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Fターム[2G045GC10]の内容

生物学的材料の調査、分析 (60,403) | 試料の測定量 (2,593) | 透過度、吸光度 (400)

Fターム[2G045GC10]に分類される特許

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本発明は、被分析物の検出のために口腔から唾液を捕集する方法であって、(a)口腔を清浄化し、(b)唾液捕集溶液で唾液分泌を刺激し、(c)唾液-唾液捕集溶液混合物を口腔から取り除いて容器(1)内に捕集し、(d)唾液-唾液捕集溶液混合物を、閉鎖可能な捕集器内に移す、ステップを含む、唾液を捕集する方法に関する。
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体液サンプリング装置(30)は発射機構(52)を含んでおり、該発射機構は、自動的に起立し、発射するように構成されている。1つの形態において、当該装置(30)は、当該発射機構(52)を動作可能に起立でき、統合されたランセット/サンプリング装置(36)を発射して、皮膚に切開口を形成する電動モータ(50)を含んでいる。切開に引き続いて、統合されたランセット装置(36)は一時的に皮膚から取り外されて切開からの出血を促進する。特定の期間ののち、統合されたランセット装置(36)は、サンプル液を採取するために再び皮膚に位置づけられる。
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ペルフルオロオクタン酸、もしくは、その塩、もしくは、そのエステル、または、ペルフルオロスベリン酸、もしくは、ペルフルオロヘプタン酸、もしくは、ペルフルオロヘキサン酸、もしくは、ペルフルオロペンタン酸、もしくは、ペルフルオロブタン酸、もしくは、ペルフルオロプロピオン酸、もしくは、それら何れかの塩、もしくは、それら何れかのエステル、または、ペルフルオロオクタンは、糖尿病、肥満症、高コレステロール血症、高脂血症、ガン、炎症、または、その他、脂質もしくはエイコサノイドの状態もしくは作用を調節することが望ましい状態を治療するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】 化合物抽出装置において、検討対象となる化合物の中から効率良く所望の化合物を抽出する。
【解決手段】 化合物抽出部20に対して、表面プラズモン測定装置40で測定された、注目するタンパクUと検討対象となる化合物J1、J2・・との間の相互作用を示すデータEが入力されるとともに、データベース記憶部10に記憶されたデータD1、D2、D3・・・の中から1種類以上の参照用のタンパクT1およびT2と上記検討対象となる化合物J1、J2・・との間の相互作用を示すデータD1,D2が入力され、化合物抽出部20が、上記入力されたデータに基づいて、上記検討対象となる化合物J1、J2・・の中から、上記注目するタンパクUに対して示す相互作用と上記参照用のタンパクT1およびT2に対して示す相互作用との間に差異が存在する化合物を抽出する。 (もっと読む)


ヒトまたは非ヒト動物患者におけるCVD潜在性またはCVD傾向を検出するための分析方法であり、前記方法は、前記患者から採取したカルプロテクチン含有サンプルにおけるカルプロテクチン濃度を評価する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】動物を試験に用いることなく、安価かつ簡便に、多型核白血球の細胞接着及び/又は細胞移動を抑制する物質をスクリーニング可能な薬剤のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】固体支持体上にコーティングされた接着性基質に、少なくとも多型核白血球と、被験物質と、前記多型核白血球の活性化剤とを添加し、前記接着基質への前記多型核白血球の接着細胞を測定することにより、前記多型核白血球の細胞接着能を評価する。動物実験を行うことなく、安価で、短時間かつ簡便に、多型核白血球の細胞接着及び/又は細胞移動を抑制する物質をスクリーニングすることが可能であり、医薬の開発をより効率的に行うことができる。 (もっと読む)


この発明は、生体試料、特に、希少な細胞の光学分析に用いるために改良された試料カートリッジおよびストッパーを提供し、これらの改良されたカートリッジおよびストッパーを一緒に用いることによって、生体試料の汚染を回避し、光学分析前のいかなる操作の間でもより良好な制御、光学分析のための磁気標識標的成分の均一分布、およびより低額な製造コストを達成する。
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本発明は特定リポ蛋白中の脂質測定法において、少なくとも目的脂質測定の特異性を決定する工程で、多環型ポリオキシアルキレン誘導体を用いることを特徴とする特定リポ蛋白中の脂質測定法に関する。 (もっと読む)


本発明は、HERGイオンチャネルと種々の化合物との極めて正確な相互作用を測定する方法を開示する。本発明の方法は、アフリカツメガエル(Xenopus)卵母細胞中の異種インビボ発現を組合せた、ナンセンスコドン抑制法を利用する。
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生化学試料(1)を評価する装置であって、試料支持体(2)、評価回路(10)に接続される感光層(3)を持つ画像検出装置、及び試料(1)用照明装置を有するものが記載される。簡単な構造条件を与えるため、試料支持体(2)上に設けられる画像検出装置の感光層(3)が、2つの電極薄膜(5,6)の間にある有機半導体に基く光活性薄膜(4)を含み、これらの電極薄膜のうち光活性薄膜(4)と試料(1)との間にある電極薄膜(6)が、少なくとも部分的に透明に構成されていることが、提案される。 (もっと読む)


【課題】微量血液の生体からの有効で簡単な採取と、血液検査装置への容易装着化、量産などで生じる不可避なむらにより生じる測定誤差を解消し、安定した血液成分の濃度測定を可能とする。
【解決手段】皮膚表面に表出した体液に接触させ含浸させる含浸部と前記含浸部を支持する支持部を具え、前記含浸部は、体液検査部へ、収容可能な形状を有してなる血液移送具、
円盤を回転させながら光学的に計測する血液生体計測器において 計測円周上に、標準物質を収容した標準槽を設けてなるものであって、その光路長のばらつきを、あらかじめ挿入しておいた標準物質の吸光度の計測によって計測し、寸法誤差等の光学情報の補正を行う。計測円周上に、標準物質を収容した標準槽を設けてなるものであって、その光路長のばらつきを、あらかじめ挿入しておいた標準物質の吸光度の計測によって計測し、寸法誤差等の光学情報の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 食品中のアレルゲンなどの蛋白質を測定する際に好適に使用される食品成分抽出液を提供する。
【解決手段】 本発明の食品成分抽出液は、還元剤及び可溶化剤を含有することからなる抽出液である。本発明の抽出液によれば、食品中の未変性蛋白質は勿論のこと、強く加熱変性され難溶化した蛋白質を可溶化し、抽出することが可能となり、加工食品中のアレルゲンなどの蛋白質を見落とす危険性が著しく低減し、食物アレルギーを防止することができるという格別の効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】牛肉の急速な酸化による変色の速さから、牛肉の肉色保持日数を新鮮な段階で早期に予測する技術を開発すること。
【解決手段】試料牛肉から採取した筋肉を室温より高い所定の温度条件下において、該筋肉中のメトミオグロビン割合を経時的に測定し、その割合が30%に達する時間(x)を求め、これを下記の回帰式に代入して、通常の保存条件下における試料牛肉の変色時期(y)を予測することを特徴とする急速な酸化による変色の速さから牛肉の肉色保持日数を予測する方法。
y = 0.7618 x + 1.0267 (もっと読む)


【課題】 数cm程度の基板上でマイクロ流路内で数μLの全血から血漿を分離し、得られた血漿と基質緩衝液と混合して比色法により被検成分を測定する血液分析装置において、血漿と基質緩衝液の秤量と通常層流が支配するマイクロ流路内での混合の困難さと、注入された基質緩衝液の劣化と、多項目測定には基板の大面積化の課題に対して、特殊な混合を必要とせず、小面積の基板による安価・簡便な血液分析装置を提供する。
【解決手段】石英板や高分子樹脂板などの絶縁材基板に作製した微細な流路を用い、遠心力を用いて微量(数μL以下)の血液を導入し分離を行い、血漿を秤量し、流路容積によって秤量されたドライケミストリー試薬流路に導入し、血漿との反応で生じた発色に同色の波長の光を導入し、減衰度を計測し、前記複数の溶液の混合を必要とせず、保存に良いドライケミストリー試薬の適用による分析装置の劣化が無く、装置の小型化が達成可能な血液分析装置及び血液分析方法の提供でより高精度、高信頼、安価な血液分析が可能となる。 (もっと読む)



全血における凝固の光度検出のためのデバイス、システム、および方法。本発明は、実施および動作が容易である。また、本発明は、光度測定を用いて凝血を測定する所望の基準を満たすものと見なされるという利点を有する。また、本発明による全血検体に対する光度凝固試験デバイスは、家庭ユーザに対する医学的精度を確保すると同時に、構成が簡単である。本発明は、例えば抗体との血清反応の結果としての血液凝集の検出および判定にも有用である。
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本発明はFra−1濃度をHDAC阻害のマーカーとして使用することに関する。また、HDAC阻害活性について化合物をインビボおよびインビトロでスクリーニングする方法;ならびに対象生体内でHDAC阻害剤の治療効果を監視する方法;およびHDAC阻害剤に対する耐性をインビトロまたはインビボで測定する方法;も開示する。 (もっと読む)


【課題】 測定感度が良好で、測定時間が短縮された、B/F分離を必要としない自動化に適したジアセチルスペルミンの測定法およびそのための測定キットを提供すること。
【解決手段】 本発明の検体中のジアセチルスペルミンの量を測定する方法は、(a)該検体と、塩およびジアセチルスペルミン類似化合物結合蛋白質を含有する第1試薬とを混合する工程、(b)該混合液に抗ジアセチルスペルミン抗体結合金コロイドを含有する第2試薬を添加して混合する工程、および(c)該ジアセチルスペルミン類似化合物結合蛋白質と該抗ジアセチルスペルミン抗体結合金コロイドの免疫反応凝集による吸光度変化を、450〜580nmで2回以上測定した吸光度、または、450nm〜580nmを主波長および620nm〜800nmを副波長とする二波長で2回以上測定した吸光度より求める工程を含む。 (もっと読む)


【課題】 短時間、かつ、簡単な操作で、ペプチドあるいはタンパク質にリン酸が結合しているか否かを判別するリン酸化解析装置、リン酸化判別プログラム及び当該プログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】 ペプチドあるいはタンパク質の赤外領域のスペクトルを測定し、1,000乃至1,100[cm−1]の領域におけるスペクトルのピーク位置からリン酸化リン酸が結合したペプチドあるいはタンパク質のアミノ酸の種類を特定することを実現する。 (もっと読む)


本発明は、液体試料中のTIMP-2のレベルを測定することによる糖尿病における疾患進行のモニタリングおよびβ細胞不全の診断、ならびに糖尿病の予防および/または治療のための新規化合物のスクリーニングに関する。 (もっと読む)


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