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Fターム[2G051AC17]の内容

Fターム[2G051AC17]に分類される特許

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【課題】作業者が管状物の展開画像を立体的に認識することが可能な管内壁面画像展開システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る管内壁面画像展開システム50によれば、画像データSvpに対し視点の異なる2つの第1サンプリング位置Pa、第2サンプリング位置Pbで第1画像データSPa、第2画像データSPbをサンプリングし2つの第1展開画像Sfa、第2展開画像Sfbを作成する。そして、同一位置の第1展開画像Sfa、第2展開画像Sfbを左右に並べて表示することで、作業者は第1展開画像Sfa、第2展開画像Sfbを一つの立体的な展開画像として認識することができる。 (もっと読む)


【課題】延びた状態のゆがみが生じることがない正常な方形画像を取得できる、筒表面を撮影し方形平面画像を取得する方法を提供すること。
【解決手段】加速して定速となり減速して停止する走査移動を伴うときは、加速領域の撮影データについて、定速領域の端の撮影データを起点とし加速零の方向へ、定速領域におけるプローブ到達位置のピッチ間隔で割り振ったときの各割振位置に近似する位置の1つのプローブ到達位置の撮影データを選択し、また減速領域の撮影データについて、減速領域との境となる定速領域の端の撮影データを起点とし減速して停止する方向へ、定速領域におけるプローブ到達位置のピッチ間隔で割り振ったときの各割振位置に近似する位置の1つのプローブ到達位置の撮影データを選択し、選択した加速時の撮影データと、定速時に撮影した撮影データと、選択した減速時の撮影データとを、撮影順に縦方向に並べて方形平面画像を取得する。 (もっと読む)


【課題】被供試体の内面の計測現場にて簡易迅速に計測が可能で、且つ構造の簡易な管内面観察装置を提供する。
【解決手段】本被供試体11内面を観察する管内面観察装置であって、被供試体11内部を観察する先端に撮像部であるCCDカメラ13を有するファイバースコープ12と、前記ファイバースコープ12を内部に挿・抜可能であると共に、屈曲自在な中空管21aを有する管内面保持装置本体21Aとを具備してなり、前記管内面保持装置本体21Aの周囲に、ファイバースコープ12を中心としてその外周側に向かって湾曲して突出する湾曲突出体であるスプリングバンド22を有する。 (もっと読む)


【課題】管路内で確実に摩擦力を得ることができ、管路内でも安定して支持されると共に、省スペースな移動装置およびそれを用いた移動システムを提供する。
【解決手段】管路の内壁面を走行するための駆動輪14が設けられ、かつ管路の軸方向の前後に延びるメインフレーム11と、そのメインフレームに基端が揺動自在にそれぞれ設けられ、前記駆動輪を中心として軸方向の前後にそれぞれ延び、先端に前記駆動輪が転がる壁面と略反対側の壁面を転がるガイド輪15をそれぞれ有している一対のガイドレバー12と、それらガイドレバーのガイド輪を壁面に押し当てるように付勢する弾性部材16と、前記一対のガイド輪および駆動輪とで管路の内壁を突っ張って支持している管路を走行する移動装置1。 (もっと読む)


【課題】作業性に優れた、信頼性の高いカメラヘッドの滑動部被嵌構造を有する管内検査カメラ装置を提供する。
【解決手段】円筒状胴体部11の外周面に係合用溝部12を設けたカメラヘッド10と、胴体部11の先端側からカメラヘッド10に脱着可能に被嵌され、内周面に螺合部22bを有する後部スキッド部材22と、胴体部11の先端側からカメラヘッド10に脱着可能に被嵌され、係合用溝部12に係合する爪部21cを有するとともに、後部スキッド部材22の螺合部22bに螺合する螺合部21bを有し、螺合部21b,22b相互を螺着することにより、爪部21cを溝部12に係止させて、後部スキッド部材22と結合するスキッド部材21と、前部スキッド部材21および後部スキッド部材22の外周面に設けられ、拡径方向に膨出する滑動部fa,fbとを具備する。 (もっと読む)


【課題】管路内作業装置による作業を、確実に進めることができる管路内作業装置モニタシステムを提供する。
【解決手段】管路5内を移動可能であると共に、該管路5の内壁を対象とした作業を行う管路内作業装置1と、該管路内作業装置1の管路5内における現存位置を表示する画面26を備えた地上装置2とで構成された管路内作業装置モニタシステムを、地上装置2は、画面26に、管路内作業装置1の現存位置を示す現存位置指示画像を、管路5の内壁を撮影した画像データに基づいて作成された管路5の内壁面の展開画像である内壁面画像上で、現存位置が対応する位置に、重ねて表示するようにして構成する。 (もっと読む)


【課題】被測定物の円筒状孔の軸線方向に移動することなく被測定物の円筒状孔の幾何学的な情報を検出する光学検出装置及び光学検出方法を提供すること。
【解決手段】光源110から投光された光を軸線に垂直な面に対して傾斜した面に沿った全周方向に分配して照射する照射手段120と、被測定物に照射された光を撮像する撮像手段130とが配され、撮像データに基づき幾何学的な情報を検出する情報検出手段を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】電子内視鏡による視野範囲を広げることで内視鏡を使いやすくする。特に、前方視野と任意方向の側方視野が容易に得られる広視野内視鏡を提供することである。
【解決手段】
内視鏡先端部に設けられた透明な円筒体の一端に、透明な円筒体の軸方向に向かって前方視野を有するように第1の撮像モジュールを装着し、第1の撮像モジュールの後部に配置され、第1の撮像モジュールの光軸に対し側方視方向の光軸を有し、透明な円筒内部で回転自在に装着された第2の撮像モジュールを有する先端構造を持ったことを特徴とし、さらに第2の撮像モジュールの側方視の視野方向を第1の撮像モジュールによる画像内に表示する手段を持った広視野内視鏡。 (もっと読む)


【課題】検査するタイヤ12のサイズ等に変更があっても、撮像時におけるタイヤ12内面の照度を略均一化する。
【解決手段】第2移動手段47によるエリアカメラ46の移動時において、光源40がエリアカメラ46と一体的に移動するので、検査するタイヤ12のサイズが異なっても、光源40は撮像時にタイヤ12の内部でその内周面から半径方向内側に一定距離だけ離れた照射位置Cに常に位置することになる。この結果、撮像時における光源40からタイヤ12内面までの距離が略一定となり、検査精度が効果的に向上する。 (もっと読む)


【課題】測定可能な内面条件を広く確保し、より高精度な測定結果が得られる内面測定装置を提供する。
【解決手段】スリット光を照射された被測定物の内面を撮像する撮像手段5を備えた内面測定装置1。撮像光軸を前記スリット光照射内面に偏向するための撮像プリズム4が配置され、スリット光照射内面でのスリット光の反射光量が全測定範囲において撮像手段5の最小感度光量以上でかつ飽和光量内となるようにスリット光の照射方向と撮像プリズム4の配置位置とが調整され、スリット光の照射角度と撮像光軸の撮像角度とに応じて、撮像面51aが撮像光軸に対して傾けられている。 (もっと読む)


【課題】流路管内調査装置において、液体に浮かぶ流路管内調査装置の移動が流路管内の途中で停止した場合に、流路管内調査装置を液体中に浮遊させて移動可能とし、流路管内調査装置の回収を容易に行わせる。
【解決手段】装置本体が流路管内を流下する液体に沿って移動していない状態である装置本体の移動停止状態を検知する移動停止検知手段21を設け、駆動機器9の制御装置11は、移動停止検知手段が装置本体の移動停止状態を検知した場合に、流路管内の液体を液体用タンク7に導き入れ、この導き入れた液体の重さにより装置本体を流路管内の液体中に浮遊させて移動可能とするように、導液弁8を開動作する。 (もっと読む)


【課題】ポンプを引き上げることがなく、各点検部の磨耗状況や劣化状況の点検確認ができ、維持管理の容易なポンプ、ポンプの状況点検確認方法及び状況点検確認装置を提供すること。
【解決手段】小型カメラ32と、該小型カメラ32を搭載する台車30と、該台車30に取り付けられた磁力を発する車輪31を具備する車輪機構とを備え、台車30の車輪機構が発する磁力を磁性体からなるポンプケーシング面に作用させ、ポンプケーシング面に沿って台車30を移動させることにより、小型カメラ32を介してポンプ状況の画像情報を取得し、ポンプ状況を点検確認する。 (もっと読む)


【課題】従来よりもユーザに掛かる負担を軽減し、表面検査装置による検査作業の自動化及び省力化を促進させることが可能な表面検査装置の検査システムを提供する。
【解決手段】ヘッド本体16Aの先端に着脱可能に設けられ、かつミラー18が組み込まれる軸状の走査部16Bとを備えた検査ヘッド16を軸線AXの回りに回転させつつ軸線AXに沿って移動させ、検査ヘッド16内に軸線AXに沿って入射した検査光の光路をミラー18により変更してワークWに照射し、ワークWから検査ヘッド16に返される反射光の光量に基づいてワークWの表面を検査する表面検査装置1に適用され、検査ヘッド16の異常の有無を診断する検査システム100において、検査ヘッド16の異常の有無を診断する診断装置200と、診断装置200が検査ヘッド16に異常があると判断した場合に検査ヘッド16の走査部16Bを交換する交換装置300とを備える。 (もっと読む)


【課題】 上下水道の配管等の内面に被覆を施した金属管の該被覆の欠陥を、従来の電位差法による方法に比べてより精度良く、また、より簡便に実施できる金属管内面の被覆欠陥検査方法及びそのための装置を提供すること。
【解決手段】 内面に被覆が施され内部に導電性液体が満たされた金属管内に少なくとも一対の電位センサを走査、または配置して、該金属管内の腐食電流及び防食電流によって形成される前記金属管内での電位差を計測し、該電位差が変化する位置を検知することにより前記金属管の腐食箇所及び防食箇所を検出する。前記電位センサと共に、撮像素子を走査、または配置して該素子からの映像情報を併用するのがより好ましい。
これらの電位差及び映像情報より金属配管の腐食速度を推定できる。 (もっと読む)


【課題】検査ヘッドの芯出し調整に要する負担を軽減することが可能な表面検査装置を提供する。
【解決手段】検査ヘッド16をワーク100に対して軸線方向とそれぞれ直交するX軸方向及びY軸方向に相対的に移動させるヘッド位置調整機構と、X、Y軸方向のそれぞれに関して、検査ヘッド16の先端から軸線方向に射出される検査光B1によりワーク100が内周面100aの輪郭上の二点を含む範囲にて走査されるようにヘッド位置調整機構の動作を制御し、X、Y軸方向の走査時に検出ユニットからそれぞれ出力される反射光の光量に対応した信号に基づいて、ワーク100の内周面100aの半径方向に関する中心位置を演算し、演算された中心位置に検査ヘッド16の軸線が一致するようにヘッド位置調整機構の動作を制御する演算処理部とを表面検査装置に設ける。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で走行用駆動モータの停止と正回転及び/又は逆回転の切り替えを簡便かつ確実に行うことができ、専任のオペレータや大掛かりな設備が不要で、量産性、操作性に優れ、短時間で効率よく、下水管の内壁の表面を撮影することができ、検査作業の効率性に優れる自走式管内検査ロボットの提供。
【解決手段】走行用駆動モータと、外部からの音響信号を受信して走行用駆動モータの停止と正回転及び/又は逆回転の切り替えを制御する音響スイッチと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】管路の流体の流れを中断させずに、漏水を最小化しながら管路の内側を撮影して点検できるようにする不断水管路撮影装置を提供する。
【解決手段】不断水状態で管路にカメラを挿入して、カメラを移動及び回転させながら管路の内側を撮影し、カメラの移動及び回転に対する情報を算出することができるので、管路の内部を撮影するために全体管路の使用中断事態を防止することができ、またカメラを前進または後進させ、左右回転または上下回転を精密に遂行して、管路の内側の各該当位置を正確に撮影し、撮影された映像に対する実際の管路上の位置情報を提供するので、使用者が管路の欠陥位置を正確に把握することができ、カメラを容易に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、構造を簡略して製造コストを低減でき、長距離の流路管の調査にも容易に適用でき、流路管内を調査する際の作業費用を低減でき、未回収物となった流路管内調査装置を容易に回収することを目的とする。
【解決手段】この発明は、筒壁部の軸線方向一端側を端壁部により閉塞し、軸線方向他端側を円錐壁部により閉塞した装置本体を設け、この装置本体は、水平ガイド板及び垂直ガイド板を設け、右側・左側ガイド板を設け、下側ガイド板を設け、装置本体内には、調査対象の流路管内を撮影する撮影手段及び流路管内を照射する照明手段を配設し、撮影した管内画像を記憶する記憶装置及び電源を供給するバッテリを配設し、筒壁部の右側・左側ガイド板よりも下側部分が調査対象の流路管内の流水の水面下に位置するように装置本体の流水に対する浮き姿勢を規制するバランスウエイトを配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な制御機構を用いるだけで、ボアの内径の変化に対応させることができる円筒ワーク内面検査装置を提供することを課題とする。
【解決手段】筒状の支持体29と、この支持体に基部が支持され支持体から延びていて途中が支持体の中心軸から離れるように曲げられている傾斜部32とされ先端に円筒ワークの内面を検査するセンサー24、24、24が設けられ弾性変形可能な複数個の撓み部材23、23、23と、これらの撓み部材23、23、23の外側に且つ支持体の中心軸に平行に移動可能に配置され傾斜部32に接触することで撓み部材23の先端を前記支持体の中心軸側へ撓ませる撓ませ機構20を用いた。撓み部材23を撓ませ機構20で支持体29の中心線に向かって撓ませることで、円筒ワークの内径の変化に対応させる。 (もっと読む)


【課題】小型のレーザ発振装置や撮像装置を使用した機器配置により、管内面の円周方向プロフィルと管内面ビード切削部表面の映像を同一モニター画面で確認できる装置を提供する。
【解決手段】電縫溶接管の管内面溶接部表面にレーザを照射あるいは走査し、得られた反射光を撮像装置で撮像し、管内面の円周方向プロフィルと管内面ビード切削部表面の映像とを同一のモニター画面に表示することを特徴とする電縫溶接管溶接部監視方法であり、レーザ発振器とレーザ反射板とプリズムと撮像装置と温度調節装置とモニター画面を備えたことを特徴とする電縫溶接管溶接部監視装置である。更には、モニター表示情報に基づき切削、溶接条件を制御する電縫溶接管の製造方法である。 (もっと読む)


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