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Fターム[2G051DA06]の内容

Fターム[2G051DA06]に分類される特許

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【課題】苦味と、酸味およびす上がりとの強い相関に着目し、柑橘類の苦味を光学的にかつ非破壊的に測定・評価することを目的とする。
【解決手段】受光部において受光した透過光を、複数の波長帯チャンネルのスペクトルに分光し、複数の波長帯チャンネルのスペクトルから、複数の波長帯チャンネルの吸光度を算出し、所定の波長帯チャンネルの吸光度、吸光度の差分、吸光度の2次微分のいずれか、または、これらの組み合わせからなる検量線式と、複数の波長帯チャンネルの吸光度とに基づいて、柑橘類の内部品質を評価する。 (もっと読む)


【課題】投光器および受光器の診断機能を有する鋼帯の穴欠陥検出装置を提供する。
【解決手段】連続的に搬送される鋼帯1を挟んだ上下に配置された投光器2および受光器3と、光ファイバ4と、これらより少し上流に配置された溶接穴検出器5と、トラッキング装置6と、穴欠陥検出制御装置7と、表示装置8とからなる。穴欠陥検出制御装置7は、鋼帯1に穴欠陥があるかどうかを常時検出する穴欠陥検出部71と、投光器2を常時診断する投光器診断部72と、受光器3を所定のタイミングで診断する受光器診断部73を有する。受光器診断部73は、鋼帯1のコイル間の溶接部に設けた穴が穴欠陥として検出されたタイミングとほぼ同時か、前記穴が前記受光口の上を通過し前記溶接部が前記受光口の上に存在すると予測されたタイミングで、前記溶接部に対する穴欠陥検出が行われている間に、受光器の光検出器に診断光を入射して、受光器の光検出器からの光検出信号に基づいて受光器を診断する。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板の表面に沿って欠陥検知手段を走査することで表面上の欠陥を検出する場合において、設備投資を抑えつつも欠陥の検出精度を高めること、並びにガラス基板の波打ち等に起因した種々の問題発生を可及的に回避することを可能とする。
【解決手段】ガラス基板10と、このガラス基板10の表面10aに対向配置した欠陥検知手段5とを相対移動させ、ガラス基板10の表面10aに沿って欠陥検知手段5を走査させることにより、ガラス基板10が欠陥を有するか否かを検査するに際し、ガラス基板10を、上記相対移動方向と直交する断面において、その表面10a側が凹状となる湾曲形態で保持する。ガラス基板10は、例えば縦姿勢とされ、その上辺11と下辺12とを一対の端部保持手段3,4でそれぞれ保持することにより上記の湾曲形態で保持される。 (もっと読む)


【課題】部品の外観良否判別を行うにあたり、信頼性の高い基準値を得る。
【解決手段】優良サンプルS1の格付け評価結果のデータと、優良サンプルS1よりも不良部の程度の大きいサンプルS2、S3・・・の格付け評価結果のデータとの間で分散分析を行い、分散分析により優良サンプルS1に対して有意差無しとされたサンプルS5の不良部の程度(凹部の大きさ)以上、有意差有りとされたサンプルS6の不良部の程度以下の範囲内で、良否判別の基準値を設定する。 (もっと読む)


【課題】多数の粒状の固形食品を互いに分離して整列した状態で検査領域へ順次供給することができる粒状固形食品整列供給装置を提供する。
【解決手段】粒状固形食品整列供給装置は、水平面に対して傾斜して配置された傾斜板を有し、傾斜板の表面に基端部から先端部にまで延び且つ粒状の固形食品を滑落させるための少なくとも1条のU字状溝23が形成され、U字状溝23に沿って傾斜板の先端部方向へエアを噴出することにより傾斜板のU字状溝23内を滑落する粒状固形食品を加速させる加速手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】積層フィルムの擬似欠陥の有無の判定を簡単に行う。
【解決手段】偏光板13とセパレータ15を有する積層フィルム9上に、偏光フィルタ19を配置する。偏光フィルタ19の偏光軸を、偏光板13の偏光軸と略直交させる。積層フィルム9の直下にライン光源17を配置し、偏光フィルタ19の直上にラインセンサカメラ20を配置する。ライン光源17から積層フィルム9に向けて検査光24を照射する。積層フィルム9及び偏光フィルタ19を透過した検査光24をラインセンサカメラ20で撮像する。撮像により得られた画像データ41から、輝度が高くなる高輝度領域40を欠陥画像データとして抽出する。欠陥画像データが2つの高輝度領域40が並ぶ特定欠陥画像データである場合に、この欠陥画像データに対応するフィルム欠陥部分を、擬似欠陥であると判定する。 (もっと読む)


【課題】 食品などの内容物が透光性の包装シートで包まれた包装体の画像を取得し、シール部に異物が噛み込まれているか否かを判別できる包装体の検査装置を提供する。
【解決手段】 包装体30の通過領域を挟んで一方に照明部が他方にカメラが配置され、照明光が包装体30を透過した像がカメラに取得される。包装体30の像と背景の像を二値化し、横シール部38,39の長さSだけ縦方向(L方向)へ短縮させ、さらに背景を「1」とし短縮した包装体を「0」に反転させたマスク画像を生成する。このマスク画像と、包装体の全体画像(III)の論理積をとることで、横シール部38,39の画像を分離できる。分離された横シール部38,39の部分画像を二値化処理することで、横シール部38,39に異物31aが噛み込まれているか否かが判別される。 (もっと読む)


【課題】多数の粒状の固形食品を互いに分離して整列した状態で検査領域へ順次供給することができる粒状固形食品整列供給装置を提供する。
【解決手段】粒状固形食品整列供給装置は、水平面に対して傾斜して配置された傾斜板を有し、傾斜板の表面に基端部から先端部にまで延び且つ粒状の固形食品を滑落させるための少なくとも1条のU字状溝21が形成され、U字状溝21の底部にU字状溝の長さ方向に沿って粒状固形食品Mの大きさに対応する幅を有する複数の螺旋溝22が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ユーザそれぞれが、自身がその存在を感得しているレシピについて、他のユーザがその存在を含めた設定内容を感得できないように、そのレシピの存在自体も含めてレシピの設定内容を隠蔽しておくことができる検査装置及びその隠蔽方法を提供する。
【解決手段】ユーザそれぞれが、自身の閲覧設定画面500上でその存在を感得しているレシピについて、他のユーザがその存在を含めた設定内容を感得できないように他のユーザを隠蔽先に含む隠蔽ID情報を生成するレシピ隠蔽情報作成機能部116と、ユーザそれぞれの閲覧設定画面500を表示する際、隠蔽ID情報ファイル240に格納されている隠蔽ID情報に基づいて、ユーザそれぞれの閲覧設定画面500の生成のためのレシピ表示情報を作成する表示情報作成機能部120とを備える。 (もっと読む)


【課題】電線・ケーブルの表面印刷を、電線・ケーブルの条長や押出速度の制限なく全長確認することができ、印刷不具合箇所の見逃しを抑制可能な電線・ケーブルの表面印刷検査方法及び装置を提供する。
【解決手段】電線・ケーブル2の表面印刷3の不具合を検査する電線・ケーブルの表面印刷検査方法であって、走行中の電線・ケーブル2の表面印刷3をカメラ4で順次撮影すると共に、カメラ4で撮影した画像を記憶しておき、記憶した画像を複数並べた複合画像10を生成すると共に、その複合画像10を順次モニターに表示することで、表面印刷3の不具合の検査を行う。 (もっと読む)


【課題】 圧着ハガキの角折れに対し、浮き上がり量の小さいものや内側に折れ込んだものでも検出可能とする圧着ハガキ検査装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 圧着ハガキ検査装置30は、検査対象である圧着ハガキ10に記録された識別コード14を読み取るコード読取器31、圧着ハガキ10の角部の所定の検査領域を撮像する画像取込カメラ32、同装置全体を制御し圧着ハガキ10の良否を判定する検査制御部33を持ち、検査制御部33は、画像取込カメラ32から取り込まれた検査画像から角部に印された検査用パターンを判読することにより、角折れの有無を判別する。 (もっと読む)


【課題】 作業者が疲労し難く、作業効率を維持でき、視力を損なう虞がなく、健康上も問題なく、目視による検査が効率的にできる光透過性物品検査装置を提供する。
【解決手段】 半透明の搬送ベルト16上に物品を載置させて移動させる搬送装置2と、搬送装置2を支持する支持架台3と、搬送ベルト16の下方に、半導体発光素子59,63,64,65をプリント基板57,61上に載置、固定したLED装着体53,54を配設し、搬送ベルト16を下方から照射する照射装置4と、搬送ベルト16を作動、制御すると共に、半導体発光素子59,63,64,65の発光を制御する制御装置5とから物品検査装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】撮像対象物のサイズに影響されることなく、高分解能で撮像対象物を撮像する。
【解決手段】複数のラインカメラモジュール110を備え、複数のラインカメラモジュール110の各々は、ラインセンサ121を含むラインカメラ120と、ラインセンサ121の長手方向に対して交差する方向であって、かつラインカメラ120の側方に配置され、ラインカメラ120の撮像領域に光を投影する照明装置130とを有し、隣接するラインカメラモジュール110との間でラインセンサ121の撮像領域が長手方向に連続するよう、ラインセンサ121の長手方向に対して交差する方向において、隣接するラインカメラモジュール110と重なり合いを有するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 簡易な装置で容易に制御でき、高い検査精度を維持することが可能な欠陥検査装置に好適な画像生成装置およびこれを用いた欠陥検査装置を提供する。
【解決手段】 画像入力部51が、被写体であるシート状成型体を撮像して2次元画像データを取得すると、画像処理部52が、2次元画像データに対して予め定める画像処理を施して解析用画像データを生成する。画像出力部53は、生成された解析用画像データを解析装置に対して出力する。 (もっと読む)


【課題】乾麺におけるクラックの発生を事前に予測することができる乾麺のクラック発生予測装置を提供する。
【解決手段】光源部1のハロゲンランプ4から発せられた光が円偏光フィルタ5で円偏光に変換されると共にコンデンサレンズ6で集光されて試料Sに照射され、試料Sを透過した光が対物レンズ7で平行光に変換された後、楕円偏光解析器8を通してCCDカメラ9に到達し、試料Sの複屈折性に起因して試料Sを透過する際に生じた位相差をコントラストに変換した位相差像がCCDカメラ9で取得される。位相差像のデータに基づき、予測部3で、試料Sが有する複屈折位相差量が計測されると共に計測された複屈折位相差量から試料S内の残留応力の大きさが評価され、評価された残留応力の大きさに応じて、試料Sにおけるクラック発生の有無が予測される。 (もっと読む)


【課題】人間の視覚と同様の粒度や明度に応じた地合の違いを検査条件等の違いに拘わらず地合指数を用いて客観的に比較、評価することができる地合検査装置及び地合検査方法を提供する。
【解決手段】地合検査装置は、シート状の検査対象物を撮影して得られた画像の画像データD1に対してFFT演算を行って空間周波数毎のコントラストを示すコントラスト分布画像を求めるFFT演算部55と、撮影された画像の明度とその画像に対する観察視野を考慮した空間周波数毎のコントラスト感度を求めるMTF演算部56と、FFT演算部55で得られたコントラスト分布画像とMTF演算部56で得られたコントラスト感度とを空間周波数毎に乗算して加算することにより地合指数DXを算出する局所地合指数演算部57とを備える。 (もっと読む)


【課題】パターン検査装置の製造コストを削減しつつコントラストの高い検査画像を取得する。
【解決手段】パターン検査装置の画像取得部13は、光照射部131、ラインセンサ132、角度変更機構、および、検査対象であるウエブ9を搬送する搬送機構を備える。光照射部131からは、ウエブ9の薄膜パターンに対して透過性を有する波長の光が出射される。光照射部131からの光の照射角θ1およびラインセンサ132により撮像が行われる検出角θ2は、常に同じであり、これらの角度は角度変更機構により変更される。パターン検査装置では、予め検査画像のコントラストが高くなる照射角および検出角の設定角度が求められ、照射角および検出角が設定角度とされる。これにより、単一波長の光源を用いてラインセンサ132によりコントラストの高い検査画像を取得することができ、パターン検査装置の製造コストも削減することができる。 (もっと読む)


【課題】印刷物とセンサヘッドとの微小距離を維持しながら容易かつ正確に印刷物検査を行う。
【解決手段】台盤に載置された印刷物の磁気特性を計測する磁気センサ及び光学特性を計測する光学センサの少なくともいずれか一つのセンサ、及び当該センサが配置された検知面から台盤又は台盤に載置された印刷物までの距離を非接触で計測する距離センサを有するヘッドユニットと、当該ヘッドユニット又は台盤を移動させることによりヘッドユニットと台盤との間の距離を調整する位置調整部と、距離センサによる距離計測結果に基づいてヘッドユニットの検知面から台盤又は台盤に載置された印刷物までの距離を所定距離に保つように位置調整部を制御する制御部とにより印刷物検査装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】基板に反りや歪み等の変形が生じている場合であっても印刷検査作業の目的を十分な精度で達成することができるようにした部品実装システム及び部品実装方法を提供することを目的とする。
【解決手段】印刷機11は、ランド撮像カメラ25により、基板2上に設けられた基板マーク2m及び各ランド3を撮像し、基板マーク2mの位置を基準とした各ランド3の実測位置データを作成して、そのデータを下流工程側の印刷検査機12に送信する。印刷機11は基板マーク2m及び各ランド3を撮像した後、基板2上の各ランド3にペーストPtの印刷を施し、部品装着機13はそのランド3に部品4を装着する。印刷検査機12は、印刷機11がペーストPtの印刷を施した基板2に対し、印刷機11が作成した各ランド3の実測位置データから求められる基板2上の各ランド3の位置に対してペーストPtがどれだけずれて印刷されているかの検査を行う。 (もっと読む)


【課題】 すき入れ及び紙端を鮮明に撮像し、すき入れが施された位置をばらつきが生じることなく高い精度で測定する検査方法を提供する。
【解決手段】
あらかじめ紙端撮像ラインカメラの撮像条件を紙端が鮮明に撮れる撮像条件に設定し、すき入れ撮像ラインカメラの撮像条件をすき入れが鮮明に撮れる撮像条件に設定した後、各ラインカメラにおいて紙端画像とすき入れ画像とをそれぞれ取得し、紙端画像から紙端を示す座標を検出し、すき入れ画像からすき入れを示す座標を検出し、紙端の座標からすき入れの座標までの距離を算出した後、算出した各座標間の距離が許容範囲か否かを判定してすき入れが形成された位置の合否判定を行う。 (もっと読む)


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