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Fターム[2G052EA04]の内容

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Fターム[2G052EA04]に分類される特許

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【課題】生物学的試料を破砕、混合又は均質化するための改良された装置を提供する。
【解決手段】処理ツール(5)の周縁に配置された少なくとも1つの外側切断ブレード(6)が設けられており、案内管(13)に配置された搬送エレメント(8)が設けられており、該搬送エレメントが、外側切断ブレード(6)上に螺旋形に外方へ延びており、前記搬送エレメントに、外側切断ブレード(6)に嵌合するスロット(6a)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、血液サンプルの液状成分の少なくとも一部を分離するとともに、血液サンプルの非液状成分が液状成分の分離部と再度混ざり合うことを阻止できる装置を提供することである。
【解決手段】少なくとも1つの血液サンプルの液状成分の少なくとも一部を分離する分離装置において、隔壁(61〜68)により複数の部分(151〜158)に分割されている容器本体(41)と、複数の前記血液サンプルを受け入れて、分離後に分離した液状成分の少なくとも一部を保持する複数の試料区画(51〜58)とを有し、部分(151〜158)の少なくとも1つは、分離後に血液サンプルの非液状成分(32)を保持する保持用多孔質材層(84)を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】土壌ふるい装置の分離効率を高めて、作業者の負担を軽減する。
【解決手段】この土壌ふるい器1は、土壌が収容される複数の土壌ケース10を回転装置50に対して着脱自在に搭載する。回転装置50は、この土壌ケース10を自転及び公転させる。土壌ケース10は、上方に配置されて土壌収容部20と、複数の開口によって土壌を分離する土壌ふるい部30と、土壌ふるい部の下側に配置される土壌回収部30を有するようにして、自転・公転中に、土壌ケース10内で完結的に土壌のふるいが完了するようにした。 (もっと読む)


【課題】浮遊汚濁物質をより多く除去できる汚濁物除去方法および汚濁物除去装置を提供する。
【解決手段】 浮遊汚濁物質が含まれている測定水の汚濁を除去する汚濁物除去方法において、
タンク内をメッシュ状の金網で仕切って2つの部屋を形成する第1のステップと、
一方の部屋に前記測定水を導入させ、前記金網を通過した測定水を他方の部屋に流入させる第2のステップと、
前記他方の部屋に流入した測定水を前記一方の部屋に測定水を導入開始後から所定期間排出する第3のステップと、
この第3のステップ終了後に前記他方の部屋に流入した測定水を採取して分析側に送る第4のステップと、
を備えることを特徴とする。 (もっと読む)



【課題】血液を前処理することなくそのまま分析できる上に、血球の分離から染色、洗浄までを一貫して行うことができる循環腫瘍細胞(CTC)の検出技術を提供すること。
【解決手段】試料供給口と試料排出口、その間を連通するマイクロ流路が形成され、マイクロ流路の一部に相当する位置に開口窓が設けられた上部部材と;開口窓の下方に相当する位置に、CTC捕捉用の孔径、孔数、配置が制御された微細貫通孔を有するサイズ選択マイクロキャビティアレイと、それを保持する密封性シールからなるマイクロキャビティアレイ保持部と;サイズ選択マイクロキャビティアレイの下方に相当する位置に設けられた吸引用開口窓と吸引口を連通する吸引流路が形成された下部部材と;を備え、前記CTC捕捉用の微細貫通孔をニッケル基板や石英基板に形成したマイクロ流体デバイスを用いて、CTCを検出する。 (もっと読む)


パーティクル物質を含む生体サンプルのための自動アナライザーは、アナライザーの低圧セクションにフィルターを有することにより、分析カートリッジを換えることなく、且つ、多くの場合内部切替バルブを変えることなく多数のサンプルを処理するように適合されており、且つ、好適には、アナライザーがサンプルインジェクション間のフィルターにおいてバックフラッシュを行えるように構成されている。
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【課題】
二酸化炭素が地中に貯蔵される敷地の非飽和帯の二酸化炭素濃度を感知するための装置、モニタリングシステム及びモニタリング方法を開示する。
【解決手段】
本発明に係る非飽和帯の二酸化炭素濃度モニタリングシステムは、地表面下の非飽和帯に埋設され、筒状を有するチャンバと、前記チャンバの側面に形成される気体流入口と、前記チャンバの上部に貫通形成され、前記チャンバ内の気体に含まれた二酸化炭素の濃度を測定する二酸化炭素濃度測定センサとをそれぞれ含む複数の非飽和帯の二酸化炭素濃度感知装置と;前記二酸化炭素濃度測定センサから出力される二酸化炭素濃度を伝送する複数の通信装置と;時間帯別に基準二酸化炭素濃度を格納し、前記通信装置から伝送される測定された二酸化炭素濃度と前記基準二酸化炭素濃度とを比較して正常信号又は異常信号を出力するモニタリングサーバと;を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、液体サンプルをサンプル容器から分析器デバイスへと移送するための接続要素に関する。分析器デバイスは、サンプルの液体部分のみが分析器装置内に導かれるのを確実にする粒子フィルタを備え、また、サンプル容器と周囲環境の間の圧力を保証する換気デバイスも備える。粒子フィルタと換気デバイスは互いに接続することができる別個の部品である(ルアーロック)。 (もっと読む)


本発明は細胞及び/または粒子の液体(好ましくは血液)からの穏やかな分離のための簡便な方法に関する。この目的で、磁気分離法の公知のステップを捕獲粒子ふるい分離法と組み合わせる。 (もっと読む)


【課題】装置の設置スペースを大きくすることなく多成分分析を行うことができるとともに、測定光路長を長くすることにより、測定精度の向上を図ることができる光透過型分析計を提供する。
【解決手段】光透過型分析計の測定ユニットを被測定ガスが流れる配管に取り付ける取付フランジ部に、試料吸引方式分析計のサンプリングプローブが組み込まれており、試料吸引方式分析計の測定時、ガス分析計の吸引ポンプを作動させると、サンプリングプローブのメッシュフィルタ13を透過した排ガスが加熱導管20内に吸引されガス分析計に導入される。このとき、エアー排出口16から排出される計装空気のパージエアー量よりエアー吸入口17から吸引されるパージエアー量が多くなるように調整することにより、サンプリングプローブにおける空気層の専有面積が小さくなり、試料ガスの光路長が確保できるので、光透過型分析計の測定精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】リサイクル原料から評価用サンプルを効率的に採取でき、かつ、均一な評価用サンプルを採取して正確な評価を行うことが可能なリサイクル原料のサンプリング装置、サンプリング方法及び評価用サンプルを提供する。
【解決手段】リサイクル原料から評価用サンプルを採取するためのリサイクル原料のサンプリング装置10であって、リサイクル原料の破砕物を貯留する1次貯留槽30と、1次貯留槽30から供給された破砕物を縮分する1次縮分機41と、縮分された破砕物を粉砕する粉砕機43と、粉砕物を貯留する2次貯留槽45と、2次貯留槽45から供給された粉砕物を縮分する2次縮分機47と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超伝導磁石を用いた高勾配磁気分離技術によって、微量含有タンパク質等の有用物質を高速各高効率で、しかも連続的に大量分離し、捕捉した磁性ビーズを高効率で回収する。
【解決手段】捕捉する磁性ビーズの径の数倍より大きな間隔で、互いに平行な磁性細線を備えた第1単位フィルターを同一態様で複数重ね合わせて第1単位フィルター組立体を構成する。第1単位フィルターと同一構成からなる第2単位フィルターを同一態様で重ね合わせると共に、第1単位フィルターの平行な磁性細線とは直角をなすように配置して第2単位フィルター組立体を構成する。第1単位フィルター組立体と第2単位フィルター組立体とを重ね合わせて単位フィルター組立重合体を構成し、単位フィルター組立重合体を1個または複数用いることによりフィルターを構成する。このとき、互いに重ね合って上下に位置する第1及び第2単位フィルターの磁性細線の間隔を、磁性細線の2倍より小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】骨材の微粒分を、個人差が少なく、再現性よく、正確に把握する試験方法を提供するものである。
【課題を解決するための手段】骨材の微粒分量をフルイで試験する方法であって、骨材を含む洗浄媒体に超音波洗浄を施すステップと、洗浄後に、所定の目開きのフルイの上にこれより大きな目開きのフルイを重ね、洗浄後の洗浄媒体をフルイの上に開けて、フルイ通過分を除去するステップと、を含み、上記洗浄ステップとその後のフルイ通過分の除去ステップを、所定の目開きのフルイ通過分が目視できなくなるまで繰り返して、洗浄後の試料から洗浄媒体を、除去して、恒量とし、微粒分量を算出することを特徴とする試験方法、を提供する。 (もっと読む)


【課題】消化酵素を用いることなく簡易な方法で間葉系幹細胞のみならず、その他の生体組織由来の細胞を分離採取する。
【解決手段】溶媒Bを底部に貯留する容器2と、多数の透孔3aを有し、容器2内部の溶媒B上方の空間を上下に区画するメッシュ部材3と、該メッシュ部材3上に載置された生体組織に密着させられて生体組織に対し超音波Cを供給する超音波発振器4と、メッシュ部材3と溶媒Bの液面との間の空間を減圧する減圧手段5とを備える生体組織処理装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】血液検体から析出フィブリンを排除することのできる検体採取用補助器具及びフィブリン排除方法を提供する。
【解決手段】前記検体採取用補助器具は、有底管状の採血容器20内に挿入可能であり、基底部12と、その反対側に開口部13とを有するフィブリン排除用内塔管10であって、前記基底部に、外側に向かって突出する突起15と、内塔管内側と内塔間外側とを連絡可能な貫通孔14を有し、採血容器内に血液を採取した状態で内塔管を挿入すると、基底部側端部を含む内塔管の一部のみが血液内に沈降することを特徴とする。前記フィブリン排除方法では、前記フィブリン排除用内塔管を使用する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、水中の微小物質を採取するための装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本装置は、水中の微小物質を採取するための装置であり、第1の開口部、第1の開口部より狭い第2の開口部を有し、第1の開口部から第2の開口部に向けて次第に断面寸法が小さくなるように構成された第1のフィルター、第1の開口部に装着され、第1のフィルターよりも目の粗い第2のフィルター、及び、第2の開口部に装着され、開閉可能なコックが設けられた第1の筒状部材等が備えられている。例えば、微小物質が、アカフジツボのキプリス幼生である場合、第1のフィルターは140〜280μmのメッシュからなり、第2のフィルターは400〜600μmのメッシュからなることが好ましい。
本装置を用いることにより、水中の微小物質を効率よく採取することができる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも小さな粒径をもつ粗大粒子であっても、含有する量を制御できる金属酸化物微粒子の製造方法を提供することを解決すべき課題とする。
【解決手段】5μm以下の値である所定粒径以上の粒径をもつ粗大粒子を金属酸化物粉末から除去して前記粗大粒子の含有量が目標値以下となった金属酸化物微粒子の製造方法であって、前記粗大粒子を原料粉末から除去して被処理粉末を得る粗大粒子除去工程と、前記被処理粉末に対して分級処理を施して、前記粗大粒子の含有量を相対的に向上させた粗大粒子分画を分離濃縮させる粗大粒子分離工程と、前記粗大粒子分画中に含まれる前記粗大粒子の含有量を測定する測定工程と、をもつ評価工程と、を有し、前記評価工程にて得られた前記含有量が前記目標値以下になるまで、得られた前記被処理粉末を前記原料粉末として前記粗大粒子除去工程を繰り返し行うことを特徴とする。 (もっと読む)


物質を収容する容器に角度回転の振動をさせることにより、物質を分離し得る。意外なことに、より高密度又はより重い物質は回転軸に相対的に近くに集まり、より低密度又はより軽い物質は回転軸から相対的に遠くに集まり得る。アーチ状経路に沿う振動は、高い溶解効率を提供する。代替的に、マイクロモータが容器に取り外し可能に収容された羽根車を駆動し得る。溶解はバッチ式、流通停止又はセミバッチ式、又は、連続流通式で行い得る。溶解の効率を高めるために、溶解用粒子物質を溶解すべき物質又は溶解された物質よりも多くし、及び/又は、空気をチャンバーから実質的に除去し得る。 (もっと読む)


【課題】少量の血液に含まれる最大量の血漿成分を血球成分が混入することなく採取することができる生体分析用デバイスを提供する。
【解決手段】供給流路(16)から供給された血液を貯留する血液貯留部(5)と、回転中心(2)に対して血液貯留部(5)の外周側に配置され内部が血液分離壁(14)により血漿貯留部(15)と血球貯留部(9)に分けられた血液分離部(7)と、血液貯留部(5)と血液分離部(7)を連結する血液流路(17)と、血液分離部(7)にサイフォン流路(12a)を介して接続された血漿計量部(12)と、回転中心(2)に対して血球貯留部(9)より外周側に配置され血漿計量部(12)に接続された試薬反応部(11)とを備えたことを特徴とし、回転させて血液を遠心分離した後に、血漿計量部(12)にて血漿成分のみを計量採取できる。 (もっと読む)


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