説明

Fターム[2G045GC10]の内容

生物学的材料の調査、分析 (60,403) | 試料の測定量 (2,593) | 透過度、吸光度 (400)

Fターム[2G045GC10]に分類される特許

221 - 240 / 400


容積が最大20mmのサンプリングチャンバを保持する光サンプリングセルと、光エミッタと、光受信器とを含む、ガス状化学物質を検出するためのセンサシステムが提供される。サンプリングセルは、光線が自由空間で単一のモノモード伝搬するよう適合される。このセンサシステムでは、干渉雑音を排除することにより高感度が得られる。 (もっと読む)


【課題】早期の内臓脂肪型肥満症の発現、糖尿病及び高脂血症の併発という特性を有し、該形質が遺伝的に確立され、劣性遺伝するマウスの提供。
【解決手段】肥満症を自然発症するマウスであり、肥満症を自然発症するという形質に関して常染色体劣性遺伝を示し、ホモ接合体のみ肥満となるICRマウス由来のdarumaマウス。 (もっと読む)


【課題】
精度よく体液中の白血球細胞の情報を得ることができる血球分析装置を提供する。
【解決手段】
血液を測定する血球分析装置であって、体液測定モードを設定するための測定モード設定手段と、測定開始指示を受け付ける測定開始指示手段と、測定試料に光を照射し、測定試料に含まれる細胞から光学的情報を取得する光学的情報取得手段と、体液測定モードが設定された場合に、測定開始指示手段が測定開始指示を受け付けると、体液と白血球測定用試薬から調製された測定試料から取得した光学的情報に基づいて、測定試料に含まれる細胞を少なくとも白血球と白血球以外の有核細胞に分類し、白血球および白血球以外の有核細胞を計数する解析手段と、を備えた血球分析装置。 (もっと読む)


【課題】液状で長期間保存が可能なロイコ型色素の安定化方法ならびにロイコ型色素の発色反応時の非特異的発色の軽減方法、及びこれを利用した液状で安定な試薬組成物を提供する。
【解決手段】ロイコ型色素を特定の還元剤と共存させることにより自然発色が抑えられ、溶液での安定性が格段に向上すること、また、ロイコ型色素を用いた過酸化水素との発色反応時にロイコ型色素の測定波長に影響を与えない吸収スペクトルを有し、かつ過酸化水素とは反応しない別の色素を反応液に共存させると、非特異的な発色が抑えられ、試薬ブランク値が下がること、を見出し分析用試薬に応用した。 (もっと読む)


【課題】高価な分析機器や有機溶媒などを使用することなく、食品分析の専門家でなくても操作できる、水産物又はその加工品の脂質含有量の簡便・迅速な測定方法を提供する。
【解決手段】水産物又はその加工品から採取した試料を加熱して人為的に過酸化反応を誘導させ、生じた脂質過酸化物とその分解物をチオバルビツール酸と反応させ、反応生成物中の赤色色素の量を測定し、指標とする標準物質と対比することにより、該水産物又はその加工品の脂質含有量を測定する方法。反応生成物の赤色度を、標準物質の赤色度と目視で比較する方法、可視・紫外吸光度又は蛍光強度を測定して定量する方法、クロマトグラフィ−を用いて測定する方法のいずれかを採ることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、診断・治療に必要とされる結石の成分や、尿などの生体からの排出物の成分を簡便かつ高感度に検出し、定量的に分析する方法および装置を提供するものである。
【解決手段】 結石の成分や尿中の物質などの生体排出物質分析に、テラヘルツ領域での吸収スペクトル測定を適用し、それぞれを比較することにより、簡便・高速かつ信頼性の高い病理診断を実現する。 (もっと読む)


本発明は呼出呼気におけるマーカーの検出に関する。呼出呼気におけるマーカーの有無を様々な臨床データを評価するために使用する。たとえば、服薬遵守に関する患者の遵守や薬剤代謝に関する患者の酵素(代謝)能である。本発明の一実施形態はマーカーで標識された親治療薬を備え、その治療薬の(たとえば酵素の作用を介する)代謝に基づき、当該マーカーが揮発性又は半揮発性となって、呼気中に現れる。ある関連実施形態において、マーカーは重水素ラベルを含み、これもまた治療薬の代謝に基づいて呼気中に現れる。本発明の他の実施形態において、治療薬は(重水素で標識されていてもされていなくてもよい)タガントに関係しており、そしてこれが容易に測定可能なマーカーを呼気中に生成する。 (もっと読む)


【課題】テトラゾリウム化合物を用いた試料中の測定対象物質の測定において、試料に含まれるヘモグロビン、アスコルビン酸等の種々の妨害物質の影響を抑制し、試料中の測定対象物質の濃度を正確に測定することが出来る測定方法及び測定試薬を提供する。
【解決手段】テトラゾリウム化合物を用いる試料中の測定対象物質の測定において、テトラゾリウム化合物の非特異的発色抑制剤として、トリンダー試薬、スーパーオキシドジスムターゼ、又は1,2−ジヒドロキシ−3,5−ベンゼンジスルホン酸若しくはその塩から選択された1種以上の物質を、測定反応液中又は測定試薬中に存在又は含有させることを特徴とする試料中の測定対象物質の測定方法及び測定試薬。 (もっと読む)


【課題】
信頼性が高くかつ測定精度の高い、バイオセンサを用いた測定方法を提供する。
【解決手段】
添加した液体試料が反応部14で呈色反応を起こした後、呈色した反応部14に照射ビーム16を走査させて吸光度信号を検出する。その後、バイオセンサ8の供給部12に照射ビーム16を走査させて、吸光度信号を検出し、検出した吸光度信号から供給部12に残留している液体試料の量を求める。そして、残留液体試料の量に基づいて上記反応部14における吸光度信号を補正し、該補正した吸光度信号から添加液体試料中の分析対象物の濃度を算出する。 (もっと読む)


【課題】微量の被検物質を効率よく測定することが可能な血液成分測定デバイスが容易に得られる分離デバイスを提供する。
【解決手段】分離デバイスは、固形成分および液性成分からなる血液検体中の前記液性成分に含まれる被検物質を測定する際、前記固形成分と前記液性成分中に含まれる分離目的物質とを、前記血液検体から同時に分離するための分離機能物質を備える。 (もっと読む)


【課題】アクロレイン又はアクロレイン付加物を高感度分析できる試薬と、この試薬でアクロレイン又はアクロレイン付加物を検出する方法を提供。
【解決手段】次式(I)で表される構造を有する化合物を含むことを特徴とするアクロレイン又はアクロレイン付加物検出用試薬。


〔式中、AはC1,C2と共に環状構造を形成する基であり、Xは置換又は非置換の芳香族炭化水素基などであり、XはAを含む環と縮合環を形成してもよく、R及びRは、それぞれ独立して、O、Sなどである。〕 (もっと読む)


本発明は、非連続的な平面状アレルゲン性エピトープ、例えば、β−ラクトグロブリンのエピトープ、に対して高い親和性と特異性をもって結合する、ヒトIgE抗体およびその誘導体に関する。また、本発明は、上記のアレルゲン結合性モノクローナル抗体を作製したり改変したりするための方法、並びにこのような抗体やその誘導体を免疫診断や免疫療法の分野で使用するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 第1の流路に緩衝剤を注入した後に、第2の流路に充填した生体サンプルを定量し、定量した生体サンプルを第1の流路で電気泳動させる生体サンプル判別装置において、定量部での生体サンプルの定量ミスを未然に検出する。
【解決手段】 緩衝剤は緩衝剤の注入口123より注入し、緩衝剤の注入部113を満たす。生体サンプルの注入口124より生体サンプルを注入し、生体サンプルの注入部114を満たす。ついでプレートを回転させ第1の流路116には緩衝剤を、第2の流路117に生体サンプルを充填する。その後に生体サンプルが定量部120にのみ残存させて定量する。このとき生体サンプルが、定量部にのみ存在することを光学検出ユニットにより検出し、きちんと定量できたことを確認する。 (もっと読む)


【課題】テラヘルツ波の周波数帯の固有振動スペクトルの有無に関わらず物質の状態の変化を、テラヘルツ波を用いて検出することができる検出方法及び装置を提供する。
【解決手段】検出装置は、物質8を保持する検体保持部と、照射手段1、6と、検出手段1、7と、算出手段と、評価手段を有する。照射手段1、6は、検体保持部に保持される物質8にテラヘルツ波を照射する。検出手段1、7は、物質8から透過又は反射してきたテラヘルツ波を検出する。算出手段は、照射したテラヘルツ波に対する物質8の性質の周波数依存性を求め、物質8の性質の周波数依存性の、直線近似したときの直線の傾き又は直線の傾きを算出する。評価手段は、予め求められた基準状態の物質の性質の周波数依存性の直線の傾きと算出手段で算出した物質8の直線の傾きとを比較し、物質の状態の変化を評価する。 (もっと読む)


【解決手段】3価の鉄及び/又は2価の銅を含有する金属塩と、該金属塩と金属キレートを作る発色試薬とを唾液と接触させ、唾液中の金属イオン還元力により発色させて、その発色強度により歯周病の進行程度を診断することを特徴とする歯周病の診断方法。
3価の鉄及び/又は2価の銅を含有する金属塩を含有する診断試薬Aと、該金属塩と金属キレートを作る発色試薬を含有する診断試薬Bとを備えてなることを特徴とする歯周病診断キット。
【効果】本発明の歯周病の診断方法及び歯周病診断キットによれば、被検者の歯周病の有無の診断あるいは歯周病の進行程度の予測を迅速に、簡単かつ正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】血液中のグルコースなどの測定対象成分の濃度測定を迅速に行え、かつ製造時の取り扱いの問題を解決した乾式分析要素およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】液体試料中の測定対象成分を測定又は検出するための乾式分析要素において、測定対象成分を測定又は検出するための試薬を含む非繊維質多孔性担体からなる試薬層が、微貫通空隙構造の接着剤層を介して、光透過性・水不透過性支持体に接着して一体化されていることを特徴とする乾式分析要素。 (もっと読む)


【課題】本発明はタンパク質の溶解性改善方法および組成物に関する。
【解決手段】目的のタンパク質の水溶性を高めるため、該タンパク質に加え、セリシンおよび/またはその加水分解物もしくはその同等物を水溶液中に共存させることを特徴とする溶解性改善方法。目的のタンパク質に加え、セリシンおよび/またはその加水分解物もしくはその同等物が水溶液中に共存した溶解性改善組成物。 (もっと読む)


【課題】 より高感度に生体のストレスを測定する。
【解決手段】 本発明に係るストレス測定方法は、生体の唾液を採取して唾液サンプルとする唾液採取工程(S101)と、唾液サンプルに還元剤を加える還元剤付加工程(S102)と、唾液サンプルに酸化剤を加える酸化剤付加工程(S103)と、還元剤付加工程において還元剤が加えられ、酸化剤付加工程において酸化剤が加えられた唾液サンプルの化学発光をチオシアン酸イオンの濃度の指標として測定する発光測定工程(S104)と、チオシアン酸イオンの濃度から、所定の基準に基づいて生体のストレスを評価するストレス評価工程(S105)と、を含む。 (もっと読む)


色素標識された微細孔結晶、ストップコック部分、及びそれらに共有結合する親和結合剤を含むコンジュゲートを開示する。前記色素標識された微細孔結晶は、L型ゼオライト結晶のような、その内部に色素を搭載した多数のチャネルを有するゼオライト結晶である。前記ストップコック部分は、カルボキシエステル基を取り付けることができるアミノ基で官能基化することができる。親和結合剤は、生物学的部分との結合を可能にする。当該部分のコンジュゲートは、インビボ及び/又はインビトロ画像応用で使用することができる。 (もっと読む)


【課題】全血から好中球を予め分離することを必要とせず、簡便な操作で好中球の遊走能と活性酸素産生能を同時に検査することのできる好中球機能検査システムを提供する。
【解決手段】好中球が選択的に吸着あるいは侵入するハイドロゲルを用い;該ハイドロゲル中に侵入した好中球を、該ハイドロゲル中において、該好中球の活性酸素産生能を化学発光により検出する。ハイドロゲルとして、細胞接着因子を含み、低温でゾル状態、高温でゲル化する熱可逆的なゾル-ゲル転移現象を示すハイドロゲルを用いる。 (もっと読む)


221 - 240 / 400