説明

Fターム[2G046BF05]の内容

流体の吸着、反応による材料の調査、分析 (10,319) | 保護に関する構造 (191) | 素子全体の保護 (84)

Fターム[2G046BF05]に分類される特許

61 - 80 / 84


【課題】湿度センサに関し、センサの組み立てを容易とするケース構造と、耐久性に優れるリード線構造を備える湿度センサを提供する。
【解決手段】正面と底面が開口されるセンサケース10であり、天壁と側壁面とに接続されて奥壁から正面開口部まで伸びる一対のリブ11a、bを備え、該リブと対で奥壁に根元が接続され正面開口部まで伸長する係合爪が上に配置されるスナップフィット構造で、該リブ底面と一定の空隙を保ち並列する変形柱部材12a、bとを備え、該リブ先端と該係合爪とで形成されるV形溝から、櫛状電極面を上に向け末端にリード線22a、bを接続したセンサ基板20の先端を奥壁まで挿入して基板を定設する湿度センサの構造からなる。 (もっと読む)


【課題】センサ構造及び製造プロセスが単純で、かつ、応答速度や感度が高いセンサを製造することが可能なガス検出用素子及びこのガス検出用素子を備えた水素センサを提供する。
【解決手段】基板上に設けられる導体又は半導体からなる薄膜上に、水素吸蔵能及び/又は水素放出能の異なる2種類以上の金属を含む金属層を設けた。 (もっと読む)


ガス分析のためのアセンブリーと方法。前記アセンブリーは、ガス標本の成分を触媒によって反応させ、1種類もしくはそれ以上のガス種を生成物として生成するための触媒コンパートメントを備えている。生成物コンパートメントが前記ガス種を受け入れ、前記コンパートメント内の検知素子が、前記1種類もしくはそれ以上のガス種の量を検知する。この量と、非触媒ガス標本を含む参照コンパートメント内に存在する同じのガス種の量とが比較され、触媒反応によって生成されたガス種の量が与えられる。この値を用いて、ガス標本におけるガス成分の含有量が、触媒反応の化学量に基づいて計算される。好ましい実施形態では、分析するガスは、燃料生産用のプロセスガスであり、触媒は、一酸化炭素と水との反応を触媒して、水素と二酸化炭素に転換させる、高温転化触媒である。
(もっと読む)


【課題】 水素濃度を検知する複雑な構造を必要とせず、爆発限界未満の所定濃度に達した水素ガスを検知することのできる水素ガス漏れ検知器を提供する。
【解決手段】 雰囲気中の水素ガス漏れを検知する水素ガス漏れ検知器1であって、水素を含む気体と接触することにより体積膨張し断線に至る検知部2を備え、この検知部2が、水素吸蔵性を有する単体金属又は合金で形成されている。 (もっと読む)


【課題】ヒータの温度を適切に制御することにより高い精度でガスを検出することができるガス検出装置の温度制御装置を提供する。
【解決手段】本発明のガス検出装置の温度制御装置は、ガスセンサ部12、温度に応じて抵抗値が変化するヒータ15と、ガスセンサ部12とヒータ15との間に配置された絶縁層と、ガスセンサ部12およびヒータ15の動作を制御するエンジン制御装置30を備えている。エンジン制御装置30は、ヒータ15への加熱のための通電を停止している期間におけるヒータ15の抵抗値に応じてヒータ15の温度を制御する。 (もっと読む)


【目的】点検作業の迅速および容易さを損なわずに、フィルター機能の発揮が低下することのないガスセンサおよびガス漏れ警報器の点検方法を提供する。
【構成】センサキャップを、その下端に鍔形状のフランジ36fを有し、内部に雑ガスフィルター35を有するセンサキャップ外筒36と、このセンサキャップ外筒に内接する様にはめ合わせられる下部側面に点検用通気孔37aを有し且つその下端に鍔形状のフランジ37fを有するセンサキャップ内筒37とで構成し、2つのフランジ間にOリング様シール38を介して密封するようにする。 (もっと読む)


【課題】 ガスセンサのセンサ用フィルタにおける所要のガス透過率及び所要の機械的強度(曲げ強さ)の双方を十分に確保する。
【解決手段】 セラミックス粉末原料と一又は二以上の添加剤を調合し、所定の粒度を有する造粒体材料Poを造粒する第一材料製造工程Saと、この第一材料製造工程Saで得た造粒体材料Poを所定の一次加圧力Ffにより一次成形した後、所定の一次加熱温度Tfにより一次焼成することにより粒子k…の大きさが0.1〜1.0〔mm〕の範囲となる圧粉体材料Ppを得る第二材料製造工程Sbと、この第二材料製造工程Sbで得た圧粉体材料Ppを所定の二次加圧力Fsにより二次成形した後、所定の二次加熱温度Tsにより二次焼成して多孔質セラミックスCを得る主成形工程Scを備える。 (もっと読む)


【課題】高濃度の被検ガスが流入した場合にも、センサーに障害を起こすことなく測定を可能ならしめるためのケース構造を備えた可燃性ガス検出センサを提供すること。
【解決手段】被検ガスと接触して電気信号を発生する検出領域が基板に形成された平板状のセンサ本体1と、センサ本体1に被検ガスを接触させるようにセンサ本体1を収容するケースとからなる可燃性ガスセンサーにおいて、ケースが、センサー本体1を固定するとともに外部に信号を出力するリードを備えたケース本体22と、ケース本体22に装着可能でかつ被検ガスの流入を可能ならしめる開口27を備えた筒型状のカバー23と、開口23のガス流入量を制限するガス流量制限手段41とを備える。 (もっと読む)


【課題】 吸収缶の破過時期を推定する破過曲線図を用いずに、作業者自身に呼吸用保護マスクの吸収缶の交換時期を的確に報知することができる呼吸用保護マスクを提供する。
【解決手段】 硫化水素ガスを吸収する吸収材を内臓した吸収缶を一側に着脱自在に取り付け、他側に開口部を有する保護面体と、該保護面体に連結した半導体ニオイセンサーとを具備し、前記半導体ニオイセンサーにより前記吸収缶の交換時期を報知するように構成した呼吸用保護マスク。 (もっと読む)


【課題】一部が薄膜化された熱型センサーを実用化するためのケース構造を備えた可燃性ガス検出センサを提供すること。
【解決手段】ケースが、センサー本体1を固定するとともに外部に信号を出力するリード21、21を備えたケース本体22と、ケース本体22に装着可能な筒型状のカバー23とからなり、ケース本体22にはセンサー本体1の少なくとも対角となる2隅を弾性層30を介して固定可能で、残部との間に空間を形成する凹部24が形成され、またカバー23には被検出ガス流入口となる開口27が形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡便且つ安定して長期に使用することができ、そして小型化が可能であり、専門家でなくとも取り扱うことを可能とする、水中の溶存水素濃度の測定のための新たな手法並びに機器・装置の開発。
【解決手段】溶存水素の吸蔵及び放出により可逆的に物性値が変化する金属材料である水素感応体をセンサ素子とし、当該センサの物性値変化を計測することにより、水中に溶け込んでいる溶存水素の有無あるいは濃度を検出する溶存水素センサ、並びに溶存水素センサを備えた溶存水素検出器、さらには溶存水素の吸蔵及び放出により可逆的に物性値が変化する金属材料である水素感応体。溶存水素に対する水素感応体の可逆的に物性値が変化するのを利用して溶存水素を検出・測定する技術・手段。 (もっと読む)


【課題】オフガス中の水蒸気により、排気ガスの導入部分やCOセンサの周囲に結露水が溜まることを防止して、正確な排気ガスのCO濃度検知を行うこと。
【解決手段】水素生成器1の加熱用バーナ5の排気ガス34中のCO濃度検知を行うCOセンサ36と、排気ダクト35にCOセンサ36を臨ませる時にCOセンサ36の周囲に設け、先端を排気ダクト35内に突出したセンサキャップ37と、センサキャップ37に設ける複数個の透孔38を設けたので、オフガス7が燃焼して生成する水分が排気ガス34中に多量に含まれてもセンサキャップ37に設ける透孔38から排気ガス34がセンサキャップ37内に流入し、結露水により透孔38が詰まることが無く、COセンサ36のCO濃度検知不良を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 口臭成分、臭気成分をより正確に測定するとともに、その測定時間をより短くする口臭測定装置及び口臭測定方法、並びに臭気測定装置及び臭気測定方法を提供する。
【解決手段】 筒状のケース12及び前記ケース12との間に所定の容積の空間17を有するように設けられたセンサー16を有し、検査領域内に挿入又は近接させて臭気を採取・測定するためのプローブ1、及び前記センサー1と電気的に接続された、演算手段、表示手段、電源等を有する本体を備える。 (もっと読む)


【課題】 センサに付着した結露を払拭し、正確なガス濃度測定が行えるセンサの結露防止装置を提供する。
【解決手段】 ガスが流通する流路に臨んで配置され、その流路内を流れるガスの濃度を検出する熱触媒素子3aを備えたセンサに付着する凝結水を取り除く結露防止装置において、熱触媒素子3aを回転軸2bを中心として右回り方向と左回り方向に交互に回転させることで、熱触媒素子3aに付着する凝結水を取り除く。この水素センサ1は、燃料電池システムを構成する水素燃焼器の後方に接続された燃焼後のガスを排出させる排気管に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ガスセンサに高速応答性、高い防爆性能性、高い出力電圧安定性および高耐食性を付与する外装構成体を得ること。
【解決手段】ガスセンサの外装構成体を、ガス透過性セラミックス製キャップ1およびガス透過性セラミックス製マウントベース2およびガス透過セラミックス製熱遮蔽板3により構成する。このような構成の外装構成体を用いたガスセンサは、検知対象ガスを全方向から採り入れることができるので、従来の一方向からのガス導入構造のガスセンサと比べて高速に出力を得ることができる。また、ガスセンサ内部における温湿度の均一化を速やかに得ることができるので、高い出力電圧の安定性を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】製造時に効率よくセンサチップをセンサベースに固定することができるガスセンサを提供することにある。
【解決手段】センサベース5と、センサベース5の主表面に対してその主表面が垂直になっている加熱型センサチップ1を備えたガスセンサであり、別の態様として、センサベース5と、加熱型センサチップ1と、前記センサチップ1に接続された複数のワイヤ2と、前記センサベース5に一列又は二列に立設され、前記ワイヤ2を介してセンサチップ1を保持する複数のピン3とを備えたガスセンサであり、前記ガスセンサにおいて前記加熱型センサチップ1を覆うセンサカバーを備えたこと、又は前記センサベースの主表面が方形であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ガスセンサで、その金具本体にカシメによって固定される素子保護キャップの固定力の低下を防止する。
【解決手段】 金具本体2は、先端寄り部位の内側に、環状をなす先端向き端面10aを備えており、その外周に、薄肉のカシメ用筒部11を備えている。素子保護キャップ12は開口端外周に、突出部12dを備えている。この突出部12dを、外周方向に沿って外向きに凹凸のあるものとする。この突出部12dを、先端向き端面10aに当接、配置し、金属製リングパッキング14を突出部12dの先端向き面12hに配置し、カシメ用筒部11を、同パッキング14を覆うように内側に折り曲げかつ先端向き端面10aに向けて圧縮変形させ、同パッキング14を突出部12dの凹凸に食い込み変形させる。これによるキャップ12の金具本体2への固定では、食い込み変形があるため固定力が高まる。 (もっと読む)


【課題】 高い温度でも好適に水蒸気や水素分子を含む可燃性ガスのガス濃度を測定できるガスセンサ及びガス濃度測定方法を提供すること。
【解決手段】
固体電解質のジルコニアを主成分とする基体9に、被測定ガスと接する検知電極11と検知電極11の対極となる相手電極13とを配置したセンサ素子3を用い、被測定ガス中のガス濃度を測定するガス濃度測定方法において、検知電極11として酸化インジウムを用い、被測定ガス中にセンサ素子3を配置して、検知電極11と相手電極13との間の交流インピーダンスを測定することにより、水蒸気の濃度を検知する。 (もっと読む)


【課題】呼気分析センサを高感度・小型化した携帯ヘルスチェック装置を実現し、特定利用者に対し、特定時間に呼気分析サービスを提供する。
【解決手段】腸内嫌気性細菌の異常増殖や消化不良症候群の検知に必要ながら小型センサでは検知困難だった水素に対し、気相成長三酸化タングステンを用いて携帯ヘルスチェック装置を実現する。
また、利用者の声紋等を用いた個人認証手段を携帯ヘルスチェック装置に搭載する。また、一定時刻に利用者を携帯電話で呼び出すような仕組みを携帯ヘルスチェック装置に搭載する。
さらに、呼気成分の検知情報を、通信回線を介してセンタサーバで受信し、該サーバで該検知情報を分析あるいは統計処理し、該分析または該統計処理の結果をデータベース内のアドバイス情報と照合し、該照合の結果に基づくアドバイス情報を前記サーバから当該利用者の携帯電話へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、湿度センサ保護シールドを提供する。
【解決手段】湿度センサプローブ(14)用のシールド(16)は、湿度センサプローブを実質的に覆う中空エンクロージャ(18)を含み、中空エンクロージャは外周壁および前端壁(30)を有し、外周壁は湿度センサハウジング(22)に固定するように構成された後部フランジ(20)に取り付けられており、そこで外周壁は複数の流れ開口(24、26)を備える。さらに、複数の流れ開口が、外周壁に沿って配列された第1のグループの開口(24)と、第1のグループの開口から円周方向にずれて前記外周壁に沿って配列された第2のグループの開口(26)とを備える。 (もっと読む)


61 - 80 / 84