三者による不正使用を抑制することのできる携帯型検査装置を提供すること。
【解決手段】検査装置10は、製品の状態を示す状態データの読み取りを行う複数種類のソフトウェアの入れ替え、または切り替えを行い、ソフトウェアの使用可否と使用者とを特定する識別データを記憶し、記憶された識別データを参照することで使用可能と判断されるソフトウェアに関して、外部装置からの操作入力により、状態データを読み取ることが可能な許可回数を設定し、状態データの読み取り回数を計測し、計測された読み取り回数が、設定された許可回数に到達した場合に、状態データの読み取りを禁止する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体をハードディスク等のランダムアクセス可能なものとし、映像とデータを同時に記録する記録方式と、その記録データから高速に特定箇所を検出する解析装置の榛能、表示方式により、保全管理作業の効率化を図る。
【解決手段】TV カメラが撮像した映像と所定の目的箇所の症状を検知するためのセンサと、目的箇所の位置を検出するセンサと、それらセンサの出力信号、及び TV カメラの出力映像信号をデジタル化し、ハードディスク等のランダムアクセス可能な記録媒体に一元化して記録する記録手段と、その記録データから高速に特定箇所を検出し、解析を行うための操作機能と表示機能を有する。 (もっと読む)


【課題】AEセンサーのように高価なセンサーを用いることなく、市販の汎用かつ安価なひずみゲージと変位計を使用し、しかも複雑な信号処理手段と判断方法を用いることなく、低速回転機械の異常診断を精度よく実施できる低速回転機械の異常診断方法を提供する。
【解決手段】診断対象となる低速回転機械の非回転部の動的ひずみをひずみゲージ12により検出し、低速回転機械の回転部又は非回転部の動的変位を変位計13により検出する検出工程と、動的ひずみと動的変位から得られる各電気信号をフィルター処理し、低速回転機械の異常状態を表す周波数の固有帯域成分をそれぞれ抽出する成分抽出工程と、各固有帯域成分をそれぞれ異なる複数の周波数に分解し、その周波数ごとに得られる信号レベルA、Bを、低速回転機械の正常状態の信号レベルと比較して、低速回転機械の異常を診断する診断工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】軸受の異常の検出精度を向上させる。
【解決手段】軸受の異常検出装置200は、アコースティックエミッションを検出する。
AE検出部210と、AE検出部210によって検出された信号に対して窓関数を設定する窓関数設定部220と、窓関数設定部220によって設定された窓関数によって規定される窓に含まれる信号波形のエネルギを算出するエネルギー算出部230と、エネルギーの積算値の最大値を特定する最大値決定部240と、窓関数を時間軸方向に移動させる窓移動部250と、軸受の異常を検出するために予め設定された基準値記憶部260と、当該最大値と当該基準値とを比較することにより、軸受に異常が発生しているか否かを判定する判定部270と、判定結果を出力する出力部280とを備える。 (もっと読む)


【課題】プレス工程の合否判定を簡易かつ高精度に実行する。
【解決手段】プレス工程の荷重プロファイル15において、ホールドすべき点として、サンプルホールド、変曲点ホールド、ピークホールド、極値ホールドを併用する(マルチホールド)。それぞれのホールド点に対応させて判定ウィンドウ100〜300を設定し、ホールド点が判定ウィンドウ100〜300内に含まれるか否かによりプレス工程の合否を判定する。 (もっと読む)


【課題】トルクコンバータの試験において試験装置とトルクコンバータとの結合率を向上させる。
【解決手段】軸方向に下降した際にトルクコンバータ側タービン部2のスプライン部2aと結合するスプライン部4aを外周に有する試験装置側タービン軸4を第1の支持部6により回転自在に支持するとともに、タービン軸4の中心に油路4bを設け、また軸方向に下降した際にトルクコンバータ側ステータ部3のスプライン部3aと結合するスプライン部9dを外周に有する試験装置側ステータ軸9をタービン軸4の外周側に同芯状にかつ第2の支持部8により上下動可能で回転不能に支持するとともに、試験装置側ステータ軸9を下方に押圧する結合圧用スプリング11を設ける。 (もっと読む)


【課題】記録媒体をハードディスク等のランダムアクセス可能なものとし、映像とデータを同時に記録する記録方式と、その記録データから高速に特定箇所を検出する解析装置の榛能、表示方式により、保全管理作業の効率化を図る。
【解決手段】TV カメラが撮像した映像と所定の目的箇所の症状を検知するためのセンサと、目的箇所の位置を検出するセンサと、それらセンサの出力信号、及び TV カメラの出力映像信号をデジタル化し、ハードディスク等のランダムアクセス可能な記録媒体に一元化して記録する記録手段と、その記録データから高速に特定箇所を検出し、解析を行うための操作機能と表示機能を有する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物を遠隔から診断可能であり、大型のコンクリート構造物に対しても微小な欠陥を素早く、精度良く、かつ効率良く検出することが可能なコンクリート構造物の診断ロボットシステムを提供する。
【解決手段】診断すべきコンクリート構造物に固着された板部材と、遠隔操作により板部材に吸着及び離脱可能であり、吸着した際にコンクリート構造物に局部振動を与えることが可能な加振装置と、遠隔操作により板部材に吸着及び離脱可能であり、吸着した際にコンクリート構造物の振動に対する応答を検出する少なくとも1つの振動検出手段と、加振装置及び少なくとも1つの振動検出手段をコンクリート構造物の診断すべき位置に遠隔操作で移動可能な移動手段と、振動検出手段の検出によって得られる振動モードが健全時の振動モードからどのように変化したかに基づいてコンクリート構造物の健全度を求める解析手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】転がり軸受の初期異常を、転がり軸受を駆動しながら、非接触で求めることを可能にする。
【解決手段】転がり軸受を形成するコロまたは玉1と保持器10によって確保されるコロまたは玉1間の溝2に着目し、この磁気抵抗の差を求めることで、コロまたは玉1の位置または速度を検知し、この情報を解析することで転がり軸受の異常を予知する。磁気を用いた計測方式のため、水蒸気とか油の浮遊するような悪環境でも、高分解能の位置検出が可能となる。この結果、大きなトラブルが発生する前に、転がり軸受等の交換が可能となる。 (もっと読む)


【課題】人の五感に頼ることなくバルブの点検を行うことができ、作業時間とコストとを低減することができる装置、方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】バルブ自動点検装置1は、HD5から圧力系統のCADデータ等の設計情報を読み込み、複数のバルブ、圧力センサ及び分岐部の各々を、それぞれの上流側及び下流側に接続された別のバルブ、圧力センサ又は分岐部によって特定する定性モデル生成部10と、HD5から点検対象バルブ決定ルールを読み込み、特定されたバルブ、圧力センサ及び分岐部の位置情報に基づき、上流側から下流側に向かって漸次点検対象バルブを開閉操作しながら、該点検対象バルブの開閉状態と下流側の圧力変化状態とを確認するバルブ点検シーケンスを作成するシーケンス生成部11と、バルブ点検シーケンスに基づき、各バルブの開閉操作を行う試験計画実行部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルが主モータ手段と協動する滑車により駆動される、少なくとも1つの車両を駆動するケーブル輸送設備のブレーキシステム及び補助起動システムのうちの少なくとも1つを試験することを目的とする。
【解決手段】 試験方法は一定トルクCを作用させる主モータ手段により負荷のない設備を駆動する工程と、ブレーキシステム及び起動システムを同時に駆動する工程と、速度範囲曲線Vtestを記録する工程とを含む。これらの工程はプログラムが起動された場合にソフトウェアにより実施される。 (もっと読む)


【課題】運転時の振動から個々の健全性を評価し、測定点間の振動データの過去のデータベースに基づいて比較評価、解析して報告書を自動帳票作成するプログラムとシステムを提供する。
【解決手段】電子帳票作成プログラムは、診断される機械のスケルトンと測定チャンネルを登録保存し、スケルトンと機器を一致させて、帳票に表示し、部品の機械的諸元数値を入力、登録させて、診断に必要な数値をその都度再計算し、その数値の診断過程に反映させ、各種の振動データを解析し、読み出し、書き替え、更新を可能とし、振動データを比較評価するための条件等を入力、選択、保存し、保存された条件を基づいて機器を評価し、また、個々の部品の機械的寿命を予測し、機器全体の健全性維持のため、分解点検、部品交換等の対策内容及び時期を予測し、測定解析後のデータを用いて、機器の状態を詳細に報告するための各種判定フロー及び条件を編集・登録する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】転動装置の異常を高い精度で検出する。
【解決手段】転動装置は、第1の軌道部材及び第2の軌道部材の何れかに取り付けられ、振動時の加速度に応じた電圧を出力する加速度センサ11と、加速度センサ11の出力電圧値を増幅するアンプ12と、アンプ12の出力電圧について、設定した周波数成分を減衰させるローパスフィルタ13とを備える。ローパスフィルタ13は、第1の軌道部材と第2の軌道部材との相対運動に伴い転動体循環路を転動体が移動するときに幾何学的に算出される特定周波数に対して、8倍、好ましくは6倍を超える周波数を減衰させる。 (もっと読む)


【課題】記録装置の振動を検知するセンサの故障を精度良く診断すること。
【解決手段】記録装置内部に設けられ、当該記録装置内部の可動部を可動させることにより振動を発生させる振動発生指示部201と、振動発生指示部201によって記録装置に発生させた振動を検知したセンサによって出力された振動量に係る値が所定の範囲内にあるか否かを判定する故障判定部204と、故障判定部204によって判定された結果を出力する判定結果出力部205と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回転軸の亀裂の発生や進展に伴う弾性波信号を、減衰させることなく、受信することができる回転軸の異常診断装置を提供する。
【解決手段】スピンドル4に発生する弾性波を検出する少なくとも1個以上のAEセンサ12と、AEセンサに有線接続され、AEセンサ12の信号に基づいて異常を診断する解析手段16とを有し、磁性流体が充填されると共に、AEセンサ12が設けられた流体貯留部11には、スピンドル4と、流体貯留部11との間に磁性流体を保持する磁石14が設けられている。 (もっと読む)


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