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Fターム[2G045AA13]の内容

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Fターム[2G045AA13]に分類される特許

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一体型体液採取装置は、ランセット、ランセットに連結された試験片および試験片より突出している柔軟なシートを有する。ランセットと柔軟なシートは、体液を毛管現象によって試験片の上に導入する大きさの間隙を形成する。また、柔軟なシートの採取端部は、採取手段に沿った体液の横方向拡散を最小限に抑制する形状を有する。一形態において、ランセットを覆う取外し可能なフィルムが、柔軟なシートと協働してランセットの突起を囲繞するシールを形成する。別の形態において、ランセットの一部を絶縁層により覆い、ランセットと試験片上の電気的検査部のあいだの電気的干渉を防止することによって、体液の分析が正確に実施できるようになっている。
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本発明は、水性媒質中のコレステロールの定量に有用な酵素電極であって:
i. 導電性ベースプレート;
ii. その上にデポジットされたゾルゲル誘導物質のフィルム;を含み
ステップb)の前記ゾルゲル誘導物質はマイクロカプセル化されたコレステロール・オキシダーゼとエレクトロン・メディエーターである酵素電極に関する。
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本発明にかかるシステムは、生体状態に関する情報を処理する生体状態情報処理装置であるサーバ装置(100)と、生体状態情報提供者の情報端末装置であるクライアント装置(200)とを、ネットワーク(300)を介して通信可能に接続して構成されている。サーバ装置(100)は、クライアント装置(200)から取得した生体状態情報に基づいて、生体状態に対する複数の代謝物の複合指標を決定する。
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【課題】細胞試料からの多及び独特の蛍光信号の検出及び定量化法が提供される。
【解決手段】その方法は免疫組織化学および蛍光標識化in situ交雑技術を組合わせる。その方法は染色体及び蛋白質のような細胞の特定細胞下成分を同定するのに有用である。 (もっと読む)


2つの電極を有するテストストリップおよび3つの電極を有するテストストリップを使用して評価分析を実行するための、較正ストリップによって提供される情報を使用して構成することができるテストストリップ回路を有する検体試験機器である。本発明による検体試験機器は、(a)テストストリップを受け入れるための試験ポートと、(b)検体試験機器にダウンロードされる命令を実行するためのマイクロプロセッサと、(c)マイクロプロセッサによって設定される複数の構成を持たせることができるテストストリップ回路とを備えており、テストストリップを使用して評価分析を実行することができる。
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【課題】 便座型尿糖計においては、頻繁に尿測定を行うので、導管の汚れによって流れが悪くなり測定時間が遅くなったり詰まってしまう原因や、あるいは測定装置内は汚れによって測定誤差を生じる原因となる。
【解決手段】 採尿部1と導管5の間に成分除去手段3を設けて尿糖測定成分を測定することにより、導管5,導管63内の汚れや測定容器55内の汚れを軽減することができる。さらに、成分除去手段3の通過時間をバルブ2を制御して効率のよい汚れの軽減が可能である。これにより、メンテナンス作業を軽減し、測定誤差を軽減することができるので、高精度測定が可能となる。旋光度測定や光吸収測定などの光学測定方式では光透過率を保持するという面で特に有効である。
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液サンプル中のアナライト濃度を分析するためのシステムは、テストストリップ(22)およびメータ(10)を備える。テストストリップは、液サンプルにより接種することが可能である。テストストリップは、アナライトと接触させたとき、反応を引き起こすように適合された少なくとも1つの試薬を含むテストエレメント(24)を含む。メータは、読取りヘッド(12)、再配置デバイス(14)、およびディスプレイ(16)を含む。読取りヘッドは、アナライトと少なくとも1つの試薬の間の反応を示す信号を生成することができる。ディスプレイは、アナライト濃度を表示することができる。再配置デバイスは、テストストリップを搭載位置からテスト位置へと移動させるように適合される。テスト位置では、テストエレメントが読取りヘッドのすぐ近くに配置される。
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本発明は、胎児異数性の非侵襲性の早期診断のための方法に関する。特に、本発明は、母体の生体液、例えば母体の血清または羊水において異数性の特徴を示すタンパク質発現パターンを同定することによる、胎児異数性の診断に関する。一態様では、本発明は、母体の生体液の試験試料のプロテオームプロフィールと、同じ種類の生体液の標準または参照プロテオームプロフィールとを比較すること、ならびに前記試験試料のプロテオームプロフィールが前記標準プロテオームプロフィールに存在しないかまたは前記参照プロテオームプロフィールに存在する、表1〜2および5〜6に記載されるバイオマーカーからなる群から選択される少なくとも1種類のバイオマーカーを表す少なくとも1つの固有の発現サインを示す場合、胎児異数性の存在を決定することを含む、胎児異数性の診断のための方法に関する。
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試験センサ(10)は、液体サンプル中の分析物を決定する際に使用するためのものである。試験センサ(10)には、ベース(14)、フタ(12)、そしてベースに接着された試験メンブレン(18)が含まれる。試薬(20)は、試験メンブレン(18)中に含有される。メッシュストリップ(22)もまた、センサ中に含まれ、そしてフタ(12)に接着される。メッシュストリップの端部は、少なくともフタの端部にまで延び、その結果、メッシュストリップが、液体サンプルをメッシュストリップから試験メンブレン中の試薬まで移動できるようにする。
【説明図】 なし
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【課題】複数の成分を含む溶液から、目的成分を容易かつ効率よく採取するための成分採取デバイスを提供することを課題とする。具体的には、血液から血小板血漿(Platelet-rich plasma:PRP)を調製するためのPRP採取デバイスを提供することを課題とする。
【解決手段】複数成分含有溶液から遠心分離により目的成分を採取する場合に、遠心操作に使用した容器に、成分採取デバイスを装着することによる。該成分採取デバイスは、容器に装着可能なホルダーと、該ホルダーの軸方向に貫通された吸引用筒状体を含み、該ホルダーから容器内に突出する該吸引用筒状体の長さが調節可能な構造からなる。該吸引用筒状体の長さを調節して吸引する成分層の位置におき、成分を吸引する。 (もっと読む)


本発明は動物におけるアレルギー性疾患を処置または予防できる物質およびこれらの物質をスクリーニングするための方法に関する。特に、本発明は
(a)核酸の発現レベルが、アレルギー状態に罹患していないまたはその発症リスクの高くない哺乳動物とは異なるように、アレルギー状態に罹患するまたはその発症リスクの高い哺乳動物において、発現が変調されている単離された核酸分子であって、核酸はそれぞれ、プローブ243610_atによりヒト染色体9q21.13の遺伝子座138255に、1556097_atによりヒト染色体15q25.2に、および242743_atによりヒト染色体16p12.1に同定された配列からなる群より選択される配列を含む、核酸分子、または
(b)(a)の核酸の相補鎖である単離された核酸分子、または
(c)(a)もしくは(b)の核酸とストリンジェントな条件下でハイブリダイズする単離された核酸分子、
を含む単離された核酸分子に関する。 (もっと読む)


本発明は、動脈硬化症の診断のための、個体からの試料における一つ以上のペプチドマーカーの存在又は不在の使用、及びペプチドマーカーの存在又は不在が動脈硬化症の存在を表す、動脈硬化症の診断のための方法に関する。 (もっと読む)


光源(16)と、光検出器(24)と、光源(16)および光検出器(24)のあいだの光路の中で試験エレメント(10)を位置決めする装置(12)とを備える、特に診断用の試験エレメント(10)を光学的に検査するための測定装置において、光源(16)が1つまたはそれ以上の有機発光ダイオード(OLED)を有し、OLED(14)が結像光学系(20)および/または光検出器(24)と共に1つの複合体構造を形成する測定装置。
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【課題】
【解決手段】体液を採取し、輸送し且つ放出する装置は、体液を採取する容器と、容器を流体採取位置にて支持するハンドルとを備えている。該ハンドルは体液の試料を受け入れ得るように容器と流体的に連通した流体試料室を有し、ハンドルは、体液試料を輸送し且つ放出し得るよう容器から更に取り外し可能である。
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造影剤の注入を受けるヒトは、鉄キレート剤の投与によって処置される。鉄キレート剤の投与は、ヒトにおける急性腎不全の発病を実質的に予防する。鉄キレート剤の投与は、急性腎不全の重篤度を減少させることができ、および/または急性腎不全の結果としての腎疾患の重篤度を減少させることができる。 (もっと読む)


体液サンプル採取に用いられる装置(10)が提供される。この装置は、複数のキャビティを備えたカートリッジ(12)を有する。この装置は、カートリッジのキャビティ内に部分的に収納される複数の穿刺部材(18)を有する。この装置は、複数の分析物検出部材(740)及び複数のチャンバ(760)を更に有するのがよい。各チャンバをキャビティの各々に一つずつ関連させるのがよい。一実施形態では、この装置は、流体を分析物検出部材のうちの一つに向かって押圧するよう分析物検出部材の少なくとも一部上に配置された流体スプレッダ更に有するのがよい。各分析物検出部材は、低容積の器具であるのがよい。
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光学光導体検査センサは、光導体、試薬被覆膜、および網目層を備える。試薬被覆膜および網目層は、光導体の出力端部で光導体に取り付けられる。光導体検査センサは、読取りヘッドとともに使用されたときに、生物学的流体試料中の検体のレベルを検査するために使用されるようになされている。光導体検査センサを製作する方法は、複数の光導体を提供すること、試薬被覆膜のストリップを提供すること、および網目層のストリップを提供することを含む。試薬被覆膜および網目層は、超音波溶接によって光導体に取り付けられる。試薬被覆膜および網目層は、接着剤によって光導体に取り付けられてもよい。
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ユーザーから提供されたサンプルに基づいてユーザーの酒気帯びの数値を生成する薬物検出器と、送迎サービスと通信する通知手段とを備え、通知手段は酒気帯びの数値が所定の範囲外のときに送迎サービスに連絡するドライバー支援提供システムである。通知手段はまた、送迎サービスがユーザーの所在を確認できるように、送迎サービスに連絡をするときに送迎サービスにナビゲーションデータを提供する。さらに、ユーザーから提供されたサンプルに基づいてユーザーの酒気帯びの数値を生成するステップと、酒気帯びの数値が所定の範囲外のときに送迎サービスに連絡するステップと、送迎サービスが前記ユーザーの所在を確認できるように連絡するステップの間に送迎サービスにナビゲーションデータを提供するステップを備えている酒気帯びドライバー支援提供方法である。
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【課題】糖尿病患者が心臓血管合併症に罹患しているか又は心臓血管合併症に罹患するリスクを有するかを診断するための方法を提供する。
【解決手段】a)該患者由来のサンプル中の少なくとも1つの心臓ホルモンまたはその変異体のレベルをin vitroで測定し、b)心臓血管合併症またはそのリスクに関連している既知レベルと該測定レベルとを比較することにより、心臓血管合併症を又は心臓血管合併症に罹患するリスクを診断する。また、心臓ホルモン、ナトリウム利尿ペプチド、炎症関連マーカー、血管新生マーカーおよび血小板活性化に関するマーカーを含むマーカーの測定の組合せに関する。好ましいマーカーは脳性ナトリウム利尿ペプチド(特にNT-proBNP)、PlGFおよびsCD40Lである。 (もっと読む)


本発明は、液体試料中の膵臓ホルモンのレベルを測定することによる糖尿病における疾患の進行のモニタリングおよびβ細胞不全の診断、ならびに糖尿病の予防および/または治療のための新規化合物のスクリーニングに関する。 (もっと読む)


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