説明

Fターム[2G051EA16]の内容

光学的手段による材料の調査の特殊な応用 (70,229) | 受光信号処理 (8,240) | 明暗レベルの信号化 (1,193)

Fターム[2G051EA16]に分類される特許

61 - 80 / 1,193


【課題】 修理ラインで直すことができる欠陥と製造ラインを止めなければならない欠陥であるかを判定できる表示デバイス(50)の欠陥検出方法を提供する。
【解決手段】 表示デバイスの欠陥検出方法は、表示デバイスを部分領域ごとに特徴量を計測し(P32)、計測された領域の特徴量に基づいて欠陥領域と判定された領域をカウントする欠陥カウントステップ(P36)と、欠陥カウントステップで第1閾値より欠陥数が多い場合には表示デバイスの製造ラインを停止するステップ(P38,P42)と、欠陥カウントステップで第1閾値より欠陥数が少ない場合に所定面積内の欠陥密度を計算する欠陥密度計算ステップ(P38)と、欠陥密度計算ステップで第2閾値より欠陥密度が高い場合には表示デバイスの製造ラインを停止するステップ(P40,P42)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】物体表面における凹凸の分布の偏りやムラの状態を精度良く検出する。
【解決手段】散乱光を、P偏光成分16とS偏光成分18とに分離するウォラストンプリズム10と、分離されたP偏光成分16およびS偏光成分18のそれぞれの検出画像から算出される強度比相関パラメータの値に基づいて、物体56の表面の性状を判断する画像解析部50とを備える。 (もっと読む)


【課題】安定した検査能力を維持可能とする欠陥検査装置を提供する。
【解決手段】環状の弾性体210を有する物品200における弾性体210の表面の欠陥を検査する欠陥検査装置100であって、押圧部材130(押圧部材本体131)により弾性体210の外周表面を部分的に押圧することで弾性体210の表面の一部を押し広げつつ、物品200を回転させることによって、弾性体210の外周表面全体に対する欠陥の有無を検査する欠陥検査装置100において、弾性体210の外周表面の欠陥の有無を検査している最中に、押圧部材130の状態が正常であるか否かを監視するコンピュータ150を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接着剤中に散在する多くの気泡について、精度良くそのサイズを表し得る情報を得ることのできる貼り合せ板状体検査装置を提供することである。
【解決手段】ラインセンサカメラ50と、貼り合せ板状体10を介してラインセンサカメラ50に向けて照明する照明手段51、52と、前記照明手段により照明がなされている状態でラインセンサカメラが前記貼り合せ板状体走査する際に当該ラインセンサカメラから出力される映像信号を処理する処理ユニットとを有し、前記処理ユニットは、前記ラインセンサカメラからの映像信号に基づいて生成される画素単位の濃淡値からなる検査画像情報から得られる暗リングを横切る方向の濃淡値プロファイルから、前記暗リングに対応した2つの暗部間の検査画像上での距離に基づいて気泡サイズ情報を生成する構成となる。 (もっと読む)


【課題】公差を統計学的に意味を持つ値として客観的に設定するために、予め良品を選別しておく必要が無く、作業者の能力に依存しない検査プログラムを提供する。
【解決手段】コンピュータに、同一仕様の複数の対象物のうち所定数から個別に取得されたデジタル画像群について、同一座標をもつ画素毎に特性の統計量を算出して暫定良画素範囲を作成する第一の統計ステップと、前記デジタル画像群をメモリに記憶する記憶ステップと、記憶された前記デジタル画像群における各画像に対して画素毎に前記特性が暫定良画素範囲に属するか否かを判定する仮判定ステップと、記暫定良画素範囲に属すると判定された画素毎に前記特性の統計量を算出して設定良画素範囲を作成する第二の統計ステップと、対象物から取得されるデジタル画像に対して画素毎に前記特性が設定良画素範囲に属するか否かを判定する本判定ステップとを実行させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被測定物体から試料を切り取る必要がなく、機械的駆動部を備えておらず持ち運びが容易にできる反射特性測定装置および測定方法を提供する。
【解決手段】反射特性測定装置1は、被測定物体を照明する照明部1aと、照明部1aにより内部を照明できるようにした拡散ドーム1bと、拡散ドーム1bの頂上に取り付けた魚眼レンズ1cと、魚眼レンズ1cを取り付けた受光部1dと、画像処理部1eを備えて構成されている。被測定物体からの反射光は拡散ドーム1bの内壁に映り込み、このときの光強度分布を受光部1dで撮像する。そして、撮像した画像から画像処理部1eで被測定物体上の反射点の位置を検出し、このときの位置を基準として拡散ドームの径に応じた球座標に変換する。このようにすると、反射点の反射特性を一度の撮像で取得して、さらに3次元表示できる。 (もっと読む)


【課題】白米又は玄米試料が供給されると、コンピューターシステムが自動的に試料の外観品位を判別して、その個数及び構成割合を表示する、白米等の外観品位の判別において、数十個の試料を連続的に供給しても、それぞれの試料一粒ずつの品位を判別することができる、白米等の外観品位を測定する方法を提供すること。
【手段】試料台の上に置かれた白米等をカメラで撮影する工程と;原画像をフレームグラバーによってRGB又はYUVモデルに該当するデータ形態で保存する工程と;保存された画像を二進化する工程と;二進化された画像を等高線形の2次元画像を作る工程と;前記2次元画像を3次元化して、境界線を抽出する工程と;前記境界線を基準にして接している白米等の画像を分離し、それぞれの画像に対してラベリングをする工程と;ラベリングされた各画像を分析して完全米、粉状質の米、屑米、ひびわれ米、着色米等の中の一つ以上の割合及び個数を判定する工程とからなることを特徴とする白米及び玄米の外観品位測定方法。 (もっと読む)


【課題】撮像装置により撮像された画像のコントラストを高め、視認性を向上させる。
【解決手段】基板を撮像し、当該撮像された基板画像の画素値を変換する画像処理の方法において、撮像された基板画像の画素値をヒストグラム化し、ヒストグラムにおける画素値の分布に基づいて、所定の振幅、所定の周期の三角関数からなるトーンカーブTを作成する。トーンカーブTにより、撮像された基板画像の画素値を変換することで、高コントラストな基板画像を得る。 (もっと読む)


【課題】検査対象物(例えば半導体パターン)の微細化により、検査すべき欠陥の大きさも微小化し、欠陥からの散乱光の強度が大幅に減少するが、このような欠陥からの微小な散乱光を検出するのに適した欠陥検査装置および方法を提供する。
【解決手段】表面にパターンが形成された試料100に光を照射するレーザ光源111を備える照明光学系110aと、前記照明光学系により照明された該試料から発生する光を検出するセンサ126を備える検出光学系120と、前記検出光学系により検出された光に基づく画像から欠陥を抽出する信号処理手段250と、を備え、前記検出光学系にて光を検出する間に前記センサの増幅率を動的に変化させることを特徴とする欠陥検査装置である。 (もっと読む)


【課題】マスクブランクに存在する位相欠陥とEUVL用マスクを製造した後に残存する位相欠陥との両方を感度良く検出する方法を提供する。
【解決手段】マスクブランクを検査する場合は、中心遮蔽NA以内で大きい照明NAを有するEUV光を照射し、EUVL用マスクを検査する場合は、EUV光を遮蔽する中心遮蔽部と、中心遮蔽部の直径よりも小さい幅を有し、EUV光を遮断する線状遮蔽部とをその瞳面に有する暗視野結像光学系を用いて、線状遮蔽部の幅と同じ照明NAまたは線状遮蔽部の幅よりも小さい照明NAを有するEUV光を照射する。 (もっと読む)


【課題】麺類におけるクラックの発生の程度を容易に検出することができる麺類のクラック検出装置を提供する。
【解決手段】麺類からなる試料Sの軸方向に対して光源部1から垂直に照明光が照射され、試料Sの透過光により撮像部2で試料Sの画像が取得され、この画像に基づき画像解析部4で濃度ヒストグラムが作成され、判定部5で濃度ヒストグラムから濃度レベルの平均値MEN、コントラスト値CNT、分散値VAR、エネルギー値EGYおよびエントロピ値EPYのうち少なくとも1つが評価値として演算されると共に、演算された評価値をクラックの発生量が既知である基準の麺類について予め演算された基準評価値と比較することにより試料Sにおけるクラックの発生量が検出される。 (もっと読む)


【課題】電子部品などに設けたアライメントマークを撮影画像から検出できない場合でも、表示パネルへの電子部品などの取付状態の検査が行えるようにする。
【解決手段】被検査対象となる表示パネルと電子部品又は電子部品搭載基板との接続部を、表示パネルの面に対してレンズの光軸をほぼ直交させた配置として、照明光を投射させて撮影する。そして、撮影して得た画像の輝度を検出する。その検出した輝度値が第1の輝度値の箇所を、電子部品又は電子部品搭載基板の電極部と判別する。また、検出した輝度値が第2の輝度値の箇所を、表示パネルの電極部と判別する。そして、判別した第1の輝度値の箇所と第2の輝度値の箇所との中間の点から、第1の輝度値または第2の輝度値が連続する長さを、接続部の接続状態の評価値とする処理を行う。 (もっと読む)


【課題】検査対象からの反射光角度の変化に基づいて基板の欠陥を精度よく検査することができる検査装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る検査装置は、赤外光を出射する光源11と、光源11から出射される赤外光を平行光としてウエハ30に略垂直に入射させ、当該ウエハ30からの反射光を導く光学系と、光学系により導かれる反射光のうち、正反射光以外の光を検出するIRカメラ19、20とを備え、光源11からの赤外光を導光する光ファイバ13の出射端面面は、光学系の瞳位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】プリント回路基板上における測定対象物の測定方法を提供すること。
【解決手段】複数のカラー照明をプリント回路基板に照射して複数のカラーイメージを取得し、取得された前記カラーイメージを利用して彩度情報(saturation)を生成し、前記彩度情報を利用して半田領域を抽出すること、を含むことを特徴とする半田領域の測定方法。これらを通じて半田領域を設定することによって、半田領域の測定精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】検査表面を多方向から撮影して欠陥を判定する装置および方法において、ワークの姿勢と撮影手段の受光部の向きを変化させると、機構が複雑となる問題が考えられる。
【解決手段】ワークWの表面の検査区域Tから異なる方向から、検査区域Tに向かって照射可能な発光手段(O・・・O)と、発光手段(O・・・O)が発した光を絞って検査区域Tに照射するためのレンズ手段(L・・・L)と、受光部が検査区域Tに正対するように検査区域Tの表面に対して鉛直方向に固定して配置され、発光手段(O・・・O)が発した光の検査区域Tにおける反射光を受光可能な撮影手段Cと、撮影手段Cが発光手段(O・・・O)の点灯方向に対応して受光部により反射光を受光して、異なる方向からの照光に対応した検査区域Tの表面の画像を撮影するように撮影手段Cを制御する制御部とを備えることを特徴とする欠陥検出装置により解決する。 (もっと読む)


【課題】簡素化を図りつつ、対象物を短時間で高精度に検査することができる。
【解決手段】撮像手段11と対象物Tとの間に光軸Oに交差する方向に向けて光線Lを放射する光源12と、光源12から放射された光線Lを撮像手段11の光軸O方向に沿って対象物T側に向けて反射するハーフミラー13と、ハーフミラー13と対象物Tとの間に光軸Oと同軸に配置され、外周面14aにハーフミラー13により反射された光線Lが入射する円錐状または円錐台状の内ミラー部材14と、内ミラー部材14よりも大径の円錐台状の孔部15が光軸Oと同軸に貫設され、孔部15の内周面15aに内ミラー部材14の外周面14aにより反射された光線Lが入射する外ミラー部材16とを備え、外ミラー部材16は、内ミラー部材14の外周面14aから孔部15の内周面15aに入射した光線Lを、対象物Tの外周面T1に垂直に入射するように反射する検査装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】印刷検査によって取得される印刷状態計測情報に基づいて印刷不良の原因解析を合理的且つ容易に行うことができる印刷状態不良原因の解析装置および解析方法を提供することを目的とする。
【解決手段】印刷検査装置M2による印刷検査において基板3のランドに印刷されたペーストの平面形状における面積値の正規の印刷面積に対する比率を示す面積率を複数のランドのそれぞれについて求めた面積率計測データ23aを、解析用データ作成プログラム23bに規定された所定の処理アルゴリズムにしたがってデータ処理して、基板に印刷されたペーストの印刷状態の不良原因を解析するための解析用データを作成し、作成された解析用データを予め設定された不良原因特定用のデータテーブル23eと対比して印刷状態の不良原因を特定する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な装置で容易に制御でき、高い検査精度を維持することが可能な欠陥検査装置に好適な画像生成装置およびこれを用いた欠陥検査装置を提供する。
【解決手段】 画像入力部51が、被写体であるシート状成型体を撮像して2次元画像データを取得すると、画像処理部52が、2次元画像データに対して予め定める画像処理を施して解析用画像データを生成する。画像出力部53は、生成された解析用画像データを解析装置に対して出力する。 (もっと読む)


【課題】陽極酸化アルミナの状態(微細凹凸構造の形状、欠陥等)を簡易に検査できる検査装置および検査方法、ならびに陽極酸化アルミナの微細凹凸構造の形状等のムラや表面の欠陥が抑えられた、陽極酸化アルミナを表面に有する部材の製造方法を提供する。
【解決手段】モールド100に光を照射するライン状照明装置10(第一の照射手段)と;モールド100の陽極酸化アルミナで反射した光を撮像するカラーラインCCDカメラ12(第一の撮像手段)と;モールド100に光を照射するライン状照明装置20(第二の照射手段)と;モールド100の陽極酸化アルミナで反射した光を撮像するモノクロラインCCDカメラ22(第二の撮像手段)と;2つのカメラによって撮像された画像から得られた色情報および輝度情報に基づいて陽極酸化アルミナの状態の良否を判定する画像処理装置30(画像処理手段)とを有する検査装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】短い検査時間で検査対象の欠陥を検出することを課題とする。
【解決手段】ウエハ表面の一部に、検査対象とする欠陥の座標を含む検査領域を設定する設定部32と、前記ウエハ表面の前記検査領域内の欠陥を検出する検査部34と、前記検出した欠陥の座標と、前記検査対象とする欠陥の座標と、を比較することにより、前記検出部34が検出した欠陥が検査対象とする欠陥か否かを判定する判定部36と、を具備する欠陥検査装置。 (もっと読む)


61 - 80 / 1,193