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Fターム[2G051BB01]の内容

光学的手段による材料の調査の特殊な応用 (70,229) | 照明用光学系 (5,008) | 特定の配置、方向 (2,004)

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【課題】 従来技術では、液体封入容器内の液体中の気泡と異物(欠陥)とを区別し、異物(欠陥)を検出することなどが困難であった。
【解決手段】 撮像装置で撮像された欠陥検査対象物品の複数の画像を形成する画素毎の輝度データを記憶する輝度データ記憶手段22と、複数の画像毎にその画像中に複数の小領域を設定する小領域設定手段24と、小領域を構成する複数画素の輝度データに基づく小領域特徴データを演算する小領域特徴演算手段25と、小領域毎の小領域特徴データを記憶する小領域特徴データ記憶手段25Aと、異なる画像間での複数の小領域の小領域特徴データ間による相互相関係数を演算する相互相関係数演算手段26と、相互相関係数データを記憶する相互相関係数データ記憶手段27と、相互相関係数データにより欠陥を判定する判定手段36と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】照明装置の光源として用いられるLEDの交換を容易に行え、メンテナンス性に優れた撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】カメラによる撮像方向に対して所定角度をなす照明方向から対象物に光を照射する照明装置において、LED光源26が配列されたLED基板24を筐体20に着脱自在に装着する構成として、LED基板24を相直交する第1の装着面Bと第2の装着面Cが設けられたLED保持部材22に軸部材23を介して保持させ、筐体20の内面に設けられた第1の基準面Dと第2の基準面Eに第1の装着面Bと第2の装着面Cをそれぞれ密着させることによって、LED光源26から照射される光の方向が所期の照明方向と一致するような構成を採用する。これにより、LEDの交換を容易に行えメンテナンス性に優れた撮像装置を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】ワークピース表面から反射される光を使用してワークピースの表面を検査するのに使用される方法及び装置を提供する。
【解決手段】レーザビームが基板表面に沿った経路をトレースするようにして基板を検査するための方法及び装置。レーザビームは、例えば、1/4波長リターダーにより円偏光される。これは、レーザビームが円偏光されない場合より、スクラッチの方向に対する敏感さが低い状態で、基板を検査することを許す。 (もっと読む)


【課題】短時間で高精度にPDPの隔壁の形状不良を検出し良否判定ができる検査方法および検査装置を提供する。
【解決手段】プラズマディスプレイパネル用基板21に形成された隔壁10の形状を検査する検査方法において、平行に配列された複数の隔壁10のうち1つの隔壁10に照明光が照射されるように、プラズマディスプレイパネル用基板21の隔壁形成面側から照明光を照射し、そのときの隔壁10からの反射光を撮像し、撮像により得られた画像データについて画像処理を行うことにより隔壁10の欠陥の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】 透光性を有する複数の層が積層される光学素子の欠陥を、高精度に検出することができる光学素子の欠陥検出方法および欠陥検出装置を提供する。
【解決手段】 互いに異なる2つの観察角度θ1,θ2で輝点10の光強度を検出し、検出した各観察角度θ1,θ2における光強度を比較し、欠陥の観察角度と光強度との相関関係に基づいて、欠陥の正当性、つまり疑似欠陥であるか、本欠陥であるかを判断することによって、当該欠陥が本欠陥であるか疑似欠陥であるかを峻別する。 (もっと読む)


【課題】検査状況を把握可能な検査装置、及び、PTP包装機を提供し、もって、検査状況が適切でない場合に、迅速な対応を可能とする。
【解決手段】検査を実行し(S100)、不良判定された場合(S110:YES)、不良発生日時及び不良項目からなる不良履歴に関連付けて、画像データ、シート位置追従量、及び、判定値を記憶する(S130〜S150)。そして、不良発生情報中の不良項目が作業者によって選択されると、通常時は検査対象の画像が表示される画面左側に、不良判定されたときのPTPフィルムの画像を表示する。さらに、不良発生情報の表示欄の下方に、不良判定されたときのシート位置追従量を表示すると共に、判定に用いられれた判定値を表示する。 (もっと読む)


【課題】 基板面内の光量分布のムラを低減し欠陥検出精度を向上した、基板の欠陥検出方法および欠陥検出装置を提供する。
【解決手段】 欠陥検出装置20では、検出用の光27を基板25内において発散させるレンズ部22と、前記検出用の光27の導光領域を重複させる機能を有する光源部21とを有し、レンズ部22によって、検出用の光27は基板25内を発散した状態で進行させ、光源28の配置位置によって導光領域を重複させて複数の検出用の光27を重畳させることによって、光量の分布を均一にすることができ、光量の分布によって差異が生ずることを防いで、欠陥26に起因して散乱する光を確実に検出し、欠陥26を高精度に検出する。 (もっと読む)


【課題】不規則な切削加工痕が存在する表面でも、鋳巣や圧痕などの表面欠陥の安定的な検出を可能にすること。
【解決手段】 ワークの加工面である検査平面5に対して垂直に配設される面照明1としての同軸的に配設された中心面照明11と環状面照明12と、前記ワークの検査平面5によって反射した反射光を受光するレンズ2および該レンズ2が受光した反射光により撮像される前記ワークの検査平面5の画像の位置にCCD素子30が配設されるカメラ3を配置した検査ヘッド4と、ロボット6と、画像処理装置7と、ロボットコントローラ8と、制御装置9と、面照明の明るさを調節可能な電源10とから成り、前記ワークの検査平面5における加工痕を消すために前記ワークの検査平面の欠陥以外の部分を撮像する前記CCD素子30が飽和気味になるように、レンズの絞りとカメラの露光時間と面照明の明るさが調整される欠陥検査装置および欠陥検査方法。 (もっと読む)


【課題】小さな疵でもより正確に検出できる探傷方法および装置を提供する。
【解決手段】丸鋼材1の外周面に垂直に相対するように光ピックアップ9a〜9dをロータ8に装着し、該光ピックアップから放射されるレーザ光をスポット状に集光させて丸鋼材の外周面に常に垂直に当て、かつ該丸鋼材の表面から常に一定距離が保たれるように該ロータを回転させると共に、該丸鋼材を軸方向に進行させることにより該丸鋼材の外周面を螺旋状に走査し、該光ピックアップにより検出された鋼材表面の反射光の受光信号を解析する。 (もっと読む)


【課題】PTPシートの製造過程における不良検査に際し、特にポケット部側の検査精度の向上を図ることで、PTPシートの外観品質の向上を図ることができる不良検査装置、及び、PTP包装機を提供する。
【解決手段】不良検査装置21は、搬送される容器フィルム3に形成されたポケット部に錠剤が収容された後、ポケット部を塞ぐ密封用フィルム4が取着される前段階において用いられる。不良検査装置21は、光源を具備する照明装置22と、錠剤を透過してくる透過光を撮像可能なカメラ23と、カメラ23から出力される画像信号を処理する画像処理装置24とを備えている。照明装置22は、容器フィルム3のポケット部の開口側に設けられ、カメラ23は、照明装置22とは容器フィルム3を介して反対側に設けられている。そして、光源から照射され、錠剤及び容器フィルム3を透過した光によって錠剤の欠け等に関する透過光検査が実施される。 (もっと読む)


【課題】観測対象物の色合いがある程度変化しても、その観測対象物を精度良く抽出できるようにして、画像処理の精度を高める。
【解決手段】クリームはんだ印刷前のベア基板を撮像して得た基準画像には、赤みがかかったランドの画像30が現れる。クリームはんだが良好に塗布された基板を撮像して得た良品画像では、クリームはんだの画像31が青みがかった状態で現れる。自動ティーチング処理では、基準画像および良品画像のそれぞれについて、画素毎にR,G,Bの各色相データを算出し、さらに対応する画素の組毎に、各色相データの変化量を算出する。さらに、青色成分の変動量が所定のしきい値以上となる画素を抽出し、抽出された画素により構成される画像領域をはんだ印刷領域32とみなして、検査領域やモデルの設定処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 表面品質のよい鋼板(圧延材)を製造できるようにするため、例えば検査時に圧延ロール外周表面に生じた微小の欠陥を検出することができる欠陥検出方法、装置並びにその方法を実現できるような研削装置、研削方法を得る。
【解決手段】 欠陥検出対象となる圧延用ロール10の外周表面にレーザ光を照射するレーザ光源6と、外周表面からのレーザ光による反射光を受光し、光の強さを表す信号に変換する受光手段7と、受光手段7からの信号に基づいて、外周表面の欠陥の有無を検出する信号処理手段8とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】物品の表面に生じた外観欠陥、例えばアルミ押出形材のストリーク、ダイスマーク、肌荒れと称される外観欠陥によって表面状態が製品として使用できない程度に悪いことを検出して不良品とすることのできる物品の外観検査装置とする。
【解決手段】物品の表面を撮像する撮像装置1と、その画像を取り込む画像処理装置3を備え、この画像処理装置3は、複数の画像処理部を有し、その各画像処理部は、取り込んだ画像を設定した判定基準値と比較して評価、例えばアルミ押出形材のストリーク、ダイスマーク、肌荒れと称される外観欠陥による表面状態の良し悪しを評価し、重みつけ部によって各画像処理部の評価に重みをつけて総合的に物品の良品、不良品を判定するようにした物品の外観検査装置。 (もっと読む)


【課題】 従来装置では検出困難であった被検査シート上の窪み欠陥を高精度で検出できる欠陥検査方法を提供する。
【解決手段】 搬送される被検査シートPに照射装置20から照射光を照射し、被検査シートP上で反射した光を受光装置40で受光する被検査シート表面欠陥検査方法において、被検査シートPに照射する光の主光領域に遮光マスク50で遮光をし、遮光マスク50の横を通過する光が照射する被検査シート上の領域を検査するようにした。 (もっと読む)


【課題】湾曲した表面も測定できる、光学的表面特性の検査装置を提供する。
【解決手段】光学的表面特性の検査装置であって、ビームを検査対象表面(5)に発射する第1照射装置(2)を備え、表面(5)から反射したビームを検出して少なくとも一つの信号を出力する少なくとも一つの第1検出装置(6)を備え、この信号は、検出されたビームの少なくとも一つのパラメータを特徴づけ、該検出装置(6)は多数の画像センサエレメント(11)を備え、これらは所与の検出範囲(7)に配置されており、また、制御装置が備わっており、これらは反射したビームが検出範囲に当たる位置の変化により生じた信号の変化を少なくとも部分ごとに補正する。 (もっと読む)


【課題】メタリック塗装がなされた自動車などの計測対象物の平面だけでなく曲面においても、メタリック色の塗装ムラ(メタルムラ)を面情報として計測でき、目視評価との一致性が高い塗装ムラの計測装置、計測方法及び評価方法を提供する。
【解決手段】メタリック塗装面に光を照射し、正反射光が入射しない角度から受光した反射光強度を連続的に測定して該塗装面の塗装ムラを計測する装置であって、
発光素子及び受光素子を内蔵し、3つ又は4つのボールベアリングころによって支持された光学ユニットと、該光学ユニットに具備された全てのボールベアリングころが前記塗装面に点接触するように前記光学ユニットを保持可能で且つ前記塗装面上を移動可能とせしめるロボットと、該ロボットの制御装置と、前記光学ユニットによって測定された反射光強度を処理可能な処理装置とを具備する塗装ムラの計測装置。 (もっと読む)


【課題】複雑な調整手段等を必要とせずに容器内の異物検査ができる容器内の異物検査装置を提供する。
【解決手段】検査ロータ3の検査位置に設置され、載置台10を介して台座8上に載置された検査すべき容器2の底面側から容器2内を照明する照明手段16と、照明手段16と容器2を挟んで対向するように設置され、照明手段16より容器2内に入射した光を反射する異物を撮像する撮像手段17と、載置台10内に設けられ、照明手段16からの光を容器2の底面側へ反射する反射手段12と、検査位置において反射手段12が照明手段16と対向する位置に停止するよう台座8を駆動するモータ9の回転を制御すると共に、撮像手段17が撮像した画像から異物を検出する制御手段20とから構成したもので、容器2の形状や材質が種々変わっても、照明手段16や撮像手段17の位置を調整する等の複雑な調整作業を必要とせずに異物の検出が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 カラーフィルタのムラを精度よく正確に検査することができるカラーフィルタ検査装置を提供する。
【解決手段】 カラーフィルタ16の透過率が低透過率となる波長帯域においてカラーフィルタ16の透過光量のムラを検出する検出手段と、当該透過光量のムラを、カラーフィルタ16の透過率が高透過率となる波長帯域におけるカラーフィルタ16の透過光量のムラに換算する換算手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 内側に谷折りされた部分での成型不良を検査することができる紙容器成型不良検査方法を提供する。
【解決手段】 集光ライン照明31をベルトコンベヤー21を境とする一方側に配置し、ベルトコンベヤー21上の紙容器2の圧着部15を斜め上方から照射する。ベルトコンベヤー21を境とする他方側にCCDカメラ41を配置し、ベルトコンベヤー21上の紙容器2の圧着部15の正面画像を取得する。CCDカメラ41のカメラ光軸43と圧着部15を照射する集光ライン照明31の照明光軸44とを異なる方向に設定する。正面画像を画像処理装置51で処理して、正面画像に現れた濃淡に基づいて検査を行う。 (もっと読む)


【課題】
異物欠陥検査装置で、光検出器としてCCDセンサを用いる場合、光電変換により内部に発生した信号電荷を電圧に変換して読み出す際に電気的なノイズが発生し、微小な異物や欠陥からの反射散乱光を検出して得られる微弱な検出信号が電気的なノイズに埋もれてしまい、より微小な異物や欠陥を検出する上で障害となっていた。
【解決手段】
光検出器として電子増倍型CCDセンサを用い、光電変換によって生じた電子を増倍した後に読み出すことにより、電気的なノイズに対して入力光による信号が相対的に大きくなるようにして、従来のCCDと比較してより微弱な光を検出することを可能にし、従来と比べて、より微小な異物や欠陥を検出できるようにした。 (もっと読む)


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