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掘削孔内ガス監視装置とその方法。掘削孔内ガス監視(IGM)装置はVOC濃度分析器とVOC捕集器とを具えている。 (もっと読む)


エアロゾル粒子カウンタの流量をモニタリングするためのデバイスおよび方法が提供される。粒子センサは、粒子カウンタと、粒子センサ動作中に流れ測定オリフィスの両端の差圧(DP)を測定するための差圧センサを備える流れ測定オフリフィスと、臨界流オリフィスと、を有する。真空源が、粒子カウンタ、流れ測定オリフィスおよび臨界流オリフィスの各々を通して周囲ガスを吸引する。大気圧センサが大気圧(AP)を測定し、基準圧力センサが粒子センサの圧力(BP)を測定する。センサからの出力は、差圧センサ、大気圧センサおよび基準圧力センサの各々に操作可能に接続されるモニタなどによって、流動状態を特定するために使用される。このようにして、高価なセンサや他の流量制御コンポーネントを必要とせずに、目標流量からの流量の逸脱が容易にモニタリングされる。 (もっと読む)


【課題】 様々な薬剤液を使用して組織試料(21)の浸潤を加速させることを実現する。
【解決手段】 組織浸潤装置は、組織試料(21)及び、組織試料に浸潤する誘電体液(19)を受け入れるように適合された反応チャンバ(4)を含む。反応チャンバは、底部(3)及び、マイクロ波照射に対して透過性の少なくとも1つの窓部分(5)を有する円周状の壁(2)を含む。保持要素は、所定の時間にわたって、前記窓部分(5)から前記誘電体液(19)の3PDの距離に、前記組織試料(21)を保持する。PDは、前記誘電体液(19)への前記マイクロ波の浸透深度であり、最初のマイクロ波の電磁界強度が1/eまで減少している深度として定義される。マイクロ波システム(7)は、マイクロ波を、前記窓部分(5)を介して前記反応チャンバ(4)に照射する。 (もっと読む)


【課題】ガス中に含まれる成分を、高精度且つ高効率に分析できるガス分析装置を提供すること。
【解決手段】ガス中に含まれるHC成分を捕集して分析するガス分析装置10において、所定の容積を有し、分析対象のガスを採取する採取部11と、採取部11により採取されたガスを循環させる循環経路20と、循環経路20を循環するガスの流量を制御する第1切替部17、第2切替部18、第1ポンプ16、及び制御部と、循環経路20に設けられ、循環経路20を循環するガス中に含まれるHC成分を捕集するHC捕集部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】有機塩素化合物で汚染された土壌や地下水を、微生物よって浄化するバイオレメディエーション法では、微生物活性化のために添加する浄化処理剤の効果が土質の違い等によって異なるが、従来は浄化処理剤の浄化処理能力適応性を処理対象箇所と等しい条件で行うことができなかった。
【解決手段】本発明のバイオレメディエーションに用いる浄化剤の事前効果判定試験方法は、浄化処理対象箇所をボーリングし、ボーリング孔を利用して地中から土壌と地下水とを採取し、それぞれ断気状態で保持する工程、両者を混合槽に移送して断気状態で混合する工程、混合槽内の土壌、地下水混合物を密閉バックに分取して被検浄化処理剤を加え、一定温度に保持する工程、密閉バック内の有機塩素化合物量を経時的に測定し、被検浄化処理剤の効果を確認する工程とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】石綿含有物を対象としてその表面からの石綿発塵量を直接的に測定する。
【解決手段】測定対象物1に押し当てられて測定対象部位の周囲を気密裡に覆うクローズド・サンプラ2、測定対象部位に対して所定流量の空気流を所定流速で吹き付ける噴射パイプ3、クローズド・サンプラ内の石綿粉塵を捕集するフィルタ・ボックス4、空気流の閉鎖循環系を構成する送吸両用のポンプ7と吸気チューブ5および送気チューブ6を有し、吸気チューブ5および送気チューブ6の双方もしくはいずれか一方にはクローズド・サンプラ2内の空気圧を略大気圧に維持するための圧力調整機構(圧力調整バルブ8)を具備する。吸気チューブと送気チューブの少なくともいずれか一方もしくは双方の途中にバッファ容器を設置する。 (もっと読む)


【課題】ニードルが破損するなどの事態に至る前に異常を検知する。
【解決手段】しきい値保持部66には圧力センサ38の出力に対応してニードル2が試料瓶46に挿入されるには十分な大きさでニードル2又は試料瓶46が破損するよりも小さい大きさのしきい値を保持する。異常検知手段68はパルスモータ駆動手段62を介してニードル2を試料瓶46に向かって下降させるときの圧力センサ38の出力値を連続的に取り込んでその取り込んだ圧力センサ出力値がしきい値保持部66に保持されたしきい値を超え、かつ圧力センサ出力値が極大点を過ぎたことにより異常を検知する。 (もっと読む)


【課題】1台の装置でもって、貫通孔内の非圧縮性繊維による粒子分級捕集と、捕集した粒子の濃度計測とを行うことができること。
【解決手段】本発明装置1は、粒子分級装置部3と、濃度計測装置部5と、を含み、粒子分級装置部は、流体通過路と、この流体通過路上に配置された、内部に非圧縮性繊維を充填してなる慣性フィルタと、を具備し、濃度計測装置部は、上記慣性フィルタ内濃度と上記慣性フィルタにおける吸光度との関係からなる検量線データを記憶する記憶部と、上記慣性フィルタに対する吸光度を測定する測定部と、記憶部が記憶する検量線データと、測定部が測定した吸光度と、慣性フィルタ内濃度を演算する演算部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】簡易軽量可能な構造でもって、粗大ないし微小ないし超微小粒子までの粒子捕集が可能な粒子分級装置を提供すること。
【解決手段】本発明装置は、流体通過方向に順に配置される少なくとも2つの第1、第2慣性フィルタと、上記第1慣性フィルタを通過した後、第2慣性フィルタへと向かう流体のうちの一部をバイパスする流体バイパス制御機構と、を備え、当該両慣性フィルタ内においては、共に、慣性衝突効果で流体中の粒子を捕集することができると共に、上記第2慣性フィルタ内においては、上記捕集以外に、流体バイパス制御機構により上記バイパスされることで流体流速が制御され、これにより粒子ブラウン運動による拡散効果により粒子の捕集が可能となっている。 (もっと読む)


【課題】小型軽量化可能な構造でもって粗粒子除去からナノ粒子分級捕集まで可能で、例えば、作業者の呼吸域での微小粒子曝露量を高精度に測定できる装置を提供する。
【解決手段】本発明装置は、溶媒通過上流側と下流側それぞれに少なくとも2つの第1、第2慣性フィルタ3,5を直列に連結配置し、両慣性フィルタは、それぞれ、金属繊維11,13を充填した貫通孔3e2,5d2を具備し、第1、第2慣性フィルタは、互いの貫通孔の孔径をD1,D2、孔長さをL1,L2、非圧縮性繊維の繊維径をd1,d2とすると、D1<D2、L1<L2、d1>d2の関係となる構造を備え、第1慣性フィルタの貫通孔内の非圧縮性繊維充填量を第2慣性フィルタの貫通孔内の非圧縮性繊維充填量より多くなるよう調整して、第1慣性フィルタを粗粒子除去フィルタ、また、第2慣性フィルタをナノ粒子分級フィルタとして設定可能とした。 (もっと読む)


【課題】小型軽量化可能な構造でナノ粒子分級が可能な装置を提供する。
【解決手段】本発明装置は、溶媒通過上流側と下流側それぞれに少なくとも2つの第1、第2慣性フィルタを直列に連結配置し、当該両慣性フィルタはそれぞれ、非圧縮性繊維を充填した貫通孔を具備すると共に、第1慣性フィルタの貫通孔内での非圧縮性繊維の繊維径を、第2慣性フィルタの貫通孔内での非圧縮性繊維の繊維径より大きくして、第1慣性フィルタをプレ慣性フィルタとして粗粒子除去用とし、第2慣性フィルタを本慣性フィルタとしてナノ粒子分級用とした。 (もっと読む)


【課題】排ガス成分計測前の前処理において汚れと大気漏れ込みとを判別する。
【解決手段】この前処理では、精製空気をサンプリングガスおよびバックグラウンドガスとして用いてサンプリング装置のパージを実行し、これらガスに基づきサンプリング装置のパージが完了したか否かを判定する。サンプリング装置のパージが完了していないと判定された場合、大気をサンプリングガスおよびバックグラウンドガスとして用いて大気の漏れ込みの有無を検出する。この検出結果に応じて大気の漏れ込みと汚れとを判別する。 (もっと読む)


化学ルミネセンス分析器によって酸化窒素を測定する際に発生する急冷ガスは、測定結果を誤らせる原因となる。そこで本発明の課題は、ガス混合物を分析室(14)内に制御しながら供給し、かつ分析室(14)から送り出すための装置を提供することである。この調量装置は、流量制限器(6)を有していて、該流量制限器(6)の後ろで前記調量管路(2)内に前記第1の毛管(12)が配置されており、バイパス管路(10)が設けられていて、該バイパス管路(10)内にノズル(22)が配置されていて、該ノズル(22)が前記分析室(14)の後ろで前記アウトレット管路(16)内に開口しており、前記バイパス管路(10)が、前記流量制限器(6)と前記第1の毛管(12)との間で前記調量管路(2)から分岐している。このような構成によって、急冷効果による測定結果の間違いは、反応室を通る流量を高める配置にも基づいて補償される。
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本発明は、組織タイプを分析、位置特定及び/又は識別するシステム、方法及びデバイスを提供する。本方法は一以上の組織サンプルを分析、位置特定及び/又は識別するステップを備え、(a)一以上の組織サンプルのサイトからガス状組織粒子を生成するステップと、(b)サイトから分析計までガス状組織粒子を輸送するステップと、(c)ガス状組織粒子に基づいた組織関連データを生成するために分析計を用いるステップと、(d)組織関連データに基づいて一以上の組織サンプルを分析、位置特定及び/又は識別するステップと備えることを特徴とする。本発明は、一以上の手術ツールがイオン化の集積部分である場合には外科的処置と密接に使用可能であり、又は一以上の組織部分の分析用の別個の質量分析プローブとして使用可能である。
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【課題】簡便かつ低侵襲に、常時、生体から生理活性物質を採取することができ、正確な生体情報を取得することが可能な生体情報取得方法の提供。
【解決手段】生体に由来する生理活性物質の定量値に基づいて、生体に関する情報を取得する生体情報取得方法において、生理活性物質を生体の体表表面から取得する手順を含むことを特徴とする生体情報取得方法を提供する。この生体情報取得方法において、体表表面は、指又は掌の皮膚表面とすることができる。生体の体表表面から生理活性物質を取得することにより、簡便かつ低侵襲に生理活性物質を採取することができ、また常時生体から生理活性物質を採取することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】微量成分の濃度の経時変化を測定することが可能であり、かつ気体中に含まれる成分の検出限界濃度が十分低い気体分析装置を提供する。
【解決手段】この気体分析装置は、デニューダ100、気体供給部(ポンプ)208、液体供給部(ポンプ)302、及び分析装置700を備える。デニューダ100は、上下方向に延伸していて互いに対向する2つの平らな壁面を有している。ポンプ208は、デニューダ100の下方から2つの壁面間に、分析対象となる気体を供給する。ポンプ302は、デニューダ100の上方から2つの壁面間に、液体を供給する。分析装置700は、デニューダ100の下方から排出された液体に含まれる成分を分析する。 (もっと読む)


【課題】排ガスのサンプリング中における難溶性水銀の生成及び酸化態水銀の還元を抑制することにより、排ガス中の水銀を化学形態別に高い精度で検出する。
【解決手段】導管2内に導いて採取したガス11を酸化態水銀を吸収する第1の溶液3と接触させてガス中の酸化態水銀を捕集する第1の工程と、第1の工程で第1の溶液に捕集されなかったガスを金属水銀を捕捉する水銀捕集剤5又は金属水銀を吸収する第2の溶液21と接触させてガス中の金属水銀を捕集する第2の工程と、第1の工程で第1の溶液に捕集された酸化態水銀の濃度と、第2の工程で固体又は第2の溶液に捕集された金属水銀の濃度をそれぞれ測定する第3の工程とを含み、第1の工程は、導管内を流れるガスをガス通流方向に沿って徐冷すること。 (もっと読む)


【課題】排ガス中のN2Oの排出質量の計測をより高精度に行なうことが可能な排ガス計測装置を提供する。
【解決手段】本実施の形態に係る排ガス計測装置10は、大気中の空気11Aを取り込んで精製した精製空気12を希釈空気として送風する空気精製機13を有する排ガス計測装置であって、空気精製機13は、取り込んだ空気11Aを加熱する加熱部16と、加熱された空気11C中の計測対象成分を除去する触媒17が備えられている触媒部18と、加熱された空気11Cの冷却又は加温を行なう温度調整可能な温調部19と、冷却された空気11D中の少なくともN2Oを吸着し、除去する吸着材20が設けられている吸着部21と、取り込まれた空気11Aと加熱部16で加熱された空気11とを熱交換する熱交換部22と、を有する。 (もっと読む)


【課題】排気接続管内の汚れを高感度で簡易に分析を行なうことが可能な排ガス計測装置を提供する。
【解決手段】排ガス計測装置10は、取り込んだ空気11を精製した精製空気12を希釈空気として用いる排ガス計測装置であり、空気11の温度を調整し、温度調整した空気を精製空気12として圧送する空気精製機13と、精製空気12を流通させる主通路17と、排ガスを主通路17内に送給する排気接続管18と、排ガスと精製空気12とが混合される混合部19より下流側に設けられ、主通路17内を開閉可能とする開閉弁20と、排気接続管18の接続部21から分岐した第一の分析ライン22−1と、主通路17から分岐された第二の分析ライン22−2と、第一の分析ライン22−1に採取したパージガス12A又は第二の分析ライン22−2に採取した希釈排ガスを分析する分析器23に接続される第三の分析ライン22−3とが連結される三方弁24とを有する。 (もっと読む)


【課題】 スクラバ物質の状態やその適切な交換時期を正確かつ容易に把握することが
できるスクラバを提供すること。
【解決手段】 ケース12内に不揮発性酸を含むスクラバ物質40を設けてなるスクラ
バ8において、前記ケース12の全部または一部を透明または半透明に形成するとともに
、腐食性成分と反応して有色の塩を形成する着色剤と、還元剤とをスクラバ物質40に含
ませてある。 (もっと読む)


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