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本発明の目的は、完全長cDNAライブラリーに含まれるcDNAクローンの塩基配列を解析し、このうちスプライシングバリアントを含む全長として配列が新規なcDNAについては、これがコードするタンパク質の生理活性を解析及び同定し、該生理活性に基づくタンパク質およびそれをコードするDNAの利用方法を提案することである。本発明によれば、以下の(a)または(b)のタンパク質が提供される。(a)配列番号6〜10のいずれかに記載のアミノ酸配列からなるタンパク質。(b)配列番号6〜10のいずれかに記載のアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換及び/または付加されたアミノ酸配列からなり、かつキナーゼ活性を有するタンパク質。 (もっと読む)


本発明は、医学に関連し、また腫瘍学的疾患、主としてその初期段階における、診断のために、また治療の有効性を評価するために利用できる。本発明の方法は、患者の自然な血漿または自然な血清を含む水性溶液を、レーザー相関スペクトル(LCS)法によって検討する工程からなる。この方法を実施するために、2種の溶液を調製し、該溶液の一方にアルカリを添加し、かつ酸を他方の溶液に添加する。1-180Hzなる範囲の周波数バンド内にある、光拡散強度における揺らぎ振幅の確率分布密度を、各溶液に対して規定する。分布核を決定し、その特性パラメータ、即ち最大値位置、強度、幅および該特性パラメータの相関積に等しい診断指数を決定する。また該診断指数の値が、正常なものとして許容される、対応する許容値範囲の限界外である場合には、腫瘍学的疾患であるか、あるいは腫瘍学的疾患の確率が高いものと診断する。この発明は、該方法の特異性および測定の精度を高め、また腫瘍学的な疾患の診断用デバイスの測定装置を単純化することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、液体中の検体を測定するのに適している、結合能力をもった試薬担体を製造する方法に関するもので、この場合この方法は、特に調製装置の中で処理装置(12)と試薬担体本体(4)との間で物質を移動させることによりそれぞれの試薬担体本体(4)を処理するという少なくとも1つの工程を含んでいる。
【解決手段】
上記処理工程を、
・調製装置の中で試薬担体本体(4)が輸送されている間にその動いている試薬担体本体上に行う、
または、
・調製装置の中で処理装置が試薬担体本体に対して動いている間に行う。 (もっと読む)


【課題】 容器に収容されている複数種類の液体における特定の液体の界面を正確に測定することができるようにする。
【解決手段】 血清30aに特有の光吸収波長帯域に属する第1の波長λaの第1の光と、血清30aに特有の光吸収波長帯域に属さない第2及び第3の波長λb、λcの第2及び第3の光とを採血管20aを介して受光部11bに投光する。受光部11bで受光した第1〜第3の光の吸光度Aabs、Babs、Cabsを用いて、第1及び第2の光の吸光度差ΔABabsと、第2及び第3の光の吸光度差ΔBCabsとを求め、第1及び第2の光の吸光度差から、バーコードラベル40及び分離剤30bでの散乱による影響が除去されるように、第2及び第3の光の吸光度差と、第1〜第3の波長とを用いて、第1及び第2の光の吸光度差を補正し、血清30aでの吸収に基づく吸光度ΔSabsを求める。 (もっと読む)


特に心血管処置のための、止血及び血液処理のための処置は、サンプリング指示、即ち、何時血液サンプルを抜き取るのか及び血液サンプルを前処理する方法、種々の凝固障害の同定を可能にする止血分析結果の解読を助けるための決定樹、並びに止血分析結果に関連する治療示唆を与える。分析、解読及び同定は好適にプログラミングされたコンピュータにより行ない得る。 (もっと読む)


対象物質の細胞に対する作用を調べるためのスクリーニングアッセイにおいて分裂停止細胞を使用する。分裂停止細胞は、薬物スクリーニングアッセイ、シグナル伝達アッセイ、に利用可能であり、特に、大規模ハイスループットアッセイにおいて有用である。 (もっと読む)


摂動を受ける個体群中のオブジェクトからの反応の多次元分布を特徴付けるためのシステムおよび方法を提供する。この方法は、摂動を受けない参照個体群および摂動を受けた参照個体群から補間された「反応度」スケールの生成を可能にする。この方法は、補間された反応度スケールを使用して、所与のレベルの摂動を受ける試験化合物の反応度の定量を可能にし、試験化合物のための用量反応曲線の生成を可能にする。この方法は、製薬研究で行われているような、細胞検定および化合物のハイコンテンツスクリーニングといった広範囲の用途で有用である。 (もっと読む)


【課題】 生体試料から発せられる蛍光などを正確に、かつリアルタイムに観察できるとともに、生体試料に与えるダメージを低減することができる培養容器およびそれを用いた生体試料観察システムを提供する。
【解決手段】 生体試料を内部に収納して培養する培養容器100であって、培養容器100内に、水を貯える水槽121と、水槽121に貯えられた水Wを蒸発させる蒸発促進手段125と、が備えられている培養容器を提供する。 (もっと読む)


アテローム性動脈硬化症に対する素因およびアテローム硬化性プラークおよび/または血管閉塞の発生に対する感受性の診断、予知、または同定のための方法について述べられており、前記方法は、複数のTリンパ球の亜集団の頻度割合を決定するために試料を分析することならびに得られたデータを比較データおよび/または対照データと比較することを含んでなる。 (もっと読む)


抗IL−13抗体、抗IL−13抗体の結晶、IL−13ポリペプチド/抗IL−13抗体複合体、IL−13ポリペプチド/抗IL−13抗体複合体の結晶、IL−13Rα1ポリペプチド/IL−13ポリペプチド/抗IL−13抗体複合体、IL−13Rα1ポリペプチド/IL−13ポリペプチド/抗IL−13抗体複合体の結晶、ならびに関連する方法およびソフトウェアシステムを開示した。
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本発明は、スクリーニングアッセイの分野ならびにタンパク質発現およびタンパク質レベルを変化させるための化合物および方法に関する。特に、本発明は、VEGFの発現をモジュレートすることができる薬剤をスクリーニングするためのアッセイおよびVEGF発現をモジュレートすることができる薬剤を含む。
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肝実質細胞輸送タンパク質による胆汁中排泄への感受性に対する候補化合物のスクリーニング方法。該方法は、輸送タンパク質を含む肝実質細胞の培養物を提供する段階、ここで、該培養物は、少なくとも1つの毛細胆管を有し;かつ該少なくとも1つの毛細胆管内の候補化合物の量を決定する段階を含み、ここで、該少なくとも1つの毛細胆管中の候補化合物の量は、該輸送タンパク質による胆汁中排泄に対する、該候補化合物の感受性を示す。幾つかの実施態様において、該毛細胆管中の候補化合物の量を決定することは、該輸送タンパク質の発現を阻害すること、及び該輸送タンパク質の阻害の有無で、該小管中の化合物の量を比較することを含む。該小管中の候補化合物の量の差は、該輸送タンパク質による胆汁中排泄に対する該候補化合物の感受性を示す。一実施態様において、該輸送タンパク質の発現は、該肝実質細胞内の輸送タンパク質をコード化している遺伝子のコード鎖に相当する配列を有するRNAの導入を介して阻害される。任意に、該肝実質細胞の培養物は、サンドイッチ形態の長時間培養物である。該方法は、特に、1つの試みにおける多数の候補化合物のスクリーニングに適当できる。 (もっと読む)


本発明は、魚類由来の免疫グロブリン新抗原受容体(IgNAR)およびその使用に関する。特に、本発明は修飾IgNAR可変ドメイン、IgNAR可変ドメイン由来の構造特徴を含むように修飾された免疫グロブリンスーパーファミリーのメンバー由来のドメインに関する。 (もっと読む)


本発明は、内因性タンパク質の変異形態の抑制剤または活性化剤である薬剤群、およびそのような変異体を同定する方法群に関する。特に関心の持たれているものは、突然変異を起こした遺伝子によりコード化される内因性タンパク質の変異体の抑制剤または活性化剤である。そのような変異体は、対応する突然変異を起こしていない内因性タンパク質の抑制剤または活性化剤として既知の化学剤に晒された後に多くの場合発生するかまたは少なくとも発生したとして最初に同定される。
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本発明は、結晶化HDM2ペプチドならびに結晶のX線回折パターンの記述を含む。回折パターンは、HDM2上のリガンド結合部位が同定できそしてHDM2アミノ酸残基とのリガンドの相互作用をモデル化できるような原子分解においてHDM2の三次元構造の決定を可能とする。かかるマップを用いて作成されたモデルは、MDM2およびHDM2腫瘍タンパク質の阻害剤として作用するものを含み、それらに限定はされない活性作用物質として機能できるリガンドの設計を可能とする。
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グルコース試験中に、グルコースモニタリング製品を使用してin situヘマトクリット調整を行うための方法および装置、そしてそれらの調整値を使用して血液サンプルのヘマトクリット値を推定し、血液サンプルの異なるヘマトクリットレベルにより引き起こされるアッセイバイアスを低減しまたは除去する方法および装置を提供する。一つの方法は、血液サンプルのグルコース値、Glumを測定する工程;バイオセンサ試薬を使用して血液サンプルの抵抗(Rcell)を測定する工程;バイオセンサ試薬を使用して血漿の抵抗(Rplasma)を測定する工程;関係式RRBC=Rcell-Rplasmaにしたがって血液サンプルの赤血球の計算抵抗値、RRBCを決定する工程;血液サンプルの%ヘマトクリット、%Hctcを計算する工程;グルコース値、Glumを調整して調整グルコース値、Gluadjとするかどうかを決定する工程;そして%ヘマトクリット、%.Hctcおよびグルコース値、Glumまたはグルコース調整値、Gluadjのいずれかを使用して、バイオセンサ試薬のいずれかのバイアスを調整する工程;を含む。
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本発明は薬学の分野に関する。より具体的には、本発明は非ヒト動物における疼痛状態の情動的、感覚的、生理的、社会的および認識的影響を判断する方法を開示し、そしてさらに非ヒト動物における疼痛状態に関連した情動的、感覚的、生理的、社会的および認識的影響を改善する治療薬を前臨床的に同定する方法を開示する。 (もっと読む)


宿主細胞内での情報伝達経路及び/又は細胞プロセスに対する被験因子の活性及び/又は機能のインビトロキャラクタリゼーション法であって、生細胞で非破壊的に実施される方法について開示する。本発明の方法はイメージング装置及びコンピューター化されたデータ処理装置と共に使用できる。 (もっと読む)


化学および生物検出器システム、装置ならびに器具。そのような装置は、検体特異性というよりは検体汎用性であり、既知および未知の空中浮遊化学および生物危険物について人員に通知し、それらから防護する最適な方法を提供する、可搬型および装用型、たとえばバッジである。本発明の装置は、好都合に低コストであり、低消費電力要件を有し、装用型であり、一般的な化学的および生物的脅威を検出し、警報するように設計されている。1つの実施形態において、本発明のセンサ装置は、2またはそれ以上のセンサ装置と、センサ装置それぞれに接続され、2またはそれ以上のセンサ装置のそれぞれから受信した信号を処理して、環境状態を判定するように設定された処理モジュールと;環境状態に関する情報をユーザに伝達する通信モジュールとを含む。
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繊維性基材の損傷を評価する方法であって、(a)長さ、根元末端部及び先端末端部を有する前記繊維性基材を供給する工程と、(b)基材水分量を評価する手段を供給する工程と、(c)基材水分量を評価する前記手段を使用し、前記繊維性基材の長さに沿った第一の場所での前記繊維性基材の第一の測定水分量値及び前記繊維性基材の長さに沿った第二の場所での前記繊維性基材の第二の測定水分量値を少なくとも得る工程と、(d)前記測定水分量値を互いに比較して測定水分量の差を得る工程と、(e)前記測定水分量の差を前記繊維性基材の基材損傷値と関係づける工程とを含む方法。繊維性基材を処理する方法であって、(a)上記方法により繊維性基材の損傷を評価し、繊維性基材について関係づけられた基材の損傷値を得る工程と、(b)関係づけられた基材損傷値を使用し少なくとも一つの適切な基材処理組成物を選択する工程と、(c)適切な基材処理組成物を繊維性基材に適用する工程とを含む方法。 (もっと読む)


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