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Fターム[2G052BA13]の内容

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Fターム[2G052BA13]に分類される特許

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【課題】 本発明は高度な室内試験用の高品質地盤試料を採取、特に粘性土、砂質土から細礫までの未固結地盤を対象とする貫入式地盤試料採取装置に関する。
【解決手段】水圧ピストンでチューブを連続的に貫入しながら潤滑剤を試料とチューブ間に押出して潤滑ゾーンを形成し試料の乱れを防ぐと共に、圧入型キャッチャで試料の脱落を防ぐ一連の動作を送水するだけで自動的に実行する機構を有する貫入式地盤試料採取装置 (もっと読む)


【課題】所望の深度の土を先行掘りをすることなくサンプリングすることができる土サンプリング装置を提供する。
【解決手段】上端に開口する有底の凹所4を有するサンプリング本体部品1,2と、下端部が前記凹所4内に差込み可能でかつ差込み状態において凹所4内の底部に当接可能なロッド3,3と、雌雄のネジ部5,6による抜けロック機構とが備えられ、抜けロック状態にすると、凹所4内の底部とロッド3の下端部との間にサンプリング土収容空間部7が形成され、該空間部7が凹所4の上端開口周縁部において開口する一方、ロッド3の下端部が凹所4内の底部に当接した状態にするとサンプリング土収容空間部7の開口が閉じられるようになされている。 (もっと読む)


【課題】収納された土壌を取り出し易く、利便性の高い土壌採取装置を提供する。
【解決手段】土壌採取装置1は、採取した土壌を内部に収納するためのカートリッジ3、カートリッジ3を下側位置に固定するための保持アーム23、およびカートリッジ3を保護するための外部カバー9からなる円筒部2、円筒部2に地盤中への推進力を伝達するための伝達部4、伝達部4と円筒部2とを接続するためのジョイント部材5、外部カバー9の内周とカートリッジ3の外周との間をシールするためのOリング6、Oリング6の位置を固定するためのフランジ部材7、地盤中への推進を容易にするとともに採取した土壌をカートリッジ3へスムーズに送り込むための口金8等によって構成されている。 (もっと読む)


中を製品が送られる空洞(2,2a)、特に管路から、一定量の製品を回収する装置(1)および方法を開示する。この装置は、空洞(2a)内の出口開口(4)をシールするバルブボディ(5)と、定量回収室(9)とを備えている。本発明によると、このような装置は、流れの方向における出口開口(4)に隣接して配置されておりかつ専用の回収開口(10)を有する定量回収室(9)、を使用し、バルブボディ(5)に同軸に動かすことができる排出ピストン(14)を定量回収室(9)に送り込むことによって、無菌環境で製品が回収されるように、設計することができる。
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【課題】土壌試料採取について誘導掘削による有用性だけでなく高い効率性をも実現する。
【解決手段】地上から地盤中のサンプリング地点まで誘導掘削で掘削ツール1を推進させる。掘削ツール1のアウタツール6の中に地上から長尺筒状のサンプリング管Bを送り込む。そしてアウタツール6の先端にあるアウタビット8の貫入口8aを通じてその先の地盤中へと推進させる。こうして多量の土壌試料柱52をサンプリング管Bのサンプラー44の中に取り込むことができる。したがって土壌試料採取について高い効率性をも実現できる。 (もっと読む)


【課題】
容器の底近くにある粉粒状サンプルであっても、容器に穴を空けることなく、容易に採取することができるサンプル採取装置を提供することである。
【解決手段】
パイプ(1)と、
パイプ(1)の管内を貫通する棒状体(2)と、
棒状体(2)の下端部に固定され、円錐形状又は多角錐形状を有する蓋であって、パイプ(1)又は棒状体(2)を棒状体(2)又はパイプ(1)に対して平行移動させることによりパイプ(1)の下端部を遮蔽又は開放するための蓋(3)とを備えることを特徴とする粉粒状サンプルの採取装置を用いる。
さらに、パイプ(1)又は棒状体(2)が棒状体(2)又はパイプ(1)に対して平行移動しないようにするためのストッパー(4)を備えることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】無痛で、刺通でき、簡易に血液、滲出液等を採取する。
【解決手段】先端より所定の長さが無痛領域となるような径を有する穿刺部と穿刺部方向に従って傾斜した側面を持つ穿刺針であって、当該側面には、体液採取口が1乃至複数設けられ、前記無痛領域となる径が0.10〜0.3mmであり、前記傾斜が1°〜50°であり、前記所定の長さが、数mm〜数十mmであり、前記穿刺針が鍼灸用鍼である体液採取用具。 (もっと読む)


【課題】ボーリング孔内の各種深度において地下水の水圧や水質を効率的にモニタリングする方法及びシステムを提供する。
【解決手段】ボーリング孔内に中心管に沿って、末端フィルタ付きライザー管と、ライザー管の受止部の内周壁に密着可能なOリングが外周面に沿って設けられ且つ末端にセンサを取り付けたセンサ隔離先端部と、その先端部に結合された入口付き末端及びボーリング孔外の基端出口を有する地下水回収線とを含む1以上のセンサ装置を挿入し、中心管を介して各フィルタ外周とボーリング孔内壁との間に極微細粒のフィルタ充填材を充填する。各ライザー管内に加圧ガスを供給して管内地下水を回収線経由でパージした後、センサにより断続的にボーリング孔内のパラメータを検査すると共に、先端部を地下水回収線と共に断続的に移動してライザー管内に進入させた地下水サンプルを加圧ガスの供給により回収線経由でボーリング孔外に移送する。 (もっと読む)


【課題】金属溶解あるいは氷晶石溶解で使用するセンサーあるいはサンプラーのための改良されたキャリヤーチューブを提供することである。
【解決手段】キャリヤーチューブ1の円周方向に沿って長手方向溝2が一様に配分され、各長手方向溝2の間には長手方向隆起部6が配置される。各長手方向隆起部6は断面が同じであって半径方向外側に配向され、長手方向溝2は半径方向内側に配向される。こうした配列構成のキャリヤーチューブ1を2本隣り合わせて配置した場合、各キャリヤーチューブは形態一致形状の態様下に相互に係合し、相対的な回転動作はもはや生じることが無くなる。 (もっと読む)


【課題】 投棄サイト及び処分場全域の土壌ガスを管理することで安全性を向上させた。
【解決手段】 投棄サイト1における修復方法は、例えばメタン、硫化水素、揮発性有毒物質などの土壌ガスを採取して分析するガス調査手段4を用いてガス調査する第一工程と、その分析結果に応じてガス除去手段を用いて土壌ガスを除去する第二工程と、土壌ガスを除去した後に廃棄物層2を掘り起して撤去する第三工程とからなる。ガス調査手段4では、廃棄物層2の所定位置に採取管6を貫入させ、採取管6で吸引された物質を気液分離装置7によって気液に分離して、土壌ガスのみを分析手段8で検知する。 (もっと読む)


【課題】トンネルの切羽で簡易に乱れの少ない試料を採取することのできる乱れの少ない試料採取装置を提供する。
【解決手段】乱れの少ない試料採取装置において、地山を掘削する前部外管1と、この前部外管1に固定される後部外管2と、乱れの少ない試料を収納する試料収納管5と、この試料収納管5を固定する内管と、前記後部外管2の内端部の戻しブロック11と前記内管の後端面の受けブロック7との間にスラストベアリング12とを具備する。 (もっと読む)


【課題】サンプリングしたい深度の土のみを簡易にサンプリングでき、しかも、それを簡素な機構で確実容易に実現できる土サンプリング装置を提供する。
【解決手段】ロッド2にサンプリング用筒体3が外装され、筒体3はロッド2に対して軸線方向に相対移動可能で、ロッド2の先端側が筒体3の先端側に位置して筒体3の先端開口部3aが閉じられ、ロッド2の先端側が筒体3の基端側に位置して筒体3の先端開口部3aが開放される。そして、ロッド2の先端側が筒体3の先端側に位置した状態で基端方向への筒体3の移動を規制する段部5aと、ロッド2の先端側が筒体3の基端側に位置した状態でロッド2の基端先端両方向への筒体3の移動を解除可能に規制するネジ部2c,3bとを有する。 (もっと読む)


【課題】生体液の採取効率の向上により、被験者の肉体的、精神的負担を軽減し得る生体液採取器具を提供すること。
【解決手段】生体液採取器具1は、貫通穴120を穿孔してなり、かつ、貫通穴120に連通すると共に他方の端部が外部に開口するスリット状の切り欠きである開口スリット121を形成してなるシート状のベースシート12と、少なくとも開口スリット121に重なるようにベースシート12の両面側に積層したシート状の2枚のカバーシート11、13と、この2枚のカバーシート11、13の間隙において開口スリット121が形成する管状の開口通路と、開口通路に配置された吸収体15とを備えている。2枚のカバーシート11、13のうちの少なくも一方は、貫通穴120と積層方向に連通する第2の貫通穴128を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】部品コストを増大させることなく、リード線の引き出し部位とされるガスセンサの基端部の熱による損傷の発生を抑制することができるガス分析装置を提供する。
【解決手段】煙道に挿入固定された支持筒21内には接続管61を挿入し、当該接続管61内には支持筒21の先端壁31に固定されたガスセンサ41の少なくとも基端部を収容するようにした。そして、接続管61の基端側から冷却用空気を導入するようにした。即ち、接続管61内には空気供給管56を挿入し、その先端開口部であるノズル部56aをガスセンサ41の基端部へ指向させるようにした。ガスセンサ41の基端部に冷却用空気が供給されることにより、当該基端部に装着されたリード線押さえ部材47は冷却される。このため、リード線押さえ部材47の温度上昇が抑制され、当該リード線押さえ部材47の熱による損傷も回避できる。 (もっと読む)


【課題】 炉内の燃焼状態の変動を抑えることができ、装置構成の簡素化と低コスト化を図ることができ、粘着性の高い付着物が付着した場合であってもその付着物を確実に除去することのできる排ガス分析用サンプリング装置を提供する。
【解決手段】 ラバルノズル部21と吸引孔23を有する流体案内部22を備えるノズル13から、直進性を持つ衝撃波を伴った超音速のノズル噴射ガスを、焼却炉2内に突出配置される排ガスサンプリング用のセラミックフィルタ5の内部空間に噴射し、それによってセラミックフィルタ5の外周面に付着するダストを除去する。 (もっと読む)


【課題】土壌採取装置の掘削管を構成する連結管の接続及び分解を簡単に行うことができる土壌採取装置の掘削管用継手の提供を課題とする。
【解決手段】連結管35の一端に設けられた係合部20と、係合部20の他端に設けられた被係合部21と、係合部20及び被係合部21の係合状態を保持する係合保持部材22とを備えている。係合部20及び被係合部21は、接続すべき連結管同士35,35がその中心軸線35aに対して交差する方向Xから係合され、係合部20及び被係合部21の連結管35における中心軸線方向Yへの相対移動が制止される。係合保持部材22は、係合部20及び被係合部21の係合状態で、係合部20及び被係合部21を覆うように配置されることにより、係合部20及び被係合部21の上記方向Xへの相対移動が制止される。 (もっと読む)


【課題】 簡便かつ安全に、口腔内気体を正確に測定できる口腔内気体の測定方法およびこれに用いる挿入気体保持具を提供する。
【解決手段】 挿入気体保持具1の先端導入部2aは柱状であるので、口腔内を傷つけることなく挿入気体保持具1を口腔内に挿入して、口腔内気体を表面積50cm2以上の吸着・脱着材料からなる吸着・脱着部2に吸着保持させた後搬送し、前記吸着・脱着部2を加熱して口腔内気体を脱着し、ガスクロマトグラフィで口腔内気体成分を測定できるので、簡便かつ安全に口腔内気体を精度よく測定できる。 (もっと読む)


地層流体試料が、堅牢に支持された、シリコンゴム等の半透膜に曝され、該地層流体からガスと蒸気とを真空チャンバへと分散させ、同時に液体が半透膜を通過するのを阻止する。膜を透過したガスは、残渣ガス分析機によって真空チャンバ内で分析される。イオンポンプ又は吸着剤が真空チャンバに接続されており、真空を維持するようになっている。イオンポンプ又は吸着剤は、前記半透膜の反対側にある油井試料から真空チャンバに分散して入ったガス及び蒸気を真空チャンバから除去する。 (もっと読む)


診断検査のためのシステムは、検査媒体(120)に用いられたサンプルについて診断検査を実行するための計器(130)と、この計器に適合する検査媒体を収容するように構成された容器(110)とを有する。計器は、容器の開口を選択的に閉塞させるためのクロージャ部(140)を有する。このシステムは、また、容器に対して操作可能に接続された、ランセット等のサンプリング装置(360)を提供する。更に、トリガリングイベントが発生したと判定したときに、電源、計器の自動オン機能、計器の診断検査機能、及び計器の他の機能を無効にする機構を提供する。トリガリングイベントとしては、たとば、一定の期間の終結、一定の日付の経過、一定の範囲の診断検査の達成、及び一定の数量の検査媒体の使用がある。
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