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Fターム[2G040DA02]の内容

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熱電対 (142)

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【課題】熱分析装置の構成及び分析プログラムの構成を複雑にすることなく、高温状態の冷却槽に冷媒が供給されないようにする。
【解決手段】制御部16は、分析プログラムと温度センサ5で検出される加熱炉2内の温度に基づいて、冷却槽10が冷媒供給可能な状態かどうかを判定し、そうでない場合はその工程が分析プログラム上で冷却工程であっても冷媒が冷却槽10に供給されないように冷媒供給部12を制御する。
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【課題】 液滴の含有率および粒子径を、同時かつ連続的に計測可能であり、簡単な構成で実現可能であって小形で安価な液滴衝突センサ装置を提供する。
【解決手段】 2つのセンサ部が加熱手段12によって各加熱率q1,q2で加熱され、各よどみ点温度Tw1,Tw2がよどみ点温度検出手段13によって検出される。さらに気流速度V∞、気流温度T∞および気流圧力P∞が、気流速度検出手段14、気流温度検出手段15および気流圧力検出手段16によって、検出される。演算手段17では、それらの値q1,q2;Tw1,Tw2;V∞;T∞;P∞に基づいて、水滴の含有率LWCおよび平均粒子径MVDが演算される。したがって水滴の含有率LWCおよび平均粒子径MVDを、同時かつ連続的に、リアルタイムで求まる。また光学系の構成を必要としない簡単な構成で実現することができ、小形かつ軽量の装置を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 不活性ガス融解による水素または水素を含む元素分析において、カラムを使用せずに共存ガス成分中から選択的に測定対象を捕集し測定することを可能とし、測定値に対する信頼性の確保し、測定精度の高い元素分析方法および元素分析装置を提供すること。
【解決手段】 サンプルガスに対して所定の二次処理を行うサンプルガス二次処理流路aを設け、サンプルガス処理流路中aに、水素吸蔵合金を収容し加熱手段・冷却手段を有する水素処理部5、およびその下流側に特定のキャリアガスの導入部を配設するとともに、有酸素酸化剤を収容する炭素処理部6、二酸化炭素の除去処理を行う二酸化炭素処理部7、水分の除去処理を行う水分処理部8、のいずれかあるいはこれらのうちのいくつかを配設可能な構成とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蒸留性状の相違する様々な組成のガソリンについて、正確にしかも迅速に尿素溶液の尿素濃度を識別する。
【解決手段】ヒーターと、ヒーターの近傍に配設された識別用液温センサーとを備えた尿素濃度識別センサーヒーターに、パルス電圧を所定時間印加して、ヒーターによって、被識別尿素溶液を加熱し、識別用液温センサーの初期温度とピーク温度との間の温度差に対応する電圧出力差V0によって、尿素濃度を識別する。 (もっと読む)


【課題】小型化及び低コスト化が可能なガス濃度検出装置及び燃料電池システムを課題とする。
【解決手段】ガス空間に存在し得る検出対象ガスのガス濃度をそれぞれが検出する触媒型ガスセンサ及び非触媒型ガスセンサを備えたガス濃度検出装置であって、触媒型ガスセンサ及び非触媒型ガスセンサは、ガス空間に配置された共通の素子をガス濃度の検出のために兼用するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、一定速度で昇温または降温する温度プログラムを使用して試料の加熱または冷却を行う際、試料温度を温度プログラムに精密に追従させる熱分析装置を提供することにある。
【解決手段】 本発明における熱分析装置は、試料温度に対する試料1と加熱炉3の間の温度偏差の近似式ならびに温度偏差計測時の昇温または降温速度を保持する温度偏差近似式保持器6と、温度プログラムの昇温または降温速度に比例してプログラム温度の補正を行うプログラム温度補正器8を備え、温度プログラムの昇温または降温速度に比例して温度偏差の補正を行うため、昇温または降温を行う温度プログラムを使用して加熱または冷却を行う際、試料と加熱炉の間の温度偏差をより小さくするように制御することができる。 (もっと読む)


【課題】排気微粒子の測定装置において、排気ガス中の微粒子を精度良く測定可能とする。
【解決手段】排気管47における三元触媒49とマフラ50との間に、排気ガス中の微粒子の量を計測するPMセンサ62を設け、このPMセンサ62を、酸化触媒71と電気ヒータ72を重ね合わせるように固定し、両者の間に酸化触媒71の温度を計測する温度センサ73を介装して構成すると共に、この酸化触媒71に排気ガス中の酸素を吸蔵する酸素吸蔵剤としてのセリアを担持し、ECU51は、電気ヒータ72により酸化触媒71を加熱したときの温度上昇量と吸入空気量の積算値に基づいて排気微粒子の堆積量を算出する。 (もっと読む)


【課題】これから画像形成される記録媒体の表面層の水分量を、高い応答性と高い精度とできめ細かく識別して、処理条件にフィードバックできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】シート材150の搬送経路にセンサユニット部109を配置して移動中のシート材150の水分量を検知する。導風ダクト108によってシート材150の表面近傍の空気を剥ぎ取って空気排出口104に案内する。空気排出口104には、MEMS技術で感温抵抗体を形成した熱伝導式湿度センサ(熱伝達率センサ101)が配置されて湿度を検知する。制御部120は、熱伝達率センサ101の出力からシート材150の表面層の水分量を推定し、画像形成プロセス部に、水分量に応じた処理条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】微少な温度変化に対して大きな抵抗値変化が得られる抵抗素子を用いて酵素反応の微少温度変化を的確に検出できる酵素反応熱検出システムを提供する。
【解決手段】酵素反応熱検出システムは、抵抗素子51及び酵素溶液F1を収容した第1容器52と、純水F2を収容した第2容器53と、試料溶液F3を収容しこれを第1容器52内に滴下可能な注入器54と、第2容器53内の純水F2を加熱するヒータ55と、抵抗素子51の抵抗値変化を電気信号(電圧)に変換・増幅し出力可能なブリッジ回路等の検出器56とを備え、注入器54から試料溶液F3を第1容器52内の酵素溶液F1に注入したときの酵素反応熱を抵抗素子51の抵抗値変化によって検出する。 (もっと読む)


【課題】液種識別精度が低下しにくい液種識別方法及び液種識別装置を提供する。
【解決手段】液種識別方法が実施される液種識別装置は、液種検知用感温体を備えた液種検知部21と、液温検知用感温体を備えた液温検知部22と、液種検知用感温体及び液温検知用感温体を含んでなる液種検知回路と、その出力に基づき被測定液体の識別を行うカスタムIC26とを容器20内に収容せる識別センサーモジュール2を備える。容器20外で液種検知部21及び液温検知部22に近接する領域を通って両端開放で鉛直方向の被測定液体導入路が形成される。液種検知部21及び液温検知部22は、被測定流体の流体レベルに対して水平方向に所定間隔離間して並ぶように配置されている。 (もっと読む)


【課題】長寿命の流体識別装置を提供する。
【解決手段】感温体及び発熱体の双方を備えた液種検知部を少なくとも2つ使用し、いずれかの発熱体に対する通電を選択し、それに応じて通電を選択された発熱体を含まない流体検知部に具備された感温体による流体温度検知信号と流体種検知回路の出力とに基づき被識別流体の識別を行う。 (もっと読む)


【課題】安価にかつ省スペースに被測定ガスのガス温度の影響を受けずに正確にガス濃度を検出することができるガス濃度検出装置を提供する。
【解決手段】抵抗/電圧変換回路20が、被測定ガスの供給路に配置されて温度に依存して抵抗値が変化する測温抵抗体Rsに電流を供給してその測温抵抗体Rsの抵抗値に応じた電圧を発生させる。CPU25aが、測温抵抗体Rsの温度が周囲温度よりも高くなるような大きさの電流Is1と測温抵抗体Rsの温度が周囲温度と等しくなるような大きさの電流Is2との間において、FETQが測温抵抗体Rsに供給する電流を切り替える。CPU25aが、抵抗/電圧変換回路20が発生した測温抵抗体Rsの抵抗値に応じた電圧を検出し、検出した測温抵抗体Rsの抵抗値に応じた電圧に基づいて被測定ガスの濃度を検出する。 (もっと読む)


【課題】低級アルコールと水などが混合する際の発熱作用に着目することにより、連続的に混合して得られる混合液の濃度を簡単な構成によって求めること。
【解決手段】低級アルコールと水とを連続的に混合して得られる混合液の濃度A3を求める方法であって、互いに同じ温度の低級アルコールと水とを種々の比率で混合した場合の混合液の濃度Aと温度変化ΔTとの関係を予め求めておき、混合時における低級アルコールの温度T1、水の温度T2、および混合液の温度T3を測定し、測定した温度T1、T2、T3と、濃度Aと温度変化ΔTとの関係とを用いて、混合液の濃度A3を求める。 (もっと読む)


【課題】被測定ガスのガス温度の影響を受けずに正確にガス濃度を検出することができるガス濃度検出装置を提供する。
【解決手段】第1抵抗/電圧変換回路20が、測温抵抗体Rsの温度が周囲温度よりも高くなるような大きさの電流を測温抵抗体Rsに供給して測温抵抗体Rsの抵抗値に応じた電圧ΔV11を発生させる。第2抵抗/電圧変換回路21が、測温抵抗体Rtの温度が周囲温度と等しくなるような大きさの電流を測温抵抗体Rtに供給して測温抵抗体Rtの抵抗値に応じた電圧ΔV21を発生させる。CPU25aが、第1、第2抵抗/電圧変換回路21、21が発生した測温抵抗体Rs、Rtの抵抗値に応じた電圧ΔV11、ΔV12を検出して、これら電圧ΔV11、ΔV12に基づいてガス濃度を検出する。 (もっと読む)


【課題】タンクの種類によらず、単一の装置構成でタンクへの取り付けが可能な流体識別装置を提供する。
【解決手段】流体検知用感温体を備えた流体検知部と、前記流体検知用感温体を含んでなる流体検知回路と、前記流体検知回路の出力に基づいて、被測定流体の識別を行う識別演算部と、を容器内に収容した識別センサーモジュールであって、前記容器には、前記流体検出部が配置された位置に対応して、前記容器の外方へと膨出する膨出部が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】短時間かつ低コストで、しかも高精度に地下水の流れ状態を推定できるようにする。
【解決手段】先端外周面に掘進用の螺旋羽根101aが設けられた鋼管101内に、芯管03に巻回された被覆ニクロム線(ヒーター102)、芯管103内に設けられた発泡スチロール等の断熱材104、鋼管101内表面の一定高さ位置に等間隔で配設された8個の温度センサ105等が設けられている。ある測定点(ある熱電対)における温度変化ΔTが最も大きく、それに対向する他の測定点(熱電対)における温度変化ΔTが最も小さくなっている場合、地下水流向は、上記ある測定点が下流に位置し、上記他の測定点が上流に位置するものと推定される。 (もっと読む)


【課題】タンクの種類によらず、単一の装置構成でタンクへの取り付けが可能な流体識別装置を提供する。
【解決手段】流体検知用感温体と流体検知用感温体の近傍に配置された発熱体とを備え、被識別流体側に配置される流体検知部と、前記流体検知部と接続された流体検知回路と、前記流体検知回路の出力に基づいて、被識別流体の識別を行う識別演算部と、を容器内に収容した識別センサーモジュールであって、前記流体検知部は、流体検知用感温体を含んでなる流体検知用チップと、一方の端部が前記流体検知用チップに電気的に接続されており、かつ他方の端部が前記流体検知回路の基板に接続されているリードと、を備えており、前記リードがバネ構造を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被検出雰囲気の熱伝導率が当該被検出雰囲気内の湿度に基づき変動することを考慮して、可燃性ガスを精度よく検出するようにした可燃性ガス検出装置及び可燃性ガス検出方法を提供する。
【解決手段】両定温度制御回路230、240は、測定空間内に晒される両発熱抵抗体211、221を互いに異なる各一定温度に通電制御する。測温抵抗体390は上記測定空間内の環境温度を温度電圧として発生する。両演算増幅回路250、260は、両ブリッジ回路210、220からの両出力を両差動増幅電位差に増幅する。マイクロコンピュータ270は、上記両差動増幅電位差の比を電圧比として算出し、上記測定空間内の湿度、電圧比及び温度電圧の間の関係に基づき湿度を算出し、上記測定空間内の可燃性ガスの濃度、演算増幅回路260の差動増幅電位差、湿度及び温度電圧の間の関係に基づき被検出雰囲気内の可燃性ガスの濃度を算出する。 (もっと読む)


【課題】圧力センサーを用いて液体の液位を検知するに際して、当該液体の濃度から算出された液体の密度による補正を行って高い精度で液位を検出する液位検出方法を提供する。
【解決手段】液体に接触するように配置された圧力センサー3により当該圧力センサー3に印加される液圧を検出するとともに、濃度識別センサー2により液体の濃度を検出し、該液圧と液体の密度とに基づき演算部において液位を算出する。即ち、前記液圧に基づき前記液体が所定密度の液体であるとした場合の液位値を算出する工程と、前記液体の濃度と当該液体の濃度及び密度の関係とに基づき、前記液体の密度値を得る工程と、前記仮の液位値と前記密度値とに基づき前記液位を算出する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】流体について、流体の熱的性質を利用して、被識別流体について、流体種識別、濃度識別、流体の有無識別、流体の温度識別、流量識別、流体の漏れ識別、流体レベル識別、アンモニア発生量などの識別を行う流体識別装置、ならびに、流体識別装置を用いた流体識別方法を提供し、特に、タンクの種類によらず、単一の装置構成でタンクへの取り付けが可能な流体識別装置を提供する。
【解決手段】流体検知用感温体と、流体検知用感温体の近傍に配置された発熱体を備え、被識別流体側に配置される流体検知部と、流体検知部と接続された流体検知回路と、流体検知回路の出力に基づいて、被識別流体の識別を行う識別演算部とを容器内に収容したことを特徴とする。 (もっと読む)


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