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Fターム[2G045HA10]の内容

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Fターム[2G045HA10]に分類される特許

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【課題】 被験者の口腔内に分泌される唾液量を簡易に且つ正確に検査することが可能であって生産も容易な唾液検査用具を提供する。
【解決手段】 口腔内に挿入される挿入部と目印が記された検査部とを有する唾液吸収材からなる唾液検査用具であって、挿入部の長さが舌上に接触する長さであることを特徴とする唾液検査用具である。そして挿入部の長さは20〜60mm、挿入部の幅は2〜30mm、唾液吸収性材は短冊状であることが好ましい。 (もっと読む)


診断テストデバイス(たとえば、血糖計)および薬物送達デバイス(たとえば、インスリン送達デバイス)を使用し、データをリポジトリにリアルタイムかつ自動的に送る、疾病管理のための方法、デバイス、およびシステムが提供される。リポジトリデータを解析し、実際のテストストリップの使用、規定された範囲外の患者健康パラメータ、テストおよび薬物送達の遵守、促進物品または奨励金を受け取るための患者プロファイルまたは利害関係者などの情報を決定することができる。接続型メータおよび薬物送達デバイスならびにリポジトリデータ解析もまた、個人によって実施される治療介入のタイミングに基づいて診断テストを食事時間に関連付けるために使用される。
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【課題】植生されている状態を損なわず、容易かつ非破壊的に樹体の水分ストレスを推定することができる植物用体内水分ストレス表示シートと植物用水分ストレス計測方法を提供する。
【解決手段】粘着剤18により葉32に貼付される樹脂フィルム12と、樹脂フィルム12の粘着剤18の面に設けられ塩化コバルトを吸着させた塩化コバルト紙16と、塩化コバルト紙16近傍の樹脂フィルム12に印刷されているとともに、塩化コバルトにより塩化コバルト紙16が呈色する色の色見本24を備える。植物の水分不足の程度による異なる水分蒸発量に対応して、塩化コバルト紙16の塩化コバルトの呈色の度合いが異なるように調整され、色見本24は葉32からの水分蒸発に基づいて、植物の水分ストレスの程度を表示する。塩化コバルト紙16は吸湿性シートであり、樹脂フィルム12と反対側の面に疎水性の不織布20が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】被検査者が検査結果を手軽に確認することができながらも詳細な検査を被検査者の手間をかけずに行う。
【解決手段】表面の一部に試薬部11が設けられた試薬片10と、試薬片10に貼着される貼着片20とを有し、2層のフィルム基材1a,1bによる擬似接着層1を具備し、試薬部11を含む領域が、フィルム基材1a,1bを互いに剥離することにより試薬片10から分離する分離領域13となっている。 (もっと読む)


【課題】検体の検査を行うことができながらもその検体及び検査結果を保存する。
【解決手段】検体を付着させる検体付着部11を具備し、透明なフィルムシートからなる滴下シート10と、試薬剤を含む試薬部22を具備し、透明なフィルムシートからなる試薬ラベル20とを有し、検体付着部11と試薬部22とが対向するように試薬ラベル20を滴下シート10に貼着する。 (もっと読む)


【課題】洗浄効果と消毒効果とを確認することができるインジケータを提供する。
【解決手段】1)疑似汚染物により形成された第1層及び2)熱変色性組成物により形成された第2層が基材上に形成されていることを特徴とする洗浄・消毒確認用インジケータに係る。 (もっと読む)


【課題】不溶性担体を備える測定容器において、測定項目に関わりなくマトリックス効果を低減させ、測定精度を向上させる。
【解決手段】生体試料中の測定対象物質を検出する方法に用いる測定容器であって、開口部を有し、開口部に近接して位置する吸収要素と、開口部と吸収要素の間に配置した液体が透過可能な不溶性担体を備え、該不溶性担体には測定対象物質を直接あるいは間接的に捕捉することができる結合性の生理活性物質があらかじめ固定化されており、同時に多項目の測定対象物質が測定可能であり、該不溶性担体は乾燥された状態で提供される測定容器。測定前に該不溶性担体に一定量以上の水分を滴下する測定容器において、該生理活性物質を固定化前、あるいは同時に、該不溶性担体にプロトン濃度1×10-6M以上の水溶液を滴下する工程を含むマトリックス効果の低減方法。 (もっと読む)


【課題】 齲歯等の早期発見を実現することができ、利用するときに専門的な技術や知識が必要とされない歯科検査用シートを提供すること。
【解決手段】 歯列に沿う略U字形状を有する歯面接触領域を少なくとも含む検査用領域が配置され、前記検査用領域には、接触した液体の性質によって色が変化する指示薬が保持されていることを特徴とする歯科検査用シート。 (もっと読む)


【課題】 測定精度を向上できる転写・測定装置および転写・測定方法を提供する。
【解決手段】 転写・測定装置11には測定キット100が用いられる。測定キット100は、検体を保持する検体保持部112と検体が転写される試薬を保持する試薬保持部108とを含み、検体と試薬とを隔離して保持する。転写・測定装置11は、測定キット100が配置されるキット配置部24、測定キット100によって保持された試薬と検体とを接触させて検体を試薬に転写させるための転写部P、検体が転写された試薬の色濃度を測定するためにキット配置部24の近傍に設けられる反応測定部D、および試薬と反応測定部Dとの間隔を一定に保つために、試薬保持部108を反応測定部D側に押圧し変位させる押圧部56を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、皮膚表面に存在する成分を簡易に測定する方法を提供し、非医療従事者が手軽に健康管理するための有効な手段とすることを目的とする。
【解決手段】本発明は、成分採集部を有し、その成分採集部に皮膚表面から採集した成分を付着させた吸収パッチの成分採集部と分析用試薬を接触させて採集成分中の被検物質と反応させることを特徴とする被検物質の測定方法および、測定された結果を用いることによる、疾病もしくはその発症リスクの判定方法である。 (もっと読む)


本発明は、液体サンプル中のアナライトの存在を検出するための装置100を提供する。装置100は、液体サンプルの採集のために第1のチャンバ301に液体サンプルを導入するための開口115、および通路205によって第1のチャンバ301に連結され、検査素子を含む第2のチャンバ601を有する。装置はまた、チャネルによって第2のチャンバ601に連結され、第1および第2の位置を有する可動部材311を含む第3のチャンバ701も有する。第3のチャンバ701は、可動部材311によって第1のゾーン901と第2のゾーン902に分割され、第1のゾーン901は、通気口165を有する。可動部材311は、第3のチャンバ701の少なくとも1つの壁と接触して第1のゾーン901と第2のゾーン902の間のガス連通を防止する。
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【課題】試料の検査と検査の間に汚染が生じる可能性が低く、照明源及び/又は検出用オプティクスの被検下にある試料との適正なアライメントを保証することが、検査プロセス中に要求されない分析検査デバイスを提供する。
【解決手段】本発明に係る分析検査デバイス2は、流体試料中の光学的変化を検知するための分析検査デバイス2であって、カートリッジ4と、流体試料と反応を生じた場合に流体試料中に光学的変化を生じることができる少なくとも1つの被分析物捕捉用試薬を含有するカートリッジの反応ゾーン10と、反応ゾーン10に入射する光を発光するための光源25と、反応ゾーン10から発される光を検出する光電センサ28と、出力されたセンサデータを解釈することにより検査結果を生成するためのマイクロプロセッサ20を含むリーダー6と、を備えることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】目視による定性的な分析と,定量値を得ることのできる測定チップならびにその分析方法を提供する。
【解決手段】測定チップ1は,基板2と試料導入部5と基板2上に流路6と,フィルタ7と試薬領域3と基板カバー8とを備え,試料導入部5は基板2の端面にあり,かつ試料導入部5と流路6とフィルタ7と試薬領域3は流路6を介し連結され,フィルタ7は試料導入部5と試薬領域3との間にあり,試薬領域3は少なくとも基質と反応する酵素と酵素の反応物と反応する呈色試薬とを有し,基板2の反応と関与しない部位は少なくとも一個以上の照合カラーチャート4を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 検体を簡単に抽出溶剤と混合し、検体に含まれる分析対象物質とそれに免疫学的に結合される標識物質とを迅速かつ十分に混合して、迅速にイムノクロマト展開に供する。
【解決手段】 検体を展開溶媒と混合して該検体から分析対象物質を抽出するための抽出用容器と、この抽出された分析対象物質を該展開溶媒とともにクロマト展開せしめるための膜担体とを少なくとも有してなるイムノクロマトグラフィー測定用キットであって、前記膜担体は、前記分析対象物質と免疫学的に結合する第一の物質を固定化して形成された捕捉部位を少なくとも備え、前記抽出用容器は、前記分析対象物質と免疫学的に結合する第二の物質を前記分析対象物質と免疫学的に結合可能な状態で含んでなり、該第二の物質は標識物質で標識されていることを特徴とするイムノクロマトグラフィー測定用キット (もっと読む)


本発明は一般に、患者が自身のナトリウムの食事摂取量をモニタするために使用する様に適合された、検査室設備または血液試料の採取の必要がない装置、システムおよび方法に関する。システムは尿中の分析物、特に、塩化物およびクレアチニンの濃度を測定するための試験ストリップを使用する。主に水和状態の変化に起因する変動を減少させるためにクレアチニン濃度により規格化した尿塩化物濃度は、被験体、特に塩分摂取量を注意深く制御しなければならない高血圧またはうっ血性心不全患者による塩分摂取量に対する好都合なモニタ代理として機能する。 (もっと読む)


生物学的流体サンプルは、サンプルの均一な層を試薬含有表面上に生成する方法によって吐出される。一実施形態においては、複数の開口を有するノズルが用いられて、サンプルが試薬含有表面上に同時に吐出される。代替的実施形態において、サンプルの単一の小滴は、パターンで、表面上に、好ましくは平行な線の配列で吐出される。生物学的サンプルと試薬との間の反応は、光学的方法によって得られた試薬含有表面の分光写真画像から読み取られる。
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【課題】試薬と試料とを効率よく混合することにより、短時間で測定することが可能な高精度のバイオセンサを提供する。
【解決手段】バイオセンサは、測定対象物を含む試料を供給する開口部と、試薬を担持した担持部および前記試料が通過可能な多孔部材を含み、前記試料と試薬とを混合する混合部と、前記試料と試薬との反応に基づいて前記測定対象物を測定する測定部とを具備する。 (もっと読む)


本発明は、宿主細胞からの細胞成分の抽出、または抽出および単離に関する容器、方法、およびキットを提供する。より具体的には、本発明の容器は、口;側壁構造および底を含む内部表面;容量;溶解試薬;および場合により支持捕捉リガンドを含む。前述の容器を用いて宿主細胞から細胞成分を抽出、または抽出および単離するための方法およびキットもまた提供される。
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【課題】穿刺により出血した血液が相当に少ない量であっても試験紙等の測定部まで血液を確実に導入する。
【解決手段】チップ12は、穿刺針34と、穿刺箇所Pの周囲の皮膚に当接する当接部22と、採取された血液の成分を測定する試験紙28と、該試験紙28から第1ハウジング14の内壁面14aに連通する血液流通路26と、該血液流通路26の開口部26a近傍から穿刺箇所Pの近傍に向かって延在する血液導入ガイド24と、先端が血液導入ガイド24に隣接するように挿入された径突起32とを有する。径突起32の先端面である第1補助ガイド面32aは血液導入ガイド24に沿って血液流通路26の開口部近傍まで延在している。血液導入ガイド24の凹部24cにおける底面と第1補助ガイド面32aは狭い隙間33aを形成する。 (もっと読む)


【課題】 試験管へ尿を分注せずに定性分析を行うことができ、同時に、必要に応じて、定量分析や沈査分析のためにハルンカップから試験管への尿の分注及び試験管への患者識別ラベルの自動貼付けを行うことができる全く新しい自動分注機構を備えた定性分析装置を提供すること。
【解決手段】 本発明に係る自動分注機構を備えた定性分析装置は、ハルンカップから患者識別情報を読み取ると共に、該ハルンカップから尿を吸引し、前記患者識別情報に基づいて、前記ハルンカップから吸引した尿を、直接試験紙に点着し、その呈色反応を光学的に測定すると共に、必要に応じてラベルに患者識別情報を印字して必要な数の試験管に前記ラベルを貼付け、前記ハルンカップから吸引した尿をラベル貼付後の試験管に分注するように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


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