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Fターム[2G024FA06]の内容

機械部品、その他の構造物又は装置の試験 (9,137) | 判定、結果の表示 (1,375) | 測定値の処理、分析 (1,137) | コンピュータの利用 (422)

Fターム[2G024FA06]に分類される特許

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【課題】出力型の異なる振動センサに共用することができ、別途構成を外付せずに振動センサを直接接続することができる異常監視装置を提供する。
【解決手段】異常検出装置1は、機器の振動を検出する振動センサ2が接続される接続部13を備える。また、異常検出装置1は、電荷出力型の振動センサ2に適合するチャージアンプ回路11aと、電圧出力型の振動センサ2に適合する定電流回路11bとを備える。接続部13と増幅回路12との間に、チャージアンプ回路11aを接続するか定電流回路11bを接続するかは、機械式接点の選択手段14a,14bを用いて選択する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対して検査対象物が正常であるか否かを確度よく判定できる閾値を設定するための情報を提供することができる検査装置を実現する。
【解決手段】本発明に係る検査装置は、エンジンから特徴量を取得し、この特徴量に応じてこのエンジンが良品であるか否かを検査する装置である。良品であるエンジンと不良品であるエンジンとから取得した特徴量の度数分布から、良品であるエンジンを不良品であると判定する割合である過検出率と、不良品であるエンジンを良品であると判定する割合である見逃し率との実測値を算出する誤判別率実測値計算部25と、過検出率と見逃し率との期待値を算出する誤判別率期待値計算部26と、閾値の変化に応じた、算出された過検出率および見逃し率の実測値の変化を示すグラフと、算出された過検出率および見逃し率の予測値の変化を示すグラフとを表示する表示制御部29とを備える。 (もっと読む)


【課題】 構造スクリーニングを実施するための方法、システム、およびコンピュータプログラム製品を提供すること。
【解決手段】 本方法は、あらかじめ定義されたフィルタ基準を、検査対象構造物から得られた測定値に適用するステップを含み、このステップは、指定されたしきい値を下回る測定データを取り除くように働くことが可能である。本方法はさらに、検査対象構造物に関連付けられたベースライン欠陥サイズを識別するステップを含む。ベースライン欠陥サイズは、検査で検出されない可能性がある最大欠陥を示す。本方法はさらに、検査対象構造物に関連する、検査対象構造物のベースライン欠陥サイズおよび属性を織り込んだ許容レベルを識別するステップと、あらかじめ定義されたフィルタ基準を適用した結果を、識別された許容レベルと比較するステップと、その比較に基づいて、検査対象構造物の割れのリスクを決定するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート中における欠陥や鉄筋の位置が裏面側に近い場合においても、感度が高く、しかも短時間で検査することができる、コンクリートの非破壊検査方法および非破壊検査装置を提案することを課題とする。
【解決手段】 被検査物であるコンクリートの一方の面側からマイクロ波を照射して該コンクリートを昇温させ、その後に該コンクリートの他方の面側の温度分布を測定し、得られた温度分布および/またはその時間変化より該コンクリートの内部状況を検出するコンクリートの非破壊検査方法、および被検査物であるコンクリート1の一方の面側からマイクロ波を照射するマイクロ波発生装置2と、マイクロ波照射により昇温したコンクリートの他方の面側の温度分布を測定する温度測定手段4と、上記温度測定手段を用いて測定された温度分布を分析して該コンクリートの内部状況を検出する解析手段6とを備えるコンクリートの非破壊検査装置とした。 (もっと読む)


【課題】内燃機関のトルクを高い精度で再現することで、実機の内燃機関を用いることなく、動力伝達機構の試験を高精度に行うこと。
【解決手段】動力伝達機構5の試験装置4であって、動力伝達機構5に接続されるモーター2と、実機の内燃機関の図示トルクを算出するシミュレーター3と、図示トルクに基づいて、モーター2の出力を制御するモーター制御手段6と、を備える。モーター2の駆動により実機の内燃機関のトルクを高精度に再現することができるため、実機のエンジンを使用した場合と同等の精度で動力伝達機構5の耐久試験、騒音試験等を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】データの良否の判断ではなく、定常波形から外れた波形データを検出する方法をとることにより、簡易な構成で回転機器の異常状態を検出できる異常監視装置を提供する。
【解決手段】定常振動をする機器の異常を検出する異常監視装置において、機器の振動波形の波形データを検出する波形データ検出手段1と、定常状態において波形データ検出手段1で検出された波形データを蓄積する波形メモリ4と、波形メモリ4に蓄積した波形データの特徴値から標準値及び標準偏差を算出する基準値設定手段21と、波形データ検出手段1によって新たに検出された新規波形データの特徴値が標準値を基準とした標準偏差の範囲内にあるかどうかを判定するデータ判定手段22と、データ判定手段22において新規波形データが標準値を基準とした標準偏差の範囲外であった場合、警告を発する警告発報手段5と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】荷重及び強度に関する情報が完全に得られない場合でも、構造物の経年劣化を考慮しつつ構造物の信頼性の評価を行うことを可能とする。
【解決手段】経年劣化した構造物の実態の調査データ並びに専門家へのアンケート調査データを基に特性変数毎の確率密度関数を推定すると共に特性変数毎の確率密度から特性変数の値の組み合わせ毎の相対的な起こり易さを算出し、この組み合わせ毎に有限要素解析を行うと共に有限要素解析の結果得られる前記組み合わせ毎の発生応力及び組み合わせ毎の相対的な起こり易さを基に発生応力の確率密度関数を推定し、発生応力の確率密度関数と既存データから設定した強度の確率密度関数とに基づいて破壊確率と安全性指標を算出するようにした。 (もっと読む)


【課題】多様なメニューで幅広い要求に応えることができるプラントの寿命診断・保守管理システムを提供すること。
【解決手段】プラントを構成しているプラント機器の寿命診断・保守管理を依頼するプラント利用者及び該プラント機器の診断・保守を行う受託業者に対してネットワークを介してサービス提供サーバが各種情報をプラント利用者の情報端末1及び受託業者の情報端末2に提供し、該プラント機器の寿命診断・保守管理を行うものであり、サービス提供サーバは、Webサイト5と、取引窓口6と、データベース群10と、寿命診断モジュール群8と、保守管理計画モジュール群9と、契約・課金モジュール群11を備え、ネットワークとして依頼者−受託者間ネットワーク3、受託者内ネットワーク4とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数のプーリでベルトを駆動する駆動設備にセンサを設けてデータ収集し、主成分分析を用いて診断する設備診断装置において、設備の運転状態を異常要因を速やかに特定して的確な診断を行う。
【解決手段】時系列データ収集部4にて時系列データを収集し、多次元データ生成部5にて多次元データを生成し、所定の条件の下で収集して生成した多数の多次元データに対し、パターン生成部6にて主成分分析を行って特徴空間を決定しパターン情報を記憶部7に記憶する。そして、新規多次元データに対し、記憶される各パターンからのマハラノビス距離を距離演算部8にて演算して、どのパターンにどの程度近いかを判定して運転状態を診断する。 (もっと読む)


【課題】誤診断を防止するとともに、より精度の高い異常診断を行うことが可能な異常診断装置を提供する。
【解決手段】1又は複数の摺動部材ふくむ機械設備の異常を診断する異常診断方法は、前記機械設備から発生する波動を検出するステップと、前記波動の周波数スペクトルを算出するステップと、前記周波数スペクトルの一つの次数成分帯域の自乗平均又はパーシャルオーバオール、及び、前記周波数スペクトルの帯域全体の自乗平均又はオーバーオールである正規化値を算出する第1算出ステップと、前記一つの次数成分帯域の自乗平均又はパーシャルオーバオールを前記正規化値で除した値又は差分の値を算出する第2算出ステップと、前記除した値又は差分の値と所定の定数との比較照合を行うステップと、前記比較照合の結果に基づき、前記機械設備の異常を診断するステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、機械等の異常検出の精度を従来に比べ向上する逆フィルタ係数決定方法を提供する。
【解決手段】 バッファ部106に記録された正常音信号を可視化した信号波形を表示部113が表示し、入力受付部114が利用者による特徴部分を含む範囲指示を受け付け、フィルタ係数演算部109が、前記範囲に対応する部分信号を用いて、逆フィルタ係数を算出する。 (もっと読む)


【課題】良品と不良品とを分離できるか否かの判断を行なうことが科学的に説明でき、分離できる場合には有効な特徴量等を見つけるための情報を提供できる知識作成支援装置を提供する。
【解決手段】波形データをフレーム分割し、フレームプロファイルを求めるフレームプロファイル演算手段と、そのフレームプロファイル演算手段で求めた同一波形データについての複数の前記フレームプロファイルを取得し、その複数のフレームプロファイルから、その波形データについてのプロファイルを求めるプロファイル演算手段と、前記プロファイル演算手段で求めたプロファイルを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に格納された複数の波形データについてのプロファイルを表示領域R3に同時に表示する手段と、カーソルで指定された位置に該当する各プロファイルの特徴量の値を、レーダーチャートを生成し、領域R4に出力するように構成した。 (もっと読む)


【課題】包括的なパラメータ探索を行なうことができる知識作成支援装置を提供する。
【解決手段】特徴量セット設定部15と、パラメータのセットを設定するパラメータセット設定部12と、パラメータセット設定手段で設定されたパラメータに基づき、時間軸と周波数軸で記述されるパラメータテーブルを生成し、与えられた波形データに対し、時間軸と周波数軸で特徴量を記述したデータ構造からなる特徴マトリックスを求める特徴マトリックス演算部18と、特徴マトリックス演算部で作成された特徴マトリックスを取得し、取得した特徴マトリックスの各周波数成分における時間軸の推移情報をスカラ量に変換する推移情報抽出処理演算部19と、特徴マトリックス並びに推移情報抽出処理演算部により求めた情報に基づいて、波形データについてのプロファイルデータを作成し、プロファイルデータベース22に登録するプロファイルデータ作成部21とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 転がり軸受1のアキシアル方向の振動特性を精度良く測定する。
【解決手段】 転がり軸受1のアキシアル方向の剛性に関し、この転がり軸受1よりも小さいばね定数を有する弾性部材20を介して、内輪3にアキシアル荷重を付与する。そして、この状態で、外輪2を回転させつつ上記内輪3のアキシアル方向の振動を測定する。この結果、この内輪3と共に変位する部材を軽量にでき、固有振動数を大きくできると共に、上記弾性部材20により上記内輪3の振動絶縁を図れ、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】 主観的要因を排除し、客観的な事象に基づくデータにより、制御ループ健全でない場合の要因の特定を可能とする、制御ループ診断装置を実現する。
【解決手段】 測定流体が流れる管路に調節弁が挿入され、前記測定流体の流量の測定信号を用いて制御演算を行い、演算で求めた制御信号で前記調節弁を制御する制御ループの健全性を診断する制御ループ診断装置において、
前記測定信号、前記制御信号及び前記調節弁の開度信号を監視データとして取得して保持する入力処理手段と、
この入力処理手段より前記監視データを読み出し、各監視データの変化傾向のパターンの組み合わせを監視する変化傾向監視手段と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】 高価なFFTを使用せずに、工作機械主軸の転がり軸受の損壊予知を行うと共に、機械の停止・修理についての意思決定を無駄なく実施できる様にする。
【解決手段】 損壊予知装置1は、工作機械主軸の軸受の外筒に取り付けられた加速度検出器2の出力信号を周波数フィルター14,15を通した後に乗算回路16で二乗し、積分回路17で積分してパワー信号を生成するパワー信号出力装置10と、2秒毎の読みの最小値が閾値を越えた回数が所定以上に達したときに報知手段34で報知すると共に、一日の運転中の読みの最大値と、閾値を超過した回数と、運転時間とを、日付と共に履歴情報として記憶・保持しておき、必要に応じて外部パソコンへ読み出せる様にしたモニター装置30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
3個の変位計間の相対角度が正確であるかどうかを評価することができ、回転軸の回転ムラを補正することができ、変位計の中心位置が回転軸上の同じ測定部位を指しているかどうかを評価することができ、ひいては3点法の特性を有効にかつ容易に活用して回転軸の回転精度を測定することができる回転精度測定方法を提供する
【解決手段】
それぞれの中心位置が回転する測定対象物の外周面上の同一回転軌跡上にあるように配置した3個の非接触型の変位計のプローブによって前記測定対象物の回転運動を測定し、前記測定対象物の回転精度成分と前記測定対象物の形状成分とを含む前記変位計の出力信号を処理して前記形状成分を分離して前記測定対象物の回転精度を測定する方法であって、前記処理の前に前記変位計の出力信号における前記回転の回転速度のムラを補正する (もっと読む)


【課題】ガイドベーンでのキャビテーションの有無を判定することにある。
【解決手段】水入口部がケーシング5に連結され、水出口部が吸出し管11に連結された水車収納容器内の水入口部に水流量を調節するためのガイドベーン7が配設され、且つ水車収納容器内に回転可能に配設した回転軸にランナ1が固定されて構成された水力機械のキャビテーション診断装置において、AEセンサによりランナ1の羽根枚数をZr、ランナ1の回転周波数をNとしたとき、ガイドベーン7のキャビテーションによる振幅変化をN・Zr成分として検出し、振動センサ19によりガイドベーン軸の捩り振動成分を検出し、これらの検出信号を判定器18によりN・Zr成分が卓越し、且つガイドベーン軸の捩り振動成分が卓越していることを条件にガイドベーンにキャビテーションが有ると判定する。 (もっと読む)


【課題】シールドタイプの転がり軸受に対しても余寿命を求めることができる転がり軸受の劣化評価方法を提供すること。
【解決手段】転がり軸受の劣化評価方法は、Is値による無元量化した転がり軸受劣化曲線、及び、Is値と振動加速度との相関曲線をそれぞれ求める第1工程と、転がり軸受劣化曲線に対し相関曲線のIs値と振動加速度との関係を適用することにより、振動加速度を基準とした転がり軸受劣化曲線を求める第2工程と、実機転がり軸受の振動加速度を少なくとも2つの測定時点で測定し、各測定時点において測定された振動加速度を、振動加速度を基準とした転がり軸受劣化曲線上に展開することにより、各振動加速度値を示す無元量化した経過時間を求め、該求めた無元量化した経過時間と各測定時点とに基づいて当該実機転がり軸受の余寿命を求める第3工程とから構成される。 (もっと読む)


【課題】仕上げ材、家具等を除去せず通常に使用されている状態で、専門家の判断に頼ることなく構造体内部の損傷程度を把握し耐震性の劣化の程度を診断する建物診断システムを提供すること。
【解決手段】 建物構造体の任意の部位に基準点Aを設け、この基準点Aと空間を隔てて垂直方向で対向した傾斜面に検出点Bを設け、基準点Aから検出点Bまでの距離を検出手段で検出し、この検出した値と、建物建築時に、基準点Aから検出点Bまでの距離を検出して蓄積した値の差Yを求め、その差から建物構造体の水平方向の変位量Xである一次元水平変位量を求めて損傷の程度を診断することを特徴とする。 (もっと読む)


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