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Fターム[2G024EA08]の内容

機械部品、その他の構造物又は装置の試験 (9,137) | 試験装置 (530) | 供試体との駆動連結の継脱装置 (18)

Fターム[2G024EA08]に分類される特許

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【課題】 設置された手摺の上面から水平方向に加圧する水平試験と、設置された手摺の上面から垂直下方に加圧する垂直試験とを、設置し直すことなく効率的に且つ正確に行うことのできる試験装置を提供する。
【解決手段】 手摺の笠木HTの複数個所それぞれに圧接する複数の圧接コマ11と、複数の圧接コマ11を保持するコマ保持部1と、前記コマ保持部1と交差して取り付けられ、その交差方向に可動する加圧シリンダを有するジャッキ2と、前記ジャッキ2を所定位置及び所定角度で保持して設置固定される保持アーム3と、を具備する。保持アーム3は、アーム本体の角度調節とジャッキの配向角度調節が可能であり、水平保持状態S1と、垂直保持状態S2の2状態を維持し得る。 (もっと読む)


【課題】数の振動体に対して並行して試験を行える試験装置を提供すること。
【解決手段】時間的な周波数分布を持つ出力信号Sを出力する信号出力回路10と、第1の振動体101が接続された場合に、第1の振動体101に出力信号Sを出力する第1端子21と、第2の振動体102が接続された場合に、第2の振動体102に出力信号Sを出力する第2端子22と、を含む。出力信号Sの周波数分布の範囲は、第1の振動体101及び第2の振動体102の固有振動周波数が含まれる範囲である。 (もっと読む)


【課題】出力軸との連結作業を円滑に行うことで、出力検査を適正かつ低コストに行うことのできるトランスミッションの出力検査装置を提供する。
【解決手段】トランスミッションの出力検査装置10は、トランスミッション11の入力軸に連結される入力用モータ12と、出力軸13に連結される連結軸14と、連結軸14に設けられ、出力状態を検出する出力状態検出手段15,16と、連結軸14に設けられ、出力軸13に負荷を与えるブレーキ17と、連結軸14をその中心軸線まわりに回転させることで、出力軸13と連結軸14との連結部分に設けられたスプライン嵌合部18,19の位相合わせを行う位相合わせ手段20とを具備する。位相合わせ手段20は、連結軸14の外周に設けられた複数の歯部27と、歯部27と係合して、連結軸14を回転させる向きに歯部27を押動可能な押動部28と、押動部28を直線駆動させる直線駆動部29とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】剛性を高く保ちつつも振動伝播を抑制することができる構造を備えた防振継手を提供すること。
【解決手段】積層された6つの部材11(11a〜11f)と、積層されて隣り合う部材11同士を連結するボルト12と、を備える取付ブラケット1(防振継手)である。隣り合う部材11同士がボルト12により相互にポイントで連結されている。隣り合う部材11同士の間には、粘弾性部材14およびスペーサ部材13が挟み込まれている。ここに、「ポイント」とは、箇所のことをいう。換言すれば、点、および点を含むその点近傍の所定範囲のことを本発明においてポイントという。隣り合う部材11同士がその対向面全体(全面)にわたって接合されているのではなく、その対向面の一部で連結されているため、高い剛性を保つことができる。 (もっと読む)


【課題】出力軸と連結部の結合不良をコイルスプリングの圧縮で検知する。
【解決手段】自動変速機の試験装置1は、自動変速機を搬送するコンベア2と、コンベアにより搬送されてきた自動変速機の入力軸に接続される入力軸駆動機構3と、自動変速機に取り付けられる複数種の出力軸4,5を保持する出力軸ホルダ6と、該ホルダから出力軸を取り出して自動変速機に取り付け、該出力軸をダイナモメータ9,10に接続する出力軸接続機構7,8と、を備えている。出力軸接続機構は、出力軸の一端部を挿入して該出力軸をスプライン結合する連結部13を備えている。連結部13は、出力軸の一端部を挿入してスプライン結合する内筒部13aと、該内筒部を前記出力軸の軸方向にスライド可能に嵌合している外筒部13bと、内筒部を外筒部から突出させているスプリング13cと、スプリング13cの圧縮を検出する検出手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】電磁弁試験における電磁弁の固定を簡易に行うことができる電磁弁試験機の取付けアタッチメント、及びそれを用いた電磁弁試験機を提供することである。
【解決手段】電磁弁試験機100用のアタッチメント300においては、一対の保持棒320a,320bがアタッチメント300の電磁弁400取付け位置の下方に配置される。また、一対の保持棒320a,320bにより電磁弁400は、摺動可能に保持される。電磁弁衝突防止機構385a,385bは、電磁弁400のポート面と、アタッチメント300のポート面との間に所定の隙間を形成し、かつ、アタッチメント300のポート面に向かって電磁弁400を進退させる。また、電磁弁チャッキング機構390a,390bは、アタッチメント300のポート面の側に一対の保持棒320a,320bに保持された電磁弁400を押圧させる。 (もっと読む)


【課題】機械部品等の耐久試験と性能試験との両方を行う耐久性能試験装置を提供する。
【解決手段】耐久性能試験装置として、架台9に対して動かされる可動部(スピンドル30)と、この可動部(スピンドル30)に対して供試体2を連結する可動治具50と、可動部(スピンドル30)と供試体2の抵抗力を計測する抵抗力計測手段(分力センサ51、トルクセンサ52)と、可動治具50と可動部(スピンドル30)との相対変位を規制するロック部材53と、このロック部材53を可動治具50と可動部(スピンドル30)との相対変位を規制する規制位置と可動治具50と可動部(スピンドル30)との相対変位を規制しない解除位置とに切り換えて保持するロック切り換え機構55とを備える。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で交換やメンテナンスのための作業が容易な継手装置、およびこの継手装置を用いた試験装置の提供。
【解決手段】 被試験体の第一回転軸と負荷装置の第二回転軸とを連結すべく一端部側が第一回転軸に連結可能とされるとともに他端部側が第二回転軸に連結され、少なくとも一部が第一回転軸と第二回転軸を連結する軸連結方向に移動することで、被試験体のサイズに応じた第一回転軸の端部位置に対応するよう伸縮可能に構成され、第一回転軸と第二回転軸とを両回転軸の軸心回りに一体回転するように連結する回転伝達軸と、回転伝達軸の挿通を許容して回転伝達軸と軸連結方向に相対的に移動可能なスペーサとを着脱可能に有し、スペーサは回転伝達軸とともに回転可能に構成された継手装置、およびこの継手装置を用いた試験装置。 (もっと読む)


【課題】トルクコンバータの試験において試験装置とトルクコンバータとの結合率を向上させる。
【解決手段】軸方向に下降した際にトルクコンバータ側タービン部2のスプライン部2aと結合するスプライン部4aを外周に有する試験装置側タービン軸4を第1の支持部6により回転自在に支持するとともに、タービン軸4の中心に油路4bを設け、また軸方向に下降した際にトルクコンバータ側ステータ部3のスプライン部3aと結合するスプライン部9dを外周に有する試験装置側ステータ軸9をタービン軸4の外周側に同芯状にかつ第2の支持部8により上下動可能で回転不能に支持するとともに、試験装置側ステータ軸9を下方に押圧する結合圧用スプリング11を設ける。 (もっと読む)


【課題】 装置自体のコストが嵩まず、しかも、作業効率のよい検査装置を提供することである。
【解決手段】 モータ等の駆動力で回転する回転テーブル22に、この回転テーブル22の直径線上あるいは回転中心に対して等角度となる線上に複数のモータ保持手段23,24を配置している。そして、検査対象である油圧モータMをモータ保持手段に設置するための作業台27を上記回転テーブルの外側に設ける。また、回転テーブルの外側であって、上記一のモータ保持手段が作業台と対向しているとき、他のモータ保持手段と対向する位置に検査機構Eを設けている。そして、一のモータ保持手段が上記作業台に対向したとき上記回転テーブルが停止するようにしている。 (もっと読む)


【課題】ダミーシャフト交換装置を1式とし、コンベアの幅方向の大きさを小さくするとともに、動作時間を短くし、かつ複雑な割り出し機構を不要とする。
【解決手段】外周にダミーシャフト6,7を支持するための複数の係合溝24aが設けられるとともに、コンベア2の内側にコンベア2と平行に回動自在に支持された一対の円弧状のダミーシャフト保持部24を有する1式のダミーシャフト交換装置20を設け、各ダミーシャフト保持部24の所定の係合溝24aをダミーシャフト6,7の一端と連結された連結部8,9と対応した位置に位置させ、連結部8,9により前記係合溝24aにダミーシャフト6,7を係脱させるとともに、自動変速機1のコンベア2上への搬入時には各ダミーシャフト保持部24をコンベア2の下方に回動する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、噛合い伝達誤差の測定精度及び測定効率をより向上させた歯車伝達機構の噛合い伝達誤差測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】終減速機2の駆動歯車20を駆動させる入力側モータ31と、駆動歯車20と噛合い回転される従動歯車21に回転負荷を与える出力側モータ41と、駆動歯車20と従動歯車21との回転位相角をそれぞれ検出するロータリーエンコーダ36・46とを備え、ロータリーエンコーダ36・46によって検出された回転位相角の位相差を演算することで噛合い伝達誤差を測定する歯車伝達機構の噛合い伝達誤差測定装置1において、入力側モータ31及び出力側モータ41は、トーションバー35・45を介してそれぞれロータリーエンコーダ36・46と連結される。 (もっと読む)


【課題】スプレーポンプアセンブリの自動試験を容易にする自動システムを提供する。
【解決手段】システムコンピュータ、ロボットハンドラ、ホルダトレー、アクチュエータおよび分析天秤を有し、システムコンピュータは、ロボットハンドラにコマンドを発行し、スプレーポンプアセンブリ、収集容器、廃棄物収集器、およびノズル先端軽打器を操作して搬送する。ロボットハンドラは、種々の大きさの物体を取り扱って把持された物体と別の物体との接触を感知できる電気機械式グリッパを有する。ロボットハンドラはまた、揺動動作を行うことができる。ホルダトレー、アクチュエータ、および他のシステム素子は、試験対象の物体の有無を検出するセンサを有していても良い。スプレーポンプアセンブリは、コレットを有していてもよく、コレットは、コレットをスプレーポンプに固着するための、先細のねじを切った開口を有する。 (もっと読む)


【課題】コストダウンが可能で制御が容易で小形とし、機構も簡単にする。
【解決手段】取付台2に取り付けられたクランプシリンダ23内に旋回軸24の一端を回転自在で軸方向移動自在に挿入してピストン23aと一体とするとともに、旋回軸24の他端に旋回ヘッド25を取り付け、旋回ヘッド25には移動軸26を径方向移動可能に取り付け、移動軸26の一端にはクランプ部27を設けるとともに、移動軸26の他端にカムフォロア28を設ける。又、取付台2には角度の変化により旋回軸24との距離が変化する溝29aを有するクランプ部長さ調整ガイド29を設け、該ガイド29の溝29aとカムフォロア28とを係合してカムフォロア28を旋回させてクランプ部27の径方向長さを調整し、サーボモータ32により駆動される旋回角度調整軸30をクランプシリンダ23内に挿入して旋回軸24の軸方向穴24aに軸方向移動自在で回転不能に挿入する。 (もっと読む)


【課題】入力軸と出力軸との間隔が異なる各種のトランスアクスルに対応するとともに、寿命を長くする。
【解決手段】取付架台2に取り付けられたトランスアクスル1の入力軸に入力軸用トルクメータ3を介して駆動モータ4を連結するとともに、トランスアクスル1の一対の出力軸に角度のない(入力軸及び出力軸と平行)アクスル軸5,6及び出力軸用トルクメータ7,8を介してダイナモメータ9,10を連結し、一方の出力軸用トルクメータ7及び一方のダイナモメータ9を入力軸と直角方向に移動可能な第1の移動台14上に取り付け、他方の出力軸用トルクメータ8を入力軸と直角方向に移動可能な第2の移動台17上に取り付け、他方の出力軸用トルクメータと他方の位置固定のダイナモメータ10とを等速ボールジョイント13を介して連結する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でかつ使いやすいガスタービン翼点検装置を提供する。
【解決手段】タービンロータ40を低速で回転可能なターニング装置50を備えるガスタービン30のタービン翼37の健全性を確認するためのガスタービン翼点検装置20であって、該ガスタービン30のタービンケーシング31に設けられたタービン翼検査孔41、42、43から挿入し、該タービン翼37を観察するタービン翼観察手段70と、該ターニング装置50に連結し、該ターニング装置50を介して、該タービンロータ40の回転を任意に制御可能なタービンロータ回転制御手段60と、を含む。 (もっと読む)


【課題】小型、軽量、低コストで作業性の良好な部品変位装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の入力軸変位量測定装置1は、挟持部11と、押圧部12と、変位部13とを備えている。狭持部材11は、円弧部材11a、11bから構成されている。押圧部12は、エンドカムからなる原動部材12aと、従動部材12bとから構成されている。変位部材13は、偏心カムである原動部材13aと、従動部材13bである原動部材12aとから構成されている。そして、原動部材13aを回動させる一度の動作で、入力軸22aを狭持するとともに、変位させることができる。そのため、従来使用していた専用機のように、アクチュエータを備える必要がなくなり、入力軸変位量測定装置1の作業性を向上させるとともに、小型、軽量、低コスト化することができる。 (もっと読む)


【課題】 現車に近い高速での回転試験時に、駆動装置が発する騒音の測定や評価を精度よく行う。
【解決手段】 駆動装置4の回転試験を行う装置である。駆動装置4の小歯車軸4a又は車軸4bに連結される駆動モータ11と、駆動装置4の車軸4b又は小歯車軸4aに連結されるダイナモ14と、これら駆動モータ11及びダイナモ14と、駆動装置4の小歯車軸4a又は車軸4bを、継手22を介して連結する連結軸部12,16とを備える。前記連結軸部12,16の連結軸を油膜軸受によって支持すると共に、これら連結軸部12,16と駆動装置4を無響音室17内に設置する。
【効果】 時速300kmを超える現車に近い高速での無負荷・負荷回転試験を、軸受からの大きな騒音なく良好な環境下で可能になり、回転試験時における駆動装置の騒音測定やその評価も精度良く行えるようになる。 (もっと読む)


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