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Fターム[2G045AA13]の内容

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Fターム[2G045AA13]に分類される特許

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本発明は、体液を解析するための手持ち式の解析デバイス(10)に関するとともに、この解析デバイス(10)を制御する制御方法に関する。本発明の方法によれば、少なくとも1つの使い捨ての検査手段(44)が、連続する測定サイクルにおいて制御デバイス(16)によって自動的に供給される。各測定サイクルは、制御デバイス(16)の測定操作における始動動作によってトリガされる。本発明によれば、所与の制御的介入によって制御デバイス(16)を保守操作モードに切り替える。保守操作モードにおいて、検査手段(44)の自動供給が停止される。
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【課題】 被験者の血中アルコール濃度を正確に推定することができる飲酒検出装置を提供する。
【解決手段】 飲酒検出装置1は、運転者の指や手掌等の皮膚分泌物の成分を測定する皮膚分泌物測定センサ2と、運転者の指や手掌等の皮膚水分量を測定する皮膚水分量測定センサ3と、ECU4とを備えている。ECU4は、皮膚分泌物測定センサ2及び皮膚水分量測定センサ3の測定値を入力し、皮膚分泌物測定センサ2の測定値を皮膚水分量測定センサ3の測定値で除する補正を行い、運転者の血中アルコール濃度を推定する。このような補正計算を行うことで、皮膚水分量の個人差に起因した血中アルコール濃度の推定ばらつきを解消することができる。 (もっと読む)


例えば高周波数換気(HFV)で換気される対象において、対象の呼吸の二酸化炭素(CO)濃度を評価する方法、装置および系を本願明細書で提供し、前記方法は、対象の気管に気管内チューブ(ETT)を挿入する工程と、気管内チューブ(ETT)の末端に近接して配置する気管の領域からの呼吸をサンプリングする工程と、サンプリングされた呼吸の一つ以上のCOと関連するパラメータを評価する工程を含む。
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【課題】血液試料の分析のためにマイクロチューブを読取る方法および装置に関する。
【解決手段】本発明による方法は、後方照明された分析マイクロチューブのカラー写真を取込み、かつ写真の画像のカラー情報を使用して画像の関係領域を識別し、他の可能アーチファクトの結果を解釈し、かつ異常試料および/またはカラー特性の反応変化により特徴付けられる反応を検出することを含む。 (もっと読む)


【課題】血液を分離および分析する装置並びにその方法を提供する。
【解決手段】本発明は、患者からの血液試料においてFABPを検出する装置と、FABPの存在について血液を分析する方法と、患者からの血液試料におけるFABPの検出方法およびキット、である。 (もっと読む)


診断テープユニット、具体的にはテープリールとしてスプールに巻かれる、又は巻くことができるテストテープ(12)を有する血糖検査のためのテープカセット(10)であって、移送テープ(18)と、移送テープに搭載される複数のテストエレメント(20)を有し、テストエレメント(20)は、分析試薬層(34)と、試薬層(34)を支持するキャリア箔(36)と、キャリア箔(36)を移送テープ(18)に接続する1つの粘着テープ(28)とを有し、キャリア箔(36)から見て外側を向く試薬層(34)の正面側(24)は、サンプル物質の塗布のために設計され、いずれの場合でも光を透過する移送テープ(18)と組み合わせたテストエレメント(20)は、試薬層(34)の反射光光度測定のための光多層システムを背面側に形成する診断テープユニットことを特徴とする診断テープユニット。 (もっと読む)


【課題】小型でシンプルな機構にて、血球分離及び移送、攪拌することのできる分析用カートリッジと分析方法を提供する。
【解決手段】カートリッジ6の第1の凹部9に検体14を注入し、カートリッジ6を衝突用壁2aに衝突させて血球16を分離して第2の突起11bに区画された第1の凹部9の底部に集め、カートリッジ6を衝突用壁2bに衝突させて血漿15を第1の突起11aを超えて第2の凹部12に移動させて試薬13と混合し、第2の凹部12の混合液にアクセスして分析する。 (もっと読む)


本発明は、血糖検査を実行するための検査システムであって、検体を検出するための、巻くことのできる解析検査テープ(50)と、検査テープ(50)を収容するカセットハウジング(48)とを具備する、診断に用いるテープカセット(12)と、テープカセット(12)の出し入れのための装置ハウジング(16)と、検査テープ(50)上の検体を検出するための測定ユニット(22)とを有する検査装置(10)とを具備する、検査システムに関する。本発明によれば、テープカセット(12)が、装置ハウジング(16)内に取り付けられるプラットフォーム(20)上に位置決め要素(24)によって取り外し可能に留められることができ、測定ユニット(22)が、プラットフォーム(20)に固定して取り付けられ、又はプラットフォームに係合されることができることが提案される。
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【課題】糖尿病診断の指標となるグルコースおよび/またはヘモグロビンA1cを測定する際に共通して用いることができる管理試料を、容易に調製するための試薬を提供する。
【解決手段】グルコースおよび/またはヘモグロビンA1cの測定に用いられる管理試料を調製するための試薬であって、最終濃度が10〜1000mg/dLの範囲内となる既知量のグルコースを含有することを特徴とする、管理試料調製用試薬。 (もっと読む)


【課題】血液などの体液試料中の成分を測定する乾式分析素子において、溶血の影響を低減すること。
【解決手段】H22の発色試薬を含む試薬層と、該試薬層の上に設けられた展開層とを少なくとも含む体液成分測定用乾式分析素子の製造方法において、H22の発色試薬を含む試薬層の上に展開層用基材を設ける工程、及び該展開層用基材に対して、オキシダーゼを含む低粘度液を塗布し、次いでオキシダーゼ以外の試薬成分を含む高粘度液を塗布することによって展開層を調製する工程とを含むことを特徴とする、体液成分測定用乾式分析素子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】日常生活における慢性的な社会的ストレス負荷状態を客観的に評価する方法を提供する。
【解決手段】被験者から採取した血液中の、インスリン様成長因子結合タンパク質 IGFBP-1 (insulin-like growth factor binding protein-1)、線溶系阻害因子PAI-1(plasminogen activator inhibitor-1)、線溶系阻害因子PAI-2(plasminogen activator inhibitor-2)、インスリン、遊離脂肪酸、アセト酢酸、及び3−ヒドロキシ酪酸からなる群から選ばれた少なくとも一種の濃度を測定し、測定された濃度を予め設定された基準濃度と比較し、前記被験者のストレス状態を評価する。 (もっと読む)


【課題】血液を採取して分析操作を行う血液分析装置においては、筺体と測定結果を表示する表示パネルとの間に、成形バラツキや製造工程における実装の過程で隙間が生じる。従来、この隙間から誤って付着した血液が筺体内部に流入し、液晶などの表示部や電気回路基板に付着し、動作不良を起こすという課題があった。
【解決手段】筐体内に、採取した血液成分を測定するための電気回路基板107と、測定された結果を表示するための表示部108とを備え、さらに表示部108を覆って、表示部を保護するよう、筺体102の周縁部203上に接合された表示パネル104を備えた血液分析装置において、表示パネル104の底面を支持する周縁部203の上面には、表示パネルとの間に空間を形成する凹部201を設けた。この凹部201内に、流入した血液を溜めるようにする。 (もっと読む)


本発明は、生体試料における血液、具体的には潜血の存在を検出するための検査手袋などの検査デバイスについて説明する。本発明による検査デバイスは、一部の実施形態において、多くの臨床上の利点および他の利点を提供する単一カプセル封入における顕色剤および指示薬試薬を含む。無菌包装での本発明によるデバイスを含むキットおよび本発明によるデバイスを作製および使用する方法も説明される。 (もっと読む)


血液試料中の血小板を計数するための方法が提供される。この方法は、1)被分析試料を静止状態に保つように構成された分析チャンバに試料を入れるステップであって、チャンバが第1のパネルと第2のパネルとにより画定され、それらのパネルは双方とも透明である、ステップと;2)着色剤を試料と混和するステップであって、この着色剤が、1つ又は複数の所定の第1の光の波長に曝露すると血小板に蛍光を発生させるように機能する、ステップと;3)血小板を含む試料の少なくとも一部分を第1の波長で照明するステップと;4)試料を撮像するステップであって、ある強度を有する血小板からの蛍光発光を示す画像信号の生成を含む、ステップと;5)それらの画像信号を用いて、血小板をそれらの蛍光発光により同定するステップと;6)試料中に同定された個々の血小板についての平均蛍光発光強度値を決定するステップと;7)試料中の血小板凝集塊を、それらの蛍光発光、面積、形状、及び粒状性のうちの1つ又は複数を用いて同定するステップと;8)試料中の個々の血小板について決定された平均蛍光発光強度値を用いて、各血小板凝集塊中の血小板を計数するステップとを含む。 (もっと読む)


本発明の目的は、急性冠症候群(acute coronary syndrome)の患者をインビトロで予後診断する方法及びアッセイであり、ここで、該患者から取得した試料中のプロカルシトニン又はその断片のレベルが測定される。該プロカルシトニン又はその断片のレベルは、該急性冠症候群の有害転帰への素因と関連付けられ得る。 (もっと読む)


【課題】HDL3の定量法及びHDL3-C測定試薬組成物の提供を目的とする。
【解決手段】ヘパリン、2価金属イオン及びデキストラン硫酸を含む試薬を検体に添加し、HDL3以外のリポ蛋白を凝集させる工程、並びに1回の遠心分離又はろ過により検体からHDL3以外のリポ蛋白を分離除去する工程とを含む検体中のHDL3をそれ以外のリポ蛋白から分離し、分離したHDL3中のコレステロール含有量(HDL3-C)を測定することを含む検体中のHDL3-Cを測定する方法。 (もっと読む)


【課題】サンプリングされた生物学的液体のタンパク分解または改質を相乗的に妨げる組成物が開示されている。
【解決手段】この組成物は、高濃度フッ化スルホニル族プロテアーゼ阻害物質を、異なるタイプの少なくとも1つの追加のプロテアーゼ阻害物質、好ましくは広域スペクトルプロテアーゼ阻害物質、およびキレート剤と併用して用いる。好ましい実施形態は、10mMのAEBSF、20mMのベンザミジン、およびキレート剤としてのEDTAを使用する。開示された組成物は、例えば、酸性プロテアーゼを追加で標的にするために、その特異性をさらに調節するために、その他のプロテアーゼ阻害物質と併用されてもよい。追加のプロテアーゼ阻害物質、還元剤、安定剤、および緩衝剤が、興味の対象であるペプチドのレベルについて生物学的液体をサンプリングもしくはテストするための装置、またはそのための方法において、開示された組成物と併用されてもよい。 (もっと読む)


【課題】バッテリ残量が少なくなっても、確実に測定を行うことが可能な生体試料測定装置およびこれを用いたビデオカメラを提供する。
【解決手段】無線血糖計2は、無線を介して携帯端末3と通信を行うバッテリ26駆動の装置であって、血糖値を測定する血糖値検出部21と、血糖値検出部21で測定された血糖値を携帯端末3に送信する送信部22と、送信部22が血糖値を携帯端末3に送信したことに反応して携帯端末3から発信される応答信号を受信する受信部23と、バッテリ26の出力電圧を監視する電圧監視部24とを備えている。そして、送信制御回路231は、電圧監視部24が検出するバッテリ26の出力電圧に基づいて送信部22における送信方法を変更する。 (もっと読む)


【課題】クローン病の病態や発症におけるOCTN1およびエルゴチオネインの関与を解明することにより、クローン病の診断と治療のための新規な手段を提供すること。
【解決手段】被験者から単離された試料中のエルゴチオネインレベルを指標としたクローン病の診断方法、被験者から単離された試料中におけるディプロタイプ1の検出に基づくクローン病の罹患リスクの診断方法、および、エルゴチオネインまたはその類縁体を有効成分とするクローン病の予防または治療用組成物。 (もっと読む)


本発明はアテローム性動脈硬化に関する診断方法を提供することに関する。具体的には、被験体の試料中のPLGF量を測定し、測定された量とPLGFの正常上限との比を計算することを含み、ここで比が1の時、正常な動脈硬化負荷を示唆し、比が1より小さい時、動脈硬化負荷の減少を示唆し、比が1より大きい時、動脈硬化負荷の増加を示唆する、被験体の動脈硬化負荷を診断する方法に関する。本発明は動脈硬化の予防又は治療の必要な被験体を同定する方法も意図する。さらに、前記方法を実施するための装置及びキットが含まれる。 (もっと読む)


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